特別な絆の存在
倉木 凪です。
昨日ね、今回のエピソードで、ちょっともっと話したいことがあったんだよね。
倉木はトラウマも多いしね。
まあ、なんかちょっと人から言われただけで、
反感を持ってその人嫌いになりそうなイメージって、
これまでのエピソードを聞いてもらってた人は、あると思うんだけど。
まあ、それはステレオタイプな見方でしかなくてね。
倉木は、
これもエピソードを聞いてもらった人はわかると思うけど、
だいぶ人と違うんだよね。そういう風にはならないんです。
意外かもしれないけど、
この人については何を言われても迷惑とも思わないし、
トラウマにもならないだろうし、
まあ、そういう存在ってね、いるんですよね。
まあ、まず親友ですね。
だから親友の親にも言おうと思ったら、
いや、うちの子、最近迷惑かけてるでしょって言われたからね。
いや、逆にこっちの方が迷惑かけてますと。
迷惑だと思ったことは一切ないです。
逆に助けられてますと。
言ってあげればよかったなと思ってるくらい。
親友のね、
まあ、トラウマはあるんだけど、
ちょっと他の人のトラウマとはまた違うし、
親友から逆に迷惑をかけられたとしても、
それでもいいと思えるような、そういう存在なんですよね。
まあ不思議ですよね。他にはそういう人いないね。
他の人からね、ちょっとでも嫌なこと言われたりしてる。
なんだこいつと思うし。
でも親友の場合は、
何されても何言われても、
こいつ許さないとはなんないんですよね。
まああと、他人の先生もそうですね、高校時代のね。
トラウマもないし、
迷惑くられたという思いもないし、
まあそういう存在なんですよ、だから。
で、宗教の中にも一人いましたね、そういう人。
本当にお世話になったっていう思いしかないんですよ。
本当に迷惑かけてしまったなっていう思いはあっても、
迷惑をかけられたっていう思いはないんですよ。
で、だいたい想像つきますね。
この人からたとえ何言われても、
こいつ絶対許さないみたいな。
いう風にこの人に対しては絶対なんないなってね。
やっぱり人間って普通はそんなことないですよね。
どんなにね、この人のこと一生大事にすると思っても、
数ヶ月も経てばね、
逆に歯向かってたり喧嘩したりするでしょ。
まあそれが人間だと思うんだけど大抵な。
で、来るわけの場合、この人に対しては絶対に
仕返ししたいとかならないなっていう存在は、
まあ今でもね、いるんですよね、そういう人ってのはね。
まあ親友、学校の先生以外、
まあいますよ、でもね、他にもね、
なんでだろうね、親友ね、
まあ自分の中では明らかに他の人とは違うんですよね。
まあ最近だとNPOの人とかコメントで優しい言葉をかけてくれたり、
まあそういうことがあるとね、
まあそういう人たちは分かるんですよ、もう。
たとえどんなこと言われても多分、
多分っていうか絶対にトラウマになったりはしないだろうなと。
迷惑だっていう、発想にすらならないだろうなって。
クラキの面白い先生はありますよね。
なんか他の人にはない先生がね、あるんですよね。
不思議なことに。
それではしたっけ。