2025-04-25 10:10

第2462回 引きこもり中悟った事人の行動は大方感情で決めている

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サマリー

このエピソードでは、感情と理性の相互作用が探求されており、人間の行動が感情に大きく影響されることが述べられています。倉木氏は、自身の経験を通じて、感情が行動に与える影響と、理性がその後に理由をつける役割について考察しています。

感情と理性の関係
最近のエピソードで、感情と理性は、別物だと、別の次元で動いているということを話しました。しかも同時変更で動いているのではないかという倉木の仮説なんだけど。
今回タイトル通り、倉木の場合、少なくとも倉木の場合。
でも倉木が、前思ったのは人間これみんなそうなんだけど、感情で、人間の行動でほとんど決まってしまってるなと思ったことがあるんですよ。
どういうことかというと、自分ではロジカルにね、こういう考えでこういう行動に至ったと思っていても、倉木なんか特にね、何かをするには理由が必要だと思ってるし、適当には決めたくないし。
でもそんな倉木でも、感情でほとんど行動なんか決まってしまってるっていうふうに今思ってるんですよね。
具体的に言うとね、何かをして、でも自分で成長しなきゃいけないんだと思い、自己変革だと思い、変革を起こしても、実は後から振り返ってみると、単にあれは飽きただけだなと気づくことがあるんです。
特に今の例の、みたいなことが多くて、人間の行動の変化する場合って、大方これだと思ってるから、単に飽きてるだけ。
で、人間は、以前さっき言ったね、話したエピソードでは、感情と理性それぞれ動いてるって言ってたけども、今回話したいのはね、感情でほとんどの行動が決まってる。
でもそれ自分で考えてもおかしいと思ったんですよ。え、じゃあ常に理性が抑えつけられてるような状態かと思ったんだけど。
あくまでも理性の役割ってのは、人に何か説明するときに、論理的に話したり、後は、結局、物事の行動に、自分の行動に理由があると思ってても、ただのこじつけでしかないんですよね。
それを考える役割なんですよ、理性ってのは。で、それを人に説明するっていうことをしてるだけであって、その行動に至る思考回路の中で、おおむね感情が動いてるだけであって、理性は後づけの理由を考えるだけのことしかしてないわけですよ。
だから自分では理性で感情を抑えて物事を決めてると思っていても、自制心を持って、そういうことはないってことですよ、だからね。
行動の背後にある感情
それでもね、理性的な人あるいは、すごい切な的で感情的な人に分かれると感じる人も多いと思うんですけど、枕木の経験からしてね、すごい理性的なスポーツ選手、この人以上に理性的な人いないんじゃないかというようなね、ストイックな選手でさえ、自分でもやっぱり分かるみたいで。
表面から見たらストイックに見えるかもしれないけど、やっぱり人間なんですよね。食べ物は嫌いなものを食べたらそれはストレスにもなるし、続かないし、なるべく練習は楽な方法の方が続くわけだし。
だからそういうものを自分で分かって選んでやってたみたいなんだけど。でもあれから見たらすごいね、理智的で自制心があるように見えてるけど、そういうことだったんですよね。後々、枕木もそれが分かったんだけど。
今思い出したけど、数学なんてのはね、東大生は数学の問題を解くときにものすごいロジカルに解いてるような感じするけど、実はものすごく右脳的でね、直感がすごい大事だらしくて、数学の問題を解くというのはその発想力ですよね。
それをいかにロジカルに回答用心に書いていくか、それは大事なんだけど、実際問題の答えを考えてるときってそんなにロジカルな思考回路ではないんですよ。
だから一見人に理屈っぽく説明してるように見える人でも、実際その人の中で行われてる思考回路ってそんなことなくて、あくまでも説明の仕方が理屈っぽかったりするだけであって、案外そういう人の方が直感的だったりするような気がするんですよ。まさに枕木がそうなんですけど。
おそらくね、枕木もかなり直感を大事にする人間だと思ってるんですよ。
今回はもう少し具体的に話していきたいんだけど、確かに感情で行動がほとんど決まってると言ったら、みんなが感情的に自精神なんか持たないで、自己中なままもどんどん考えてるように感じるかもしれないけど、
あそこはね、だからね、そうでないように見える人か、そうである人に見えるかの違いだけであって、みんな本質的には変わんないんですよ、やっぱりね。
短いスパンで考えるとわかんないけど、長いスパンで言うとやっぱりみんなね、感情というか本能というかで決まってるんですよ。
今は感情って言い方したけど、潜在意識とか言い方もしますね。理性って言ったのは意識、意志とか。そんなのね、氷山の一角に過ぎないんですよね、自分の意志の働く範囲なんてのは。
っていうかもうほぼゼロに近いと思ってるから、クラキは。自分でこうやって見たり聞いたりしてると思い込んでるけども、そんなのは自我が人間があるからそう感じてるだけであって、他の生物とはなんら変わんないと思ってますから。
別にね、そんな偏りがある考えだとはそんな思わないんだけども、逆にまともな考え方なんじゃないかなとね。まともかどうかはおいておいて、それが現実なんじゃないかなと思ってるんだけど。
自分の人生振り返ってみてもね、やっぱり後からこじつけの理由で自分はこうしたから、こういう理由でこれをしたんだと。それは自分は考えるけど自分を納得させるためのことであって、結局答えてね、そんなに長い時間考えなくても、もう出ちゃってるもんなんですよね。
人間の本質と成長
そうですね、もう学生時代からその意識はありましたね。ああだこうだ考えてるけども、自分の中で答えは出てるんだろうなってね、わかるんですよ。迷った時間があったから自分はしっかり考えて、理性的にこのもの、これを選んだんだと。
まあ思えますよね、そのほうがね。まあだからその時間って大事なんですよ。ある意味整理する時間にもなってるし。
でもね、理性と感性って感情って悪魔と天使に立たれるけど、あそこでね、戦って、このデザート食べたいけど食べなかったっていう誘惑に勝った、これものすごく感情的にじゃなく、理性で抑えてるような感情抑えてるような気持ちになってしまうけど、
本質的にはね、どっちの選択とっても、食べるという選択とっても食べないという選択とっても、本質的には変わんないんですよね。結局、表面的には違うけど、これ食べなかったら痩せれて、で、彼氏彼女ができるだろうっていう別の欲求を満たそうとしてるわけですよ。
で、食べたら目の前の切な的な欲求を満たそうとしてる。本質的には変わんないですよね、だからね。
今のなんかよりさらにね、今のだと要は選択肢一つあって選ぶ方が変わってくるけど、もう選ぶものも同じだっていう場合あるから。さっき言った飽きてしまってっていう場合そうですよね。
あと学校の先生なんかそうですよ。これは成長のためだと、自分でもわかってるんですよ。そんなのは成長のためなんかじゃないと。感情的になって怒ってるんだと。
まさに今のなんか異例だと思いますね。教師なんかみんなね、やつ当たりでしかないと思ってるから生徒に怒るの。それが実態だと思いますね。この前話した通りこの世界は嘘でできてるって話したけど。
それが、嘘っていうのが要は今成長のためにっていうので、世の中の人が頭で考えてるってことですね。でも実態、人間の本質っていうのはそうじゃないんですよ。それではしたっけ。
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