トウモロコシとの関係
倉木凪です。
今回はね、引きこもり中の大きなことは一応覚えてるんで話していきたいんですけど
一応というかね、それは覚えてるってことで
どの程度覚えてるかというと、フラッシュバックしてくるくらいはっきり覚えてるんですけど
まずトウモロコシがね、倉木と何年も会ってなくて
息子の様子を見たかったのかわかんないけど、外からずっと見てるとき
息子の様子を見たいのは良いんだけど
聞いたんですよ、ずっとこっち見てきてないから、そしたら嘘つくんですよ
そんなことないけどね、と
一番腹立ったのがね、なんか外から二人でこっち見てきて
いやぁ、こっから見えないんだけどね、とか二人で会話してるの聞こえてね
嘘つけ?と思ったらね、倉木が椅子に座っててね
当時、笑顔でいたら健康にいてっていうのを本で読んで
で、ずっと笑顔で座ってたら
トウモロコシがね、庭のね、ちょうど倉木が見えない
でもあっちからは見えるような位置にいて
目が合って、車に行くんですよ
洋館はずっと待ってるんですよ
トウモロコシ何してるのかよく分かんないのに
で、洋館に聞いたら
いや、そっからなんか見てたんじゃないかって言うんだけど
絶対そんなことないんですよ、そんなとこに立って見るわけがないし
でも洋館はそうやって都合よく捉えるんだな
で、まぁ、そのやって笑顔でいるのを見られたのもすごい恥ずかしいし
で、何回も嘘ついてくるから、もうしょうないからね
トウモロコシが外に出てたら
後ろに引き下がって
でもね、近所の人と話したりして
その帰り際にこっち見えてそうだし
だからね、もう都の近くにいたって、だから毎回大変でしたよ
トウモロコシが、夜もそうだから
夜もね、しかも洋館に
洋館に注意してもらった後にそれだから
そう、さっき言ったね、見えないとか何だか言ってた後にね
外から見てるんですよ、まぁバレないと思ったのか
夜なら大丈夫だと思ったんだろうね、きっと
で、一番悔しいのは洋館がクラキの言うことを信じてくれない
これが一番悔しかったですね
まぁ大変でしたよ
近所の人と話し始めたたんびにね
話し始めたたんびに都の近くまで行って
見えない道まで行っていたわけだから
で、クラキは一日経ってるんだけど
トウモロコシが外に出てるときは座ってたのかな、確か
でも時にはね、あれ、家の中に入ったと思ったけど
まだいたんだってときあるんですよ
で、外で歩いてる音聞こえて
うわぁ今見られてたんじゃないかと思ってね
すごい悔しい思いになってましたね
不安と警戒心
では次
あぁだからね、その気配をね
感じ取るのにすごいエネルギー使って大変でしたね
でも冬はね、ブランドの雪が積もってて
まぁ座ってる間は見えないんですよ
夏はね、どうしてたんだろうな
座ってても見えてしまうから
だからね、そうだよ
トウモロコシが家から出たらずっとね
外見てこっち見てないかっていうのを様子をうかがってましたね
では次
まぁこれはちょっと小さいことではあるんだけど
何回かあったよね
まだ机の上のものをいろいろ触ってたけどな
今はね
断捨離もしてなければ増やすこともないし
もう何か化石とかしてるんだけど
前はね、いろいろ物を置いたりしてたんだろうな
本を置いたり
で、バタバタって
本がね、全部倒れて
もうおっきい建物がね
見事無駄になるまでに崩壊されるような
そんな雰囲気なんですよ
で、まぁホコリが立つのが辛くてね、それで
クラウキはホコリ恐怖症だから
もう鼻がね、鼻炎でもないのにおかしくなるんですよ
で、机以外でもありましたね
筋トレの
で、使ってた椅子の上のものを落ちたりね
ほんとショックでしたね、あれはね
今でも覚えてます
あと、これは不安障害なのか
警戒心を持つようになったのか、なんとも言えないけど
地震になってね
ただから何らかいろいろな物が落ちてこないように
っていう風に不安になって
でも今考えてみたら正解だったと思うんだけど
ほんと危ないからね
で、釘打って
で、上の電気なんかもね、まぁ不安だけど
まぁこれは大丈夫だったと思うんだけど
で、上の電気なんかもね、まぁ不安だけど
まぁこれは大丈夫かなと思って
あの、一応棚から離れた位置にベッドを
位置ずらして
で、これぐらいですね
最近もちょっとワンケアあってね
ストーブの位置とかずらそうと思ったこともあるんだけど
まぁそれもなかったし、だからこの1回ぐらいですね
引きこもり中にベッドの位置変えたり
引きこもりの思い出
したのはね
やっぱりルーティンが変わるのを恐れてるんですよ、クラキは
では次の話
今ね、ヨウカンと話してて
これいつもあるあるなんだけど
音が間に入ってるからね
まぁヨウカンも耳も遠いし聞こえないみたいで
