常識の定義とその影響
今回はですね、常識があるって実際どうなの?という話なんですけど
まずですね、倉木が思うのは、思うのはっていうか、倉木は常識のない人間って大嫌いなんですよ。
常識があってもそれをうまく利用できない人はバカの一つ覚えって大嫌いで
あとは常識がいびつな人、うちの親がそうなんだけど、中途半端に常識がある人
ってね、一番立ちが悪いと思ってるんですよ。
でもね、常識がある大人ってどういうイメージですかね。
というか、まあ常識があるのはいいんだけど、常識があって立派で。
で、聞くとなんかその、属性権にもう
埋もれてしまって
自分なんてものをもう無くしてしまい
常識に縛られて
で、頭もカチンコチンになって
まあそういうイメージですよね。でもね、常識があることとそれとは別だと思ってて
重なる部分もあるかもしれないけど、でも必ずしも重なるということでもないと思うんですよ。
とにかく常識のない人間を大嫌いだから。
常識があるっていうのはまあ、クラキからしてみたらね
そんな属性権に 俗まみれになるみたいなイメージじゃなくて
まあ当たり前のことは当たり前にできる。あとは考える能力がある。
で、ある程度やっぱり常識って必要だと思うんだよなぁ
常識をつければつけるほど俗まみれになるとは全くもないんですよね
クラキのない常識、考える常識のないっていうのはね
考える能力がないっていうのと同義なんですよ
だから人にオッソ分けしてもそれ、いらないものばっかりしょっちゅうあげてたら
迷惑があることも迷惑なことも あるだろうということも気づかず
喜んでくれると思ってしまってる。あるいは
バカの一つ覚えで人と何か勝負するときは
どんなにゲームセンターだろうと
遊びであろうと本気でやらなきゃいけないと思ってる
頑固一徹な人とか。これが常識がない人間なんですね、クラキにとって
まあ挨拶できないとか、まあこんなのは言うまでもないけど
どうですかね、今の俗まみれとは全く話が違いますよね。これ言葉の間の問題ではないんですよ
俗まみれって言うと
立派ですねって感じの人
まあずいぶん正義感があって立派だけど
純粋な心も失ってしまい
とりあえず社会の監修に従って 生きてれば安泰だと
思い込んでる。人間としてもう終わってるとしか思わないですね
自分の考えはどうなのかなんてことは関係なく
社会の常識がこうだから こう生きなければいけないんだと
自分をごまかしたり。これを常識のある人だ と見出してはいけないですね。それではしたっけ
