人間の演技と発達障害
今回第12回目の発達障害あるある能面ですが、まずはですね、この話から
倉木は人間というのはみんな演技しているだけだし
ボディランゲージとか表情とか含め、話すトーンだったり、内容もそうだけど人間なんてのは演技している、つまり嘘をついている
存在だと思ってるんですね。 この演技が
発達障害というのは苦手だと思うんですよね。 倉木の経験から言うと
これは自分のことですね、あるあるというか
自分に関して言えば、人を見て真似て
人間観察は得意なん、好きなんだけど、そういったことを見て真似てしないです。なんでかというと
自分の推測するには多分興味がないからですね
人と話すときは、話す内容が重要であり
それとボディランゲージとか表情とかあんまり関係ない。でも分かりました、あの
別にメディアに露出するわけでもないのに、俳優でもないのに、芸能人でもないのに
みんなそうやって自分を表現したいわけですね
五大欲求の
2番目にある、承認欲求ですね
以前はね、なに自分ナルシストだなと
イケメン美女とでも思ってるのか、みんなが自分のことを見て喜んでくれるとでも思ってるのかと思ったけど
違うんですよ、みんな
そうやって自分を表したい
自分の感情を消失させて、自分というものをわかってほしい、それが人間なんですね
クラキはそんな思いがないから、だから小3ぐらいからずっともう
能面みたいになってしまったし
逆に言うと
演技が苦手なだけでしかないわけですね
そういったボディランゲージとかうまくできないとか、表情をうまく作れない
コミュニケーションで主張が出るっていうのは
演技ができていないだけなんですよ
演技ですよ演技、じゃあ演技すればいいんですよね
疲労とコミュニケーション
だからまあクラキは
とてもとても今日もね、アイドルの動画見てて思ったんだけど
スポーツ選手なんかも見ててね、思うんだけど
一郎なんていうのは、ものすごく習慣
っていうかまあ規則性を好む人で
よくこの人は会話
臨機応変にやらなきゃいけないじゃないですか、よくできるなと思うんだけどそれも
クラキなりに考察してたんだけどわからない
んで今日も思ったんだけど
まあ自分なりのいくつか、芸能人であればね
こういう時にはこういう表情してて、でもねそんなパターンがあったって
いや練習なんてしようものなら大変なことになるだろうし
スポーツのこういう時はこういう風にしてっていうね
そういうある程度定石地味たものもないだろうから
位置から作り上げていくなんて難しいだろうし
いやーちょっと
うーん どうやってるのかなと思いますね世間の人は
自分で鏡見て あるいはビデオ撮って動画見て
こういう時にはこういう表情が自分は合ってるなとかやってるのかなーとかね
いやーとにかく未知の領域ですねこれはね
でもクラキの方は一郎んだけど演技できないってことはそれだけ素直に表情が出る
それこそ感情が上手く出る
出てこないなら別に能面でいいわけだししかめ面で
嘘がなくていいと思うんだけどただ
感情はすごい沸き上がってんだけど
それが表面に出てこないっていう人は
もうそうですねだからといってそういう人こそ演技したらもう全部がもう嘘になっちゃうからね
どっちがいいかって難しいところだけど演技するのかしないのか
でもそういう人は演技ある程度しないと
だから自分の感情を理解した上で
それを相手に伝えるっていう
まあ発達障害はそんなことできるのかどうかわかりませんが
あとこれもなかなかわからん
他知られてねでもあるあるなと思うんだけど
いっくらねあのクラキも実感してるんだけど
いや時には思うんですよ割と普通にできてるのかなと昔より普通にできてるのかなと
でも相当無理してるだけなんですよねだから
人間で常に万全な状態じゃないんですよね
変化するってことをね考えなきゃいけないですね
どうするかってことに身が行きがちだけど
どうやったって変化してしまうってことを忘れてはいけないと思うんですよ
で一番発達障害の支障が出るのは疲れてる時なんですよね
病気でもなんでもないです風邪でもないです疲れてる時
で人とうまくコミュニケーションできてると思ってても
まあ話すこと自体疲れるし
だからまあある程度時間経ったり疲れてる時に話したら
どうなるかですよね
まあ想像に固くないですけどまあそれ以外の時もそうですね
割と学校生活順調にいってるかと思ったら疲れてる時はダメだし
疲れてる時は家帰ってきて趣味をする気にもなんないし
したら何のために生きてるんだっていう気持ちにもなるし
つまりもし社会生活普通に遅れたとしても
人生というものはしっかり遅れるかというとそれは別だということですね
疲れてる時人と話してる時どうなるかというと
暗きの場合
てかまあ人と話してたらねぼーっとしてるからもう
ここにあらずっていうのかな
もう興味がないからね話のない世時代に
だし
なんていうのかな頭がついていけない
けどついていこうともする気もないというか
でも時には過集中になってしまっていたり
なんでしょうね大事な話ししてる時なのか
トーナツのこと大切にしたいのかわかんないけど何かの理由で過集中になってしまう時は
人間関係のリセット
人間集中力でも限界がありますから
途中から
ていうか
いや基本的にはもう読みずになるんですね
とは言ってもクラキア学生時代
そんなね
いろんなことに気貼ってコミュニケーション取ってたわけじゃないんだけど
今考えてみるとほんとゾッとしますよ
こういう疲れてる時どうなってたのかと考えてみたら
ゾッとしますね
それでまたハズレなこと言ってしまってたり
空気読めなかったり
冷めた態度で撮ってたり
自分でも気づかないうちにそういうことがあったんだろうなと思いますね
でもいつも思うんですけど発達障害の人は
奇跡性を好むんですけど
あの
違う道を通ると
嫌いだとか
通るのは嫌だとか
不安だからっていうのは分かるんだけど
同じ行動を繰り返すと普通なら飽きるはずなのに
別の行動を取るのが嫌だ新しい行動を取るのが嫌だ
変化するのが分かるけども
それを楽しいと思うのって何でなのかなと思いますね
まあ規則的な行動って
暇を紛らわせる目的もあるみたいなんだけど常動行動っていうのは
あと気持ちを落ち着かせるということも言われてますけど
他の行動を取ったら
不安
なのは分かるけどこれを楽しんでやってるというか
意欲的にやってるわけですよね
それって何なのかなとね
思いますね
あとさっきの話につながるんだけど
何でしょうね健常者って
何でしょうねっていうか深く深く変わろうとする
その感じがね分からないんですよ
そしてそれを断むとなぜ否定されるのか
それはそれでいいと思うんですよね
こっちはまあでも分かってくれないのかな
ある程度の距離でいいと思うし
でも芸能人なんかもしたら
グループの仲間とあまり遊びに行ったりしないし
ある程度の距離で保つてると
それを美徳とする文化もあるわけで
でもまあ先輩から遊ぶのに誘われたり
友達に遊ぶのに誘われたりして断って
理解されたことって一度もないですね
あと人と話してると
ある程度でもいいよってなっちゃうけど
より深く相手を詮索したり
深く深く仲良くなっていこうって
その感覚はちょっと理解できないです
これもあつい中あるあるでしょうね
それはパターンですよ
孤独はつらいから
孤独体制あった人が弱いですからね
それで人と関わろうとするんだけど
やっぱりここまでは
関わらなくていいなってなって
結局関係性をリセットするっていうのが
よくあるパターンだと思いますね
クラケなんか人生そんなことばっかりでしたよ
いやもったいないですよね
それこそいつも話してる女子なんかもそうだし
デートに行くのは
それはなあめとかなんか思っちゃうんだよな
大変今は後悔してます
それではしたっけ
