1. 北海道から倉木 凪(なぎ)がお届け
  2. 第1911回 ニヒルな倉木でさえ..
2025-03-10 16:00

第1911回 ニヒルな倉木でさえも都合よく物事を捉えて生きてくしかない

引きこもりの生活をユーモアを交えながら赤裸々に語ります。醜いところを露呈するだけだし、悲惨なところをひけらかすことにしかならない、そして引きこもりの意外な面を知ってもらえたとして何のプラスにもならないと思いましたが、それでも挑戦してみようと思いPodcastを始めました。

#潰瘍性大腸炎 #クローン病 #難病 #ひきこもり #憂鬱 #全般性不安障害 #ストレス過多 #自閉症スペクトラム #パーソナリティ障害 #統合失調症 #自傷行為 #適応障害 #PTSD #アスペルガー症候群 #双極性障害 #強迫性障害 #発達障害 #不登校 #ADHD #うつ病 #強迫症 #人間関係 #アラサー #ライフスタイル #メンタルヘルス

雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常


サマリー

クラキさんは、遺伝が人間の性格や能力を決定づけるという考えを持っていますが、若いうちの苦労が老後に良い影響を与えると信じて生活しています。また、ニヒリズムの観点から、日常生活に意味を見出さないことで心の平穏を保つ重要性にも触れています。このエピソードでは、人間が抱える矛盾やルールに対する意識について語られています。また、食事中の集中力や考え事との葛藤を通じて、どのように日々の生活を調整しながら生きているかが描かれています。

