諦めの重要性
これは、倉木 凪まで大変悩んできたことの話になるのですが
人間がうまくいかなかった時、この時の引き際ってすごい大事で
当たり前なことに聞こえるかもしれないけど、その話に今回はなっております。
早速ですが、どういうことかというと、まずうまくいかなかった時っていうのは
何か調べてる時、思うように出てこない
ネット調べててありますよね
仕事終わって帰ってきて、ちょっと気になってたことを調べて
例えば何かのアプリを調べてる、ソフトを調べてる
あるいは何かのサイトを調べてる
出てこないな、出てこないな、出てこないなっていう場合
次の日に持ち越すかと思って、次の日に改めて調べてみて
やっぱりダメだと
これはちょっとラチは開かないなと、でも諦めがつかなくて
やっぱり生活の随所随所でスマホを使ったり、パソコンでちょっと調べてしまう
ダメなのも分かってるけど、どうしても調べたいことがあって調べてしまう
希望を持って何かいいアプリが、もっといいアプリがあるんじゃないかと思って調べてしまう
常にいいアプリがあるのに欲が出てきて調べてしまう
ということもあるかもしれません
こういう場合諦めたら
2パターンあってね、諦めたら
早く諦めれば諦めるほど時間を無駄にさせなくていいっていうパターンと
もしその時点で諦めてなくて、もう少し調べたら見つかってるっていうパターン
これ2パターンあるんですね
まあ当たり前なんだけど
前者の場合、1秒でも早く諦めた方がいいわけで
後者の場合、1秒でも多く調べたら出会う可能性が高くなるわけですね
だから人間で迷うわけですけど
よく言われるのが、まあ諦めてはいけない
まあ都合がいいものですよ人間って
でもこういう場合どうですかね
あまり執着するんじゃないとか
ある程度でやめなさいとか
まあそういう言葉ってよく聞くと思うんですけど
じゃあどっちがいいんだってなりますよね
世間の都合のいい言葉は聞く必要ないですよ
だからといってそうすればいいのかっていうと
今度は自分の中での迷いっていうのはなくなりませんから
ただ今なんでこの話を出したかっていうと
諦めないってことを美徳としてしまうのは
それはおかしいな話で
諦めが悪いってことにつながりますからね
調べることと夢
ブッダなんて諦めなさいって言ってるぐらいだから
諦めることは明らかにすることであると
実際そうなんですよ
分かるってことの語源は諦めるってことでありますから
諦めるっていうことが語源なんですね
時には潔く諦めることも必要なんですよ
これはだから引き際って大事ですよね
もちろんもう賭けですこれは
見つからんかもしんないし見つからんかもしんないし
結果的なことだけ言うと賭けなんだけど
ただ人間の生きる姿勢として非常に大事だと思うんですよ
そもそも普段生きてて
いくらでもずっと調べる時間なんてない人がほとんどだろうし
とは言ってもそう思ってるだけで
そう思ってるだけで自分の時間を削ったら
そうやって何かを追い続けることができるわけですよ
もっと大きなスケールの話をすると夢なんかそうですよね
諦めたら別のことをできるわけで
諦めなかったら夢は叶うかもしれないけど
お金も時間もかかるわけで
自分でも分かりますよね
このままやってたらさっきの例で言うと
見つかる可能性もあるのも分かってるし
でもこのままやってたらもうすでに後悔してる
クラキもそういうことあったんですよ
今まで何回もありましたね
アプリ探してるとして
ある日探してもなくて
でも全くないわけでもなくてもっといいの見つかりそうで
これがもしゲームとかで
だったら盛り上がると思うんだけど
ここで辞めたらコインをもらえる
辞めなかったらそういう番組ありましたね
続けたらもっと増えるかもしれない
ギャンブルなんかもそうですよ
ここで辞めたら最小限の負けで済むかもしれない
大抵そういう場合続けてもダメなんだろうけど
クラキの場合そうやって何かを探してて
ものすごく後悔するんで
昨日もねちょっとブッダについて調べてて
もう少しYouTube見てたら
自分が求めるものに出会えるかもしれない
でも非常に無駄な時間を過ごして
後悔してしまうんですね
でもこういう賭けをして
賭けなんだということも分かっていながら
そうやって後悔するなら
そんな賭けなんかに出ないでもう
さっさと辞めてしまうほうがいい場合もありますね
あと今までの経験も経験が大事なんですよこういう場合はね
クラキの場合厳格義的に
こういう場合2度あることは3度あるってことは
こういう場合2度あることは3度あるで
実際そういうことわざもありますし
まあ統計取ってるわけじゃないから分かんないけど
連続的に短期間で起こることって大抵
2度あることは3度あるだし
だから一度二度やってダメだってことは
もうさっさと諦めるっていう厳格義の取り方もあるし
経験と反省
でもね少しでも可能性があるなら
調べたりして
物事にもよりますよね本当に大事なものだったら
調べた方がいいかもしれないし
そこらへん本当に分別のある人って
引き金額もちゃんとわかってるし
まあうまく自分を制御してやるんだろうけど
自分を制御できない人っていうのは
延々と調べ続けてしまったり
で後から後悔するんですよ
クラキがその典型例で
典型的な人物ですね
なんですよクラキはね
で後悔しないのであれば
いくら調べてもいいと思うし
大事なのはその姿勢ですね
どっちでもいいやってるのは間違いだと思うんです
やっぱりその
早く諦めれば
その分
他のできることも増えるだろうし
まあこんなことにも気づかないで
なんか
何度なくただただ
夢を求めたり
調べ物をしたり
諦めないで何か続けたり
日々は諦める瞬間
それを
どのタイミングかってことをね
意識することを
しないで無意識にやってしまってる人も
結構多いんじゃないかなと思うんですよ
だから今回こういうお話しました
でクラキはね
今このタイミングで
諦めた方がいいかなと思って
まあそういうことはします
でもね
結局本もそうなんだけどまた調べちゃうんですよ
まあいけないですね本当はね
だからそれが分かってる人は
今このタイミングでやめても中途半端だから
もう
やられるとこまでやった方がいいっていう
でもこれは経験的に分かるもんなんですよ
まあ人によってはね
もう迷った瞬間もうすぐ
もうその時点でパッと決めた方が
今だから今回の話だとすなわち
まあさっさと
もう辞めてしまう
っていうことにつながるのかな
まあでもそれを人生哲学にすることは
まあ
まあでもそれを人生哲学にするのは間違いだと思いますけどね
それが正しいと思い込むのはどうかと思うけど
もう一度言いますけど
長く時間をかければかけるほど
目的に
近づいたりね
目標に近づいたり
探し物が見つかったりしますから
探し物なんかしてるときなんかそうですよね
あと1時間探せば見つかるかもしれない
でも感覚的に分かると思うんですよ
探し物なんかは
ある程度やればもう見つかんないだろうし
その状況にもよるけど
その人の家の状況とかにもよるけど
これは経験するしかないですよね
何度も繰り返して失敗して
だいたいこういう塩梅がいいって分かるんですよ
それではしたっけ
それではしたっけ
それではしたっけ
それではまた
