占いと心理
倉木 凪)です。
倉木はね、あの、
これは完全にオカルトではないと思ってるんだけど、ただ、
オカルトとね、
その中間辺りの
ぐらいに考えてるんだよな、ある意味では。
あの、それがね、
催眠術なんだけど、
これね、
有名な催眠術師は、
科学的に証明できるって言うんだけど、
でもその説明自体がね、全然科学的じゃないんですよ。
でも現実で起きてるし、あとやらせだっていう人もいるけど、
まあそれも含めね、
いやー不思議なんですよね。
いやーこれはね、相当何回も考えましたね。最近も考えてたしね。
なんだけど今回はね、占いですね。
まあこれもね、
これは完全にオカルトだと思ってるけど、
まあその話をしていきたいんですけど。
まあある、
著名人っていうかな、はね、
まあこれはもう完全に、
なんていうんだろ、指定してるというか、
まあこんなものはないと。
まあ一応ね、その人心理学とか、
脳科学にすごい長けてる人なんだけど、
まあ言ってましたね。
まあだからなんだって話だけど。
まあ本当に捉えどころない、
っていうのをうまく埋まってとれるかわかんないんだけど、
まずね、タロットカード。
いやあれなんかはね、あんなの、
まあ割に帰ったらみんなね、
あんなの空発的なものだったらわかるでしょ。
うさんくささは誰でも感じると思うんだけど。
で、ここで疑問なのが、
まあそれね、
その信じさせる能力って何なんだと。
あとここまで信じてしまう人が多いのは何なんだろうと。
そこですよね。
あと空発的ではあるんだけど、
それでもそれを見た人がまた続けていってしまう、
ってことですよね。
まあ他の占いもそうだけど、
これに関してはね、本当にたまたまのものだから。
まあ他の占いの場合はね、
まあある程度その人の見る能力だったり、
いろいろ話していく中で、
うまく誘導されたりいろいろあんのかな、わかんないけど。
タロットカードの場合は、
なぜそれを信じてしまうのか。
不思議ですよね。
信じる力の影響
ちなみに、ある、まあ自分のやらせをやってるって講演してるYouTuberは、
最初わからなかったんだけど、
えー前世、
あなたは、
あなたには何とかっていう、
家族の名前を当てたんだっけな。
で驚いてるんだけど、これは完全にやらせですね。
いやーそんなやらせ、
いやーひどいやらせ、嘘ついてやら、
まあだから占い師がそれやっちゃいけない、
いけないだろうと思って、
完全に騙しにかかってきてるだろうと思ってしまったんだけど。
まあ多分普段はね、そんなことはしないと思うんですけど。
てかまあできないか。
だから普段、他の人がね、当ててくださいって言ったら、
まあうまく言い逃れするんだろうね、きっと。
まあそんな能力ね、やらせじゃないとできないから。
そんな能力ないですから。
まあ過去にね、昔何十年前に、
投資する能力があるっていう人がいてね。
まあこれもね、一応実験したみたいなんだけど、
まあはっきりとした結果は出ないんですよ、そういうのって。
でね、坂道グループの人がね、
タロットカードの占いを受けてるのを見るとね、
なんともいろいろ考えさせられてしまうんですよ。
単に適当なことをポンポン言ってるようにはね、見えないしね。
まあかといってじゃあ、
もう本当に人を教えあって洗脳する能力があるんだなっていう感じともまた違うんですよね。
かといって自分でも、こんなの嘘だって割り切ってるようにも見えないしね。
宗教の教祖って2パターンだからね。
自分でこんなの嘘ついてるって割り切ってる人と、
自分でこの理論が本気だと思い込んじゃってるヤバい人と。
うん、どっちかだと思うんだよ占い師も。
だからそういう意味ではクラキもね、占い師できるし、以前ね、やろうと思ったことありますね。
逆に宗教辞めてからの方がなんかね、できる気がしてきちゃって。
うまく騙せばいいわけだから。
でそれでね、人が救われるのであれば別にいいわけでしょ。
で結局話しちゃうと、これ話しちゃうと、結局宗教と同じで、言ってることが当たってるかどうかなんていいんですよ。
それで生きる指針ができて、でそれまで迷ってたのか。
えー、お前が亡くなる。
まあそれがもう占いの本質と言ってもいいんじゃないかな。
ただね、まあ基本的にはそれで依存しちゃってるわけでしょ。
でもう何回も言って、そういうドラマ見ましたね。
もうお金を継ぎ込んで継ぎ込んで。
でもう自分なんてものは亡くなるわけでしょ。
いや基本的には人間って弱いから。
まあクラキだったらもう、まあクラキが信じることないだろうけど、まあ信じ始めたらね、
もう逃遂してしまって大変だろうねもうね。
人間の弱さと依存
でお金なくなって、で犯罪行為を犯して、お金また貯めてって、まあそういう悪循環ができてしまうんだろうな。
