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2025-11-09 17:40

第5043回 第三十五回発達障害ASDあるある自分は人の気持ちわかると勘違い&全体を把握できない

特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

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サマリー

このエピソードでは、発達障害であるASDに関するあるある話を通じて、シングルフォーカスや視覚的認知の問題がどのように影響を及ぼすかが語られています。特に、視野が狭く、全体を把握することが難しい点が強調され、トラウマ体験との関連についても言及されています。また、発達障害ASDの特性について、自己理解や他者理解の誤解がどのように生じるのかについて考察されており、自閉症の人が感じる感情の鋭敏さとその影響についても触れられています。

ASDの特徴と視覚的認知
第35回目、私があるある話をしたいと思います。
まずこの話から、シングルフォーカスとか、これと原理は同じことなのかもしれないけど、視野もですね、狭くてそれで車の運転日常があったり、
あとは、部屋の中の片付けられていない場所がわからなかったりするんですが、これもくらきも完全に当てはまるんだけど、
いやでもね、これ結構私はね、勉強してたら、頭では健常者のことわかったりするんだけど、これに関してはもうね、
未知の領域というか、健常者はどうやってやってるかわかんないんだけど、
でも人間はこういうもんだろうみたいに、何かを見るとき意識はこういうふうに向くんだろうみたいに理解でおいたんですよ。
例えば、なんだろうな、もちろん木を見て森を見ずとは違うんだけど、
どこかに意識向くかあるいは、全体を見ようとしたらぼやけるし、でもね、その通りでもあるんだけど、
全体を同時に見るっていうのはね、どうもできないようなんですとしか言いようないんだけど、健常者のこと理解できないんで。
でもやっぱり、一点にしか意識はいかない。ただ、意識の仕方の問題なのか、視覚的な情報処理の問題なのかっていうのも、
どう考えても部屋全体を見ようとしたとき、それは全体同時に見えないだろう。
例えば、本はこういうのがあるし、机の上にはこういうものが乗っかってる。
何を捉えようとするかで、違うと思うんだけど健常者もね、何かが違うんでしょうね。
無責任な言い方になってしまうけど。
あとはね、全体を見ようとするときに目線の動かし方がおかしかったり、人よりも必要に意識しないと全体を見れていないんだろうなって思ったことがありますね。
人によっても違うんだけど、つずら折りに目を動かす人とか、目を回転させて、最初の部分とその周囲を見ていくとか、
自分で意識しづらいけども、前テレビで見たのはどうだったかな、でもね、やっぱり視線の動かし方普通ではないみたいなんですよ。
だから人の表情を見るときとか普通じゃないんでしょうね。
でも人の表情って全体を見てね、統合して理解してるわけですよ。
それは人の表情を読めませんよね。
だからすごい疲れてる感覚がありますね、全体を見ようとしたら。
統合能力と環境認識
それがもう嫌になって、木を見ても森を見ずになることもありますし。
でも統合能力も大いに関係あるんだろうと思いますね。
例えば部屋の中全体を見て、こういう配置で関係性をすぐ見出せるっていうのかな。
例えば芸能人がスタジオに入って、ここにはこういうものが置いてて、
ここにいる人はディレクターで、こういうスタジオ配置になっているのはこういう人で、
パッと一瞬で分かる人とゲスタルト崩壊が起きてる人では違いがあるわけですよね。
これ統合能力の問題ないような気がしますね。
もうあるような気がしますね。
ちなみにWazeでもこういうテストがありましたね。
意識的に見つけるんじゃなくて無意識的にパッと違和感のある場所を見つけるっていうテストはあくだけ天然ダメでしたね。
発達障害でよくあるソースの蓋見つけれないとか、眼鏡見つけれないとか、
そういうのはあくだけあまりないように思うんですが、
でもこういうのってわかんないんですよね。単に探す必要のある場面がないだけかもしれないし、
自分で無意識にそうならないように補ってるのかもしれないし。
だから両方あるでしょうね。視覚的な認知の問題と統合能力と。
