常識への疑問
今回はですね、学生時代は常識に流されて生きてきましたけど、
それを一回常識を疑って、だから今までの価値観をリセットしたような時期があったので、
しかもそれは大変な事態だったという話なんですけど、していきたいと思います。
当時はもうだいぶ病んでた状態ですね。うつ病になってからも何年か経ち、
これもいずれは話しようと思ってたんですけど、
もう話したかな?
まだこれからですね。
あまりに哲学的に考えすぎて、
いろいろ問題があったんですが、
それは哲学的に考えてるからなのか、不安心病なのかわからないですけど、朝起きて、
目の前にいるのは、親に似た別物かもしれない。
どういう感覚だったのかわからないけど似た人なのかとか、幻なのかどういう感覚なのかわからないけど、
とにかく親とは別の何かかもしれない。
っていう風に考え始めたら、そもそも、
もうすでに違っていたかもしれないからいろいろ考え始めて、これもね、常識的に考えたら、
常識的な感覚で言うと、そんなこと疑ったりしないわけですよ。
確かに似た人かもしれないけど、そんなこと、そんな発想するわけないじゃないですか。
そういう発想が出てきた時点でね、問題ですよね。
あと本当にとにかく自分が常識だと思ってたことは、すべて疑い始めましたね。
それは合理的に生きたいっていう思いもあるけども、自分の常識を疑わしくなってきたわけです。
すべてがね、うがった見方してましたね。
うがったってね、もともとは本質を見るっていう意味らしいんだけど、
人から見てみたらね、単に変に疑ってるだけだと思うんですけど。
あまり根拠ない自信だったり、常識をいちいち疑わないことだったりは必要だと思いますね。
いちいち疑ってたら大変なことになりますよ。
本当に哲学的に考えてしまってました。
何の根拠とか自信もなしにね、よくわからないことを信じてしまっていいのかっていう思いもあったし、
これどっちが正解かわかんないですけどね、常識のほとんどなんて間違ってるわけですよ。
で、そういったことに出くわすことが多くなったんですね、大人になって、大きくなってから。
今まで常識だと思ってたことが、ただのまやかしでしかないとわかって、
それですべてを疑うようになって、
その時は栄養学についても死んでなくなって、一人暮らししてただけだ。
結構逆に適当になってしまったり、あとは
さっき言った不安っていうこともつきまとって、
センター試験の点数を操作されないということなんで、
常識的なあれであって、それもまやかしでしかない。
新たな価値観の構築
いやいや、それはまやかしも何もないですよね。
そんなこと不安になったってしょうがないですよね、でもね。
でもね、そんなの根拠のない自信だと思ってしまったんですよ。
あと受験についても苦労しました。
いちいち疑わなくていいことを疑って、
でもそれは自分の中での間違った常識を疑わない限り、
七甲改正高校の人には近づけないという思いがあったんですね。
ある意味合理的ではあるんだけど、
そんなことしてたらね、
やっぱり哲学者でも結構病んでた人も多いみたいだけど、
キラキラもどんどん病んできました。
生活のいろんな随所随所で疑わしくなって、歯の磨き方、
あと口のゆすぎ方、手の洗い方、
口のゆすぎ方ってのはね、ちゃんと奥まで届いてないんじゃないかとか、
歯は磨いてるとき、ブラシいちいち洗わなくていいのかなとかね、
歯間ブラシしても汚れて落ちてないんじゃないかなとか、
それで調べるんですよ、徹底的に。
そしたらやっぱり常識は間違ってたことがわかるんですね。
あと高2あたりでは睡眠についても文献読んだり、
で、何時間取ればいいのかとか。
それで効率的に生きようとして、いろいろ今までの常識が疑われてたから、
お風呂に入る意味も感じなくなって、湯船にも入れなくなりましたし。
あとはまあ、これはちょっとわかんないけど、
まあ、潔癖症にも白砂がかかり、
ただ今までの常識は間違ってると思って、
徹底的にそういう医学的なことを調べる気にはならなかったですね。
怖くて。
これに関しては未だにね、
でも調べてもあまり意味ないと思いますね。
衛生的なことは、今の自分の考えが正しいのかわかんないけど、
ただだからこそ、だからこそでもあるし、
また常識が疑わしくなって、
このクラゲが空中に浮いてるものはあまり気にしなかったんだけど、
最近ね、トイレで、蓋閉めないと大腸筋が舞うとかいう人がいてね、
だからその理屈から言うと、なんか不安がね増えてきて、
またちょっと考え始めたこともありましたね。
だからね、家庭なんかも、
今まではもちろん警告とかそういう注意書きとか読んでなかったですけど、
普通は読まないですよね、そういう常識的な感覚がなくなって、
いちいち全部読んでました。
でも読まなくていいっていう根拠もないですし、
読まなきゃいけないっていう根拠もないけど、
だから読んでたんですよ、不安だから。
あとネットをいじっててもね、
まあそんな問題ないだろうと多少ミスって開いてサイトでも、
そんな問題ないだろうと今では思ってたけど、
それもわかんない。
しかも自分の記憶ってものも信じられなくなったんですね。
その後に話したいと思います。
あとはですね、
それまではスポーツのルールなんてわかってなくても楽しく見れればいいと思ったけど、
そもそもそんなルールもよくわかってない。
常識的な戦略もよくわかってないのに、
選手についてもよくわかってないのに見て、
何の意味があるんだろうと思って、
楽しめることは違ってどんどん削られてきましたね。
あともうちょっと不安ってことについて深く踏み込んで話しますと、
例えば鳥の糞が落ちて、
普通はあんまり気にしないだろうけど、
暗くてすごい衛生的な面でも気にしてました。
あと普通は外から手入ってきてもね、
まあ日本人は一応手洗うけども、
まあそんなに気にしないと思うんですけど、
お部屋なんていまだに外から入ってきても手洗ってないし、
でも別にトイレ行くのと何ら変わらないだろうと、
っていうか変わらないかどうかが疑わしくなってしまったり、
それ以外のでもね、床触ったら絶対手洗うとか、
舌の方触ったら手洗うとか、
自分なりの新たな常識を作ってきましたね。
今までは良い意味で流されて生きてきたんだけど、
ある時からは自分で一から全てを考え直して、
物事を捉えるようになったってことですね。
でもある時からもちろんそうやって注意書きなんかも見なくなりましたし、
ある程度常識に流されて生きていくので、
みんなやなと捉えられるようになりましたね。
それではしたっけ。
