習慣と変化の関係
最近、似た話のエピソードを撮っているのですが、どうしても話したいことがあって引き続きですね。
変化についてのお話なんですが、そのエピソードを撮っていて気づいたんですけど、人間って
習慣の生き物だとね、倉木はね
思ってるんですよ、人間って。確かね、あの、高橋源一郎さんという
あの
小説家も言ってたような気もするんだけど
違ったかな。でね、習慣の生き物だから
変化する度、例えば
今まで
毎朝散歩に行ってたのを行かないようになった。あるいは散歩してたのを
やめた。
同じことか。散歩してたのを行かなくなった。あるいは散歩してなかったのを行くようになった。
とか
朝8時に起きてたのを7時に起きるようにしたとか
朝、誰と一緒に学校に行くか変えたとか
朝
コーヒーの砂糖入りだったのをブラックに変えたとか
こういった全ての変化
ですよね、によって
人間って
何か継続するっていう習慣が
なくなっちゃうわけですね。
だから
あ、そうだ、この話しなきゃいけないんだ。あの
学校の部活ってね
あるいは登山、あるいはマラソン
っていうのは
日本人の場合ほぼほぼね
なんかその絶えた経験が
生きるみたいな、だから図形妄想か
受かろうが受からなかろうが、その期間絶えたことに意味があるみたいな風に考えますよね。まあその通りなんだけど
でもね別にそんなことじゃなくても生活のこういう小さなことでも
でもね小さなことって
小さいことだからこそ
実際数えていったらそんなの無数にあるわけですよ。
そういったものを自分で気づかないうちにそうやって変化を起こしてるわけですよ。
8時に起きてたのを7時に起きるとか
散歩をしてなかったのを散歩するようになったとか
散歩をしないようになったとか
そういった自分でも気づかない変化によって
この何かに耐え続ける
そういう習慣がなくなっちゃうんですよ。
ただどんなにね、そうやって部活とか
続けてこれたと言ってもそんなもの
そんな習慣すぐ覆ってしまうとですね。だから
このたとえは
多分なんかよくわかんないと思うかもしれないけど
ちょっと聞いてほしいんだけど
関西弁の人が東京に行けば
そんなものも一気に取れるけど
でも家族としばらく一緒にいたら
すぐまた戻るでしょ。そういうことなんですよ。
変化する習慣は簡単についてしまうんですね。
でもね、そうやって部活とか受験とかで
何かに何かを継続する
そういう能力がついたとしたら
柔軟性とこだわり
こだわる癖ができるんですよね。
そう捉えると
あれですよね
別に
ベネフィットだけでも限らないわけですよ。
デメリットもあるわけですね。
で
生活してたら
変化することもあったり
悪にこだわっていることもあったり
自分でね
継続は大事にしようとか
逆に
ニューズを聞かせようとか
人生哲学においたところで
こういった生活のいろんなところで
自分で気づかぬうちに
そういう変化する習慣変化しない習慣
作ってるわけだから
別にどこに向かって舵を切ってるとかいうことでもないんですよ。
だからあまり意味ないんですね。
そんな人生哲学
作ったって
無意識のうちにそうやっていろいろ変化しちゃったり
変化せざるを得なかったり
こだわったりこだわらざるを得なかったりするわけですよ。
ちなみにクラッキーはね
こだわってるときは
もう何も全てがもうなんだかね
こだわり
続けて
さっきああいうふうに言ったけど
習慣抜きもとは言ったけど
ある程度バランスよくできるように
バランスよくできて
行動もですよ。
だけど
クラッキーの場合
変化し始めたらもう
いろんなこと変化し始めて
欲深くなるしね。
まあちょっと制御がきかない
ようにできてるんです。
困ったもので。
まあ人はそんなことないと思うけど。
あと変化が大事だとか
継続することが大事だとか
まあいろいろビジネスショットとか
親から言われることもあるかもしれないし
まあそんなことはね
意味ないですから。
あとそういう習慣
こだわる習慣ができたら
融通がきかなくなってしまうのかと思うかもしれないけど
それは心配ごみよ。
なんでかというと
ほとんどそんなね
変化しやすい性格かどうかっていうのはね
遺伝で決まっておけますから。ほとんどのことは。
だからまあなるようになるというか
それは心配ごみよだと思うんだけど
ただまあそういう習慣は
できるっていうことですね。
変化する習慣があったら
後々
変化する可能性が高め
後の行動に影響を与えるということですよ。
まあでも
熱しやすく冷めやすくて
何か継続できないっていう人は
生活の一つ一つを見直してね
小さなことでも継続する癖をつけることが大事なんですね。
だとクラキは思います。信じてます。
そういうことでね何か大きな変化をしてしまって
それで今までやってきたこと全部
粉砕しそうだけどそんなことはないんですよ。
小さな積み重ねてね実は大きいんですね。
もう一度言いますが生活のどんな地域さかのことであれ
変化したら継続できないっていう癖がついてしまうし
逆に何かにこだわったら融通がきらないっていう癖がついてしまうんです。
まあ皮肉なことですよね。
まあそうでもないかな。
だって捉え方でしかないですからね。
こだわってるとか
臨機応変にできているとか
ちなみにクラキはね何か続けることが最近できてないなと思ったら
もうそこは忍耐で
小さなことから見つめていってなるべく変化しないっていう習慣を作るんですよ。
少しずつそういう変化しないっていう癖を取り戻す必要があるんですよね。
でもそれやってる間はこういうことしてたらまたこだわりが強くなるんだなって分かってはいるんですよ。
どっちかにしかならないですから人間って。
必ず犠牲を伴いますから。
二等もない一等も得ずですよ本当に。
こだわりが強いのか臨機応変できるのかどっちかにしかならないですから。
とはいえさっきも言ったように人間って遺伝でできてるから。
そこまで偏りができるようにはならないんだろうけど。
クラキはどっちかにしかならないんですよね。
どっちかになるような遺伝じゃないですけどどっちにもなる遺伝なんですね。
困りましたね。
天秤でいうとどっちかに必ず偏っている状態。
これが死にそうだったら楽しいもんだけど人生なんでね。
それではしたっけ。