1. 北海道から倉木 凪(なぎ)がお届け
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2025-04-17 10:14

第2361回 自閉症スペクトラム凪は幼少期、今とは別人⁉️⁉️

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Summary

このエピソードでは、自閉症スペクトラムの凪が幼少期にどのような経験をしているのかを振り返ります。彼の感受性の乏しさや、人間関係における葛藤、また、幼少期の体力の無さについて語られています。

幼少期の振り返り
幼少期の頃なんですけど、いろいろ振り返ってみたんだけど、いろいろ今と違いはありましたね。
まず、一つ目。いや、生きた心地がしなかったね。今振り返ってもね、やっぱりつらかったです、それは。
最初はね、幼少期の頃を振り返って、一人っ子だから兄弟とは喧嘩したりもしないし、なんか親を奪われて悔しいとかそういう感じもないし、
それでまあ、安全な環境に身を置いてたからかなと思ったけど、多分違うんですよね。
感受性がね、ある意味では乏しくて、なんか常にぼーっとしてる感じなんですよね。
だから自分が入ってた宗教ではね、これも一つの煩悩だという教えだから、自分はすごいそういう怠惰な性格だという教えをね、洗脳受けてたようなもんですよ、だから。
そう思い込んじゃってましたね。でも小さい頃はね、そういう傾向にあったような気がするんですよ。
だから悔しいとか負けず嫌いとか、そして今の傾向もね全くないし、だから何かを成し遂げたいとか、まあ幼稚園児ながらにあると思うんですよ、そういうのもなかったですね。
なんだけど、親に怒られただけのあの理不尽な感情とか、おもちゃを買えないときのもどかしさとか、あれはね、やっぱり今よりあって。
今ちょっとわかったけど、やっぱり自分にね、バリを張るってできなかったんですよ。防衛反応というか。大人になってきたらね、大人っていうのはその、まあ小学生中学生になってきたら、その感情を抑えるっていう、ある意味では悪い癖がつくわけですよ。
それができないから怒られたらただただ悔しいし、おもちゃ買ってもらえなかったらただただもどかしいし、それが中学生だからかな、なるべく恥ずかしい思いはしないようにしようとか、容量が良くなるわけですね。
で、高校生になったら、クラキも鬱になって、別にこれぐらいできなくてもいいかとか、うまくその妥協できるように、まあでも鬱になってたときはうまくとは言えないけど妥協するなって。
でも子供時代はとにかく宗教に行けば恥ずかしいし、人に言われること一言一言にもバリを張れないからね、もう真正面で受け止めてしまう。そういう傾向になりました。
あと子供の時は、混ぜてたっていうのとは違うんだけど、たまにそういう子供いますよね、生意気で混ぜてる子供。そういうのとはね、そういう人のことを子供を見てね、反面狂信にするぐらい、あのね、小さい頃はね、すごい賢かったしセンス良かったと思ってるんですよ。
あのまま言ってくれたらただなと思うんだけど、例えば今でも変わらないんだけど、当時からね、だから気づいてたってことがあって、政治についてスピーチしてるような子供っていうのは、上面の知性でしかないっていうね、うすうす分かっちゃうんですよ。言語化はできないけども。
で、そういうね、センスの良さ、あと賢さはね、周りの子供と比べても相当あったと思うんですよ。
例えばね、世の中こういうふうにできてるんだなとか、今の親言ったこと間違ってるなとか、うちの親も常識のない親だからね、分かりやすいんですよ、それが。
多分これはクラキの方が正しいなとか分かっちゃうんですよ。ああ、こんなことしても意味ないのになとかね、子供の中でも分かるんですよね。ここでこんなことするのはダサいなとか。
だから今、当時の自分を振り返ってみて、ほんと嫉妬してしまうぐらい賢かったんですよね。では次。
やっぱり今と違ってね、体力がなくて疲れやすかったね。野球やってからなのかな、でも違うと思うんだよな、親戚と旅行行ったりしてもね、すぐ夏バテするし、でも小学生の時の方がすぐ風邪ひきやすかったんだけど。
感情と人間関係
幼少期の頃の方が体力が全然なくてね、少し歩いただけでも疲れるし。では次。今と違ってね、完璧主義でないせいなのか、完璧主義は変わらないのか分かんないけど、何かで没頭するって出来たんですよ。
あとは言ってもドラゴンボールだけなんですけどね、グッズを集めたりね。暗くてはそういうオタク的な趣味だったり、何かに没頭、一つのことに没頭するってことは、物心ついてからはね、一回足りてもなかったんだけど、昔はそれが出来てたんですよね。純粋だったんだろうね、相当。では次。
あー、これもね、度々思うことがあったんだけど、人見知りはもちろんあるんだけども、他の子供と同じように。ただ何て言うんだろうな、割と普通にね、周りの大人でも懐いてたり、んな臆病にならないでね。
単純にトラウマがなかったっていうのもあるだろうけど、自閉症スペクトラムの人で、愛着がなくて周りの人にそんな懐いたりしないってあるあるだと思うんだけど、愛着はないんだけどね、親に対してさ。
でも親戚に対して、まぁでも近所の子供とか見てると、まぁ少なくとも親に対してはね、まぁ色々話しかけたりもしないし、遊ぼう遊ぼうって感じとかないし。
でも親戚に対しては割と普通の子供って感じで接してたような記憶はあるんだけど、でもどうかな、親戚ん家ではずっと黙ってたと思うし。今よりはね、小中学生の時よりは幼少期の頃の方が普通な感じで話してたと思う。
あとこれも不思議なんだけど、これも私障がいあるあるなんだけど、カメラに目線を向けないでね、でもっていうね、あるあるなんだけど、暗きの場合ちゃんとカメラを見てるって言うんですよ。笑顔で、無表情ではないんですよ。
でもね、この笑顔に関してはね、大人だからカメラに向けられたら笑顔にならなきゃなって、意識してやってることの可能性が高いですね。カメラ見るってのもそうだし。義務感でできてる。
だから他の子供がいくら発達しようがやろうとは、そこら辺はわかるだろうから。なんでカメラ向けられて時くらい見ないかなって逆に思うけど。
まあでも、周りの子と遊ばない、これはもう小中高の時と全く変わんないね。当然小さい頃は流石に貧乏症とかはなかったと思う。まあケチくささもなかったでしょうね。
まあそもそもお金って概念がないだろうからね。あと聴覚過敏も小さい頃から変わんないし。
程度の人さもね、変わんないですね。良くなったり悪くなったりしてないですね、これも。
潔癖なところも変わんないし。
次の話最後ですけど、やっぱりね、何と言っても常にぼーっとしててね。
ストイックさなんかないし。
本当ね、幸せになるってこともないけど、幸せになるってことも全然ない感じ。
でもそれを、その自分を振り返ってつらいと、これってやっぱりつらいことだよなとはわかってるんですよね。
本当だからね、生きた心地がしないんですよね。
普段日常ね、生きてる大抵の時間は。
それでは明日っけ。
10:14

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