小学生からの友情
倉木凪です。
倉木はね、小学生の時はね、
まあ一緒に学校帰ろうって言ってくれたり、
思いもいらない人からバレンタインもらったり、
あとはクラスで一番仲良い子と仲良かったり、
でも、それがあるからこそなんかね、
すごい悔しい気持ちなんだけど、中学生の時、
クラスで一番可愛い子がね、
机になって、隣同士になって、
いきなりなんか倉木のこと笑ってくるんですよ。
で、そっから仲良くなれればいいよ。
全然話しかけてこないしね。
ただバカにしてきただけ。
でもね、これも変な記憶なんだけど、倉木がね、
一番美人な女子と隣になって、
その嬉しいという感情をね、
バレたくないからなのか、
ちょっとうわーって言っちゃったのを覚えてるんだよな。
まあそれが理由なのかな、分かんないんだけど。
でもね、手のひら返ししてきたのか。
トウモロコシと話す分は長くなるんだけど、
わけあってちょっとグランデあって、
で、倉木君は足早い子なんですよねって、
まあそういう会話になったんだね。
こうやって長距離が得意っていう共通点もあるし、
もっと学校に仲良くできたんじゃないかなっていう思いとね。
でもそれは嬉しかったね、そうやって。
多少嬉しかったかな。
まあそういう風に足早い子だという風な感じで思ってくれて。
まあ多少なりとも仲間意識があるなら、
あるんだとすれば嬉しいなって思っちゃうんだけど。
では次。
仲間とのつながり
倉木のことずっと嫌ってた陸上…
違う、柔道やってた男子がね、
倉木が怪我をした時に、
これ卒業式直前だけど、
でもね、何でか覚えてないんだよね。
ただ、倉木も宗教やってて、いろんな人と採決したいと思って、
多分、倉木からいろいろ話しかけたりしてたのかな。
でね、メールする仲になってね、
入試の結果報告してあったり。
これも変な記憶なんだけど、
中一の時に仲良かったやつが、
ずっとメールしてたな、携帯買った頃ね、
ずっとクラスも違うし話してなかったんだけど。
あと高校生の時なんだけど、
中学校が同じ女子がね、
前もともと同じ野球部でそれで辞めちゃったんだけど、
が、倉木のことはすごい面白かったよく話すんだって
言ってくれたのが嬉しくて。
あとその女子がね、
特に違う別で話したこともないんだけど、
そうやっていい感じで話しかけてきたのが嬉しかったですね。
あと倉木がね、
高3の時にちょっと太り始めて、
体力もつけたいしと思ってね、
一つ前の駅にバス停まで走ってて、
そしたらクラスのやつがみんなね、
またあいつ早くから乗ってるよって、
って感じで目出すことができてね、
あの時期は嬉しかったね。
みんな踊れてるから。
もう乗ってるよって言ってね。
ちょっと余裕かましてたね。
本当は疲れてるのに。
あと全土大会前の練習試合みたいなのがあって、
その時に、
倉木もうつ病だったんだけど、
先輩と一緒に抜け出して、
一応先生には言ったんだけど、
それで帰ってる時、
あれは最高の気分だったね。
ああいうこともなかなかないから、
倉木は今の人生で。
なんかちょっとした背徳感というか。
でも一緒に抜け出してる仲間もいるし、
先輩なんだから後は大丈夫だろうと思って。
次中学生の時なんだけど、
ああ今日も思い出してたな。
副部長の親がね、
お医者さんの奥さんなんだけど、
送迎してくれて、
遅刻しそうなんだけど、
部長と副部長がいるから、
問題ないよって言ってくれて、
ああそういう風に思ってくれてるんだと。
部長がいれば大丈夫だと思ってくれたんだと思って。
でもなんかね、
思い出の重み
なぜ今思い出すかというと、
なんかちょっと、
皮肉って言ってるような感じもしなくもないなと思って。
それでよく思い出すんだけど。
では次。
これまたあれなんだけど、
嬉しかったというか、
友達の親で、
宗教のお留守番の時、
いつも送ってもらって、
もう顔なじみの知恵、
よく知ってる親なんだけど、
が送迎してくれて、
そこにいるやつみんな光線を受けちゃうのかな。
そういうクラキはね、
仲間外れにされた気分で。
ということとか、
送迎してる人は、
クラキのことをどう思っちゃうかなと思ってね。
その時、
みんなサッカー部だし、
あまり会話には入れてないし、
どう思っちゃうのかなって、
では次。
