精神病薬への疑問
倉木 凪（は精神病薬で鬱は治らないと思っているんですよ。
今まで本を読んでも、精神病院の実態を書いた本では、
明らかに言っていないけど、薬好きになるのが大抵だった。
あとは、宗教の知り合いでも汗が出てる人もいたし、
治る人もいて、治らない人もいて、だと思ったんですよ。
精神病薬の痛め止め的な意味合いだと思った方がいいかもしれないね。
とりあえずその場しのぎというかね。
感知するものじゃないような気がするし、
あとね、普通に考えてもね、
例えば落ち込んでる人に、ちょっといっぱい今夜やって、
もうパッとやりましょうって言ってね、それで治るわけがないでしょ。
馬鹿な発想でしょ、そんな。
落ち込んでて、高揚した気分になったら治る、それで解決するって。
精神病薬もうつ病薬も同じですよ。
長い期間かけてね、落ち込んだ状態を治すって言うんでしょ。
落ち込んだ状態をその逆の方向で持ってこうとしてるんでしょ。
そううつ病になる危険性だってあるし、
薬飲まなくなったらどうするんだって話だしね。
だから風邪薬と同じですよ。
うつ病の治療に必要な時間
治る人は治るだろし。
そういうもんだと思うね。
そううつの人はわかると思うんだけど、
自分の感情を制御するっていう、
もうそれで人生それにエネルギー費やしてきたようなものなんですよ、クラクションは。
まあちょっとでも油断しようなものなら、
ぐっとまた落ち込んで、
これ人間誰でもあると思うんですよ。
綺麗な景色見てね。
もう人生最高だと。
もう人生いろいろあるけど、
生きてることは素晴らしい、なんていう時はね、
この先何つらいことあっても、
それも含めて人生素晴らしいんだみたいにもう思っちゃってるでしょ。
でもね、人生終わりだって思ってる時はね、
この先、そりゃいいことあるかもしんないけど、
じゃあこの生き地獄の中、いいことあったってそんなの気休めにしかならないよって、
思っちゃう、もうそういう風にしか思えないでしょ。
それってもう完全な勘違いってわかりますよね、どっちも。
でもそうつぶの人は、
健常者であればね、こんなことたまにあったところで、
そんなに問題ないんだろうけど、
これが本当に命取りだから、そういう風にね。
やっぱり人生なんだかんだ捨てたもんじゃないなんて、
少し一瞬でも考えたらもう命取りだから。
そこに神経を費やすんだけど、
神経すり減らしてやってんだけど、
その中ですよ、精神部薬なんか飲んでみてください。
大変なことになりますよ。
いくらかは自分で自分のことが一番わかってると思ってるから、
そんな人にね、どんな優秀な医者であろうと、
その人にうまく伝えられるかどうかは自分の力量もかかってるくらいだし、
だったら自分の力量をそこで貯めされるなら、
貯めされることにどうせなるなら、
じゃあ自分で何とかした方が、
自分で全て何とかするっていう、
そこで力量を貯めした方がいいと思っちゃうんだよな。
どうせ力量をそこで貯めされるなら、
そこで相手にね、
お信頼して、
信頼して全て委ねる、
で覚悟を取ったかと思ったら、
力量も結局貯めされるってのは意味がわかんないでしょ。
あとそこで精神界に依存できるほど、
クラキはね、人に対する指定、
依存するっていうことはできないんですよね。
だから信頼するってできないね、だからね。
でなんだけれども、
クラキが鬱病治すには、
まずね、時間が必要だと思うんですよ。
これは鬱に関しては他の精神病もわかんないけど、
脅迫性障害とかはちょっとまた別だと思うんだけど、
鬱は完全にね、
3ヶ月は必要ですね、これ。
脳の状態がね。
もう変えなきゃいけないから。
だから筋肉だってそうでしょ。
3日4日じゃ増えないでしょ。
それと同じですよ。
ダイエットだって3日4日じゃどうにもならないでしょ。
脳の状態が健常だと違うんだから。
3ヶ月は絶対にね、
休むってことは大事ですね。
休むっていうか、治療に充てる。
で、鬱病治すのに大事なことは、
