1. Real Japanese life/ English and Japanese
  2. 第4524回 うつ病考察雑談回恒..
2025-09-30 14:19

第4524回 うつ病考察雑談回恒常性と可塑性変化することが変化しないことになる

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

 #北海道 #乃木坂46 #鬱病 #自閉症スペクトラム #PTSD #アスペルガー症候群 #双極性障害 #強迫性障害 #発達障害 #不登校 #ADHD #うつ病 #人間関係 #アラサー #ライフスタイル #メンタルヘルス#潰瘍性大腸炎 #クローン病#難病 #ひきこもり #不安障害 #ストレス #ニート

雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常

サマリー

このエピソードでは、変化と定常性の相互関係について考察し、うつ病との関連性に触れています。倉木は、変化を受け入れることが自己の信念を保つために必要であることを示唆し、変化しないことが実は変化である可能性について議論しています。

変化の概念
今回は変化に弱い倉木がですね どうしてもこういう思いは拭いされないということがあって
変化についての疑問ですね。それを話してきたんですけど、どういうことかというと早速ですが
よく言いますよね。変化しないことが変化だとか それをよく言うと思うんですよ。まあ逆に
変化することが
変化しないことが 変化になる
っていうよりも変化することは実はその人の信念を貫くために
必要だみたいな。それもよく言いますよね。 倉木が入ってた宗教の教祖もよく言ってました。
倉木は気に食わないなぁと思ってたんですけど
表面的に変化することが 本質の
安定に備わるということですね
倉木としてはね、変化なのか変化じゃないのかはっきりしてほしいなと思うけど この世の中その都合がよくできてますね。
人間が これ変化だとか変化じゃないとか
って解釈している だけのようにも感じられます。
例えば ちょっと太り気味なんで
朝散歩するという変化を起こした。でもそれによって体重は変わらなくなったとか あとはタバコを吸う本数が
ある日は1本、その次2本、3本とどんどん増えていった。 増えていくという意味では変化してるんだけど
でも毎日1本ずつ増えているという意味では変化してない。
毎日1本でなくてもですね 少しずつ増えているという点では変化してない。
でまぁそれが人間にとって自然だったりするわけですよ だってね
ある日1本増やしたわけですよね でそこからずっと
1本でってのは人間の体からしたら不自然なんですよ やっぱり
慣れてしまうからね その次の日はより多くのタバコを吸いたくなるだろうし
だから筋トレしててもねそういうことあります 100回やるのが
自分にとって変化がないかというと 慣れてしまうからねどんどんその
きつくなくなるわけですよ
で 回数を多くすることによって
ひしひしと筋肉の疲れが 感じられるのが
戻ってきてまたしんどくなると ならそうやって変化することによって変化しない
状態を保てる こともあるんですね
ではどうですかね無難な話
身体と心のバランス
お聞きいただいてわかると思うんですけど 何をもって変化というのかなんかよくわかんないですよねだからね
だから人間がただ解釈してこれは変化だとか変化じゃないとか言ってるだけなんですよね
それは無理に解釈するとすると よくわからないようなことになってしまうんですけど
でもねとにかく変化
してるようでも実はそれが ある意味変化してないことだったり
するってことですねだからね 自分の感覚的には変化
してないようでも実は変化してしまっていたり 変化していたりするわけです
あくだけあいつは宗教の教祖も多分そういう意味でね 時には変化することによって
信念を貫くことができるみたいな
意味もあるしあとは
ブッダが言ってた
しなやかな心っていうのは 弦をね
突っ張った状態じゃなくて弦を
まあだからしなやかに
中立っていう考え方がそうですね
まあこれだって同じことですね 無理に変化しないようにしようとするよりも
しなやかな心でいたほうが
逆におかしな変化を
どういうか変に動揺したりそういうことを
防ぐことができるということですね これなんとなくイメージ作りますよね
カタクナにこだわっているよりも しなやかな心でいたほうが
自分が大切にしていたものを守ることができるっていうことですね
じゃあどうすればいいのかと言われても 難しいことですよねこれは
でも人間の体なんかはね これはできていると思うんですけど
向上性って言うけど
汗をかくことによって 体温を一定に保つとか
鳥肌とかもそうだし まあ至る所でそうやって
ある意味変化してるんだけど それによって
ある部分では保っているという 変化してないということがあるんですね
これは別名オメオスタッシュって言うんだけど 心拍数なんかもそうですね
まあ生物っていうのはそうやって
一定の状態を保つことによって環境の変化があっても
まあそういう一定の状態を保つ ってなきゃいけない部分が必ず生じる
これは精神活動においても同じことだと思うんですよ
その逆に
