引きこもりのルール作り
今回、引きこもり中苦労してきたことの一つなんですけど、話を言いたいと思います。
早速ですがね、こんなこと苦労してきました。ルールを決めることがやっぱり多くなって、これは自然ですね。
やっぱりルールを決めないと生活が回らない。これはね、引きこもり、みんな共闘していることだと思います。
少なからずルールはあると思いますね。それが学生時代より多いのが倉木だったんだけども、それでどんどん多くなってきてね。
ルールってね、破らないのがルールじゃないですか。破っていいんだとしたらそれはルールとは言わないですよね。
言ったようにルールってものが必然だったと考えるんだったらそれを破らないことも必然だったわけで、そこに苦労してきました、倉木は。
なぜ苦労なのかというと、もちろんね、これ他の人と比較して言ってますからね。
あと自分の過去と比べる。他の人と比較はできないですけど、倉木は普通じゃないんで。
ただ学生時代と比べて明らかにルールを守るということが大変になりました。
なぜかというと、別にルールを守らなくても人にとにかく言われないからですよ。
ルールを決めてる時点でね。ルールを決める時点はもうこれは必然だと思って決めるんだけども。
だからね、野球部時代に監督に見られてたら自分に厳しくやるんだけど、見られてなかったら怠けてしまう。
まあそれを思い出してね、小学生とはいえ、本当にあいつらダメだなって思いになりますね。
だからそれと対照的ですから。今、強いられてるってことっていうのは。
てか、まあ強いられているんですよ。生きていかなきゃいけないですからね。
人間であるという事実には変わりないわけで。人間である以上、守らなきゃいけないことがあって。
でも自分でルールを決めなきゃいけないこともあって。そこの矛盾でしょうね、問題点はね。
で、朝はちゃんと起きなきゃいけないとか。そんなのはルールに貸してすらいないし。
てかそもそもね、これをするこれをしないとかじゃなくて。
一貫してるのはね、いつからか忘れたけど、変化をしないってことをルールにしてるんですね。
なるべく変化をしない。
枕毛にとってはね、これもいずれお話しようと思ってたのが、
他の人にとってはね、自然だろうし、いいことばかりだろうけど、
安易に臨機応変にやってしまったり、こうやった方がいいって明らかにわかってる場面でも、
それをやるとそれでその時点では上手くいってるように感じても、
逆にその上手くいった経験性で問題なんですよ。何でかというと、自分のルールを破ってるのに上手くいってるから。
だからそもそも、こうやった方がいいんじゃないかなんてそういう発想すらないですね。とにかく変化しないってことしか頭にないんですよ。
漢字画面になりますとしたら視野も狭くなります。だからこそこうやって引きこもり生活生きてこられたんですよ。
余計なことが頭に浮かばないから。だから学生だってね、勉強とか部活に熱中してたら、
そんな飛行に走ろうと思わないわけですよ。
だからね、それがわかってるから日本の教育っていうのはそうやって、余計なことに興味がそれないようにね、上手くできてますよね。
とりあえず熱中させとけばいいんですよ。
倉木も同じようにルールを守ることに必死になっていれば、余計なことに気を使わず済むんですね。
これが命綱なんですよ、ルールを守って。その中でも変化をしないってことが。
ルールの重要性
あともう一つね、自分にとって2つモットーにしてたことがあって。
なるべく人と関わらないと。これは引きこもり中は特に考えてないけど、
ただ将来を見据えて、これは常に頭に置いておかなきゃなっていうのはありますね。
あとはニヒリズムで言うと、根本的にはその物音に意味を感じてはいけない。
欲も出るし負けず嫌いな部分も出るし。
このルールは守られてるかわかんないけど、何でかというと時折思い出すことですからニヒリズムっていうのは。
普段からずっと考えてるわけじゃないから。
だからこそルールを守られてるかちょっとわかんないんですけど。
でもそれで問題が起きたことはないからルールを破ってできてるんじゃないかな。
あとは細かいことで言うとですね。
ただこれね、もう一度言いますけど頭で考えてこういうリスト化してルールがあるってことじゃないんですけど感覚的なことでもあるんですよ。
だからこそ守らなきゃいけないと思います。より強いんですけど。
ルールというか十字架に等しい感じだけど。
でもね、あれですね。
一つ一つの決まり事というか行動の決まり事。
同じ時間で同じことを同じ順番で。
ルールっていうのは変えるっていう発想もないし。
ルールなんだけど守ってるっていう感覚よりは絶対に絶対に破ったら大変なことになるから。
だから十字架を背負ってるようなもんですね。
ルールを破ったらどうなるかっていうと何にも制約はないし、それこそ罪の意識も出ないかもしれない。
自分でその時ってさすがに正当化してると思うから。
さすがに自分で問題あると思ってるならそんなルールは破りませんから。
そんなことがあったら大変ですからね。
これが問題なんですよ。ルール破っても何も制裁がないことが問題なんですよ。
じゃあそんなルール作らなくてもいいかっていうとそれはまた一から始める。
この話始める。話始めなきゃいけないことになるから。そこはね。
あれですけど。でもやっぱり人間なんで。やっぱり自分に負けてしまうのも人間だし。
怠惰になるのも人間だし。
じゃあ人間だから他の人と同じようにルールを破ったら大変なことになるからね。
倉木はこの10年間でルールを破ったことは1回もないですね。
1回でも破ったら大変なことになるっていう緊張感があるからあれなんです。だからね。あれなんですよ。
今日一生懸命やって失敗しないようにしようとするよりも
この1年間1回も例外があってはできないとやった方がすごい難しいことがあるんですね。
1回でも休んじゃいけないと。
例えば朝の散歩1回でも休んじゃいけないとするのってどんな長い距離を歩くよりも大変なんですよ。
それを倉木は強いられてるわけですよね。それはそれは大変ですよ。だから。
いつまでこの生活続くかもわかんないし。
それでは明日だけ。