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2025-11-07 16:01

第5019回 第24回発達障害ASDあるある感覚過敏とこだわりの正体

特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

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雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常

サマリー

このエピソードでは、発達障害ASDにおける感覚過敏やこだわりについて語られています。特に、感覚過敏が日常生活にどのように影響を与えるか、またそれが個々の人にとってどのような意味を持つのかが考察されています。リスナーは、発達障害ASDを持つ人々の感覚過敏や特有のこだわりについての理解を深めます。特に、日常生活におけるルーティンの重要性と、それに対する周囲の理解不足が取り上げられています。

感覚過敏の特徴
今回は20歳を超える第24回目ですが、まず感覚過敏についてですけど、最近もですね、中学生の頃着てたライニングを着たんだけど、これもあるあるなんだけど
家にあった服、ただ着るだけなんだけど
時間軸でいうと相当な距離があるわけだし
今まで2パターンのランニングでやゆっくりしてたのに、その一つのものを買えるってことは、倉木にとってはものすごく大きく感じるんですね。他の定型の人にはない特徴だと思います。
でも挑戦したわけですけど
やっぱりタグが気になったり
背中の違和感があって、書いてたら血だらけになって、背中黒くなってるんですよ、全体的に。
タグも切って、ってことはありましたね。
あと季節の変わり目
やっぱりね、毎年慣れないんですよね。ヒートデックとランニング、それぞれの嫌な感じ
そしてまたトイレ行った後とか、ちょっとそのズボンの中に履いてて、服が浮いてたりすると食事じゃ気になるし
毎回同じじゃないですね。今年はなんかヒートデックがまたいつも以上に変だとかね、いう感覚があるんですね。
でも人生で一番嫌だったのはYシャツですけどね。
これで肩からかけるカバンなんかが
ショッタリあとは、ギターやる人なんかね、信じられないですよ。前の方についてるから。
それでズレたらどんな気持ちになるのか、想像しただけで気持ち悪いです。
あと自転車漕いでる時、雨降るくらい降るのはいいんだけど汗でね
それも中学生の時は一切気になってなかったんだけど
高校生の気になり始めてから異常に気になる
だからYシャツ、ズボンから出してましたし、ちょっとダサいけど
これもあるあるなのかな、ある時期までは気にしてなかったけど
気にし始めたら異常に気になるっていう。でもこれはあるあるだと思いますね。
どんどんどんどん気になってきますから。
気にしないようにしようと思えば思うほど気になるんですよ。
でも面白いのが、黒板、音で言っても黒板比較音が現状性は苦手だろうけどそれが大丈夫だったり
バイクの音とか大丈夫だったり、匂いも他の人が嫌な匂いが大丈夫だったり
じゃあ結局プラマイゼルではないかと思うかもしれないけど
圧倒的発達障害の人の方が日常それで障害になるくらい嫌に感じる場面が多くて
あとは他の圧倒的発達障害のことが全く理解できない。これはクラッキーだけかもしれないし
まあでもとにかく人それぞれ何が嫌かってね。全然違うし
しかも他の人のことあんまり理解できない場合が多いですね。全く理解できない場合が多いですね。
でもその人にとってはそれはすごい気になるんだろうし
このメーカーのダウンのこの機材であったとかそういう細かいのある人もいるでしょうねきっと
クラッキーはそういうのないんですよ。とにかく全部ダメだから
こだわりの重要性
小学生の時デブでいっつも草やっていたんだけど
あの時はまだ嗅覚は大丈夫だったんで
もしあの時も今と同じ表情だったら大変なことになってたと思いますね
あと革が嫌だとかカバンとかねソファー
