倉木の愛着に関する考察
倉木 凪です。
これね、一人っ子なのが原因だと思ったんじゃなくて、普通はね、親を奪い合って、
まあそんなことするけども、倉木はそういう経験がないから、
そういう、なんていうか、そういう欲というか、ないのかなっていう風に思ってたんだけど、
でもこんなね、本能的なことは、こんな環境要因でどうにかなるわけがないんですよ。
でね、まあ、発達障害は、自閉症スペクトラムは、そういう愛着がないようで、
だから、まあそれ、愛着が出るような促す薬で、
なんか病気が少し治るような、そんな研究もあるようで、まあそんなことないと思うけど。
それで、逆に愛着急に出てきたら気持ち悪いけどね。まあそれはいいんだけど。
いやーそれもね、それにしてもね、倉木はね、親に対する愛着とか、
友達に対する愛着、あとは、まあ動物なんかもそうだね。
まあただ、本当に動物の赤ちゃんの、本当に可愛いのはね、ほんの一瞬ね、
よく潰したくなるくらい可愛いとか言うじゃないですか。食べたくなるくらい可愛いとか。
まあああいう感覚は全くないわけではないんだけど。赤ちゃんに対してもないね。
前YouTube見たらね、赤ちゃん見てもうるさいと思うだけで。
で言ったらもう一人の発達障害の人がね、それは異常ですねって言ったんだけど。
うーん。まあでも、倉木も可愛いとは思わないね。人間の赤ちゃん見ても。
うるさいとはさすがに思わないけど。
まあどの程度ね、親に対して愛着ないかっていうとね、あのゼロですねゼロ、本当に。
夢と愛着の経験
うーん。これは母親に対しても親に対しても、小さい子が振り返ってみてもね、そうなんですよ。
でもこれも面白いことに、前ある本にね、そんな感じなんだけどでも、すごいホームシックになったりはするって言うんだけど。
まあこれもね、まさに本に書いてる通りで。一回一人暮らしした時はね、もうそれで引っ越しうつになってしまい、もうホームシックだし。
もう別れる時にはもう、もう泣きそうだったし。久しぶりに会ったらもう、泣きそうになるくらい嬉しかったし。
いやもう一回言うけど、愛着なんかないんですよ。本当に。
だから兄弟のことをね、大事に思ってるんだろうなっていう人とかはね、妹を大事に思ってるんだろうなとか。
ああいうのはね、羨ましいと思ったこともありますよ。
暗きにはそんな人もいなければそういう感じもないなと思ってね。
で、ないものはもうないとしてもする以上のことはないんだけど。
いや本当にね、とはいえ、まあこれも伝えるのがなかなか一苦労するだろうけど。
つまり、なかなか一筋縄でいくようなことにはなんないんだろうけど説明する上で。
単純であるがいわゆるね。
まずね、なんとなく空想で、子供って親に対してはこういう感じなんだろうなってね。
頭ではなんとなくね、空想してみたことは何度かありますね。だから。
もう理屈抜きで、自分の親っていうのは。
これはね、テレビとか見てて、子供もそうだし大人になってからもそうだし、親に対する関わり方とか。
介護、なんで大人なのになぜかそれをできてしまう、その感じとかいろんな見聞によってね。
子供ってのはこういう感じなんだろうなと、親に対して。
なんとなくね、わかるのはわかるんですよ。もちろん頭で考えてるだけなんだけど。
ただ頭でわかったところではそんな感じは出てきませんね。
ただね、一度夢を見たことがあって。
自分がね、生まれてきたっていう。で、周りの大人の感情が自分に伝わってくるっていう夢なんだけど。
今までにない感情を味わったんですよ。
ものすごい生まれてきて嬉しいのと。
まあだから愛着もあるよね、今言ってるところの愛着。
とにかく可愛いっていう。
だからそれはね、今までにない感情でしたね。
あとね、自分が好きなアイドルと、ちょっといやらしい話になっちゃうんだけどイチャイチャしてて。
それもね、一体になってるっていう感覚なんですよ。
人間ってこうやって?
