後悔の意味を考える
倉木凪です。今回はですね、後悔するのって意味ないのかって話ですけど、
最近も聞きましたね、ラジオで。反省は意味があるけど、後悔はしてはいけない。
その話になりますが、早速ですね、倉木凪の持論としては、
過去は、ま、持論じゃないですね、これ。もうこの物理法則というかね、
物理学で言われてるのは、もう
この物理空間に過去なんて存在しないんだということですね。
過去なんてのはたまに中にあるだけでしかない。そういう意味じゃ、いくら過去のことに囚われていても、後悔するってそういうことですよね。
もう考えなくてもいいようなことを延々と考えてしまってるわけですよ。
で、まあ人によってもその長さは違いますけど、程度も違いますけど。で、その後悔、
過去のことであるのであれば、まあ意味がないですよね、そういう意味じゃね。
この物理空間にそんなもの存在しないんですから。
でもどうですかね。後悔するのって人間らしさはありますよね。
なぜかというと、
頭で考えるのが人間だから。頭の中にしかないと言ったけど、頭の中にあるのであれば、別に考えても自由ですよね。
人間ってそうやって暇つぶしをした生き物なんですよ、そもそもね。
暇がなかったらそんな後悔なんてしないだろうけど、後悔するのが好きなんですよ。じゃなかったら、
まあ生まれてこの方後悔なんてし続けないでしょ、普通であれば。
結局それが好きなんですよ。辛い時間がほとんどあるけど。後悔することによってね、自分の頭を整理してるようなところもあると思うんですよ。
いきなりちょっと結論みたいなのが出てきましたが、まだまだそんなことではなくて。
それよりもお伝えしたいのが、考えてみてもらいたいのが、
やっぱり後悔って、
してる暇があったら、後悔してる暇があったら、
もっと前のことを考えるべきじゃないか。っていうことですよね。
結局後悔って、
ただただ過去のことを思い浮かべて不快な感じを立てるだけ。
不快だろうが快感だろうが、とにかく過去について考えるって、
不毛な時間と言えばそうですよね。 それがまともな感覚だと思います。
そうなんですよ。 これがもう常識に流されてしまってですね。
で、
あ、違います。常識に流されてるっていうよりもね、
後悔することに何か疑問にも思わないけれども、ただこっちの方が、どうして疑問にも思わないのかなと思うのか。
というかこういう発想にならないのかなと思うのかね。
どうせ後悔するならこういう発想した方が割とポジティブな捉え方なんじゃないかと思うのか。
まあ過去について考える時間って不毛ではあるんだけど、
さっき言ったように、逆に頭の中で整理できていたり、
個人的なエピソード
あとはね、エネルギーに変わるわけですよ。 それだけ過去に苦しめば、残って苦しんだら、
さっき言ったその人間的だっていうのはここですね。 そこで、
他の動物ではありえないんだけど、エネルギーが出てくるわけですよ。
これもおかしな現象だけど、そういうふうにできてるわけですね。
過去のことで、まあ元のことで、ああしてればよかったなという後悔が、
次の彼女では同じ失敗を繰り返せない原動力になるかもしれないわけですよ。
あとは、過去の後悔することで、その失敗を確認されて、
単純にエネルギーが出たり、単純に失敗を避けることができたり、そういう要素があるんですよ。
だから、反省する、クラゲは逆だと思うんですよ。
反省なんかね、すごい大きいことであれば反省してもいいけど、
反省しなきゃいけないようなことは、反省しなくても、その間違いに気づいてるだろうし、
あと反省したようなものだって変化するんで、あまり意味ないんですよ。
それは以前話しました。それも後悔の方が意味あるけども、
でも考えてみてください。後悔って、しようと思ってできるもんじゃないですよ。
だから後悔してる時に、無理に止めたらストレスになるし、別にそれでいいんですよ。
後悔してる自分を否定しないってことは大事だと思います。
これも大事な話なんですけど、後悔してる時は、
この後悔をポジティブに捉えれるわけがないんですよ。何故かというと、
不快な感情に支配されてるから。
で、暗きも散々考えてきたところだし、ポッドキャスターでも何度も話してきましたが、
後悔。単にね、後悔というか過去の失敗というか、
失敗なんていうのも単に失敗と捉えてるだけなんだけど、何て言うんだろうな。
まあでも後悔してる間って、それが目の前になるようなことで、
まあだから過去のことと言ってしまっていいんだろうけど、現実と言ってしまっていいんだろうけど、
もちろんさっき言ったように、過去なんていうのは過去でしかないんだけど、
まあそれが目の前にあるとして、その失敗した事態はね、
もちろん取り返しつかなくて、あれなんだけどでも、
後悔してる間はね、やっぱりそうですよね、取り返しつかないし、
もう悔しくて悔しくて、もうどうしようもない、もう道がない状態だけど、
でもね、何とかなるんじゃないけれども、何とかなる精神でやってるわけじゃないけど、
BOTGASで今まで話してきたのは、それがエネルギーになるとか、
そこまで悲観的に捉えなくていいっていうお話はしてきました。
それでもね、後悔してる間っていうのは、そんなことを忘れてしまうんですよ。
今日もこうやって話してます。でもね、3時間後にはどうせそんなことを忘れてまた後悔してるんですよ。
で、ちょうど昨日ね、考えたのが、
クラキに2度、まずね、カラオケに行こうとか遊びに行こうってアプローチしてきて、
でも、鈍感なクラキはね、別の理由だろうと思って、なんとも思わなかった。
で、後に本屋さんでずっと近くで、クラキが参考書見てて待ってるんですね。
で、声かけてきたんだけど。
で、これもどうかわかんないんだけど、
バス停まで歩いた女子はクラキが勉強してるのを見てたぶんね、
ああ、勉強に力入れたんだなぁと思って、
まあいたんだろうけど、この女子はそうやって勉強してるにもかかわらず、
かまいなしって言ったらちょっとあれだけど、
そうやって声かけてきて話できたんですけど。
まあちょっとわけあって、その後は何もなかったんですけど。
めちゃくちゃ後悔してるんですよ。
で、その時も気があるのもわかっていましたし。
やっぱりこの子とはね、2年間ですね。2年以上ですね。
2年、もう2年半近くになるのかな。ずっとこの子と後悔してるんですよ。
後悔は意味あるけど、どこかじゃなくて、とりあえず失敗、もう取り入りつかないし、
この子にはもう会えないし、今会ったところでどうしようもないし、
そういった人生にしかもういないんだけど、
そもそも後悔してるこれは過去のことでしかないし、
で、後悔自体は意味のないわけではないのではないかっていう話でした。
それでは明日っけ。