時間の概念
倉木凪です。
時間って不思議だなと思うことないですかね。
まず一つ目にこれを話しておきたいのが、なかなかこれは理解できないけど、やっぱり時間って人間が作り出した概念でしかないんですよ。
前回、前々回話した通り、死なんていうのもね、死とか生まれるなんても人間が作り出した概念だし。
あと自由とかね、まあそういった人間が作り出した概念。
で、意外なもの。そうだよな、人間が作り出した概念でしかないんだよなって思うものはあるけど。
時間ってね、そんな感じしないですよね。でも人間が作り出した概念でしかないんですよ。
でもその一方でね、これ他のものと違って不思議なのが、
ビッグバンね、宇宙の始まりのビッグバンは、空間と時間がその瞬間に生まれたとか、
空間と時間がぶつかってできたビッグバンが起きたとか、まあいろんな言われ方するけど、
そう考えるとね、この物理空間に存在するようなものに感じるけど、
でも人間の頭にあるだけのものなんですよ、時間ってのは。
すごい難しい、なんだかややこしいんだか、単純なんだかわかんないっていう意味ではややこしいですよね。
いやどういうことかっていうとね、人間生きてたらもう経験的に時間ってどんなものかだいたいわかってるじゃないですか。
そういうことなんですよ。そういう意味では単純だとも言えるし。
で、あるのけの学者は、時間は過去から未来に流れてるんじゃなくて、未来から過去に流れてるんだっていう人もいたり。
まあそうやってね、人によってまた捉え方も違うんだけど、まあ今の話もね、ちょっとよくわかんないですよね。
すごい単純なようで違うんですよね。時間ってよくわかんないですね。
単純な捉え方できたり、そうでなかったりするっていう意味で、なんかよくわかんないもんですよね。
あとね、クラッキーが最近思ったのは、
いやこれはもちろんね、前からわかってる方たち誰でも経験あると思うけど、
昼ごはんね、結構自分の中で
大事な生活の
要素になってて、最近はね。 そこを軸にして生活が回ってるというか。
でも最近気づいたんだけど、昼食の時間なんて30分から1時間ぐらいのもんなんですよ。
で最近、午後ね、動画見たりちょっと充実してて、前と違って。前はちょっと
うたたね、長い時間しちゃったり。 あといま、うん、まあ、それは後で話しますけど。
時間のね、流れる速さっていうのもその時によってまた違ってね。 最近は午後は
割としっかり充実して、物事に取り組めてるなって感じなんだけど。
だからね、午後の何時間とか
に比べると30分1時間なんて短いもんでしょ。 だからこれを軸に
生活するってどう考えてもおかしいなってことが気づいてね。 どっちの考えが正しいのかって別に正解はないんですよね。
でもね、やっぱり不思議ですよね。 1時間のその食事が
すごい大きく自分に思えてたわけですよ。 でもこういうことってないですかね。
ビールいっぱい飲むのを楽しみに生きてるとか。 でもそれってね、よく考えてみると変な話ですよね。
20分とかでね、飲み切っちゃうけどもその
10分を楽しみにね、他の時間、何時間も仕事できるって。 普通に考えたらなんかおかしいな気するけど、でも
だからね。 時間って人間が作った概念であり
時間の経つ
速さっていうのかな。 人によっても違うし、その時にもよって違うし、また年取ったらね
時間が経つのが早く感じるし。 でももちろん
時計の進む速さ、秒針、長針、短針の リズムっていうのは変わんないわけですけど
でもね だからこそ人間って勘違いしてると思うんだけど
勘違いしちゃってるけど、やっぱり時間ってのは あの本当に人間の頭の中のものなんですよ
時間の感覚
人間の感覚的なことなんですよ。 だから早く時間が経つように感じたり短く感じたり
これは何らおかしいことじゃないし 逆に時計の方がおかしいんですよ。これ人間が便宜上ね
こうやってね生活しやすいように 時計ってものを作っただけであって
以前であれば太陽が昇ってきたとかなんとかで
でカレンダー的なものも古代文明からあったわけでしょ でだいたい1年の
スパンでまたそれをサイクルを繰り返すっていう 24時間でサイクルを繰り返してもこれ
もう何万年か前から 人間はそうやってね
時間ってものを捉えてるわけですけど 便宜上そうやってやってるだけであって
やっぱり時間の経つ速さってのはね あれじゃないですか1年あっという間に経ったなとか
やっぱり年によっても違うわけでしょ 楽しいことをしていればあっという間だし
そうでなければすごい時間が経つのを感じたりするじゃないですか
人間が思ってる以上にね時間って 不思議なもんじゃないかなぁって
時間ってさっきから言ってる通り人間が作り出した概念だから 時間に不思議も不思議じゃないもないんだけど
でも時間という概念を考えたとき 非常に不思議な
気分になりますよね っていうちょっと落としどころない話になってしまったんですけど
それでは次だっけ