家庭や学校の支配欲
倉木 凪です。以前ね、人間の性格なんで遺伝で決まると考えてる倉木でしたよ。人間って状況によっては、自分のより弱いものに強く当たったらいじめてしまう。
あとは、状況によっては、支配欲が強まって、自分の思い通りにしようとしてしまう。これがどんな人であれ、そうなってしまうっていうような、相当さえ思えてしまうことがあったと話したんだけど、今回もね、ちょっとそういうことが多々あったんで、そういうことを話していきたいんですけど。
倉木の親友の父親なんだけど、せっかく奥さん美人でいい人なのにね、結構ね、休日は家に絶対いろって言ったり、お坊さん、仏教の家庭でね、後継がなきゃいけないから、それも奥さんにも教養というか、意見は聞かないで。
だからね、洋館と仲いいんだけど、母親が。全然旦那さんのことはね、嫌いだって断言してたって言ってましたね。結婚当初はね、そんなことなかったと思うんだけどね。やっぱり家庭の中で愛覚を柱になり、それだけならいいけども、どんどん支配欲が強まってたんだろうね。
で、うちの前の人もそうなんですよね。今もう引っ越しちゃったけど。旦那さんがね、奥さんも酷い人なんだけど、旦那さんが結構ね、白くおしゃれ言ってたと思うんですよね。それ洋館から聞いたのかな。結構いろいろ言ってるみたいだと。よく話聞いてたからね。
ピアノね、弾いてたらこれも本当に酷いっていうことを言ったり。だからよく奥さんね、その不満がたくさんあったようで、大喧嘩してたんですよ、この夫婦ね。で、この旦那さんの気持ちはわかるんですよ、やっぱり。
ずっと短縮にしてたけど。で、やっぱり自分が建てたい家だって思いもあるだろうし。自分のこだわりを貫き通そうとしてるあたり。倉木もすごい気持ちはわかるんですよね。自分の思い通りにやりたいと思うあたりは。
でもまあ奥さんに言い過ぎたんだろうね、いろいろね。それでよく喧嘩してたんですよ。さっき話した夫婦とすごい似てる部分はあると思うね、だから。
で、次ですけど。あ、そういえば塾野先生もそうだね。最初は倉木に対しても優しかったんだけど、みんなに、生徒に優しかったんだけど。何言っても大丈夫だなと思った生徒に対してはね、自分の価値観を押し付けるし、態度も全くそれまでと違うし。
ある野球部の生徒には野球なんかもう、お前辞めるべきだって言ったりね、そこまで言うんですよ。倉木にもそうですね。部活なんかやっても意味がないっていう偏った価値観を押し付けてくるんですよ。
時には母親の彼の文句を言って、俺が言ってることが正しいよなと返事しろと言わんばかりに言ってきたり、受験勉強ちゃんとするのは正しい、するべきだと思ってるから、勉強しない生徒はそのことはもう徹底的に、その説のほとんど他の生徒に話して否定しようとするし。
もうこの世界を自分の都合よくねじ曲げようとしてんじゃないかと思うぐらいの人でしたね。
あと倉木が高校の時ダブルスで組んでたやつは、倉木に対しては何言っても大丈夫だと思って。同級生でね、ダブルスの仲間ですよなのにね、本当に倉木は奴隷のようだったんですよ。ずっとね、ちょっとでもミスる度に怒られて。
で、武功がね、倉木にぶつかって、道具を落としても何にも謝ったりしてこないし。
昨日思い出してたのはね、カラオケ行った時にね、ちょっと倉木が遅れてしまって謝ったらね、無視するんですよ。倉木は人だと思ってないんですよ。
あとね、先輩なんだけど、これも全く同じこと。もう一人のダブルスの女性、女子に先輩、女子が常に怒ってるんですよ。
強いからね、何言ってもね、言うこと聞いてくれるだろうと思ってるのが、自分の方が技術的に長けてるのであれば優しく教えてあげるべきだと思うけどね、同級生に対してね。
本当は、あれも支配欲はすごいと思ったね、本当に。
まあでも状況次第では人間ってこうなってしまうのかなとも思ったし。
でね、そうだ今これも思い出したけど、高校3の時の英語の教師が、他のクラスではそんなことないんだけど、他の学年でも。
人間関係のダイナミクス
うちのクラスだけ、黒板何回も叩くんですよ。で、起きろって言うんだよね。
これもうちのクラスは怖い男子もいなさそうだし、なんかそれをやっても大丈夫だと思ったんだろうね、きっと。
野球部の監督なんてそうでしたね、本当に。
自分はただで教えてるっていう、そういうことを言うことね。
親御さんに対しても自分の言うことを聞けって感じだし。
その人、児童に対してはね、ずいぶん優しすぎて楽器崩壊を起こすようになってるし。
でもね、野球部員にはもう、そのまま逆で、もう小学生であろうと関係ないって感じで、もう高校生の野球部みたいに、ひたすら厳しいんですよ。
中一の時の音楽の先生もそうだね。
こいつらまだ小学生みたいなもんだから、何言っても大丈夫だったって感じ。
でもね、明らかに見たら中学生、三年生の奴らにはね、もうみんな、男子なんか身長も結構ね、自分を追い越され、そういう奴らには全然ね、何も言えないって感じで弱くなってるんですよ。
まさに今回の話のいい例ですね。
あと、指揮者やってる女子なんかはね、どんどん自分の思い通りにやろうとしていくあたりは、女子なんかも性格がそんな悪くないはずなのに、やっぱり状況によってはそうなってしまうなと思うね。
あと、学年で一番勉強できた女子なんだけど、高校生の時。
他のね、クラスの女子にはね、すごいなんか弱々しい感じだけど、学校祭の時は、学校祭の、劇の時はね、まあ強くなるんですよ。
だから状況に次第全然、まるで人が変わっちゃうんですよね。
ちなみにクラケンに対してはね、全然もうね、バンバン言いたいこと言ってくる感じ。
もう酷いことばっかり言ってきて。
あと、ある学校のダンスの先生が、あるアイドルの教えに来るという番組で、部活でもそうなんだろうなと思うし、この番組の中でもね、まあ酷いもんでしたよ、本当に。
あとその番組でね、まあ別の人なんだけど、まあこの人もね、支配力がもうすごくてジャイアンみたいな人だったね、この人も。
まあちなみにクラキも部長をやってた時は、そんな感じなんだけど、ただね、それでまあうまく周りのね、たとえばこの場合で言うと副部長とかを味方に付け合ってうまく立ち振る舞える人とかクラキみたいに、まあ後輩にボーイコットされたりうまくいかない人に、まあこういうのがあったりとか、
分かりますよね。まあ大抵うまくやるんだろうけど。それでは下っ家。