時間の流れと感情
数年前まではね、倉木はね、もう時間が早く過ぎ去ってくれ、まあそう考えてたんですよ。で、最近はね、逆なんですよ。なるべく早く時間を経つなっていう。で、これ複雑なんだけどね、いろいろ理由があるんですよね。
で、前は早く寿命が来てほしいという理由からね。ああ、年取って一年一年早く時間が経つの。早くなって、感覚的に早いから。でも時間なんてね、人間の頭の中の概念でしかなくて。
だから時間が経つのが早いとか遅いとか。こういうことがあって、ああ、普通なんだよなって、自然なんだよなって。そう考えると、ああ、これから時間が経つの、どんどん年取って早くなってくるんだろうし。でね、倉木にとっては都合がいいなと思ってたんだけど。
いや、最近はね、まず一つ後悔してることがあって。テレビを見てる時ってね、集中しようとしなくても集中できるもんだから。スマホとかもそうかもしんない。特に動画を見てる時なんだけど。時間が経つのが早いからね。調べ物をしてる時なんかもそうか。
でね、逆に最近は音楽聴いてるんで、ポッドキャストでもそうなんだけど、より音楽だと、短いものをいくつも聴くってことになると、時間が長く感じるんですよ。
で、ストイックな倉木としてはね、今はそういう時間が長いっていう辛い思いをしておいてほうがいいっていう考えで今楽をするんじゃなくて。だから今まで坂道の動画を見始めてからだいぶ楽しちゃってたなってそういう後悔なんですよ。
だから午後はね、なるべく時間が経つのがゆっくりになるようにして負荷をかけてるんですけど。それとは別にね、昨日ね、いろいろ考えてみたんだけど、わかったんだけど、洋館がね、もう年でね、でこの家に何年倉木がいれるかわかんないとなった時に、そんな早くね、いやここまでは早かったですよ、坂道応援し始めて。
その前まではね、引きこもり中、最近もね話してて気づいたんだけど、ラジオをね、聞いてる期間ってすごい長く感じたんだけど、3年だけなんですよね。でも動画を見始めてね、あっという間なんですよ。いやーそれでね、この先あっという間に時間経ったら困るなと思ってね。
だから逆にね、最近なんか夜中もポツポツキャスター撮ってて、そんな風にもう寝てる時間もね、だから前なんてベッドにいる時間が10時間近かったりしてね。前って言っても2ヶ月ぐらい前だけど。最近もそうか。
で結構まあ、考えてる時間もあるんだけど、でも結構ね寝ちゃったりしぼーっとしてる時間もあって、でそんなんでなんか時間が経つのは、早くね前だったらその方が起きてる時間がなるべく短い方がいいと思ってたけど。
だから最近はそれは悔しくてね。なるべくその思い出作った方がいいというかね。まあもちろんさっき言ったように寿命が早く近づいてほしいっていうのは変わらないんだけど。まあ最近なんかポツポツキャスターも撮り始め、若干考え方も変わってきてますね。
でね、まあ引きこもり期間中なんだけど、いつからまだ、これ20歳過ぎたぐらいからかな。毎年ね、どんどん早くなってて。もう夏、あれ、もうクリスマスとかそういう感じなんですよ。
いやちょっと今年はさすがに1日経つの早かったなとか。で次の時もね、いやー早い早いとは思ってたけど、さすがに今年は早すぎるなと。年々早くなってくるんですよ。で1日経つのも1週間経つのも。で最近もありましたね。あれ今週1週間早すぎるなと。で最近なんか、前ポツポツキャスター撮ってた時間寝てるからね。非常に早いんですよ1日経つのが。
でポツポツキャスター撮ってる、夜中撮ってるときはね、割と長く感じれて、割とまあ充実してるなって感じだったけど、最近はね、あまりにも早く感じすぎてね、ほんと充実してないなってぐらい感じるぐらい早いんですよね。
でクラケにとってはそれはすごい都合が良かったんですよ。早く30代40代50代とか、すぎてって。でクラケは年取ったほうがね、感覚が鈍るもん、不快感も減ると思ってるんで。
その分快感も減るんだけど。でもそっちのほうが、クラケにとっては痛みとか不快感が減るほうがね、いいんですよそのほうが。まあそういう意味でもね。だから死に近づいてくってそういうことですよ。死んだらもう完全に感覚がなくなるわけだけど。
まあそれを望んでるから、それに近い状態により近づけ近づけと思ってんだろうねきっと。まああとは老後はでもね、いろいろ病気だなんだとなるだろうから、できれば60越えたらまあさっさとぽっくり行きたいところではあるんだけど。
まあでも早く60代になって、まあクラケの賠償、年金はね、に関してはどうなるかわかんないけど。まあ60過ぎて、60過ぎたらまあ辛いだろうな。孤独だしもう親も亡くなってるだろうし。
まあ親見てたらね、60過ぎたらなかなか体操なんですよ。いろいろとね、体に問題が出てきて。まあだから60過ぎたら辛いけど、でもまあ時間が経つのも早くなってるだろうし。
まああっという間に90になるんじゃないかな。学生時代とは全く違うだろう。学生時代なんかね、6年が間の合く感じたもんだけど、ひきこもり期間中6年早かったな。だからこそね、なんか悔しいんだよね。何にもない6年だったなと思って。
でまあ実際そうだね今振り思ったけども、ポッドキャストで話す内容もね、この10年以上のひきこもり期間中の内容ってね、薄っぺらいんですよね本当に。
でもうちょっとね、親子喧嘩の内容とか壮絶な体験とかいろいろ思い出せるかと思ったけど、忘れちゃってるんですよね。どんな深刻な話でも。
まあだから悔しいんだよな、なんだか。
まあそれでね、また日記書いたりポッドキャストで話したりしてたら、まだ多少はね、身のある何年かだったかなと思えたかもしれないけど。
だから隣に子供いて?小学生からずっと。見てきたけども。
まあ倉木は何にも変わんないのに生活。
まあ隣の子は超中高と、まだ中学生か。
そうやって成長していって。
同じね、時の流れでも全然違う生活なんだなと思って。
それではしたっけ。