クラキはね、なんで結婚するんだろう、なんなの、いろいろ言ってるけども。
まあこれも分かってはいたけども、実際やっぱり本当に好きな人ができるって、
ああこういう一体になるような感覚なんだなと思ってね。
まあそれも愛着だよね。
夢の中ではあるんですよ。
ああこんな感情になるのかって。
まあまあ、それもね、あくまでも夢なんだけど。
人間関係の違和感
他の人のね、頭に忍び込んでそれを追体験してるわけでもないから。
実際とは違うかもしれないし、他の人とは。
でもね、こんな感情なのかなと思ったことあるんですよ。
だとするとですよ、だとするとっていうか、
それが他の人では出てるけれども、
だからね、人間って恋愛好きだなってたまに思うことあるんですよ。
歌なんかも恋愛のものばっかりでね。
ああでもしょっちゅうこんな、四六時中こんなことね、
歌聴いたりなんかしても思い出したりなんだり、
誰か思ったり、片思いしたり。
ああこれは他の人と自分の感覚ってだいぶ違いそうだなってね、
わかるんですよ。
あと親に対してね、
近所の子の親に対する感じとか見てても、
本当に自分は親に対して他の子と全く違う感情なのかなってわかるんですよ。
あとクラキはね、人間に依存するってことも、
そういう能力もね、欠落してるみたいで。
だから親をね、頼りに困ったときには大人でもあると思いますよ。
前ある精神病患者がね、先生に親は頼られるのが特権ですよって言ってたんだけど、
まあその人はその子を頼ったんだろうけど、そういうこともあるわけですよ。
子供だったら親を頼るなんて普通でしょ。
クラキは親に守ってもらおうとしたこともないし、
これは前回のエピソード聞いてもらったらわかると思うんですけど、
助けてもらおうとかそういうはずにもなんないし。
親友にね、すがろうとか助けてもらおうとか、
そういった、そもそも仲間意識すらあるのかどうかすらちょっとわかんない感じ。
これはもう親戚に対してもそうですね。
いつも可愛がってくれたいとこに対してすら、
愛着はないんですよね。
ただね、もちろんね、まあトモロゴシの息子ですから、
まあ普通に女好き、人一倍女好きだし、
持ちたいとも思ってるし、
まあでもそれも普通の愛着とは違うんだろうな、きっと。
さっきから言ってるようにね、
親に対してすら子ですから。
ただそんなクラキがね、この1年半はね、
いつもアピールしてきてた女の子に対する、
最近もそうですよ、もう。
というかもう毎日そうなんだけど。
空想の中ではね、もう付き合ってるんですよ。
というかこうしてればよかったなっていう後悔が強いんですよ。
なんでないがしろにしてしまったかなっていうあの思いを。
空想の中では割と愛着の感情は出てるんじゃないかな、でもな。
でもね、なんだかんだ、
何が後悔してるって。
それで、もし付き合ってれば死ぬのも決まって、
引きこもりにならなかったんだろうっていうそういう混沌なんですよ。
で、トウモロコシはね、自分からなついたり話しかけたりしてなかったんだけど。
だから洋館も本当に心配するぐらい、全然そういうことなくて。
で、父親に認めて欲しいっていう思いはあるんですよ。
でも、だから他の子供は父親に対してこういう感情なのかなとかね、
いくら仲悪くてもこういう感情なのかなとか、
それは考えたことあるんだけど、やっぱりそういう感情って出ないんだよな、でも。
あくまでも空想の中でこうかなって思ってるだけで。
でね、トウモロコシに関してはそういう感じなのが分かるんだけど、
洋館に対してはね、なぜ?
なぜ?
