祖母との誤解
倉木 凪です。 以前、どこかのエピソードで話しましたけど
祖母にね、大変ショックを受けたことがあるんですよ。 宗教
勧誘5000人の祖母なんだけど、 ある宗教の集いでね、まあ他の
人、まあ何人だろうな、あれ500人近くかなぁ そんなにはいないかな、300人ぐらいかな、後ろでたくさん見てるのにね
その中、倉木に、 だから集いまだ終わってはいない時だね
あの新年のカードもらってる時なんだけど 握手して、で
もう何も 許容したりしないと
でその頃ね、倉木もちょっと 高校生3年の時で
まあ進路に悩んでたり、勉強に悩んでたり ちょっと祖母に対しても冷たくなってたのかなぁ、わかんないけど
で祖母は 自分が嫌われてるっていうふうに思ったのな
まあそれが大きな勘違いなんですよね 倉木は手紙に書きました
手紙だったか、 妖怪に伝えてもらったか
あれは、ああいう時は親戚の子、 孫が元気がないって言ったら
どうしたのか心配するのは 普通かもしれないけど
なぜ自分が嫌われてるのか そう考えるのはちょっとおかしいだろうと
いうことを手紙に書いたんですよ いやでもね、倉木も学生時代も
なんかそういうことあったのかなと思ってね 今でもそういうことあるのかなとね、今日思ったんですよ
学生時代で言うと まあだからこんな人間関係も全てにおいて
起きることだけど ただ難しいですよねやっぱり
やっぱり自分に原因を見つめる こんなの、まあ
ある程度分別がある、もう学生であろうと こんなの人間として当たり前だし
難しいとこだね、その塩梅がね 何か悪いことしてたかなと考えるのもまあ
まあそれも自然と言えば自然だし でもあまりそうやって考えすぎるのもどうかってのは
ちょっとね今日考えさせられることがあって
まああと倉木の場合、宗教でね 自分に原因を見つめるってことを何回もね
そういう修行させられてたからね、なおさらなんだけど でもやっぱり単に相手は相手なりの事情があってね
しかめ面をしてこっちを見てきてるように思っても 不機嫌そうに近くでいたとしても
単に気分が悪いだけかもしれないし 単に反抗期のだけかもしれないし
倉木が思いも寄らぬ理由で倉木に腹立てるのかもしれないし まあだとしたらちょっと結局は辛いんだけど
だから多少自費過剰なとこも倉木はあったかなと思ってね
まあだったらいいんだけどね、だったらね学生時代のトラウマ
いいんだけどもどうだろうね
まあそこらへんのセンサーは倉木は割と一人もしっかりしてるの気もするんだけど
まずはこれ学生時代に入れることなんだけど ただまあ未だにね
あれから何十年、何十年じゃないけど まあ大人になって、まあ未だにやっぱりね
ちょっと今日そう思ったことあるんですよね あれだけ祖母のことを責めてたけども
まあ自分も自分のことしか考えてなかったなって思ったんですよね やっぱりいけないねこういうのはね
それではしたっけ