リスクを取る重要性
倉木 凪です。以前、倉木はね、この音なんで話しました。
えー、清水の舞台から飛び降りてみないと
わかんないこともあると。だから倉木なんか不安障害があるけどね。
これは、実際やってみても大丈夫かな?ではなくて
大丈夫かどうかわかんないけど、とりあえず飛び降りてみないと
想像するだけじゃ、どんな未来が待ってるか全くわかんないってことも
あるんだなってことをね、痛感したことがあってね。
それとね、大変矛盾したことが
起こり得るって、そういう話をしてきたんですけど。
この清水の舞台から飛び降りなきゃって話自体がうまく伝わったのかわかんないんだけど
なんでもそうですよね。確認したくなりますよね。
まあ、これ大丈夫なのかなと。
そういうリスクを考えるわけですよ。 これだったらまあ大丈夫かなとかね。
倉木の食事中の場合だと
全く何も不満に思わずに確認作業もやめてなんてのは難しいんだけど、でもね
でもいつまで経ってもそれじゃあ確認作業がやめれないと
いうことにやっぱり気づくわけですよ。人間の心や精神状態を変化させるってね
それだけ覚悟が必要ですねやっぱりね。 大きく変えようとしたら
別に性格を変えようとかじゃなくて、そういう状態を変えようとする時に
例えば緊張状態を緩和した状態に変えるとか、だけども
ちなみに緊張している状態を リラックス状態に持っていくには
よくライブ映像とか見てると舞台裏で
背中を思いっきり叩いてもらったりするんですよ 始まる前に
そういうことをやれば一発でなんとかなるんだろうけど
でね、倉木はこれと矛盾する思いがあって、でも矛盾してるって気づかなかったんだけど
これも話してきた通りタバコなんてのは1本目が命取りなんだった。 2本目3本目じゃなくて1本目が問題なんだ
1ヶ月に本数100本から200本に増えることは問題じゃないんだった。 とにかく1本目が問題だった
でね、今朝ね、あることに気づいたんですよ そういえば
今まで倉木の人生
考えてばかりじゃダメだなと思って試しにやってみることも大事だなと思って
でもその試したその1回目がダメだったな 今の例えで言うと
タバコを試して
まあどうせ自分に合わないしのその1本目がダメなんですよ 実際吸ってみたら
まあ自分に合わないことが分かって諦めつくかもしれないしっていうその1本がもうダメなんですよ
命取りなんですよ わかりにくいですよねなかなかね
矛盾と教訓
でねー 倉木はそうやって何回も失敗してきてるんですよ
今日はねあのちょっとショートなんだけど 倉木にとってはねタバコも同じですよね1本目
小さく見えるけどその1本目なんですよ 辛いもの依存症にならないようにしたいんだけど
でねもう 最近もゴールデンカレー食べたりしてはいるんだけどそうやって危機感を持った
後が大事だってねなんとなくわかるんですよ 今ならまだ大丈夫だって気になってするんですよそれで
でもね熟カレーをね これ結構ステッド際なんだけど食べてみることにしたんですよね
いやーこれもだから相当な これも完全に清水の舞台から飛び降りてるんですよ
そういう意味じゃ どういう意味で清水の舞台から飛び降りてるかっていうと
まあ今までとは違う可能性もある でも今までみたいにこの1回目が問題の1人かもしれない
でもね そうやって試してやる
やってみるその1回が問題だっていうのと 清水の舞台から飛び降りてみないと
わかんない まあちょっと今回の例えまたは複雑でわかりにくくなっちゃったからね
けど こういうことってあるんですよね
矛盾ですよね完全にパラドックスの世界ですよねこれ もう全体人生全体に関わるパラドックスですよこれ
清水の舞台から飛び降りてみなきゃ わかんないことがあるのに
でもそれをやってしまうと
命取りになる じゃどうすればいい話ですよね
いやそうなんですだから まあこれはねでも勘の良い人はわかったかもしれないけど
もう賭けでしかないねこれはだからね どう転ぶかはもうこれはわかんないんですよ
でもね他にもそういうことってあるかもしれないけど こんな究極的な賭けはないね
これに関してはじゃあ賭けだからどっちからやるしかないなとはならないですよね だから人間で迷うんですよね
こういうことって日曜結構3時かもしれないし 気付いてないだけで
それを人間は無意識にわかってるのかもしれないし だから人間って迷うんだろうね
それは迷わないほうがいいけども 誰だってねこれは無駄な迷いだってわかっているかもしれないけど
それでも迷ってしまう これは無意識でわかってるからかもしれないねもしかしたら
この選択がすごい後取りになるかもしれないと わかってるんですよきっとみんな
でいくら悩んだってそれは変わらないことはわかってるけども その現実を受け入れられないんですよ
これはしょうないですよだって 崖から飛び降りろって言われたってね誰だって
そんなことできないってのと同じですよこれは すごい勇気がいるんですよやっぱり
それではしたっけ