小学校の特別な体験
まず、小学生の時の話からです。
倉木の監督は、ある全校生徒でやるゲームの企画をして、
野球部がこういう感じでゲームをやりますよというお手本で、
倉木があるゲームで運ばれていくというので、
こうやって野球部での一員として、
倉木もやってますよってステージの上で見せられたのと、
監督に頼りにされている感じと、
それが嬉しくてね、
普段味わえない感情でしたね、あれはね。
そういうことってありますよね、人生でね。
なかなかこういう感情ってないなぁと思うことって。
では次。
倉木はちょっと不思議な空間だったり、
普段行かないような雰囲気の場所に感動するって言ったけど、
小学校の地下に初めて行って、あれ一回きりなんだけど、
その時はね、なんだここって感じだったね。
こんなとこあるとも予想してなかったし。
ただね、体育館の放送室みたいな、
あそこには一回行ってみたかったね。
見たかもしれないけど中には入ってないんじゃないかな。
よく先生が上から見ててね、どんな感じなんだろうと思っていたんですよ。
あとこの前、卒ある見てるとね、
小学校の忘れてた先生がいたのと、
あと自分のクラス、1,2,3,4年の時の
同じ学年の他のクラスの先生って覚えてないのがね、
倉木としては意外でこういう、
自分の記憶とかで、
本当は記憶してるはずなのに、なんで記憶ないだろうというか、
こういう意外なことってね、逆に落ち込むというより感動してしまうんですよ。
なんか理由があるんじゃないかとかね、
どういうことなんだろうって気になっちゃうんですよね。
で、ちなみに、
なぜかね、
まあ小学校の先生ってみんな単に持つけど、
一人ね、
それだと余っちゃうんですよ。
あれ、この人何なんだろうと思って、
まあそれはね、未だにわかんないんで理由がね。
さすがにそっちからは気分が悪いけど、最初はね、
あ、推理することが増えて良かったなと思って、喜んでましたね。
いろいろ考えましたよ。
特別支援学級かなとかね。
一人、お腹の大きい先生いて、
子供産まれるからかなとかね。
でもわかんないんですよね。では次。
中学生の時の話ですけど、
まあどうでもいいところで感動するんですよ。
小学生の時は全学で混ざってたけど、
中学生の時はね、
同じクラスで担任が近くにいて、
これが新鮮でね、
当たり前なんだろうけどなんか不思議な感じしてね、
今は思い出しましたね、それね。
はっきりそれで、
なんか感動じゃないけどなんかそういう感じだったのはね、
はっきり覚えてますね。
独特な思考と体験
では次。
未だにね、なんかよく思い出すんだけどね、
ほんとどうでもいいことであれなんだけど、
小学校の時は、
黒板の下にあるチョークを先生たち使って、
で短くなったやつも使わなきゃいけないんですよ、だから。
でも小学校の先生はね、
前チョークってのがあって、
で必ず長いチョークを使ってるわけですよ。
短くなったら交換できるんだね。
いやそれがね、なんかね、小学校の時と違うなと思ってね、
感動してましたね。
次の話なんですけど、
黒木が高校生の時にね、
自分は参考書で勉強した知識を活用して、
宿題をやったらね、
先生に褒められたんですよね。
でもね、取りに行くの忘れちゃって。
これね、似てるパターンがあってね、通学の先生もそうなんですよ。
初めて90点以上取った時に、
字が汚すぎてね、採点ミスされるっていうね。
これもうれしいんだか悲しいんだか。
後のその先生には、
毛虫みたいな字だなって言われるんだけど。
では次。
黒木が小さい頃はね、
どうも、
ケーキとか、ケーキじゃないな、お菓子とかの
クリームがね、どうも甘ったらくて嫌だなって思うことが多かったんだけど。
黒木が小4ぐらいからかな、
急になんかね、
コンビニとか山崎のパンがね、おいしくなって、
そういう時期があるんですよ。
黒木の味覚が変わったのか、
洋館の選んでくるものが変わったのか、
あのフランスパンの中に練乳入ってるやつとかね、
クリームサンドとか、
あと同じカスタードでもね、
シュークリームのね、
シュークリームのね、北海道の有名なお菓子な。
あれはおいしかったしね。
そういうね、時期がありましたね。
昔はアンパンとかそういう菓子パンが全然好きじゃなかったんだけどね。
ある時からね、全く印象変わった時期があるんですよ。
では次。
でもこうやって覚えてるってことは相当感動したんだろうね、きっとね。
黒木が宗教のセミナーで新幹線に乗ってるのに、