で、それでまぁ今日もね
大きい声で話
あの、あぁ、まずね
今日昼食のこと話してるから
今話さなきゃいけないって分かるはずなのに
ここでは話しても分からないでしょって言ってくるんですよ
じゃあいつ話すんだと言ったら
じゃあ大きい声で話してって言うんだけど
いやそっちが聞こえてないだけで
相手からどの程度の大きさで話してるかなんて分かんないじゃないですか
大きい声で話してるけども聞こえないだけかもしれないし
自分勝手だなぁと思いましたねやっぱり
では次
えー、生命保険の会社の人が来て
その時はねヨウカンがね
そんなフリースカーデが今時期来てたら
何か不健康だと思われて
生命保険かけれないんじゃないかとか言い出して
そんなわけないのに
そんなはずないのに
んでまぁしょうないからね
いつもと違う格好して
で、ちゃんとズボンも履いて
外で履くようなの履いて
んで来て
よろしくお願いしますってクラッキーが言ったんですよ
まぁそれが変だったのかなぁ
分かんないよく分かんないんだけど
ちょっと笑われて
でもすごいその人いい人でね
クラッキーが何かで悩んでたら
あのー
お兄さんも悩んでますねって言ってくれたり
すごいユーモアのある人で
ただクラッキーが扉を開けるときも
足で開けたりしてるし
あー脅迫性障害あるのバレなきゃいいなと思っていましたね
で、2階に行ってでもどこも触れないんでずっと立ってましたね
でもね
必須事項書いてなくて
で呼ばれてまた行って
それもすごい嫌でしたね
でもね
またね
何か
その時何か足りないことがあって
で、その時はもうその人いないから
でも期限が詰まってたのかなって
こっちから思い浮かなきゃいけなくて
その時はクラッキーがね
ちょっと名前書くときなのかなーって
思い浮かんで
で、その時は
クラッキーが
クラッキーがね
ちょっと名前書くときなのかなー
悩んでたら
女の人が
担当者の人が
うんそれでいいからって感じでね
急かすような感じで首振ってきたり
すごいそれ嫌でしたね
でまあ
30代くらいの人かな別に
新人さんでもないのに
コーヒー持ってきてくれて
低姿勢で
こういう時クラッキーもどうしたらいいのかと思っちゃってね
一応お辞儀したけど
まあ引きこもり中に
まあそれスーパーだったんだけど
スーパー行ったのはそれくらいかな
本屋はねよく行ってましたね
引きこもり中最初の頃はね
で進路探してましたそれで
まああと暇つぶしも兼ねて
まあ老年性なんだけど
まあ暇つぶしというか
まあ進路必死に探してましたね
まあすごい疲れるんだけど
歩いて立ってるから
すごい歩くしね
でもそんな疲れなんかね
どってこともないくらい
もう進路で精一杯だから
頭の中それだけでしたね
で帰りドトールの
フォートドッグ買って食べたの
がまあいい思い出ですね
あと近くのパン屋さんの
パイ買ったり
あんまん買った時もあったな
あの時は
で蜘蛛が家に出たりすると
まあ2階だったら自分が踏みつぶすんだけど
1階だとね
洋館に手支で取ってもらうのが
なんか自分でできないのが悔しくてね
本当だったらくらきがやんなきゃいけないのに
でああ今足で踏みつぶして
置けばよかったってすごい後悔した時もありますね
っていうのもね
まあくらきも洋館も結構こだわるからそれで
30分以上ね
ずっと探してることありましたね
でそれでまた色々ね
物をずらしたり
洋館もするし
で物どっか何か落ちてないかとか
確認作業するのも大変だし
埃は立つわ
でもそれがすごい大変
嫌でしたね
でこの前はね
すごいおっきい
ハエっていうかねあれ
だからね
とてもこんなの食事中
周り飛んでたらとても
小さいかならねいいんだけど
引きこもり中の困難
まあ珍しく昼間なのに
夜入ってきてたんだろうね
それもすごい後悔しましたよ
洋館がね虫除けスプレーかけようとしてて
くらきがなんか余計なことを
一言言ったのかな
でその後もね手支の上に乗って帰ってんの
洋館がね離れたところから
やろうとしてるからね
だからもうそれでやっちゃって
どっか行っちゃって
でカウンターの上のものは
なんだか
大丈夫か不安になるし
で1時間くらいそんなことやってましたね
あれが一番大変だったかな
で2階で格闘してたこともありますよね
でっかい蚊が入ってきて
で
ワイパー持ってね
廊下に出て
潰そうとしたら
まずゴミ袋の下に
行ってくれて
でも逃げてしまうんですよ
で隣の家の人がね
その様子を見てるっていうね
あれ辛かったね
不審そうに見てるんですよ
あの時は寝れなかったね
もうね夜は
では次
まあ風呂入る時のルーティンでね
いろいろ大変なんだけど
まあ一番は足の爪切る時なんだけど