あれスーツって何て言うんだろう羽織り屋ってあとは
ジーパン嫌だっていう人ジーンズ嫌だっていう人
服だって着たくないと思ったこともあるけど
それでねその状態でどっかに当たったり肌が
手が肌に当たったりするとまあ気持ち悪いんでそれはそれでダメなんですよ
完璧密着したもの服とかないかなとか思ったことあるけど
あとは気になる部分にテープをするとか
それはそれでねその局所的に気になる部分に当たったら
ずっと一日気になるからそれはそれでダメなんですよ
まあずれるだろうし擦れるだろうし
あれでもあると思うんですよなんか服のこのポジションが
ちょっといまいちあれだなとかズボンずらしたいなとか
下着がちょっと食い込んでるなとかそれが全体なんですよ
あと最近だと坊主なんだけどなとか頭に首に何か当たってる感じがして
気になったりもこういうのダメですから耳に髪が当たるとか
だから以前はね3ヶ月経ったら絶対髪切るようにしてましたね
耳の穴にも何か入っているようなぐらいの感覚があって
何か季節の変わり目は衣替えして今でいない部分が服当たったりするんで
気になってね厚い薄いの違いもあるし慣れるのに時間かかりますね
でもたとえ他の発達障害の人がこういうのは浮いてるぞって教えてくれてもね
あんまり意味ないと思います人それぞれ違うんで
あとこれも発達障害あるだろうと思うんだけど
こういうの見たら非常に不愉快になるんだけど
発達障害でなければ逆に逆の何て言うんだろうな
言い返されてもおかしくないようなことが発達障害だから
あなたは発達障害で失礼で例冊を書いてるから
この後もできてないんですよっていう正義感なのか正論を言って
発達障害の人は自己肯定がうんかんもないし
ああそうなんですねって素直に言い切れてしまう
これって結構残酷だし
敵だったら何て言うんだろうそれぞれ賛否両論ありそうなことでも
発達障害があるが故にあなたは間違ってると
普通そんなこと言わないのは発達障害だからということで
それを否定して成り立ってしまう
これはちょっといかがなのかと思いますね
次はこだわり・固執・執着についての話ですね
クラキアは脅迫性障害と鬱病は両論になってるって話
言い伝したことあるんですが
どっちか抜けたらダメなんですね
この脅迫的でこだわりが強いところ
今詳しく説明してないけど脅迫性障害というか
発達障害の特性と考えてもらっていいんだけど
同じことなんでそれがあるからこそ寝たきりにならない
他にも脅迫観念が出てこないとか
生活と危機管理
モチベーションを保てられるとかそういうことはありますね
全てにわたって例えば暇つぶしで悩んだりしても
そもそもこだわりがあるから
これ言い出したら
でもこれちょっと説明しようがないですねやっぱり
こだわりがあるんで全てにわたってあることなんで
なんとか生活できてるんですね
あとはこれ一つの説だけど
発達障害が同じ道を通って目的地まで行く
他の道をなかなか不安で行けないというのは
感覚過敏があって刺激が強すぎていろんな変化に
頭の処理が追いつかないとても不快な気分になる
こんな毎日そんなことをやったら誰だって疲れますよ
毎日いろんな山登れって言われてるもんですから
毎日初めて登って冒険しろって言われてるもんですから
これなんかも同じ道を通るというこだわりによって
自分を守ってるわけです
初めての道でなくても日々そういう危機が常にあるわけですよ
どんなルーティン通りこなしてても多少変化があるわけですから
だから小さい頃からぬいぐるみずっとベッドに置いてるとか
物に依存するのとかも
クラキにとっての何とかしがみついて生きていくための命綱であるのと同じように
全くクラキはぬいぐるみ持ってるとか理解できないけど
何かしらそういった自分の精神を保つために
何十年も必要としてきたものだと考えると
それなくなったら大変なことになりますね
また新たなものを見つけるとはならないと思いますよ
だとしたらそれがペットだった場合どうなんでしょう
発達障害のこだわり
でもまあ二十歳とかかわからないけども