遺伝と苦労の考察
倉木 凪です。
まず一つ受け入れられないこととしてね、
自分は人間は遺伝で決まっていると、性格だったり能力だったり、そう思っているんだけど、
まあそれはね、世間の常識との乖離があるのはわかっているというわけで、
そこは自分でそう思い込むようにしていて、それはいいんだけど、
それよりも、
自分はね、
人間は若いうちに苦労していた方が老後ね、いいと思っているんですよ。
若いうちにいい思いにしてもね、老後に、
例えば洋館だとね、
あと1週間で、なんだっけな、緑内障なんかで失明するとか、
いやー老後怖えなーと思ったんですよ、それ。
でね、結構知り合いでも、
きっくり腰になったとか、いとこもそうだね、
で親友の父親もそうだし、
肉バラン起こしたら膝が痛い、肘が痛い50方だな、
で、がんになっただな、抗がん剤飲んでるだな、
これ、親の親友もそうだし、親戚もそうだし、
まだね、50代だけど、もうがんこれもう再発して2回目なんですよ。
で結構大変みで、結構っていうか相当大変だったと思うんだけど。
だからね、若いうち、まあそうなる前に、
まあ若いうちからも、まあ人生そういうものだと思って、
苦しんでいた方がいいと。
まあそれで、クラキは毎日ストイックで生活してるんだけど、
でもね、今言った遺伝ってのとね、
矛盾してないと思い込んできてはいたんですよ。
これはまた別の話だと。
わかんないけど、そういう脳内ホルモンでもないし、
脳内ホルモンだったらね、どれくらい出るかって、
どういう風に出るかって、まあある程度遺伝で決まってくるだろうけど、
まあそのストレス体制でもないし、何なんだろうね、その、
でもこれはね、まあクラキとしては、
例えば若いうち10年落をしてしまえば、その後の10年は、
その分大変になると思ってるし、
っていう風に思っても、今でも思ってるし、
だけど人間が遺伝でほとんど決まってくるっていうのと、
やっぱり矛盾しちゃいますよね。
クラキはね、遺伝で決まってくるけど、まあ運転なんかもね、
ニヒリズムと日常生活
3ヶ月ぐらいは、まああれは能力が伸びてるというよりは、
単に慣れてるだけであって、何の能力も伸びてないし、
ただまあ一応3ヶ月の間は、
まあ早い人だと2、3週間だろうけど、距離によっては、
まあ初心者の頃とは変わった状態ではあると、
それはまあ、表面的な変化だとは思うんだけど、
まあそういう意味じゃね、苦労するって言ったって、
その後、苦労した分の貯金が使えるのは、
3ヶ月ぐらいの間かもしれないし、
まあ人間の細胞って3ヶ月で全部入れ替わるなんて言われてるしね、
だけどもそんな風には受け入れたくないんですよ。
若いうちに苦労しとけば老後?
まあそれに慣れてるから、そんなに大変な思いをしなくていいと。
逆に若いうちにお金もたくさん使い、
いい思いをしてしまうと老後?
もう苦労するばかりで、嫌な思いをすると。
まあそことのその、
遺伝で決まってくるのっていうのと、
矛盾はしないと思い込んでいたけども、
でもこれはね、厳粛に矛盾をしてないと、
まあ事実はどうかは分かんないけど、
矛盾してないと都合よく自分なりにねじ曲げてしまっているなとね、
なんかウケるよという気持ちになったんですよ、昨日ね。
何でか分かんないけど。
まあそのあったところで別に生活に変化は生まれないし、
やることは変わらないんだけど。
だって実際はどうかは分かんないし、
これはクラキの信念だからこれは。
あ、でもねちなみにね、今までもね、
薄々はこれは気づいているんだよ。
まあ心の底では分かってはいるというか。
だからなんて言えばいいのかな、
まあでも、これを厳粛に受け止めるべきだなと一瞬思ったんですよね。
というか受け止めるべきというか受け入れるべきというか、
クラキもやっぱり都合よく捉えてしまって、
そうやって生きていくしかないんだなと人間は。
それじゃないと生活がままならないからね。
まあだけどたまにはこうやって厳粛に受け止めるのも大事かなと思ったんですよ。
自分に都合よく考えてばかりいないで。
まあでもそうやって現実を受け入れられるのってほんと一瞬だけだね。
これから普通に生活、今はどれまたするんだろうし。
あと食事中で言うとね、
まあ食事中すごい意味を感じて食べてるんだけど、
まあポッドキャストも同じことで意味を感じて撮ってはいるんだけど、
特に食事中なんかだ、日曇り期間中はずっとね、
過去の生き直しだと思って、
ものすごい意味を感じているんですよ。
これだけ唯一ね、他の行動は全て意味感じてないんだけど、
まあ一つだけならね、いいと思うんですよ。
これだけは意味を感じるってものがあっても。
でもクラキティはね、ニヒリズムで生きるべきだと。
ニヒリズムで生きてるから、
完璧主義なところも和らぐし、
なんとか生活できていると。
これ引きこもりになったらもし完璧主義なクラキティだけだったらね、
もう大変なことになってるだろうから。
それプラス宗教やめて。
これの底からニヒリズムになってるし。
そう思い込もうとしなくても、
そういう状態なんだけど。
でもそれともやっぱり矛盾しますよね。
食べることに意味を感じているっていうのと、
食事におしっかり味わうってことに意味を感じているのと、
ニヒリズムと矛盾してるんだけど。
これだからもう自分で分かってはいるんですよ。
そこも自分に都合よく食事中はそんなことは忘れて。
でもやっぱり厳粛に受け止めたらね、
やっぱり食事中も意味ないんだよね。
何してたって生きてる意味を感じてるのは人間の頭であって、
意味なんかこの物理空間のどこにもないんですよ。
意味は意味を感じてるだけであって。
やっぱりそうやって都合よくクラキもね、
よく考えてるとは思わないようにしてるんだけど、
やっぱり都合よく生きちゃってるんだよね、やっぱりね。
変化と考えること
