死後の世界の疑問
倉木 凪です。
さっそく本題からですが、倉木さん。
いやー、この話好きですねって思うかもしれないですけど。
いやー、何度でも話したいと思うんですけど。
死後の世界を信じている人の気持ちが知れなくてね。
これもただの自論なんですけど。
どうでしょうか?人が亡くなって、
魂が大人になってからも、
雲の上のどこかに行くとでも思っている人がいるのかな、と。
お墓に行くとか、そういう曲がありましたね。
そんなことが考えてもわからない。
あまり通用する話でもないと思ってて。
考えてもわからないなら、そもそも
死後の世界なんて、あるなんて発想しちゃいけないでしょ。
そんなとっぴな発想。
そんなね、普通に考えたらあり得ないようなこと、あり得ると言ってしまうのであれば、
それなりの根拠がないとね、やっぱり。
あまり科学ってものがわかってない人は。
でも現代人はね、
このことは無意識的にわかってるはずだけどね。
見えないもの。
魂ってのは見えないものだから。
二酸化炭素とかと同じようにね。
二酸化炭素もね、空気中に浮遊してたりするわけですけど、
それと同じように捉えて、それで
雲の上に行ったりとか。
特定の場所をお墓とかに行く。
まあでも残念ながら、もしそういった類のものだとしたら、もう科学的に
間違いなくもう何百年も前から
そういう物質として発見されてるだろうし。
まあ普通に考えてそれで、どっかに浮遊しててみたいな。
まあ考えにくいというか、まあ
ちょっとだいぶヤバい考え方ですよね。
じゃあね、別の次元に行ってる
まあこれしか後は考えないでしょ。
でもね、別の次元のものが、この世界でね
この世界の人たちが、人間が亡くなったら
中から何か抜け出していそうだみたいな。
セミが抜け殻から
脱皮して出るように
何かが出てそうだみたいな。
その理屈にうまく収まってくれるわけがないだろうと思うんだよね。
そんな人間が頭で考えたね。
ちなみにその
生物でもね、その
物によってその種によって
全然この世界の見え方が違うっていうね。
今そういうふうな説も出てきてて
それはほぼ定説なんだけど
人間の頭で考えたね
世界のその都合よくね、それに適応してね
別の次元のものが
この人間の体が生まれたらね
人間の体にだけ何かバーッと何か入ってきて
で、心臓が止まったらバーッとどっかに行って
別の次元に戻ってか。
そんなわけがないだろうと思うんだけど。
ブラックホールなんかでもこういう説あるんだけど
別の世界線が同時にあって
だとしたらね、人のお腹から何か出てきて
で、心臓が止まったら
また別の世界線に行ったり来たりも
行ったり来たり
するわけがないだろうと思うし
別の世界線があって
別に何かがこっちに来るとかじゃなくて
同時に何かが行われてる
ここまで来るとちょっと
学者だったらね、面白いこと考えませんだけど
普通の人はこんなこと考えたらちょっと
良いかもしれないですね
と思ってしまうレベルですけど
どうですかね、ここまで来て
話せれば話せるほどやっぱり
死後の世界っていう発想はバカバカしいと思いますね
神様の存在とイメージ
じゃあ神様はどうなんですかね
地下芸能人はどんなイメージなんですかね
サンタクロースみたいな
なんかそういう
それぞれのイメージがあるのかな
ちょっと年取ったおじさんとかなんかイメージがあるのかな
すごいところが深くて
寛大でとかなんかイメージがあるんだろうけど
まあそうやって
なんか
生物でもないのに
なんかそんな知能があって
で、意思もあって
まあその発想
だいぶヤバくないですかね
アンパンマンをね
この世界に、物理空間に存在しているという
考えているレベルでヤバいですよ
神様信じるのやけどちょっとその考えは
やめてくれと思っちゃいますね
倉木も一度思っておったんだけど
じゃあそういう、なんだろうな
そういう何かの存在っていうよりは
この世界の
なんか真相心理的な
意味合い
だとしたらちょっと神様の定義から
だいぶずれちゃってますよね
だって例えば
教会に行ってねお祈りする人
うちの息子守ってくださいとかね
その存在を感じてるわけですよ
実はね倉木は宗教信じてた頃は
なんだろうな神様っていうと
やっぱりでも人間みたいなイメージでして
特に年齢とかは
まあもちろんそんなもんないし
ただイメージはあるじゃないですか
ただねそれもなかったかな
女性なのか女性なのかみたいな
まあちなみにね
そんな神様ですけど
一神教もあったり多神教もあったり
これだけでも全然
抱いてる
イメージって違いますよね
一神教だと今倉木が言ったような
イメージに近いのかな
多神教だと
何かの存在がある
いろんなとこにあるっていうイメージなのかな
森には森の神様がいて
どうしてそうなっちゃったんだろうな
と思うこともあるけど
あとは
生贄を捧げたら
恩恵が得られるみたいな
中国でなんか怖いですよね
饅頭ってね
あれ
生贄の代わりに
そういうものを
お供えしてたみたいなんだけど
まあ昔は
何人もの人がね
それで犠牲になってるわけですよ
おかしなその名刺のために
人間って恐ろしいですねだからね
まあだから神様なんて信じてもどっちでもいいと思うんじゃないですか
まあでも一応そういう歴史的な背景があることは知っておくべきだと思うんですけど
なんか
宗教と人類の心理
その
人間って
こういう
人間って
人間っていうのは
偶然に
見たことがあるから
そういうものが
存在するんだろうな
というのが
とにかく
そういうのが
存在するんじゃないか
別の次元にそんなものが存在するかどうかなんて
発想しても意味ないし
あと別の次元って一応話し合わせるために
随時も合わせるために話してきましたけど
それ自体ね
もう
SFの話でしかないですから
ブラックホールの話もそうだけど
無理があるじゃないですかブラックホールの奥の世界は
別の次元に行くみたいな
ドラえもんがいると信じてるレベルですよ
結構やばい考えですからね
次元の話ってね
ドラえもんの世界の話かもしくは
二次元って言ったらね
これ別に数学的に
この世界を点で捉えるか線で捉えるか
立体で捉えるかみたいな話であって
別世界とかそういうことじゃないんですよね
だから死後の世界とか神様とか
いるっていうことを次々と合わせるために
別の世界っていう
単に人間がね
空想上の世界を作り出してるだけであって
それ言い出したらもう
おしまいでしょ的な
的なっていうかそういうふうに思いますね
で
少人数あるいは個人で考えてれば別ですよ
でもね人から金借りてね
いやー別次元に行っちゃったとか言ったらね
それ言われたらもうおしまいでしょ
ってかそんなの通用するわけがないですよ
だから
少人数個人で
もう空想上の世界を作って
神芝居でも作ってなんか
子供に聞かせて楽しんでる分には良いけど
これでね法人を作ってね
信じ立てる人が沢山いる
でこれもどうかと思うんですけど
人類に
神様がいなきゃいけない
あと宗教というものはなきゃいけないのは
それはもちろんわかってます
人類がそういったものを求めてしまうのもわかってますけど
でもそこからズレてしまってるねってことを言いたいんですよ
宗教であれば信じること自体に意味があるわけですよね
でも想像でなくなってしまってるわけですよ
それでは明日