監督からの差別
今回は、野球部の特に監督、そしてチームメイトからいじめられた時の話なんですけど、監督はいじめというか差別ですね。
最近の教師のエピソードで話せばよかったんですけど、まずですね、一つ目ですが、倉木の父親はトウモロコシがですね、
コーチやってたし、だいぶお世話になってたわけですよ、監督としては。結構、親御さん達からの反感もあったわけですから、味方になってあげてたわけで。
だけど、その息子である倉木のことを、まあ悲劇まではしなくても、何て言うかな、逆に他の奴らよりもひどい扱いでした。
でも倉木は不登校で、倉木の憶測だけど、いつも学校に電話するわけですよ、今日休みますって。
それを事務の人から、担任と監督にも言って、それが嫌だったんですよね。
なんか野球部の監督のせいで不登校になってんじゃないかと思われるのが多分嫌だったんですよ。
ある時ですね、いまだにもう迷宮入りのミステリーなんだけど、倉木が学校に久しぶりに行ったら、みんなで監督に会いに行って挨拶して、
で、先生が、お、倉木元気になったなって言って、はいってこっちも元気に返して。
で、その後ね、数十秒後、お、倉木でもやっぱり、まだあまり顔が良くないなって言われて、
ああ、まあそうですかねって感じで返事したら、みんな大爆笑ですよ。
で、先生も職員室に入ればいいのに、わざと倉木をもう一度見るふりして、もともとこうやって言うつもりだったんだろうね。
で、みんなが笑うの分かってたんですよ。この人ね、頭いいからね、そういう知恵が働くんですね。
で、その後ずっとみんなから笑われるんですよ。
で、先生に元気になったなって言われたら、いい感じで返事して。
で、元気にならないなって言われたら、落ち込んだ感じで。
で、教師はね、倉木のどういう心理を見抜いてたのかっていうと、
元気なさそうだなって言ったら、倉木もね、まだちょっと練習にはいけないっていう思いも実際ありましたし、
それで多分、けびよみたいな感じで、まだちょっと元気ないんですっていう風な態度を出してくるだろうと思って、多分そうやってね、行ってきたんですよ。
最初は元気そうにしてたのに、ということでみんな笑ってそれって、だから教師によるいじめですよね。
チームメイトのいじめ
計画的犯行ですよ、これ。
倉木が学校に来たらみんなで来てくれという話をしてたんですよ、きっと。
これ単なる思い込みだとしたらいいですよ。でもそうでないわけですよ。
そうでないとしたら考えてみてください。恐ろしすぎませんか。
あとですね、倉木のことを完全にバカにしてるんだってわかったことがあって、
監督という言葉は許せないですよ。教師であるわけだし。
ある時ですね、倉木のことを天然ボケだと言ってきました。ボケですよ、ボケ。
芸人さんがね、そうやって言われるなら、そういういじりとしていいけど、教師が生徒に、児童にこんなこと言ったら、もう終わりですよ、そんなのは。
しかも、なんでそうやって言われたかというと、練習試合というか、本格をやってた試合で、
これしょうがないミスなんですよ。単なる言い訳じゃなくてね。
どういうことがあったかというのは以前話しましたけど。
それで天然ボケですよ。もう一度言いますよ。倉木の父親、コーチしてるわけですよ。
ちょうどたまたまその日いなくて、いつもならいるんだけど。
いたら絶対そんなこと言ってないはずなんですよ。
いる時そんなこと言ってきたことないですし。
もう付け加えて言うと、差別。倉木だけに対する差別ですね。他の人にそんなこと言いませんから。
前からそうやってなんか不満があったんでしょう。
こいつはどうにもなんないなと思って。
そうやって悪口を言ってきたんですよ。
あとチームメイトからのいじめということで言うと、いつもね。
倉木がちょっと下見がちゃんとしてなかったんだっていうのもあるんだけど。
でもそれだけじゃないです。顔が近いとかね。
これも発達してる場合もあるからしょうがないんだけど。
でもチームメイトにね、そんなことズゲズゲと言う人いますかね。
チームメイトですよ。仲間ですよ。
いつも意地悪を言われてたし、バカにされてきたし。
