学生時代の体験
倉木凪です。
いきなり本題ですが、
何の曇りもなく、
成績で上を目指すのは間違ってないと思ってたし、
まあ、今でも人の上に人が立つことはないとは思ってるけど、
ただ、平気で人を見下すのも人であり、
まあ、それが嫌だったら、見下されるのが嫌だったら、
なんとか這い上がるしかないんですよね。そうやっていました、学生時代は。
でもね、何というか、運が悪いというか、
邪魔者だらけだったんですよ、今までの人生。
応援してくれる人なんか一人もいなかったです。
で、上に行けば、それでもね、かえかけて上に行くとね、
なんとか引きずりを下ろそうとする人、
今パッと思いついたのは、部活の小物先生ですね、中学生の時です。
それを揶揄する人ばかりでしたよね、倉木の周りは。
ただ勉強して、祖母にはね、ガリ弁ではいけないよ、
あるいは親友、あ、違う、宗教の同級生の親には、
昨日タミナルでガリ弁だったよって、
そいつに息子に言ったりね、
息子から倉木にまた激することになったり、
すごいお世話になってた人だったから、裏切られた気分になりましたね。
で、こうやって、這い上がろうとする倉木を邪魔するわけです。
今度中学生の時は、部活で、一部リーグにいたんだけど、
まあ先輩からは嫌われるわ、同級生からは嫌われるわ、って感じでしたね。
先生からはそんな感じだし。
全然怪我させて二部に落としてやろうとかそこまではしないけど、
陰質なものでしたね。
あからさまに下打ちしてくる先輩とかもいたけど、睨んできたり。
あと倉木の発言を全部聞き入れる、聞きないという感じでしたね。
あと倉木はね、自分で独学で勉強していこうと思って高校選択したら、
クラスのみんなは講習受けてるわけですよ。
で、仲間外れにされるわけです。
同じ受験生として一緒に戦ってこうじゃなくて、
なんでお前だけ講習受けないんだったら。
でですよ、とりあえず話しておくと。
まあその一方でね、倉木の周りはこうでした。
でもね、どうですかね、
ドラマとか見てたらね、校長室に呼ばれて、
最近見たドラマで実際あったんだけど、
あなたは一番の成績で合格しました、って褒められて。
で、クラスの人からもね、褒めたたえられて、
やっぱり〇〇は天才だよと言われて、
まあ嫉妬される子は嫉妬されるんだけど、
でもそんな倉木みたいな嫌な嫉妬のされる子じゃなくて、
うん、あとは別格として扱われて、
で、そういう噂もたち。
で、それがね素直だし、あるべき姿というかね、
校長先生にも褒められるし、みんなから尊敬されるし、
それでいいと思うんですよ、普通にそれで。
それがね、なんで講習受けないんだとか、
倉木は数学の偏差値とかね、1位取ったこともあるし、
名前を張り出されたりしても、全然その扱いとは違うしね、
なんで講習受けないんだ、それだけですから。
中学生の時は、休み時間まで勉強しちゃってっていう、
勉強して何の意味があるんだって、倉木にやつ当たりしてくる女子がいたり、
あと、1500mで1位取ったことあるんだけど、学年でですよ。
成績とその影響
この時もクラスのやつに、
他のやつに笑われてたぞって言われて、
ほめてくれないし、
まあよく頑張ったなーぐらい言ってくれてもいいのにね。
でもラジオの中聞いてるとね、
やっぱり足早いやつがみんなのヒーローで、
なんだかんだそういうやつが持てるんだよなみたいな。
なんで倉木の身を置く環境はこうなってしまうのか。
自生活で回ってもいいよな、お前は勉強できて。
俺らの黒なんかわからないだろ。
なんとか勉強して。
それでもダメで。
みたいにね、周りは尊敬してくるし、
その人なりに頑張ってるし、
でも自分には勝てないと。
別にそれで、それがまともというか普通というか、
なんで倉木の身を置く環境は、倉木にとって都合の悪いことばかりなのか。
なかなかね、このニュアンスわかりますかね。
だからそのドラマを見てびっくりしたんですよ。
こんなね、ほめてもらえるものなのかと。
普通であれば。
素直に褒められるものなのかと。
でもそれが普通ですよ。だって順位つけてね、
1位の人がみんなすごいと思われて、みんなも1位になりたいけどなれないと言っている。
それが普通なんですよ、本当は。
最後の話ですけど、
でも野球部時代は優秀な選手はみんなで褒めるし、
太鼓持ちなわけですよ、みんながね。
まあでもお互いはお互いをって感じで。
親御さんもそんな感じだし。
まあ運が悪いです。
そういう時はそういう時で。
倉木はね、もう不登校気味だったし、
最初は3rdでね、認められてたんだけど、
もうそれもどんどんダメになる。
運が悪いです、本当に。
まあ仕事に関してもね、そんな比較するもんじゃなくて、
自動車整備士は自動車整備士で頑張っているわけだし、
まあそれが割と一般的な感覚だと思うんだけど。
まあその一方でね、普通にマウント取ってくる人もいるわけですね。
まあ倉木の身を配し身を配しは、
そちらのタイプの人からも差別されてきていたでしょうね、多分。
社会に出ていたら。
なんでこんなね、勉強に関して悩まされなきゃいけなかったのか。
わかんないですね。
純粋にね、いい成績を取ろう。
みんなの上に立とう。
これが本来の進学校の姿ですから。
倉木の身の置いた場所は本当に。
まあこれは別にね、この学校を選んだからとかじゃないんですよ。
倉木がそういう風にできてますから。運が悪くなるようにできてますから。
まあさっき言った講習の件もそうだしね。
普通に勉強させてくれようと思うんだけど。
自由にさせてくれようと思うんだけど。
で、仮勉と言ってくる人もいたり。
勉強できたらできたで認めてくれりゃいいだろうと思うんだけどさ、それだけで。
自分の人を見下すなど、何だのかんだのって、うるさい奴ばかりだし。
置いていかれないように必死に頑張ってる奴らが周りにいるって感じはなかったんですよ。
引きずり下ろそうとしてくる奴ばかりだったんですよ。
それでは下っ家。