イチゴのショートケーキの論争
倉木凪です。
また、イチゴのショートケーキ先に食べるか後に食べるか論争、話の続きというか、
新たな気づきというか、話していきたいんですけど。
またちょっとね、どうでもいい例え使ってしまって、あれなんだけど。
倉木は夏に来ているランニングが、前は薄いのと厚いのと、
これ今は、結局中学生の時に着ていたやつで、あまりちょっと嬉しくないんだけど、
両方薄いやつに変えたんですけど。
そういう時にね、物事ってものを都合悪く捉えてしまうんですね。
このショートケーキのイチゴに例えると、厚い生地の時はその分厚いからね、辛いわけですよ。
だから倉木があまり好きじゃない、スポンジの部分を食べている時ですね。
でもその分、後でその薄い生地に変わった時に、それはイチゴですよね。
すごいおいしく感じるわけですよ。
それって別にいいですよね。自然なことだと思うし、その考え方。
だからなんですよ。
だから前回も話した通り、これ両方薄い生地にして何の意味があるんだと考え始めたんですね。
一つちょっと気づいたのがね、これもちょっと細かい話になってしまうんだけど、
この厚い生地だったら多分ね、あまりにも厚くて、多分すぐ何日か着替えちゃって、
別に家の中にいるだけだから、そんなすぐ着替えなくてもいいんだけど、
まあ暑いからって、それだったらそもそもその日のうちに着替えたらもう一回着替え直してもいいぐらい、
それぐらいの感覚ですね。どっちかというとそっちが着たくないわけですよ。
そういう意味では水道代と洗剤代かかなくていいし、枕木もその分ポッドキャスト撮れるし、
これは明らかなメリットですよね。
あともう一つね、これは実際考えてたわけじゃないけど、
もしこれで何も悩み事がなかったらなかったで、
まあ別にこれであと何年着れるかわかんないし、意味あるのかなとかね、
入院先で着れるかなとか、多分それはそれで悩んでたはずなんですよね。
どうにもこうにもならない性格ですね。
あとはあれですね、
いや今本気でそういうふうに思ってるんですよ、これ意味あんのかっててもね、
じゃあランニングじゃなくて普通のTシャツと、
で、ランニング?
だったらよりね、ランニングにした時に涼しく感じるけど、じゃあそうするかって言うとそんなことないですよね。
だから人間ってあまりにも極端なことでない限り、やっぱり楽をしようとしたり、
結局改善するってことは何かしら楽をしようという思いがあると思うんですよ。
効率化しようとする時もね、なるべくその時間を他の子どもに使おうとしてるわけですから。
で、さっさと終わらせようとしてるわけですから。
でもこれはもう免れることはできないんだろうね。
別にTシャツに変えることもできるわけですよ。
でもそれっておかしいですし馬鹿げてますよね。
今回のこともそうだと思うんですよ。
ランニングあると分かった時点でやっぱり変えるのは自然なんですよね。
でもそのイチゴのショートケーキの似たことで、結局イチゴを先に食べるか後に食べるかというのもそうだけど、
経験の重要性
それを食べなかったら1週間後に美味しく味わえるかもしれないし、
それと同じで、今年もし毎日厚めの生地だとしたら、
来年薄いのに変えたら来年すごく楽に感じるわけですよ。
体って不思議なもんで慣れるから覚えてるんですよね。
でもやっぱりそんなことしないですよね。
でもクラッキー気づかないうちにそれと似たようなことはしてるわけですよ。
これは分かりやすいからね。
しかも長い時間かけるから無意識にいつの間にかそういう馬鹿みたいなことやってる。
それも間違ってるわけじゃないと思うんですけど、
イチゴのショートケーキのイチゴを結局食べないで、
1週間後そのイチゴだけ食べちゃってるみたいなこともあるし、
ショートケーキ自体、今回食べないで他の人に食べさせて、
1年後に備えてるみたいなこともあるわけですね。
それではしたっけ。