いつも言いびられてきましたね。
倉木の親友でさえね、そいつらと仲間になって一緒にバカにしてきてましたね。
眉毛がピクピクなってるとか。
鼻毛出てる。
目屋根ついてる。
唇カサカサだ。
小学生のことなんで、はっきり覚えてない部分もあるけど、
相当つらい思いをさせられてきた。覚えてますね。
人の幸せを喜べないし、人の不幸を願ってる。
でもね、他のチームメイトに対しては、活躍すればみんなで喜ぶわけだし、
倉木の活躍に対しては一切喜べない人たちでしたね。
喜んでくれなかったわけですね。
そのくせ、倉木は練習休むといびれるわけですよ、その事実は。
監督にこんなこと言われたかと思いました。
久しぶりに学校に行って、
他人の先生なんかはね、
他人の先生っていうか、これ低学年だけだけど、学校に行ったら、
風邪大丈夫だったかとか聞いてくれる。教師ってそんなもんだし。
野球部の監督にそんなことは求めないけども。
とはいえ、心配してくれてもいいはずなのに。
これは中学・高校の監督だってそうだと思うんですよ、どの部活だって。
それがですよ、親には、
お前どうだ、練習どうやって届けるんだって言われて、
他の人と同じように答えました。
親にはこういう風に言われてました。
そしたらね、二度と親にはこういう風に言われたという言い方をするのと言ってきて、
久しぶりに学校に行ったら、
そうやっていきなり否定してきましたね。
もう不満だらけだっていうのがもうね、
もうそれで分かりましたよ、子供ながらに。
学校に行かないのもずっと不満なんだろうなと思って。
でもね、小学生ですよ。何か訳があるんだろうなと思うべきじゃないですか。
倉木の苦悩
解決してあげたいなと思うべきじゃないですか。
関係者として、監督として。
その教師もね、すごい親御さんたちに気に入られようとしたり、
いい教師を演じてるからこそ、
なぜそういうとこでそうなってしまったのか。
裏の本性を見てね、本当に怒りを覚えますね。
さっき言ったチームメイトのさっきの話もそうだけど、
本当にあざけ笑ってひどい目に遭ったことありますね。
単なるいじめ以上の問題ですよ。いじめ以上のことですよ。
一緒にスキーに行った時も。
みんなで楽しく滑ればいいのに。
チームメイトですよ、チームメイトなのにね。
まあひどい言いようだし。
あの草芸の車の中でも。
まあひどい。いつも当たりが強くてひどかったし。
ちょっとした一言でさえしても、
次々言ってくるんですよ。
人格を指定しようと心見てるんじゃないかってくらいの
勢いでしたね。
まあ小学生ならそんなことよくありそうじゃないですか。
いやよくありそうな程度のことならこんな話してませんからね。
そいつらも教師にはやけにこびるし、
別にそんな子供じみてるわけじゃないんですよ。
教師に対してはいかにもませた感じで。
クラークに対してはね、
だから単に小学生が青2歳でそうやってやってきたとか
っていうのは思えないんですね。
子供の戯言だとは思わないんですよ。
あと練習中も、階段走る練習の時なんかは
クラークが遅いんでね。長距離は得意なんだけど
階段を落としても遅くてしたら、もう邪魔だって感じなんですよ。
もう邪魔者扱い。ひどいと思いませんか。
チームメイトですよ、もちくんも一回言うけど。
そういったね、高校の野球部とかでそういう
もう習わしというか、
先輩が後輩に対して、そう後輩に対してならまだわかるよ。
同級生ですからね。
そういう習わしじゃない、
そういうなんかもともとある伝統ならね、
わかるけども、そういうわけでもないですし。
でもね、何度かすごいあざけ笑い方されたのは覚えてますね。
あとみんなでキャンプした時も全く仲間、中に入れてもらえなかったですし。
あと別の、あの公民館での餅つきとかお泊まり会でも
もう仲いい奴らで集まって、他は無視っていう感じ。
だからチームメイトだっていう、思ってすらいないですね、こいつら。
スポーツマンシップを非常に大切にしているチームのくせに、
監督が見てないところでそうやってやるんですよ。
それではしたっけ。