過去の振り返りと感情
倉木凪です。
倉木はポジティブシンキングなわけでもないんだけど、ただ、
今朝ね、思ったことがあるんだけど、
昨晩、祖母ちゃんのテレビの音がうるさくてね、
もう恨みすらめですごかったんだけど、でもね、
これ何度も思ったことがあるんだけど、
もしこの祖母ちゃんが、すじむかにいなかったら、
楽なら楽だったと思うんだけど、
それは倉木にとったら、全く嬉しいことではないんですよ。
逆に、この過去が、事実としてのね、
まあ存在しているこの過去が、で良かったと思うんですよね。
で、こんな風にね、倉木は、
まあその時はもう辛くて、もう腹立ってしょうないけど、
後から振り返ってみると、
まあやってトラウマできたりなんだり、
まあトラウマはね、問題なんだけど、
まああの時期辛かったけど、
まあ良い思い出になったとかじゃなくて、
そうではなくて、
あの不快な感情の時間が続いてたのは、
まあ筋トレしてるのと同じことだから、原理は。
別に筋トレの代わりだと思って、
精神鍛えられたと思って、
まあ鍛えてる愛ないんだけど、別に。
要はそれに慣れてたってことだよね、その時期ね。
その期間を過ごしたことに、意味を感じるんですよね。
でもこれ人間としてね、
正常なのか、あるいは健全なのか、
ちょっとそれは微妙なところだけども、
決して健全でないとは思わないんだけど、
まあこういう考え方しますね。
ただね、やっぱり矛盾ですよね。
その時間経過とともにその考え方が逆転するわけでしょ。
まあ自分の都合のいいように矛盾した考えを持っちゃってますよね。
でもこれ誰にも問題があるわけじゃなくて、
やっぱり自分に問題があるとしたら自分に問題があるんですよ。
でもどういう問題かは今はわかんない。
でもね、今の状態ならいいと思うんだよ。
まあ近所迷惑な人がいたらうるさいと思う。
これは正常だろうし。
で、後から考えて。
まあそんなネガティブに考えてるわけじゃないから。
かえってこれでよかったと思ってるから。
まあそれも不可欠だと思うんだけどね。
わけじゃないから。
かえってこれでよかったと思ってるから。
まあそれも不健康ではない。
でもにひるなクラキにのって問題なのは、
近所迷惑な人がいてもっとうるさくしてくれと思い出したら、
それはちょっと不健全だろうね。
ストイックすぎますよそれは。
まあドMなやつかストイックか、
すぎるかもどっちかだろうね。
というか、
物事が
よくわかんなくなりますよね、やっぱり。
結局どっちなんだと。
自分にとってこれはよかったのか悪かったのか。
で、もっと本質的なこと言うと、
クラキもにひるなんで、
クラキもにひるなんで、
まあ別にどっちでもないとは思うんだけど。
日曜生活送ってて、
このそうおばあちゃんがうるさかったのは、
自分にとってよかったととられるのは、
それは当たってるのかどうなのか。
矛盾した思考の探求
でもねやっぱりね、
それだけ
嫌な思いしてきて。
まあこれがもし全部なかったとしたら、
その分楽しちゃってるから、
クラキとしては絶対今のほうがいいんですよ。
もしドラえもんがいて、
タイムマシンで元に戻れるとしても、
戻してくれとはならないだろうね。
過去を変えようとは思わないだろうね。
これまさにパラドックスですよね。
じゃあもしですよ、
このコース未来になることがわかってて、
そうおばあちゃんがうるさいのことに
不快感を持ってなかったら、
それは今の論理からいくと、
逆効果だよね。
逆に嬉しく思っちゃってるんだから。
でもね、これも矛盾するんだけど、
学生時代の後悔したこと、
あるいはトラウマを作らせたこと、
これに関してはね、
絶対にそれが良かったと
考えてはいけないなと思うんですよ。
それは違うと思うんですよね。
まあその一方で、
この期間中、
人間関係は、
妖感とね、
人と会わない分、
何倍も苦しんできたと言えばそうなんだけど、
でも人と会わないからその分、
過去の記憶がね、甦ってきて、
そういう意味じゃある意味、
人と関わってるんだもんだし。
そういう意味じゃね、まあ、
あなた達、
悪いことばっかり、
とも言えない。
逆に良かったと思うことも、
あるんだけど、
でもこれも不思議なもんですよね。
トラウマを思い出してる時はもう、
恨みつらみで、
酷いのに。
よく言うじゃないですか、
後から振り返ってみたら、
良い思い出になることがあるって。
まあ、これもただの防衛反応なのかな、
自分の、
心の傷を、
深めないための。
まあ、そうわざに関しては、
答えが出ないね、これに関しては。
パラドックスすぎて。
それでは、したっけ。