倉木の成長と影響
今回は、倉木を大人にしてくれたもの、ということで話していきたいと思うんですが
まず一つ目、最近のエピソードで話したいのは何だったっけなぁ
人にはみんな平等に接した方がいいと思ったんだけど
まあ人は個性があるから、それではいけないと
自分で学んだ感じかな、それが一つですね
二つ目ですけど、その時々大人になったななんて実感もないし
振り返ってみてもね、不思議なくらい
この時がきっかけで、なんてものは手やすく思いつくわけではないんだけど
中学生の時だと、ヒップホップ以外は音楽じゃないくらいで思ってたんですよ
だけども、このくらい月並みな話に聞こえるかもしれないけど
倉木としては大変革なんですよね、いろんな音楽聴くようになって
頭が柔らかくなったというよりも、そんなことはないと思うんだけど
視野が広まったというだけでもなくてね、なんていうんだろうね
まあすごい大きく変わったんですよ
その時以来は結構それ以外の分野でも
頭が固くなりにしてってことはなくなったかなと思いますね
あれは大きかったと思います
まあそれでいうと似たようなことがあって
今までは高校生時代はやっぱり何か
自分が弱かったのかな
自分を保つために何か大切なもの、これを備えておけば
自分を守れる、生きがいを持って生きれるというような何か
これというものがなければいけなかったんですよね
宗教やってたからそれだけでも良かったはずなんだけど
受験においても何かこれという信念がなければいけないと
思ってたんだけど、そんなものを持ったら
完璧な倉木は破綻してしまうということに
気づいてからはやっぱり変わりましたね
それでいうともう一つ
それよりもあれですね
もっとはっきり具体的なものは皆さん知りたいと思うので
特に倉木の人生を変えた作品なんていうのもあんまりないんだけど
ただ女王の教室っていうドラマ
なんかね厳しさって大事なのかなと思って
野球やってた頃は厳しい監督大嫌いだったけど
だからね考え方変わったんですよ
かといって厳しい先輩は大嫌いだったけど
あとはドラゴン桜というドラマとか
あとはビジネス書ですね
それまでは根性論でやってきたよ、倉木は
人間というものを教えてくれたもの、教科書ですね
大人にしてくれたというか
なんかじいさんみたいになってしまった気がするけど
北海道というこの大地に育てられたことによって
北海道の良さを築き始めた
土地変更なんだけどそれとともに
大人になったからこそそういうものに気づけたとか
気づけたし気づけるようになって
徐々に大人になってきたような気がするけど
教えられた価値観
それ自体が大人になってからこそ気づけたような気がするんですけど
何が言いたいかというと
紅葉とか見ても子供だったらいいと思わないですよね
そういうことです
でも自分の学生時代振り返ってみると
正義感はあるんだけど
精神年齢も幼いわけじゃないけど
でも子供だったようなそういう部分があるというのか
でも全体的にそんな感じがしてしまうんですよね
ブチをもしてたけど
だから大人になったわけでもないですし
人に怒られて大人になったりもしてないですし
宗教のプロジェクトに入っても会員になっても大人になりはしないし
ただ朝ドラ見てね
これも大人というよりも小さくなったような気がするんだけど
NHKによって大人になったというのかな
でもそれに近い感覚はありますね
それでは明日