仮想性っていうね性質もあって これは外部からの働きかけによってこれは逆に変化するものなんだけど
そうやって人間ってバランスとっているんですね 変化する
必要があるものは変化させて それによって
一番大事だね 生命体にとって大事なそのオメオスタシスを
なんて守るというか
クラゲがうつ病なんで非常に感慨させられますね うつってすごい極端な状態だと思ってて
いたんだけど これも何か
の維持のために こういう状態が作られているわけです
あと人間で感情はね どうしても動くわけですけど
これなんかも 何かが変化しない
ように見続けるために 変化しているとも言えますね
それは崩れた状態だと思ってるんですようつ病は なんだけど
それはそれで何かを 守るための状態なのかもしれません例えば
風邪ひいた時にね鼻水が出たりくしゃみが出るのと同じで あと体温が上がるのも同じで
あれなんかも体を守るための現象ですからね
うつ病っていう病気だって
もう何万年も前から ありますから
クラゲは冒頭で話しました通り
変化に弱いし 変化をしない程生活のモッドにしてるんだけど
こんな風なことを考えてたら
自分がやってることが正しいのかって思うんですけど感覚的に
うつ病と変化
今まで身に着けてきてますねこれは自分にとっての良い変化だ
こういう変化は別にしてもいいこれはこうすることが自分にとっての
変化しないことなんだから自分なりの定義があるんですね変化しないとこういうこと だって
でもさっきからお話ししてます通り
もちろん分かってます変化
することは逆に変化しないことにつながるこれも念頭には置いてるんですけど
でもそう考えるとややこしくなることももちろんあるんですよ
だからあまり考えすぎないで
いることも大事だし
あとはですね基本的に行動を変化させないってことが
クラゲにとっては
大事だなと分かるんですよ行動以外を変化させてもいいんだけど行動変化させてしまうと結構
ダメージが大きいなってのが分かっていて
いやでもすごい悩んだこともありますやっぱり頭で考えちゃう時もあるし
でも割と簡単に答えは出てくるというか
行動変化させなければとりあえず
この現実世界なんとかなるなって
もちろんね
人生哲学という意味ではもっと深く考えなきゃいけないんだろうけど別に
自分を成長させるためにこうしてるわけでもないですし
宗教の教祖だってあくまでも魂を成長させるための手段として言ってたわけですから
まあでも人間ですよって
向上性と過疎性があるわけですけどそこから
まあ学ぶべきことっていうのはたくさんありますね体が
いい状態を保つために
汗をかいたり
鳥肌が立ったりそういうところから学ぶべきことって結構あると思うんです精神活動においても
話戻りますけどうつ病ですね
まあとてもバランスがいい状態とは言えないですけど
人間ってそうやってバランスを崩すことによって逆にバランスを保っているような部分があると思うんですよ
これは向上性ですよね過疎性によって向上性を保つわけです
健常者に比べてバランスは崩れてるんだけどそのバランスを崩れることによってある意味
バランスを保り戻しているというただね普通人間って感情が動くわけですよ
ただうつ病になったらくらきゃ感情が動かなくなって
まあそういう意味では大事な過疎性がなくなっている状態
それでもねやっぱりね
自分を保つためにいろいろ変化があると思うんですよ
まあでも常に落ち込んでいる状態なんだようつってのは
まあそういう意味じゃあ逆に何か変化を起こす必要が
あるんだろうなーって今の理論上そう思いましたし実際そうやってやってきましたね
医学的な治療法でもそういうのは取り入れられているらしい
その例が医療用麻薬とか
うつ病に
医療用タイマか
うつ病で日本ではね
もちろんそんな
ああでもどうなんだろうなまあでもタイマ自体は取り入れられてないですけど
それに近いことはまああるのかな
まあ今のところはないかもしれないですけど
そういった考え方まあそして取り入れられている国はありますから
多分うつ病の治療でも医療用タイマって使われていると思うんですけど
ある精神科医は1ヶ月に1回ね大音量で音楽を聴いたら
音楽聴かなくてもいいんですよ大音量で何か音を流せば
精神的な健康につながると
それうつ病にならない方法として提唱してましたね
だからクラキがやってきたこととしては
たまにね 楽しみを作るとかあとは
たまに変化を起こす 大きな変化ではないんですけど
あとは
本当にうつがひどいときはそうやって
すごい快感になることを
一定のペースで続けるっていうことも
そうなんですよこれね ある時わかったんですね
ずっと落ち込んでいる状態だともうどうにもなんないんですよ
かといって早うつのクラキにとっては基本的にはね あまり楽しみを作ったりはしないほうがいいんですけど
ずっとその
無味乾燥な状態が続いているときは そういうことをしてきましたね
あとはもっと落ち込むようなことをする ってことはしなかったですね
でもクラキはうつのためというか
なんか本当につらいときって
ああというかこの後 この生活続くんだよなぁみたいに考えているときって
過度にちょっときついことをしてみると
案外
その感覚でなくなることはありましたね それでは明日っけ
14:19

コメント

スクロール