倉木凪の発達障害の診断
倉木凪です。
いや、前ね、発達障害の診断を受ける時だね。
もうほんとね、まあ、これでもしょうがないのかな。
他の子と比較…、あ、でもね、ちょっと問題あると
思ったみたいだけど、あの、言葉のね、発達に関してなんだけど、まずね、話したいのは。
えーと、
発達障害の診断を受ける時にね、 母子手帳
何々見て、 倉木もわかったんだけど
普通に1歳頃に 第一言語
例えば 倉木の場合何だったっけな、老いとか
まあそんな感じの、特に意味はない言葉
第二言語
が2歳、普通は。
で、これが意味のある言葉
これ取ってとか。で、倉木はね、
あの、統計でね、分布図、分布を見てみたんですけどね
いやー、びっくりしましたね。 0.1%生徒とかそれぐらいのね
まあだから知的障害 まあと診断されてもおかしくないぐらいの、生成によっては
知的障害っていうか地平障 多分そのレベルなんですよ
だから倉木はね、発達障害の中でもね、変わったりするんですよ。たまにいるんですよ、前もね
あの地平障で、明らかに知的障害も
見てたらあるのがわかるんだけど でもね
本をね、書いて、で翻訳されて世界中で読まれてるぐらいの
そういう人がいてね そういう人も変わってますよね。知的障があるのに
本書けるわけですから。ありえないわけですよ、そんなのは
ね、倉木もその気はあると思うんだよな
じゃあどうなるかというと まあ非常に発達障害の本読んでもね
なんかどう読んでもなんだか 倉木に当てはまるようで当たらないっていう
そういう不甲斐ない思いしてきたんだけど
言語能力と運動能力について
歯が痒いのを取り越してね、不甲斐ない思いだったんだけど
これはね、第一言語も第二言語も。でねー 3歳超えて、まあその第二言語ないよ
第二言語っていう言い方だったかな。まあそれがないと
第二言語だとあるか 英語、和製かスペイン語
話してるとかそういう話か
あ、でもさっき言ったようにね、なんか意味のある言葉 3歳までに話さないとダメなのがね、倉木は2
ちょっとまだわかんないんだけど2歳10ヶ月、11ヶ月
でねーこれも不思議なんだけど いやだからギリギリなんですよね。でこれ不思議なんだけどね
あの祖母のね、家にね、祖母が入院した時に 毎週ね、電車で行ってたんだけど知ってたらね、電車の中で
あ 着いた着いたーって言ってね、もうおやじみたいな言い方で
その時はね、電車の中でバーン 洋館に
このおとなしい倉木がですが、ペチャペチャペチャといろいろ話してたみたいで
洋館はそれをひたすら聞いてるっていう だから話し始めたらね、まあ随分話しだしたみたいなんだけど
このね、言語能力なのかだから 何がね、あれで遅くなったのかわかんないけどただ
あーそれでね、最近ウェイスの話しましたよね、知能テストの話 で言語性はね
知識は8で、普通以下で、あとはね普通以上なんですよ
だから言語のこのね、だいぶ遅かった っていうのと矛盾してるとこがまたね
不思議なんですよね だから言語の何かしらに
障害があるんだろうなっていうのはね
受け入れてるんですよ、倉木も そう思ってるんですよね
いやーでも驚きましたね、統計見てみたらね もう千人に一人とかね
それぐらいの 遅さなんですよ
発達障害の中でも相当中途なほう 運動もねー
何歳までにハイハイする 何歳に立ち上がる
ていうので、まあこれもね現行どんではないにしろね まあそれでも
まあ百人に一人以下にはなってしまう かなり運動能力もなくて
ただ倉木はねスキーができたりね
子供時代の自己理解
できるものはできて
マラソンなんかもそうだけど 割と野球も
本当にね 発達障害なのか何が原因なのか
思いっきこちない人がいたんだけどね レギュラーなやつですらなんだか
うまく体扱えてないようなやついたんだけど その点は割とね
そこらへん器用にこなしてる つもりだったけど実際はわかんないけど
本当に運動神経悪い人ってしょっちゅう転んだり 大人になってもねする人もいるぐらいだから