ただWazeって視覚能力を見る中の一つが視覚だから、視覚統合だから関係性はあるんでしょうけど。
ちなみにクラッキーの場合絶対に、例えば部屋の中ですよ。
だいたい全体分かって、こういう感じ。
ベッドはここにあって、ここに電気あって、ここにダンベルあって、
クラッキーの部屋はストーブあってとか、そういうのばって分かっても、
例えば友達の家に行って、こういう配置なんだなって分かっても、
普通であれば後から聞かれて、机の上に何があったか聞かれて、分かると思うんですよ。
全くクラッキーの場合認識してないんですね。
ここにゴミ箱あったのか、ここにダンベルあったのかってなるんですよ。
自分としてはね、だいたい把握してる、これぐらい把握してるっていうつもりではいるんですよ。
後で自分で気づいて、ああ、こんなものがあったのか。
だから車に乗ってて、道中を覚えようとして、実際クラッキーはこういうことはあったけども、
車でなく自転車でさえね、いろいろと見落としてしまってるわけですね。
ある程度建物の場所分かんないと、2回見たとき行けないと思うんだけど。
多分ね、自然の景色を見てるような状態。
健常者は推測するからなんですよ。
クラッキーと違って、しっかりとして情報として分かって、意味を理解できてる、目の前に。
単なるものが雑然とあるんじゃなくて、ここにはこれがあり、これがあり。
もっと言うと、ここはこうするためにここにこういうものが置いてってとか、
そういう意味合いも分かって認知できるのかもしれない。
トラウマ体験とその影響
瞬時にしかも。
もう一度言いますけど、クラッキーの場合見えてはいるんですよね。
見えてるんだけど見えてないという感覚。
普段はそれにさえ気づかないんですよ。
アタッチ障害は思考の範囲も攻められてるし、シングルフォーカスと言われてますし、
一つのことをじっくり考えたり二つのことをじっくりやってそうだけど、
そもそも他のことに興味がいかなさそうだけど、
でもね、これもあるあるみたいなんだけど、
何か考えてたら別の考えが浮かんでくる。
これADHDじゃないですよね、ASDでもみんなあるようでアタッチ障害です。
全てに共通してるかもしくはADHDではまた違う意味で興味が他に行ってしまうのかわからないですが、
まあ意外は意外ということですね。
あとはこういうのを薬で何とかしようとするのもアタッチ障害あるあるなようですね。
でも体も耐性がついてしまうし、いざとなったときにはそれはいいかもしれないけど、
まあでもそれでごまかそうとする口もついちゃうのもあれだし、
あんまりやめたほうがいいと思うんですけど。
あとこれはアタッチ障害と関係ない話だけど、
部屋の掃除したら思考が整理するとか言うけども、
整理させる癖がついたり、部屋はきれいになったりするかもしれないけど、
それで整理して考えれるようになるかって全く別ですよね。
頭の中がすっきりするとかね。
いや気持ちがすっきりするだけで、
頭の中の情報がそれで整理できるわけがないだろうと思うんですけどどうでしょうか。
アタッチ障害はまあトラウマが多い。
よくフラッシュバックしてからこんなのはあるあるとしてよく言われることですけど、
この症状が出るのが、
20歳以降だったり、暗くてもいい20歳以降、
高校生以降だったり、ということもあるみたいですね。
自閉症状でトラウマあるって人もいるし。
単にトラウマが積もり積もって、ということじゃないみたいですね。
大きくなってからのことを思い出す人もいれば、
小さいからのすべてを思い出す人もいて、
暗くてもいい20歳以降なんだけど。
あとよく聞くのが疲れてる時にトラウマを思い出す。
暗くてもいい20歳以降は違いますね。
何してても思い出すし。
でも何かに集中してない時。
何かに集中してない時なんてないんだけど。
何かしてる隙間に入ってくるっていうよりは、
急に飛び込んでくる感じだから。
何してても思い出すし。
散歩してる時は、
そういうユーザーソウンドがいいとか言いますけど、
手を洗ってる時にトラウマを思い出したりとかはしないかな。
脅迫観念はあったとしても。
だから食事中はあるかな。
座ってる時ですね、急にトラウマを思い出す。
っていうのが多いかなと思います。
発達障害ASDの理解
次、代償的機能なんですけど。
こういうことです。
医学的に言われてるようで。
暗きは知覚がありまして、今までも意識してましたね。