新幹線だと気づいてないことに気づいた時、感動したね。
子供ならみんな新幹線好きになってたのに、
黒木は全く気づいてもいない。
やっぱり黒木って変だなと思って感動したのを覚えてますね。
では次ですけどね、
学校帰り、黒木も単純なもんでね、
みんなで焼き肉行くことになって、
こっちの方向行ってこっちの方向行けば家に着くだろうと思ったらね、
なんと隣の街だったんですよね。
最近ね、グーグルマップで見て分かりました。
とんでもない場所にいたんですよ。
ほんと危ない。
これほんとね、多分信じてもらえない場合もあるんだろうね、人に話したら。
いやほんとこれね。
で今思ったけど地図見てもなんかね、
まあ確かに間違えてはいるけども、
これなんかしょうがないよなって気もしちゃったんですけどね。
いやしょうがなくはないと思いますね今考えてみると。
普通は家店は起こしませんよ。
でね、でも家にちゃんとね、運良く、
自分の死に来たんですよ。
いやーあの時は嬉しかったね。
もう夕暮れでね、夕暮れ見えてもう結構焦ってたんでね。
地元だと分かった時のあの時は嬉しかったね。
あと高校のね、体験入学みたいので、
ある学校でね、でそれぞれ部活を選べて、
なぜか男子ね、親友と自分だけが陸上部。
なんでだろうね、陸上部の人は一人もいないんですよ。
あれは嬉しかったね。
で親友とバーベル上げたりね、楽しく体験入学できたり、
で親友とバーベル上げたりね、楽しく体験入学できましたね。
うちの学校にはね、あんなジムみたいなとこないから、
いやーすごいなーと思っていましたね。
先生も若い先生でね。
次ですけど、北大のね、先生たちがうちの死に来てくれて、
でまず、あ、蔵家医学部のね、先生のとこに行くんだけど、
いやーその先生が面白かったんですよ。
いやー岩手の厄介なんだけど、でもうちの奥さんの方が、
もっと厄介なんだわーみたいなこと言ってたんですよね。
いやーなかなかね、気作な先生で。
でそれでね、この人たち医学部受けるのかと思いながらね、
そういうのに感動してしまうんですよ。
周りから見たらすごい変なんだけど、全体見渡してね、
こいつら医学部受けるんだなと思って感動してるんですよ。
でその後ね、延長で、本当に医学部受ける連中だけ残って、
でこの親御さんたちは相当教育熱心なんだろうなと思いながらね、
感動してたの覚えてますね。
いやー参考書ね、に感動するんですよ。
いかにね、買ってもらえるかってことで。
競争が激しいからすごいね、想定とかもね、かっこいいしね、
工夫して売ってるわけですよ。
アニメのキャラクターを描いたりね、参考書とかもね、
アニメのキャラクターを描いたりね、参考書の名前もね、工夫してるしね。
倉木の変な特徴としてね、別に能力デザインを見る観戦なんかもないんだけど、
なぜかね、想定とか文字の、特に色がどうだとか、
これは語れるようなことでもないんだけど、
なんとなくパッとして見た雰囲気でね、結構すごい良いなと思うことはあるんですよ。
大学入試問題集はね、バラエティ豊かでね、見てるだけで面白かったんですよ。
あと勉強本の本なんかはね、
偏差値28から78の大学に向かった男みたいな、まあ魅力あるタイトルのが多くてね、
ビジネスショーなんかもそうですね、パラシュート勉強本とかね、なんかそんな名前のあったな。
なんだろうと思って見ちゃうんですよ、そしたら。
参考書のコーナーは好きでしたね、だから。
一見地味なやつがね、すごいよくあったりもするんですよ。
で、口コミなんか見てても面白いですよ。
本当にね、歴史のある本なんかはね、ちゃんとアンチもいるんですよ。
でもすごい褒めてる人もいるし、なんかタブログ見てる気分になるんですよね。
じゃあ次、高校生の時の話。
感動する本との出会い
倉木は医療系を目指してたんだけど、本屋でね、医療系の本見てはね、
ああ、倉木も大学でこういうのを勉強したいなと思ってね。
札幌で本読んで行った時も、ああ、あの人、医療系の仕事なのかなと思ってね。
まあこういう論文を読んだり、こういう本見て研究したりしたいなと思ってね。
あとね、なんか医学書って書いてるとね、憧れのまなざしで見てましたね。
倉木にとっては遊園地とかね、夢の国よりもこういう医学書とかね、
なんだろうな、生物学とか物理学とかは特に興味ないけど、
パソコン系も興味ないけど、四角形のコーナーも興味ないけど、
あと何かな、哲学のコーナーとかもあんまり行ったことないですね。