それもなんか不思議なんだよね身体能力 ないとは思ってるけどでも本当にそこまでないかなと思って
でもね 母指定長を見たらそんな感じなんですよ
相当遅れがあったみたいね 小さい頃どんなことだったかって言うとね
物心がつかない子供のあたりはね
自分とは別人だったんじゃないかと思うぐらい
よくできた子供だったと思ってるんですよ
なんでこんな手前を見せたことを言えるかと言うと
本当自分とは思えないぐらいね 本当になんか
センスもいいしね 混ぜてるっていうのとは違うんだよな
変に生意気とか そういう表面的なのと違ってね
割といろんなことは
あーこれって 例えばね
随分高校生ぐらいの年で 政治についてとか社会について
なんかディビュートなんかしちゃったり あと
発表なんかしちゃったり
あれは絶対に間違いなく 上っ面のものだってね
子供の時確信してたんですよ 何回気づかないと
今だにそう思ってるし いかにもそれで
知的だと思ってる感じ まあ似てることで言うと
今のちょっと伝わったかわかんないから 例えだすと
あの特殊を好きが知的だと思ってるのって これ大きな勘違いだと思う
の場合が多いと思ってて だって
本読むとだってね本だっていろいろあるし 小説読んだって別にね
音楽も小説も芸術ですから でも音楽を聞いて知的だとはならないでしょ
今ちょっと思ったけど えーばほとんど
写真とかの 図鑑読んでる人ってあんまり知的に思わないかもしれないけど逆にそういうのが
知的だからね だからそうやって文章に普段から触れてる人
でしかもその そうだね文章だね
聞くんじゃなくて文章で 文字でだね文字で
に触れてる人は知的だっていうのは 間違いだって
そんな感じですよだから子供の時はねなんかそういう ことを察知する能力がねあって
逆になんであんな優秀ならもっと そのままね右肩上がりに行ってくれれば
クラキはもっと 優秀な大人になったんじゃないかなと思うんだけど
そんな感じの子供でしたねクラキは いやもちろんね
2歳の頃から曲を覚えてましたみたいな 2歳の頃からバイオリン弾いてましたみたいなまぁ
もちろんそういうのも優秀なのはわかるけど
でねこれどうなんだろうな
どうも自分
なり自分としてはね こんなこと言っときながらそれでもね理解できないのが
ドラゴンボール これがね
まあ年中の年少か年中のあたりから 漫画集めてたりちゃんと本読めてるんですよね
で
まああの自分の同世代の人でドラゴンボール好きだ人ってほとんどほとんどいないんだけど
なんでかっていうとその頃にそんな漫画見たりアニメ見たりしてみても 全然わかんないわけだよね
でクラッキーも内容なんかわかってないんだけどでもね ちゃんと集めてたし
あのドラゴンボールの図鑑なんかもね 買ってたりね
そういう意味じゃある意味周りの子よりも
なんかそういう理解力があったのかなーってね まぁそうとしか思えないんだよね
いやわかんないけど他の幼稚園児も
まあ漫画とか読んだりするのかなでも
でももうちょっと子供向けの漫画だろうね 漫画っていうかアニメだろうね多分
あとねもうその頃からね 宗教の本読んだり
別に なんて言うんだろうなぁいわゆる
振動みたいなそういうイメージとはちょっと違うんだけど ただねさっきも言ったようにね
逆にその月並みな感じでまあよくいる 小さい頃から辞典なんかもたくさん読んじゃって
恐竜なんかもたくさん知ってるしみたいな そういう感じ
ではなくね まあそういう感じだとしたらねクラキもね
まあそういう感じの子に憧れたりするし 憧れる反面なんかつまんないなとも思うんだけど
クラキはねなんかそうやって冷めた目で見てるわけじゃないんだけど だいたい子供の時にね
もう世の中ってああこういう風にできてんだなって わかってる感じはあったんですよね
あとちゃんと宗教の本も読んでたりね
割とそういう抽象的なことを理解する能力もあったと思うな だから哲学的な子供というかね
それではしたっけ