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2025-08-26 09:40

第4071回 北海道一リアリスト倉木が今楽をすると後でつらく感じる。けれど人は今より良く生きようとするを考察

いつもつまらない話を聴いてくれてありがとうございます。 訳あり倉木家の日常の修羅場を毎日話しています。

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サマリー

このエピソードでは、人間の人生における楽と苦のバランスについて考察されています。特に、今楽をすることで後に苦しく感じる可能性が示されています。また、ショートケーキのイチゴの話を通じて、好みや選択の重要性が浮き彫りにされています。

楽と苦のバランス
最近ショートケーキのイチゴを先に食べるか後に食べるか論争について話しましたが、それに通じる話をしていきたいと思います。
なんでこの話をしているのかというと、まあこれもまた運が悪いことなんだけど、
ただただ自分の意思に基づいてやってはいるんですけど、
ランニングに前にあって、今まで厚めの生地のと薄めの生地にあったんですね。
これは両方薄い生地に変えたんですよ。
でもね、今までだったら薄い生地のときにそれまで厚かった分楽になってたけど、
そうでなくなるんだよなってことに気づいたんですね。
まず本題にいっちゃいますけど、人間って大変な時と楽な時、
例えば人生の前半が大変で後で楽、割と幸せだったとしましょう。そんな楽で大変じゃなかったとしましょう。
前半はハランバンズだったけど後半はそうじゃない。
もしこれ、前半がね、そんな大変じゃない人生だとしたら、後半、こんな楽には感じてないはずなんですよね。
逆に前半が楽で後半が大変な人生。
もし前半がそれなりに大変だとしたら後半はこんなにきついもん知ってないんですよ。
で、これ数値で表せるのもんじゃないけど、結局プラマイゼロな感じがしちゃうんだよな。
さっきのTシャツの話でいくと、
両方薄い生地になるってことは、その分だいぶ助かるはずなんだけど、
でもその厚い生地から薄い生地になった時に楽になるっていう、涼しく感じるっていう現象がなくなる分プラマイゼロな気がするんですよね。
ただね、そもそもさっき言ってた人生の前半はこうだとか後半はこうだとか、
こんなのはね、後から振り返ってみてこの時が大変だったなと思うだけで、
そんな長いスパ20年30年で人生最初の方が楽だったとか、
まあそんなことはないと思いますね。
そういうことはあり得ないと思うんですけど。
プラクラ家はね、若いうちに苦労しておいた方が、老後病気になったり、人間の腑引っかかったり、骨葬症になったり、がんになったり、目が悪くなったり、いろいろあると思うんだけど、
まあそうなった時にはあまり苦労しなくて済むと思ってるんですよ。
そういう意味ではやっぱりさっき言った通りだと思うんですよね。
Tシャツの件をたたにすると難しいところですよね。
熱中症になるリスクは下がるわけですよ。
で、そもそもね、これ暑いっていう時になるべく涼しくしようっていう風に、
まあそこまでお金無理してクーラー買うみたいな、そこまでお金かけてってなるとまた違うけど、
まあせっかく家にランニングあるのであればね、それを使うっていうような、
少しでもいい状況に改善しようってするのは、人間として間違ってないし自然だと思うんですよね。
人生で言ってもね、今楽をしてしまうと、後できつく感じてしまうけど、
ショートケーキの例
少しでも改善をしてより良く生きようとするのは、これも自然だし無意識にそうなってしまうだろうし、
楽をしようとしなくても楽をしたがるのは人間ですから。
そうやって生きてると思うんですよね。
クラケが今日ね、Tシャツ買えたのも難しいところなんですよ。
そもそも熱中症になるリスクがある中で、わざわざ暑いの着てるっておかしな話だし。
でもこれ前も話したけど、これ言い出したらね、そもそも上着ないで、
男性だとそういう人も多いけど、それが一番じゃないですか。
っていうことを言い出したらね、距離がないから、
そういう意味ではクラケはそういう時は、よくわからなくなってきたら変化しないっていうのを大事にしてるんだけど、
こういう場合はね、やっぱりでも変化しますね。
そういうものがあるとわかった時点で。
さっき言ってたことも正しいじゃないですか。
上何も着ないでいたら、そっちの方が涼しいけどでもそようはしない。
まあそうする気なんかさらさらないけど、それにしても、わざわざ服着てる、家の中でいるのに。
これもおかしな話であって。
で、なんでこんな風に考えて始めたかっていうと、
あまりそれ、服をね、暑いのから薄いのにしたらどうかと考えたんですよ。
あの時からですね。
でまあ、簡単に脱いじゃったことはありえないけど、ただ、
ズボンなんかね、
この2枚のランニングの、なんてもうほんと小さく思えるくらい、
これ夏冬兼用みたいな感じなんで。
っていうかまあ冬用って言ってもいいかな。
だから全然こっちの方がどうにかした方がいいですよ。
靴下履いてることもそうですね。
だからそういう風に、今まで見えなかった部分が見えてきて、楽をするっていう方に行っちゃうんですね。
普通はそうはなりません。だからね。
さっき言った通りで、言った通り、人間がより良くしていこうっていうのは、
当たり前のことだと思うけど、
暗きがそれをやってしまったら、依存症になってしまうんですね。
欲が出過ぎてしまうんですよ。
でもね、さっき言ったことどうですかね。
今大変な思いをしてる。
でもその分、今後楽になった気がする。
のであればプラマイゼロだろうと。
だったら今このままでいいだろうと。
言ったけども、実際プラマイゼロになりますかね。
多少この後楽になるかもしれないけど。
分かんない。だとしたらやっぱり今、楽になる。
少しでも楽にしようとするのは自然なことだし、
これが単純に数値で表せるようなもんじゃないから。
そういう風に人間でできてるんだろうね。
人間って遠くのことは小さく見えるわけですよ。
目先のことが大変であればね、何とかしようとするのはそのためですね。
でもね、結局人間ってバランスをとってるっていう風に感じますね。
さっきいちごのショートケーキにも通じるって言ったけど、
もちろん最初に好きないちごを食べてしまったら、
もういちごがないわけだし、
だしスポンジとクリームがなんか残り物みたいな感じするし。
そもそもいちご、ショートケーキなんか食べなかったら、
その分1ヶ月後に食べるショートケーキがすごいおいしく感じるかもしれない。
かといって今日せっかく目の前にあるショートケーキ、
明日に残しておくのはいいかもしれないけど、
でもこの1ヶ月間食べないとはしないじゃないですか。
ケーキの上のいちご、最後までとっておいてもね、
これだけはちょっと1週間残しておくなんてしないじゃないですか。
結局食べるじゃないですか。
でもクラケは、まあ人それぞれこのバランスの取り方って人それぞれ違うと思うし、
あとこの現実を捉えたときに、なんか皮肉な感じがするんですよね。
ショートケーキを例に言うとね、
ショートケーキ、それ食べるほうがいいわけじゃないですか。
ショートケーキ食べたい人が買えないよりも買いたいほうがいいはずじゃないですか。
じゃないと資本主義がうまく回っていかないですよね。成り立たないですよね。
でもそうでないわけですよ。
それでは明日っけ。
09:40

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