心理学のはちょっと読んだことあるけど。
高校時代もよく見てたのはファッション雑誌かな。
あと音楽と。
ああでもある時、パズルのコーナーにね、たくさんクロスワードとか数読のあってね、
いやこういうのってみんなハマるんだなと思って、需要があるんだなと思って、すごい量だから。
いや作家の人も困らないだろうな、困らない。
作家の人もね、嬉しいだろうなと思ってね。
黒木は一時期ね、そんなこともできるはずないのに、
なんか数読の作家に憧れてね、
行ったことがあるんですよ。
まあでも数学科出たような人がやるんだろうけどね。
まあそういうネットビジネスがあったらいいなと思って、行った時期はありましたね。
いやそんな数読なんて普段やってるもんしてないのに。
そう思うことはありましたね。
あと車バイクコーナーとかいろいろあるけども、
登山とかもあったかなアウトドアとか。
DIYとか。
やっぱり黒木は大学入試の関係のコーナー以外あんまり興味なかったな。
写真とかもね、見ないしね。
もちろん料理とかダイエット。
興味なかったね。
アニメ漫画とかも。
あ、だからビジネス書ですね。
本屋で見たのはビジネス書。
観光雑誌も見ないし。
母校とのつながり
では次。
いや昨日日曇り中にね、
何か感動したことがあったかなと思って思い出しても、
ないんですよ。
いやでもね、
生きてることに変わんないじゃないですか。
だから日々ね、
だって起きてる時間同じなんだから。
で、常に頭って動いてるわけだし。
条件は同じだろうと。
何かしら、
思い出したことがあったかなと思って。
ね。
思い出に残ってるような出来事あるだろうと。
そう思い込んでたんだけど、
いや全然思い出せないんですよ。
それが悔しくてね、
この15年、
何をしてきたのっていう思いになるんですよ。
で何より辛いのがポッドキャストでお話できない。
この日曇り中のことは。
それが悔しいね。
でね、結構好奇心も出てた時期だから。
いろいろ感動はしてるんだけど、忘れちゃってますね。
でもね、マサイ族に突入した人の話とかね、
感動したことはあるんですよ、いくとも。
裏境について扱った番組見て、
そんなそういう変なとこで感動するから、クラッキーは。
知らなかったことを知った時はすごい感動しますね。
当たり前のように聞くかもしれないんだけど、
めちゃくちゃ感動するんですよ、クラッキーの。
変なとこで感動するんですよ、つまり。
だから前ね、中学生の時、先輩の父親がね、教頭先生なんだけど。
着物、まあ浴衣着てね、ちょっと不思議な出立ちでいたから。
じーっと見てしまったんですよ、この人。
あー先輩の父親なのかと思ってね。
まあ先輩も尊敬できる先輩だったから。
すごい意外に感じるのかな、なんか似てなくて。
で、そんなジロジロ見られても困りますけどねって言われたんだけど。
クラッキーはね、変なとこで感動するんですよ。
うわー着物着てるな、この人とかね。
思ったんだろうね、きっと。
あー教頭先生なんだ、この人とかね、いろいろ思ったと思うんですよ。
まあ自分の前の家の人が、自分の母校と、
自分の母校の出身者だとしたとき、
これトモロコシしてたんだけどね、教えてくれなかったんですよ。
で、それを伝えたらね、
あー僕と同じ高校なんてそんな嬉しいことじゃないから言わなかったんですよって言われて。
いやー全然そんなことないのになと思って。
この人校長先生だからね。
いやーこんな踏まれたことないですよって言ってあげればよかったなと思ってるんで。
そうなんですよ。
あれは嬉しかったねー。
結構ね、自分の母校出身の人は多くて、
まあ歴史ある学校の人はみんなあるあるだと思うんだけど。
またみんなね、いい人たちばっかりだからね。
それが嬉しかったね。
近所の人とか、宗教の人とか、議員さんだったり。
えー次ですけど、トモロコシの高校が、
偏差値バカ高いと知ったとき、
こんな偏差値高いところに受かったなと思ってね。
その時はびっくりしたんですよね。
まあ祖母も、お祖母もすごいと思ったし。
その時なんか祖父のね、学校勘違いしててね。
ただ、祖祖父はね、
札幌南高っていうトップの学校。
でも校長先生殴って辞めさせられたみたいなんだけど。
どんな理由だと思うんだね。
せっかくそんなとこ入って。
早速農の時代だったら高校入れるだけで幸せだと思うんだけど。
そういう理由で辞めさせられたんですね。
不甲斐ないね。
それでは明日っけ。