テレビ見てると結構これやばいぞっていう
これなくしたらちょっとそれこそ命にかかるぞっていう
大事にしてるものこだわりがある人もいて
しかも結構なこだわりだったりするので
本当発達障害者なんじゃないかと思ってしまいますね
それだけ見てると
でも幻化継ぎなんかもそういうことなのかな
紛れもなく幻化継ぎもそういうことですね
不安な状況だからこそ幻化継ぎって起こるわけですから
幻化継ぎもそうだけど因果関係はどうでもいいんですね
ぬいぐるみあるかないかで
そんな生活変わんないけども
それでどうなるか結果変わんないだろう
それはどうでもよくて
でもスポーツ選手のルーティンをこなすこととか
無駄に思えるけども
もっと広い視野で考えたら
やっぱり結果には絶対影響するだろうし
でも他の人からしてみたら理解できないですよね
こういうものが多いから理解できないんですよ
前からしてみたら
なんでそんな変な行動するんだと
本人に関してみたらこのこだわりによって
非常に助けられてきてる
それでなんとか生きてきたわけですから
命綱がなくなるようなもんですよ
なんとかしがみついてた手が
ちぎれてしまうようなもんですよ
でも絶対そんなことないですよね
命綱なわけがないし
だから周りの人は否定するんですよ
理解できないんですよね
生活してたら
ルーティンをこなしてるとき
行動してる途中で
食事中なんか口に入れた瞬間
行動に変化があったときですね
人間ってそういうときって
知能がだいぶグッと落ちるみたいなんだけど
行動の変化を起こしたとき
例えば慣れてる行動でも
反復してる行動ならないんだけど
行動に変化があった場合
誰でもそうなんだけど
クラキア特にね
今何をしてるんだって
それこそ崖の上にいるのか
安全な場所にいるのかとか
そういうのが全くわからない状態
当然脅迫行為みたいなのが
増えてしまいますね
そういうことが日常多いんで
こういうルーティン厳格義
こだわりが多くなってくるんです
周囲の理解と専門家の見解
このこだわりなんかないと
考えるかどうかは
専門家によっても違うし
自閉症の親なんかは
親御さんの考え方にもよるし
単になくせばいいって問題じゃないですか
これは厳格義
なくせばそれで済むんだな
それこそさっき言ったように
スポーツ選手だって
ルーティンなんかしませんし
なくそうと思ってなくせるんだら
移動症なんかもなくなりますし
例えばこういうことをしてるときに
例えば問題がないって分かってても
クラキ食事の話で今まで
何回もエピソード話してきましたけど
分かってはいるんですよね
食事中
多少初めて聞いた音になったって
別に爆発してるわけでもないと
でも可能性としてゼロじゃないし
しかも
そういう変なこだわりを取っ払おうとして
結果ガスついてたとか
問題あったとかいうこともあるんで
些細な問題とはいえ
だからね
このこだわりがなければ
単純でいいのかっていうと
そうでもない
そういう気にはならないんです
なくそうという
簡単になくそうとはならない
しかもクラキの場合
これはね
はっきりしてるんだけど
ある程度無神経にならないと
なくならないですね
ゼロか100なんで
100を8にしてできないんですよ
どうしても
あとクラキの持論なんだけど
子供がこういうので
専門家はね
そういうこだわりも大事だし
でも少しずつ取ってあげましょうってね
結局取ってあげましょうなんじゃないかって
クラキはそういうの理解できないですね
クラキの経験から言うと
子供時代苦手克服したり
あとは
もう度胸を持ってね
挑戦できないけども
なんとかできたり
でもやっぱり周りみたいに挑戦できなかったり
特に20歳以外こういうことを繰り返すと思うんだけど
全く意味ないです
専門家の言うことは聞かなくていいです
ただただ焦るだけだし
プレッシャーになるだけだし
こんなことしても
無理矢理ね
集団生活に慣れさせても
どうせ破綻しますからそんなの
それでは明日っけ
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