思い込みと洗脳の恐ろしさ
倉木凪です。 今回もちょっと話の大枠を覚えてるんですけど
何を話したかったのか忘れてるんだけど、忘れたんですが、人間の思い込みについてですね
で、こんな恐ろしいものないと思っちゃって、倉木は。 なぜそう思うようになったかというと、催眠術を見てからですね
人間がいかにね、この世界を思い込みで捉えてしまってるか ということですよね。でも人間って目の前にあること
ほぼほぼ見えてないんですよ。人間って記憶を見てるだけなんですね
その話聞いたことある人もいると思うんですけど
だからつまり人間ってのは
あっさり人の影響を受けてしまっているわけですね
これによる一番問題なのが 現代こんなことはなかなか起きないかもしれないけど
まあ 独裁政権の国とかでも
あっという間に洗脳されてしまうわけだし 指導者に洗脳されてしまう
ただ平気で怒る、普通に怒ってしまうということですね
日本だと部活なんかそうじゃないですか、監督が 奴隷の家に扱ってもみんな従いますよね
会社でも視察室になって上司の話を聞くのが当たり前なんで 社会全体がそういう雰囲気だから
どんなブラックな企業でもそれが当たり前だと 耐えるのが当たり前になっちゃうわけです
こういうことって家庭でもあるわけですね 尻に敷かれてる旦那さんとかね
よく考えてみるとこれっておかしいな仕組みじゃないですか 好きなものとして結婚して
でもいつのまにかそうやって オペレートされてしまうような
操り人形状態ですよ、そういうふうになってしまうんですね なんでかというと人間が思い込みが激しいから
あっという間に思い込んでしまうからですね ああこの人のことは正しいと
やっぱり怖いですよねだから思い込みって でも思い込みなくすよなんて思ったって
もう生まれてからずっとやってきたことなんですよ だから価値観が流れてくるのもそうだし
もし思い込みってなくなったとしたら 思い込めないわけですからね
この勘違いってね実は人間が生きていくために大事で
でも大事だから 大事だっていうか
大事だと言おうが大事でないと言おうが そういった部分は
あるんですけど人間に
これによって今言ったようにいろいろ問題もあるんですね 一番怖いのは今言ったことでもう一つがね
いわゆる常識に流されるみたいなことですね
これも思い込みなわけですよ 気づいたらそう
別に調べたわけでもないし でもいつのまにかそれが常識になってるっていう
ことは思い込みの作用によるものなんですね
あとどうしても避けられないのか 人と話してる時に
聞き間違いとか スラムミとかで
社会的影響と人格の変化
相手は自分に 敵意があるのだと
思い込んでしまうことさえだってありますよね それは例え1回だとしても
あそこからあれですよね
不中になってしまうってこともあるわけですよ
ねっ まあどうしても避けられないことでもあるし
どうだからどうにもならない恐ろしいものですよね人間とっての思い込み 行くだけはもう大事なのはだと思うのはこれは
もうなくなくなるものではないと 諦めることだと思いますね
まあでも催眠術をかけられるように 思い込みを作らされるのは避けたいですけど
良い方法が見当たらないですね
催眠術は潜在意識に働きかけるものだということで まずっと気張ってねそうならないように
することもできないですし ただあまり
良い教えてないことの影響を受けて思い込みを作る ってのは良くないんですけど例えばスポーツ選手なんかでも
世間の人の安心の言葉に影響を受けてスランプになったりもしますし
でもこういう情報ってなかなか 見ないようにしようと思っても入っちゃうし
例えば 会社の人近所の人が聞こえを合わせに行ったもの
聞き取ってしまいますよね なるべく影響を受けない方がいいんだろうけど
思い込みの力って大きい
ですからね でもほとんどそれで操り人形みたいな
ような状態になりますから 催眠術見た人わかると思うんですけどそれと同じような状態ですから
自分とは良い人は関係なくね
生きてしまうだから 生前説も成悪説もヘッタクレもないななんて思っちゃうんですけど
だから時には良い人にもなり時には 完全に悪い人にもなっちゃうし
でもそれは人間なんですね でも実際ないですかそういう
全く別の人格になってしまったと思うようなこと 逆に言う訳はありますよ あるアイドルがね
最初は可愛らしかったのに 途中から表現してしまってあれは驚きましたね
やっぱり原因は環境なんですよ
だから人間って使い分けるじゃないですか親の前ではこうだとか 妹の前ではこうだ友達とはこうだとか先輩の前ではこうだとか
別に猫かぶりなわけじゃなくてどうしても周りの影響を受けてしまうんですよ これ人間の思い込みによるものですね
一瞬で思い込みますから 催眠術もそうですからね 一瞬で潜在意識に働きかけることができちゃうんですよ
それでは今回はこの辺で それでは明日っけ