割と母親として普通に関わっていたけど、
でもね、他の家もね、家族は空気みたいだとか言うけど、
とはいえやっぱり愛着ってあると思うんですよ、親に対して。
ほんとなんかね、他人の人って感じで。
で、面白いのが、こんなのね、他の人と比較できないものだから、
愛着があるとかないとか分かんないはずなのに。
倉木の愛着の欠如
もうこんなそんなね、疑問にも出てこないぐらいね。
疑問にも及ばないぐらいね。
もう明らかに他の人とは違うのだって、もう分かるんですよ。
断定してしまっていいなって分かるんですよ。
なんて言ったってもう愛着ゼロだから、親に対して。
あと歯医者にね、行って前はね、引きこもり中3ヶ月に1回だけ出てね、
その時はアットホームな感じに癒されたり、
あれも多少は親に対する愛着みたいなのがあったかもしれないね。
だからほんとに特別な状況に置かれないと出ないわけですよ、そういう愛着って。
しかも一瞬だからね。
お酒飲めない人がね、ちょっとはお酒飲めるのと同じで、
ちょっとはまあ愛着は出たりするんですけど、
ほんとそういう時だけだね。
だから他の人はずっとそういう感情が出てるのかと思うと、
まあまるで違うんだろうなと思うよ、クラキとは。
逆に他の人はそんなに出てない感情があって、
クラキはずっと出てたりするんだろうなと思うとなんか恐ろしいんだけど。
例えばストイックなのもそれゆえなのかなと思って。
まあ祖母もそんなところあるからね、遺伝なのかなと思うんだけど。
で、隣の家がね、片親なんだけど、
で、ばあちゃんとひばあちゃんがいてね、
で、結構まあ、
一緒に住んでるのかなと思うんだけど、
一緒に住んでるときにね、
で、ばあちゃんとひばあちゃんがいてね、
で、結構まあ、
ばあちゃんがまあ料理なんかも作ってあげるだろうし、
ひばあちゃんもいろいろ遊んであげて、
で、親なんか仕事してるからね、あんまり会えなくて。
で、うちと違って若いとき呼んでるから、
まああんまり頼りにならない部分もあるだろうし。
ここなんかどうかなとかね、いろいろ考えちゃうんだよね。
うちと比較したんだけど。
でもやっぱり親に対しては愛着ってあるのかなって思うし、
やっぱり親は親だっていう認識だろうし。
うちなんてね、
こことは違って、
本当に頼りになる親だったし、
あの日常生活、家でね、
その料理だとか何とかそういう意味ではですよ。
特に何に不自由なかったし。
まあそういう意味で親として、
全然愛着持っているはずだからこそね、やっぱり。
不自然だなって。
あたし生涯なんて概念に出会うのを考えるまでもなく、
不自然だなって自分でも分かってたんですけど。
でもちょっと思ったことあるのはね、
うちの親も親で、
なんだか人に対する愛着があるのかないのか。
なんかある意味なんか、
ヨウカンなんか悪魔だと思ってるし、トモロコシも。
プラスどうもね、ロボットみたいなところもあるようで。
他の家庭を見てたらね、
スキンシップっていうのかな、子供と、
もっと近い距離というかね、
バンバンいろいろお互い言いたいこと言い合ってるし、
そういう感じはないんですよね。
まああたしが結構遠い性もあるかもしれないけど。
これは時代関係なくそうだと思うんですよ。
それとも関係ないと思うんですよ。
たぶん昔出会っても、
もっとね、
だからタイガードラマを見ててもそう思いまして、
こんな昔でさえもうちょっと親とかで、
近いのかと思って。
うちよりも距離が近いのかと思って。
なんか親からも、そういう子供に対するスキンシップっていうかね、
そういうのなかったから、
まあそういうのもあると思うんだよな。
親に全然なついていないというかね。
これでね、虐待されてるとか、
なんか訳ありならまだいいんだけど、分かるんだけど、
そうでもないのにね、
それに対して他の人とは違う感じはできたりしないんですよ。
頼りになるから、
というか、この人がいないと、
飲食時に困るから、
学校に行くのも困るし、
それで頼りにしてるだけであって、
あとは他人と同じなんですよ。
家に帰ったらいるなっていう程度で、
そういう感じで持ってこないし。
だからクラキは羊羹に対しても、
目をしっかり見ないで話してたのかなって思って、
あとは笑顔を見せたりしないのかなと思ったら、
ちゃんと写真では笑ってるしね、
カメラ目線ではあるんですよね。
羊羹にも、でもね、
今現在羊羹の目を見て話さないからね、
小さい頃なかったと思うんですよ。
小さい頃もね。
まあでも、笑顔だし、
目を見ていたって言うんだけども、
そんなことはないかなと思ってたんだけどね。
まあでもね、羊羹とそうやって話をすることすらあまりなかったね。
一緒にテレビ画面を見ながらいろいろ語り合ったりする程度のもので、
深い話はしないのはもちろんだけど、
学校のこととか、あまり話した記憶ないですね。
だから思い出があまりないんですよね。
普通はどうだろうな、あの時ああいう感情になったなとか、
寂しい思いをしたなとか、
親にこうやって言われて嬉しかったなとか、
他の人とは違う感情って出ると思うんだけど、
そういうのはないからね、こうやって愛着ってないんだなってわかるんですよ。
親子関係の回想
そういう話だっけ。