なんだかんだね
髪切ってもらう時も大変でね
何が大変かって
タオルでクラゲの口
普通に拭いてきたりするんで
あと
トウモロコシも使ってる
ハサミだったりバリカンだったりするから
まあ風呂でねゴシゴシね汚れ落として
あと長い時間水洗う
これがね
めちゃくちゃ腕も疲れるし
まあ足痛くなる時もあったし
でもう風呂に1時間半ぐらい入ったのかなあれ
いや最終的にね
それぐらいまで長くなっちゃってましたね
徹底的に洗い流さないとね
嫌なんですよ
で冬場ランニング着てるからね
なんか上半身全体的に
汚い感じがして
では次
あのね足の爪切る時はね
とにかく確認作業も多いし
あとメガネ取りに行ったりして
あの金眼だからね
ちゃんと切れないから
でね巻き爪になってた時は
もう2時間ぐらい切ってたかな
それでも切れなくて
で血が出てるんですよ
でね寝てる時ですよ
まあ布団に当たる時は痛いんですよ
でもね当時の自分でしか分かんないねこれね
今振り返ってみても
その時の辛さって分かんないですよ
あの日ね歩いてたらね
まあ痛いんですよ
歩くたんびに
一歩一歩が辛くてね
ほんのちょっと血出てるだけなんですよ
巻き爪切って
で巻き爪もそんで
伸びてきたらどうなるかまた不安だし
で次の切る時もね
やっぱり巻き爪
変わんないんですよね
でまた同じように切らなきゃいけない
でねその辺りから
爪全体ね
とか指全体痛くなるようになってきて
たまに
いやそれも辛かったですね
何が原因か分かんないから
あとね寝返りのね
仕方の問題なんだけど
ずっと左向いて寝てるからね
当時まだ結構長時間寝てたのかなそれで
後背筋の辺りなんだけど
なんて言うんだろうな
背中の骨ね
そんでね
2回痛くなってて
その次の日にね
そんな時に限ってね
掃除機かけて
左手でずっと持ってるからね
それがなかったら多分
あんなんじゃなかったんだけど
呼吸できないくらい辛くて
でも病院なんか行けないでしょだから
1ヶ月以上辛かったですね
あとね
これも寝返りの問題で
左ばっかり下にして寝てるから
あの
耳の中に水が溜まって
あの風呂場で
水が入ってそれが
耳の中の汚れ
当時ね
耳かきするのやめちゃって
でこういう
まぁ大丈夫かなと思ってたんですよ
耳かきなんて別にしなきゃいけないもんでもないような気がするし
歯磨きと違って
いやでもね
水が抜けなくて
2ヶ月くらいねずっと
ゴロゴロゴロいっててね
まぁ気持ち悪くて
辛かったですねこれも
あとこれ引きこもり中
まぁ学生時代からね
病院じゃないんだけど
ホコリ吸ったら鼻がおかしくなることがあって
でも学生時代はもちろん
掃除中はちょっと嫌だったかな
ホコリまってて
モップガンガンやるから学生って
まぁでもまだあれだけども
そんなの気にしてられたら
気にしてたらあれだからね
でも引きこもり中はね
あの前札幌に行った時に
電車の中で
後ろの人がわっさわっさ
なんだかジャンバーやってるような
見るだけで不愉快な気分になってたから
でねある時からまぁ
ずいぶん鼻の中がむずむずになってきて
でまぁ風呂入る前は
2週間2回くらい
鼻毛奥の方も切ったり
それも大変だったし
あとはね
そのルーティンができましたね
風呂上がった後は鼻を噛む
で食欲を
朝食の後に鼻を噛む
なんでかって言うと
ヨーグルト食べた後の方がね
鼻に水が溜まってるんだけして
で汚れが落ちるんだけして
で鼻噛んでましたね
で風呂に入る時と鼻の日の
そういうルーティンの違いがありましたね
だから風呂の入る日がずれたりすると
予定が変わってずれたりすると
あーじゃあ鼻今日
これから噛むのかって言ってね
ルーティンが変わるからすごい大変でしたね
トイレに行く時ってもう
トイレ結構ここに回ってるから
なるべくそういう風に呼吸を止めて
それも大変なんですよだから
時間かかったりするとね
すごい苦しい思いながら
しながらいましたね
でね
寝てる時もなるべく
起こりたたないように寝返りするし
なるべく起こりたたないように
ベッドから出たり入ったりするし
でフリースカーディガン
着替える時なんかも
なるべく
だからねあの
自分の部屋では着替えないんですよ
部屋の床にね
起こりたまるの嫌だから
で廊下でも着替えないんですよ
着替えて
着替えながら
階段を歩くってことしてましたね
その同じ場所に
立ち止まりたくないから
あと廊下にはなるべく
起こりたたないように
っていう風に言ってたし
うん
ジャンバ着る時はそっちで着替えて
欲しいとか
洗濯物そこでわさわさしないで欲しい
とか言ってましたね
でも気抜いてね結構
ソファの上の物を移動させたり
しちゃうんですよね
それでは明日