前回のエピソードかな、あの宗教のところで話した通り、
話したんですけどね、あのトモロコシが競争にね、以後の大会何位か、
何位かっていうかどんな結果でありますかって言われて、最高の結果だって言われて、
で実際3位で落ち込んでたら、なんだけど、まあこうやって、
ここから学びを得る、
得れるってそういうことだったんだろうって、まあそれ、こういうふうにね、
受け止めてしまうんだろうって言ったんだけど、まあそういうことだと思うんですよ占いって。
もう信じちゃえばあとはね、もう全てこの人の言ってる通りになってると思い込んでるんですよね。
あとね、これは多分心理学でそういうなんか理論あるんじゃないかな、その人の言われた方に流れていってしまうっていうかな。
それは絶対あると思うね、無意識に。
こういう人と結婚しますって言われたら、気づいたらそういう人と結婚してる。
そういう人を無意識に探し求めてしまってる。
みたいなこともあるだろうし。
まあオカルトであるのは間違いないですよね、さっきのタロットカードももちろんそうだけど。
まあたまたまでも問題しかないですよ、これで出るカードなんて。
でもこんなことバカでも気づくはずだけど、それでもうまくね、
成り立たせて話を整理させてるって、いやすごいことだなと思うんですけど。
子供騙しにはなんないっていうのがね。
まあでも本気、自分で本気でこれ出てるカードの、
そのカード自体にね、パワーがあると思ってるんですよ。それもなかなかすごい、すごいなと思うんだけど。
こんなのただの問題、物でしかないよって思わないんだよね、きっと。
まあクラキもでも宗教やってる時が、あの、1年2回カードもらえるんだけど、それはね、
やっぱり特別なものだと思って、中学旅行でもね、
あの財布からそれ出してね、前置けとしてね、置いてましたね。
なんでか忘れたんですけど。
最近つくづく思うのは、
もうどんな方法でもいいから。
人間で迷った時に、これだってものを思い出、見つけたいんですよ。だから
クラキなんかで一切オカルトなんか信じてないんだけど。
でもね、喧嘩辭儀をしてしまうんだけど。まあ喧嘩辭儀の一種なんですよね。
この、何かを決めれない時に。
喧嘩辭儀なんかはね、因果関係か関係、ないものを見つめつけてしまうんだけど。
そういうなんかね、なんか余計な、わけのわかんない根拠を探して。
で、これが正しいと思い込んでしまう。
これはね、もう絶対人間はね、どうしてもそうなってしまう。
だからそれが占いかどうかの話であって。
オカルト信じてないクラキですよ、やっぱりそういうね
ところがあるから、だからね
占いやってる人はそんな
小馬鹿にできないんですよ。 たまたま
占いに行ってしまった。それにしてもね、やっぱり占いは
怖いような気もするんだけどね。
もちろんね、朝の番組の
いいのばっかり、いいことだけ聞いてるっていう人ぐらいの
程度ならいいんだけど。これ前エピソードで話しましたね。
それすごいね、いいことだと思うんですよ。
原活儀と同じだから。 精神衛生上もいいだろうし。
で、前はね、すごい馬鹿にしてたけど。
どうせ人間にそういう真理があるのであれば、そうやって占い見てね。
なるべく自分なりに迷いをなくすって。
その分可能性が失われてるかもしれないけど、いやそれが人間なんだからね。
まあいいか悪いかっていうのは
何とも言えないと言えばその通りなんだけど。
まあ人間はそういうふうにできてるっていうことですよね。
少なくとも言えるのは。 だからね、人間迷ってる時に
そうやって何かに縋って、まあそれが宗教の場合もあるしね。
結局その教祖が言ってることが正しいかどうかっていうのは
本人も後まではそんなことは関係なくて、今はとりあえず
もう悪にもすがる思いなんで。 本人もね、わかってはいると思うんですよ。
だから悪に書いてね、クラキなんかは 後から失敗したとか思ったりもするんだけど。
とにかく迷いをなくしたいんですよ。 これを信じていれば
何とかなるって思い込みたいんですよ。 特にギャンブルやる人とかスポーツ選手なんかそうですよね。
本当に人間って不安な時はそうなんですよ。 でも人間ね、不安な時では自分はそんなことないと思うんですよ。
でもね、長いスパンで言うと誰でもね、何かそういうものに縋りたくなるから。
人間って弱いですよね。 自分なんかそんな占いなんかは信じないし、自分の意思で生きていくんだと思う。
大抵の人は思ってるんだろうけど。 それが占いかどうかっていうだけで
やっぱりね、幻滑儀をしたり 宗教に入ったり占いをしたり。
だから占いもね、ある意味単なるオカルトじゃないというか。 それではしたっけ。