こんなことして何の意味があるのとか考えないこと。
とにかく3ヶ月の間それをやり直すこと。
どんな治療法するにしても。
脳の状態を変えなきゃいけないんだから。
頭で考えて云々じゃないからね。
要は、精神的な、
精神論の話じゃないんですよ、これ。
鬱っていうのはね。
考え方なり何なりじゃどうにもならないんですよ。
クラキがね、鬱病治すの一番良いと思う方法、
身体的な実践の重要性
って言って以前どっかのエピソードで話して、
その時何て言ったか分かんないけど、
これもその一つなんだけど、
通覚を刺激することですね。
だからね、
ヨガ、
ヨガじゃない、
足つぼマットみたいなの買ってきて、
クラキは結構調べましたよ。
サンダルもね、そういうのあるしね。
マットもあるしね。
サンダルの方が安いだろうけど。
その上にね、30分いる。
いきなり30分は辛いかもね。
最初は10分で、そのうち30分くらい伸ばして。
それ以上言ってもしょうがないと思うけど、
1日30分って決めて、
テレビ見ながらでもいいし。
そんなの見ながら楽しくテレビ見れないと
思うかもしれないけど、
なんとかなるもんですよ、それ。
まあでもね、ちゃんと頭に入ってくる程度で、
それくらいの痛みのもののほうがいいと思うけど。
あまりにも痛すぎるとね、続かないしね。
長い時間できないし。
で、通覚を刺激するのと
なんで鬱が治るのか。
クラキは治ったんですよ。
なんでかわかんないんだけど。
クラキの場合、歯ですね。
歯が痛くてね。
あの感覚花瓶みたいな。
うーんと、
視覚花瓶みたいな感じで。
口を薄く動かしたら痛くなるんだけど。
この最中は鬱病治らないですよ。
でもね、これ治ってから数ヶ月後治ったんですよ。
そこからここまでね、
自分で命を断とうとか考えたこともなかったし。
もちろんもうクラキは先天的な鬱病だからね。
そこはどうにもならないんだけど。
そういう鬱病もね。
でも引きこもり、初期からの流れというのはなくなりまして。
まあ運が良かったんですよね。だからね。
あとはモルタル予報ってあってね。
これはね、強制障害治すためのものでもあるんだけど。
多分鬱もこれ治るんじゃないかな。
何日間かベッドでずっと横になってて。
で、多分風呂とかね、
その時トイレとか以外は起きれないんですよ。
で、生の喜びを知るっていうね。
生きるって書いて生の喜び。
だからまあそれもいいと思うしね。
実際に自分で家でやってみる。
まあ入院してやったほうが安全なんだろうけど。
でもね、そんな時間かけなくてもね、
クラキはこれはいいと思うのが、
それと同じ原理だと思うんだけど。
生きることの喜びを知ればいいんですよ。だからね。
クラキもね、これ実際体験あるんだけど。
体験したんだけど、スイスのね。
ジマル王女団体。
まあ安楽死ができる団体ですね。合法的に。
これに登録して、だから。
うん。
この時は本当にね、死の恐怖を感じてたし。
そういう経験もね、よかったんですよね。
でもこれはね、自分でそんな経験をしようと思ってできるわけじゃないわけですよ。
まあこれはだからね、うん。
待ち療法にはならないけど。
これも不思議ですよね。
さっきの行動量、モニタ療法もそうだけど。
ずっと横になってて。
だからもうほとんど生きた心地しないわけですよ。
食事とかできてても。
食事、排泄、睡眠できてても。
そうするとその反動で、
ああ、いろいろなことやってみたいってなるんですね。
飽きるのかな。
ずっと横になってる状態に。
それがストレスになって。
でもね、
一週間それあってね、一週間
いろいろ活動的になっても、じゃあ一週間後どうなってるんだろうね。
プラマイゼロになって何か元に戻れそうな気もしないでもないけど。
でもクラキュアはね、その時以来もう
自分の命を断とうなんて一切思わないし。
てか自分の場合ね、そういう風に考えてる時って
単に感情的になって頭おかしくなってるだけだなんて気づいたんですよ。
それでは明日っけ。
