理想と幸せの関係
倉木凪です。 倉木は理想の状態に近づくことにすごい
危機感を感じるんだけど、 これって普通ではないのかなぁ
例えばね、学生時代もそうでしたね。 絵を描くとして
思う存分 絵の具を使える。これが理想ですよね。
それを望む気持ちもあるんだけど、 ただそれを望んではいるものの
もちろん、じゃあ使いたい分だけ使おうとはならないし
なんとかならないかなと
例えばあまり使わない色を使って 足していって
自分の使いたい色を作って これでたくさん
塗れたらいいなとか 今の例えじゃちょっとわかりづらいかな
こう思ったこともないね、学生時代。 何かのお菓子をたくさん食べたいと
倉木なんか消せるからね、いつも ストレスはたくさんありまして、お菓子なんか食べててもね
思う存分食べたりなんかしないからね
だけれども、じゃあ思う存分食べようと
そしてその状態になりたいかというと
そういう発想が一切なかったんですよね 理想的な状況になる
今の例で言うとお腹いっぱいになるまで食べる それは理想ではあるけども
理想であるとはいえ理想に近づくことが
倉木の幸せに直結するかといって全くそんなことはないっていう なんか無意識でわかってたね、それが
それは未だに変わんないですね では次の
変化への脆さ
例えだとどうだろう カルピス
のあの液を
限度まで入れるというか ある程度入れると甘くなりすぎるから
その手前まで入れて その理想となる100%まで入れると
どうだろう 次回からは
それと同じかそれ以上にしたら甘くなるし あとはそれより減らすか同じにするか
それしかないと思うんですよ あとあるいは回転ですしね
もう
満腹になるまで食べましたとしたらねそれ以上はもう食べれないんですよ次回は それか
それより少ないか それを超えることはないと
さっきの例もそうだけど もう理想的な状況になるとあとは
それと同じかそれより程度を下げるか それよりさらに上を行くということはもうなくなるわけですよ
でもね80%で抑えとけば 90%を目指すこともできるし
100%に近づくこともできる だからもう
目標を達成してしまうと あとはもう落ちることしかないんですよね
まあそう考えると東大にもし受かったら人にもてはやされて
でもねそこからの人生あとはもう落ちていくしかないんだよね 会社に入って
もてはやされるか もうそれ以上もてはやされなくなって
でももてはやされるのに慣れてるから もうどんどんあとは落ちていって
不満が募るだけだろうね
コーヒーに入れたい分だけ砂糖入れていたとしますよ でもそれで健康にどうかなぁと思って
減らしたとすると
減らすことになるとすると後は減らすことしかない あといくら増やしたって逆に甘くなるだけだし
健康にも悪いし 今話したようにね
理想に近づけば近づくほど
もうあとは上を見ることはできなくなる あとは落ちていくだけ
だと思うんですよ まあそう考えると人間にとって
あとはクラキにとって理想的なのは まあなるべく変化をしないこと
上を見たら見始めた瞬間
もう霧がなくなるし かといって下に行けば
半度で上に行きたくなるし だから変化をしないというのが続ける上で一番大事なんじゃないかと
クラキはある時悟るんだけどどうでしょうかねぇ 人間って欲のある生き物だから
さっきの縦で言うと 砂糖を増やせばまたもっと増やし次回はもっと増やしたくなるし
絵の具をたくさん使えば 次回はもっと余裕持って使いたくなるし
で限度が来たらあとはもう落ちていくだけだから 落ちていければいいよでもタバコとかの場合はそうもういかないからね
減らしたら禁断症状も出るだろうし クラキがタバコなんか吸っちゃ大変なことになるよだからお酒なんかもそうだけど
精神病薬とか精力剤とか タイマンなんてもし日本で
合法になっても 持ってたほうがだねこんなのは
逆に筋トレなんかの数をどんどん それこそ欲深く増やしていっても
これはあまり 問題はないんだけどただ
体にとっては問題あるかもしれないけど無理すぎると 無理してよく風邪ひいてたし
まあ最近だと冬は部屋で寒くしてるから でもどんどん寒くしていくと
風邪ひいちゃうし やっぱりそういう意味じゃ変化しないのが一番なんだよな
まあでも大抵の人はね 変化しないと言ってもその時は気分で
イライラ動きながら 上下に動きながらバランスとってやってるんだろうけどね
まあそれがクラキはできないんですよ 何かを増やしたらそのまま増やし続けてしまうし
それでは明日っけ