で、フィクションを見てるときにね、
これはフィクションだって自覚してね、
それに関しては厳粛に受け止める人なんかないんだろうけど、
楽しんで見れてるんだからよかったですよね。
で、いいと思うんだけど。
で、次の話ですけど、これ何とお伝えすればいいか。
まずね、具体例からなんだけど、
クラキは以前ね、なるべく考えないのにしようと。
考え始めたらね、ずるずるずるずると、
連鎖して次々にね、考えが深まってしまい、
泥沼に落ちてくからね。
でも今はね、そんなこと考えてないんだけど、
ちょっとね、懐かしくこれ思ってたぐらいだから。
あの、無意識に多分途中からできるようになってるんだよね、きっとね。
だから学生時代と違って、
ずるずる何かを考える人とはないのはずっと変わらないと思うんだよ。
引きこもり期間中はね。
無意識にできてるかどうかの違いはあるだろう。
でもね、人間、全く考えないってことは一切変化できないってことなんですよ。
極論を言うとね、春夏秋冬、いろんな変化あるわけじゃないですか、気温とか。
でもずっと変化しないでいると。
まあどうなんだろう、人間って、
一切何も考えないで変化してると逆に、
まあそういう外の変化があった場合、
まあ少しそれに対応してっていうか何なのかちょっとわかんないけど。
極論はそれで、
まあ極論を言うまでもなくね、
人間の矛盾
暗きはなるべく生活に変化を起こさないようにしてるんだけど、
でもやっぱりどうしても飽きてしまうこともあるし、
あとは改善したいと思うこともあるし、
その時で絶対考える必要があるわけじゃないですか。
で、これは前も今も変わんないんだけど、
つまりは意識的にしてる時も無意識的にしてる時も変わんないんだけど、
考えてる間はね、
考えてはいけないなんて思わないんですよ。
でも考えてない時に考え始めそうになった時には、
絶対考えてはいけないとなるんですよ。
でこれね、今の具体例って言いましたけどね、
これ以外も全部そういう感じで、
自分の中のルールがあって、
そのルールを破ってる間はね、
それを破る誰もいないから、
いちいち破ってるなとか考えないんだけど、
でも破りそうになった時は破ったらいけないと考えるんですよ。
でもねこれね、
だから食事中も、
常に味に集中してよっていう思いがあるんだけど、
でもね、次食べるもののところを考えたりだとは、
今だとね、急いで撮るってことも大事にしてたり、
今はどっちかというと、
そっちを大事にすることによって、
味わえてる状態にもなってるっていう、
そういう感じなんだけど、
他のこともね、
考えながら食べるわけですよ。
皿を持って食べてるからね、
もちろん落としてはいけないっていうのもそうだけども、
食べる順番なり、多少はやっぱり考えちゃうわけですよ。
考えちゃうというか、考えざるを得ないというか。
でも考えてる間は、
今度は考えてはいけないとか思うけども、
時折、味に集中しなきゃって思うわけですよ。
でもこれ話し出したらまたちょっと話がややこしくなるかな。
職人にね、味に集中しようということすら、
逆に味に集中することに、
しようとすることに集中しちゃって、
ダメだとわかる。ある時はそれさえ考えないんだけど。
でね、
人間のある武器姿としては、
ルールを守れてないなって気づいた時点で、
今まで以上に意識してね、
ルールを破らないようにしなきゃ、
今の食べ物の権利と。
考え事してるとわかった時点で、
客観的に見れた時点でね、
結構最近考えちゃってるなといろいろ。
もう常に、
食事中はもう一秒たりとも、
逃さず、
味に集中するべきだと。
そう考えるべきだと思うんですよ。
そういうことをもしね、ルールにしてるのであれば。
だけどもね、
ここまで4回、
前回はね、
犠牲にする人があると。
クラキは二重人格だから、
もう一人の自分の考えを犠牲にする人があると。
まあそれを4回取ってきたんだけどもね。
まあそれと似た話なんだけど、
食事中考えてる間は、
まあ許してしまうんですよね、それは。
まあ許さざるを得ないんですよ。
妥協してるという、
妥協っていうのかな。
さっき言ったように、
まあ急いで取るっていうことを大事にしてるんだけど、
でもね、こればっかり考えてると、
どんどんね、
急いで取ろうとしてると、
どんどん速くなってくし、
だから、
結構比重としては、
やっぱり色々変わってるわけですよ、途中から。
あの、味に集中する程に
重きを追いつくこともあれば。
まあ他にもね、少しずつ取るっていうことを
頭に置いてることもあれば。
まあそういう変化はあるんですよね。
で、理想としてはね、もちろんね、
常にその大事にすべきことを、
モットーにしてることを
頭に置いていけば。
でもね、
それは理想であって人間はそんなの無理だから。
色んなことを大事にしてるし。
一つのことだけを大事にするって無理だからね。
だからいちいち考えごとしてる時に
考えごとしちゃダメなんだよなとか考えないんですよ。
で、さっき言ったように
考えごとしちゃってるからこれからは
もう今まで以上に
味に集中しようってことも考えないんですよ。
矛盾してますよね。
だって、
速くそうやって口に入れるってことをね、
優先順位の一番最初に置いて
置くべきだと
考えているのに。
そういう心持ちで食事をしようと考えているのに。
これも最初に話した話と同じで
これはでもね、もう受け入れるしかないんですよ。
人間はそうやって
矛盾の塊なんですよね。
どうしても。
なら受験で落ちたらね、
まあそれも人生だと思い
受かったら
受かってよかったと思い。
で、受かる前は
絶対に受かんなきゃいけないと思い。
こんなの完全に矛盾してるけどね。
まあそれで都合よく
生きなきゃいけないのが人間なんですよ。
食事中の集中力
それでは明日っけ。
16:00

コメント

スクロール