宗教の基本的な教え
まず一つ目の話。
この宗教では、自分に責任を見ろという考えが植え付けられるのです。
それが何よりの基本になるのです。
とにかく、人を変えようとしてはいけない。自分を変えなければいけない。
でもね、なんとなくね、このがおかしな論理だろうって、頭ではわかってるんだけど。
でもこれやめ、気づいたのはもう引きこもりになってからですね。
ふと我に変えて、まあ遅すぎるけどね、我に変えるのが恐ろしいもんですね、洗脳って。
いやあ、ふと我に変えて気づいたんだけど。
物事に、あのね、まあそれは人間はね、物事に理由は考えるし、他の動物だってね、厳格義ってものがあるわけだから。
それ迷信行動って言うんだけど、よくわからない因果関係を、因果関係がないのにあると信じてしまうのは人間だし動物だし、全ての動物はそうなんだけど。
とはいえそれ本能的なことであって、頭で考えてどうのこうのじゃないからね。
物事の原因なんてのは、何も解釈のしようなんですよ。
仕方によって全然変わるわけじゃないですか。原因なんて存在しないし。
でもまあ生活してて風邪がひいたら、まあこれが原因だろうとか考えるだけであって、まあそれが正しいとも限らないし。
まあそれぐらいのことならいいけど、そんなね、深く考えてわかるほど、そんな原因なんてものは人間の頭にあるだけで、実際そんな、ないわけですよ、この世界にそんな物事の原因なんてのは。
人間が単に解釈してるだけなんですよ。だってね、何か物を落としましたって言ったらね、この原因は何かって言ったら重力があるわけじゃないですか。
物を落としましたって言ったらね、この原因は何かって言ったら重力があるのが原因だとも言うし、手を離したのが原因だとも言うし。
そもそも物が落ちたというのも人間がそう解釈してるだけであって、ということですよね。
その人が物を落とそうと思ったっていう、その発想したことが原因だとも言うかもしれないし。
もしかしたらたまたま手から落ちてるかもしれないし。
解釈なんですよ、すべて。
なのに自分に原因があるんだと、バカみたいな考えを教えられるんですね。
ある時収穫旅行でね、聞いてみたんですよ。何かいざこざがあった場合、二人の間で。
どういう風に捉えるべきかと聞いてみたんですよ、普通どういう風に捉えるのかと。
まあ半々じゃないかと。それぞれに問題があると捉えるべきじゃないかと。
それがまともな考えなんですよ。まあ半々と捉えるか。
まあ今言ったように、原因なんてそんなあったもんじゃなくて。
まあ一応問題があったらそれ解決しなきゃいけないし。
何か改善点があればね、その都度変えればいい話であって。
それを自分のカルマがどうだら、煩悩がどうだらで、そこに原因があるだろ何だろって。
おかしな話なんですよ、そんなのは。
つまりめちゃくちゃな解釈だってことですよね。
例えば人と何かいざこざがあって、それをカルマに見たり煩悩に見たりするんですよ。
いや単にね、何か話が合わなかったね、とか性格が合わなかったよ。
何か話が合わなかっただけの話ですよ。
で、クラキはその教えによってどうなってしまったかというと、
全て自分に責任を感じてしまったり、自分が悪いと思ってしまったり、
自分を変化させなきゃいけないっていう教えですから。
もう毎回反省して、何とか自分を変えなきゃいけないと思うわけですよ。
でも人間そんな変化しよう変化しようってしたらおかしなことになりますよ。
自分が何なのか分かんなくなるから。
それは時には相手の方に非があることだってあるわけだし、
いちいち誰に原因があるなんていちいち考えてられないでしょ。
では次の話。
心の見つめ直しとその影響
この宗教では自分の心を見つめましょうってやるんだけど、
だから、
普通ね、何か問題が起きたら、
例えば会社で何かプロジェクトをやってみるとしますよ。
その都度その都度ね、
大体やるべきことで決まってるわけでしょ。
それをやんないで、まずは心を見つめて、
そこを変革していきましょうってやるんですよ。
一番大事なことをやらずに、
そんな何か自己改革しましょうっていう
おかしなことをするもんだから、
倉木は学生時代、問題を解決できずに、
だから後、うつ病をね、
結局病気だと捉えずに、心の問題だと捉えて、
宗教的に直そうとして、それももちろん問題だし、
だから人間関係のことで、
もう少しね、いろいろ学習できたんじゃないかなと思って。
あるいはトラウマを作らずに済んだんじゃないかと思って、
この宗教入ってなかったら。
何か変なシート書かされてね、いましたね。
それで心を見つめるっていうね、
ことをするわけですよ。
で、どの煩悩かを見てね、
でも人間の性格なんて変わんないですから。
遺伝で決まりますから、そんな性格なんてのは。
だから怒りっぽい人が怒んなくなったって、
別にそれは怒んないようにしようとしてたら、
何とかブレーキかけてただけで、
でもね、それでお酒飲む量が増えてるかもしれないし、
あと年取ってね、性格が悪くなっただけかもしれないしね。
宗教に入る絵描いたら大きいんですよ、だから。
ほんと子供を宗教に入れちゃダメなんですね。
子供と宗教の関係
前そうやって言ってる農機能学者もいたしね。
物心ついてない人を宗教に入れちゃダメですよ。
特にうちなんてね、入れるだけ入れて後は無責任で、
ほったらかしだから。
周りの子供たちはみんな、
そんな集会にも来てなかったけど、
ある程度でよかったんですよ、だからね。そんな真面目にやんないで。
でも中途半端にすることなんてできないし。
あとね、我が愛護が大事だっていう宗教で、
なぜかそこを強調してみんな言うんだけど。
プロジェクトやってる時とか。
で、我が、
ということでね、笑顔で言ったらね、
なんか、
とにかくこの宗教じゃ、攻撃的に対処したりしたらダメですからね。
言い返したり、怒ったり。
我が愛護でなきゃいけないって言われたから。
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
とにかく、
とに、
とに、
とに、
とに、
と、
そこが、
で、
幼稚園時代から始まってるんだけど
いやー宗教の本は3人で読んだりしましたねよくね
子供時代から
祖母の家に行ったら
祖母からも宗教の話聞かされるし
これ小さい頃からだから
小さい子供がそんな宗教にとっぷり使ったら問題ですよそれ
あと子供向けのセミナーなんかもあるんだけど
まあみんな変わってるのは
うーん北海道の人もみんな変わってたしね
親もなんか変わってるしね
でまたもうちょっと年齢上のね
高校生大学生ぐらいの
言ってまあなんかね
えーこんなのやらせるなんて
えー自由なんかないですよねみたいな
なんて言うんだろうな
多分教育学部の学生なのかなわかんないけど
なんかずいぶん
教育ってものを考えてる
のはいいんだけど
いやなんでセミナー来たのにそんなこと言うかなと思ったね
まあ偏屈な人が多かったですよ
ひねくれてて
おかしくて
でもこれだけはこういう人たちとも仲良くしなきゃいけないって
思い込んじゃってましたね
それがしたっけ