パズルみたいに、
一つのピースが抜けたパズルみたいな状態なんですよ。
何か型入れを埋めたら、
それを埋め合わせるために別の型入れが生まれる。
そういう感覚だし。
例えば、以前から人の目を見れなかったかもしれないけど、
自分の変なところを直そうと、変な行動を直そうとすればするほど、
人の目を見れなくて、自分のところばかりに意識してしまったり。
とにかくあったつ生涯は、
自分の特性を健常者に近づけようとしたり、
親が無理して直そうとしたりしたら、
一つの形になるか、別の型入れが生まれるか、
よりひどい障害になるか、
いずれかですからね。
それを忘れてはいけないと思います。
代償的非能と言うんですね、これ。
ただ性発達障害の特性ってよくわかんないのに、
これで複雑化させたら、本末転倒ですよ、それは。
でも無意識になってしまうこともあるんですよ。
例えば、感覚過敏の人が感覚動脈になるってのもそうだし、
人のこと傷つけてしまってっていう人が、
すごい人の心にカビになってしまうっていう人もいるだろうし、
人の目に見れないっていうのも、
人の感情を敏感に感じて過ぎてしまうから、
きっかけに見れないっていう人もいますし、
でもただでさえ、
発達障害の人が自分の特性を理解するなんて難しいし、
これもあるあるだと思うんだけど、
自分でテンプレー通りに考えてしまう。
本に書いてるから自分もこういう特性なんだろうと考えて。
でもその逆かもしれないし。
自分の特性をただでさえ誤解してるのに、
それを治そうとした結果、
なかなか治るはずが治んなくて、
実は他のとこに問題があったり。
今まで50だったのに100になってしまう。
それがせっかくそこは普通だったのに極端になってしまったり。
例えばですよ、幼少期の頃、
人の気持ちがわからないっていう人はですね、
大人になって学んでって、
過去のトラウマとかもあるし、
異常なほど人の気持ちを察せようと気を使ったりしすぎて、
うちの親なんかそんな感じするけど、
幼少期の頃のことなんて記憶にないから、
自分は人の気持ちわかってるあるいは、
わかりすぎてしまってるという勘違いも生まれてしまったり。
これはもうどうにもならないですよね。
クラッキーは一人っ子だから、
自分に注意しなきゃいけない、頑固ではいけないっていう思いもあるし、
それで相手の立場に立ってるんだけども、
それが正解だったかどうかってことですよね。
この場合だとそもそも一人っ子だから、
自分中心って捉え方も自体が間違ってる可能性もあるし、
さっきの例だと、
発達の場合で自分は人の気持ちを読むのが苦手、
それ自体が自分は当てはまらないかもしれないし、
でもこれはあるあるなようですし、人の気持ちわからなくて、
自閉症と感情の鋭敏さ
うちの親もクラッキーもそうなんだけど、
人に気遣いすぎる家庭なんですよ、うち。
クラッキー家、親戚はそんなことないんだけど、
うちは非常に気遣うんですよね。
ルイは友を呼ぶといいけど、うちの前の人もそうなんですよね。
引っ越した前の人。
最近どこかで話したかもしれないけど、
人にどう思われてるかどう見られてるか、
客観視してるというわけじゃなくて、気にしすぎてしまう。
ようになったり、自分は逆に人の気持ちが分かりすぎてしまう
という後悔が生まれたりするわけです。
クラッキーも自分は、ちょっとそこは子の父障害とは違うなと思ってね、
辛く思ってましたけど逆に。
自分は自分の気持ちが分かってしまう。
自分は自分の気持ちが分かってしまう。
自分の気持ちが分かってしまう。
まあこういう風に、自分って一体何なんだってなっちゃうんですよ。
自分もだから、人の気持ちは鈍感で分からないっていう
ところが、大いにあった可能性があるんですよ。
じゃあですね
自閉症の人は非常に人気が sehr sich
Luluが非常に好きな人です。
自閉症の人は異常に人の
感情過敏に感じてる だから
人の表情を読み取れないんではなくて
特に目を見たら
そこから強い刺激を受けるから 人の耳になくて感情を受けてるね
なんていう研究もあったりして
今の話と矛盾は分かりますかね
今の話だと人に気遣いすぎて
自分は人の感情に対して敏感なのだと
勘違いしてるって噂だったけど
実際敏感な人もいるわけですよ
ややこしいですよね
それ出したっけ
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