センター試験で、
ある先輩がね、
クラキはこういう進路を目指してるんだみたいに、
すごい色々、
興味持って聞いてくれたのがあれは嬉しかったね。
それ一回だったらあれだけど、
その前からね、
その先輩勉強させてくれたのもあったし、
全土大会でも、
興味持って質問してくれたし、
見た目はすごいいかついんだけどね、
すごい優しくてね。
あれも嬉しかったですね。
勉強させてくれた時も嬉しかったし。
あと先輩、
ある先輩がロックの曲をね、
これ聴いてみるよって言って聞かせてくれたのも嬉しかったけど、
でもバスの時間があって途中で、
すぐもうね、
辞めてしまってあれはちょっと申し訳ないことしたね。
おお、そうかって感じだったから。
あと誕生日にレコード買ってくれたんですよね。
ちょうど機械も買っててね。
で、あるアーティスト好きかっていう風に誕生日前に聞かれてて、
今でも妄想しますよ。
いや、聞いてない、聞かないんだけど、
うーん、でも挑戦してみようと思うんだとか、
でも、誕生日でくれるとは。
でもね、察知できたと思うんだよな。
でもパッと反射的にね、
いや、嫌いだって答えちゃうんだよ。
嫌いだから。
で、そのレコードが来た時はね、驚いたね。
うわ、嫌いだって言っちゃったよと思ってね。
誕生日プレゼントは嬉しいんだけど、
レコードはめちゃくちゃ嬉しかったんですよ。
で、聞いてもね、良かったし結局。
で、電話でね、
すごいまたクラキも気使う性格だからね。
必要以上に。
でも本当に嬉しかったんだよな。
でも相手も動揺してたしね、なんだか。
ずいぶんテンション上がった感じで、
いや、この曲はこうでこうで良くてとかね、
ずいぶん語っちゃってましたね。
今考えてみると恥ずかしいドラマです。
では次。
クラキがね、お祭りの口外れて、
で、トモロコシがね、
俺を昔こういう悔しい思いをして、
っていうことを話してくれて、
で、機嫌がね、
もうすぐ治ったっていう、
すごい良いことがありましたね。
まあこういうこともなかなかないから、
こういう昔の話をしてくれてとかね。
あとこれ昔の大学時代の教科書だって言って、
数学の教科書渡してくれた時も嬉しかったな。
見てもわかんないんだけど。
そんな大事なものくれるのかと思ってね。
あと知り合いの人が、
高校の指導してて野球部のね、
で、タオルをね、
大学野球の北大の名前が載ってる、
タオルをくれるってことで、
これもう嬉しかったのか記憶ないんだけど、
まあそんなものもらってもなとも思ったけど、
いやこれすぐしまっといてって言っちゃうんだよな、予感に。
そういう苦い思い出なんだけど。
でも嬉しかったのは嬉しかったんだけどね。
でも見た瞬間こんなのもらってもなと、
やっぱり思ってるんだよな。
でも今考えてみるとすごい嬉しいですよ、そうやって。
タオルをわざわざもらってくれてね。
応援してくれてたんでしょう、きっとね。
北大目指してるの知ってるから、トモノコシは。
あとはっきり記憶してるんだけど、
担任の先生がね、トモノコシと知り合いで、
ただね、これがちょっとクラキとしては辛いことがあって、
クラキのこと頑固だと言ってると。
そういう本音を聞いてしまったのは辛かったんだけど、
ただね、めちゃくちゃ嬉しいこともあって、
来てくれたことあるんですよね。
学校転勤するってことで、
その時なのかな、わかんないけど、
最後家に来たんだろうな。
やっぱりそうやって、
他のたくさんクラスメイトがいる中、
別にクラキンに会うために来たわけじゃないけど、
まあでも小学生だからそんなこともわからず、
なんか引きしてくれてるような感じがして、
もう天にも昇るような感覚だったと思うよ、きっと。
あと久しぶりに、
その人のとこに家に行って、
会った時も嬉しかったの覚えてますね。
あと、そうだ、ソフトボールの旅行にも来てくれた時は、
結構はっきり覚えてるの嬉しかったな。
途中から参加してくれたんですよ。
そこでね、結構年下の女子がいて、
夕方夕食ではね、
もうお互い人見してる感じなんだけど、
次の日向こうからね、
すごい仲良く話しかけてくれてね、
しかも可愛い女の子でね、
これは良い思い出ですね。
で、しばらく二人で遊んでたんですよ。
それではしたっけ。
