親戚との思い出
かけないです。
今でも思い出してしまうのはね、親戚の家で、
いつもの旦那さんが、
いつも親戚が集まっても、
わりと静かにしてるんだけどね、
倉木がトイレから出てきたタイミングで、
お前身長これ以上伸びたら小遣いあげないからな、つってきて、
倉木はね、いじられてる感じで何か買いそうと思って、
うわそれは困るぜって言ったんだけどなんかダサいなと思って、
今考えてみると。
何回もね、それフラッシュバックするんですよ。
あの時何言ってればよかったかなって、今の一番いい案としてはね、
いやもう止まったから大丈夫だよっていうのが一番の候補。
では次。
ひきこもりの経験
前の家の旦那さんにひきこもり中、
結構ね、いい感じで、ひきこもり相手なのに、
話し合いで相手になってあげようと思ったのが寂しいだろうから、
それから元気づけようとかしてくれたのか、それで、
まずは何台と聞き返しただけなんだけど倉木は動揺してしまって、
うまく答えなかったのと、あとはね、
じゃあこれから歯医者に行ってきますとか、
まあ脱足なことを言ってしまったのと、
あと隣の奥さんが出てきて話に入ろうとしたのかな、
でもね、倉木はそんなことわからないから、
なぜかそのタイミングで話聞かれたくないと思ったのかな、
話をやめちゃって、あれは悪かったなと思ってたんだけど、
あとはマラソンから帰ってきて、
で、ちょっと洋館がね、
今日は早く家に入ってきてくれっていうことだったんで、
でまたカーテン開けるのも見えて、
ああそうだと思ってお別れの挨拶もしないで入っちゃったのか、
あとはね、信号でこのおじさんと会って、
以前ね、ご苦労様ですとか言ってきてたのかな、
それが嬉しくてね、だからこの時はね、
すごい愛想よくお辞儀なんかして、
あれもなんか気恥ずかしい、
なんかそういう変なトラウマですね、
では次、別の話なんだけど、
倉木はね、セミナーでダンスすごい頑張ってたんだけど、
そういうボランティアのプロジェクトで練習してね、やってたんだけど、
倉木としてはもう100%足切ったつもりなんだけど、
それを後ろで見てた人が別の集会で、
全然ダンスダメだったなって言って、
えーと思って、すごい意外だったんですよ、
そんなこと言うかと思って、
まずはそんなことないと思ってたし、
あとはお寿司でもいいからうまいと言ってくれるもんだと思ってるし、
あとある集会で、
この人の奥さんの子供も連れて、だから老いっ子だね、
で、すごいイケメンで、で息子と全然違うから、
息子と比較してしまわないのかなとかね、色々考えてましたね、
で、そこでね、倉木がお留守番の時はお世話になってた、
2つ年上の知り合いがいて、
ね、パッとその集会に来てたのを見て、
で、お母さんにまずお辞儀して挨拶して、
で、この人にもお辞儀して挨拶したのが、
まあ礼儀は正しいけれども、なんか変に思われてただろうなっていうね、
あと何回もこれを思い出してしまうのが、
ある時、祖族さんと帰ってしまったんだけど、
あの、多分向こうは気づいてるんだけど、
その時、かっこよく片手挙げて、
で、ポケットに手突っ込んでってやってたら、
それがペストだなってね、
本当に変な空想なんだけど、してしまいますね。
あとその人がね、来てた時、
お小遣いね、たくさんくれるおばあちゃんがいて、
その人にも挙げてたみたいで、
いやー、なんだよ、クラキのことはな、
なんでこんな特別にしてくれるのかなと思って、
ターミナルを背負ってほしいという思いなのか、
洋館に襲うからなのか、
クラキに期待をしたいからなのか、
遺産を残したくないからなのか、いろいろ考えたんだけど、
何も若い人に挙げたいだけなのかと思って、
がっかりしていて、で、その時お小遣いくれなかったんだよ。
だけどね、2回目会った時にくれたから、
いやー、本当は本人としてはそんなにたくさんあげれないから、
と思ったけど、結局あげるっていう風になって、
いやー、そこまでしてくれなくていいのになって申し訳なくなった思いですね。
あとその集会でね、誰にも会いたくないから急いで帰るんだけど、
職員の人にもちょっと笑ってみられて、
笑われたんだよね、その様子見て。
いやー、なんか恥ずかしいなっていう思いですね。
これも忘れることはできません。
あと、その時2階の会議室で弁当食べたんだけど、
本当はプロジェクトの人は専用なんだけど、
で、あるおばさんがね、なんか前の時から随分心よく話しかけてくれる人で、
あー、くらぎプロジェクトじゃないのに、
大邪魔して悪いなーっていう思いでね、
早く出なきゃなーっていうそればっかり考えてて、
いやー、勘違いされてんだろうなーと、プロジェクトじゃないのに。
まあ、そう思ってましたね。
で、昔大世話になったね、まあ1回だけだけど、
プロジェクトと一緒になって、その人が入ってきても、
あ、あ、こっちから挨拶しないでねー、あれも申し訳なかったっていう思いでですね。
では次。
その集会でね、トモロコシともうしばらく会ってなかったんだけど、
その集会じゃないかな、別の集会で、ひきこもり中に集会に行ったんだね、で、
トモロコシがね、玄関でじっとこっち見てくるわけですよ。
で、洋館田の打ち合わせではね、もう何時くらい行くから、奥に行ってくれた。
でもプロジェクトやってると、でもね、いないはずだったのに。
まあプロジェクトやってるからまあしょうない部分はあるけども、
でもこういう打ち合わせでいるのにね、あんなジロジロ見てきておかしいだろうと思うんだけどね。
あと、その時だな、確か。
違うかな、あの、警察官の奥さんでね、前車乗せてもらって、
お世話になったんだけど、逆にあっちからね、あの時は、
どうもね、みたいに言ってきて。
で、クラキはね、なんかね、まあ愛想よく答えれたかもしれないけど、
今は当時ひきこもりで、まあ結構素っ気なくしてしまったかなって、そういう苦い思い出ですね。
ありますね。
子供時代の記憶
次、小学生の時なんだけど、
何でか一年生の時に言われた、あの、背前する時に、
ジムの人に、手は2本あるんだぞと言われて、2つあるんだぞと言われて、
それが忘れられないんだよな、あと教頭先生が、
生徒をすごい厳しく教えたのも、
え、教頭先生ってこんな怖い先生いるのかと思って、
で、毎日すごい厳しくしてたんですよ。
忘れない、忘れられないんですね。
まああとなぜかこれはもうトラウマじゃないんだけど、
一回だけ授業に来てくれて、漢字を教えてくれたのも、なぜか忘れられないんだよな。
授業なんてほとんど忘れてるんだけど。
まあついでに話すとね、給食中、双子の兄弟がいて、
すごいそっくりなんだけど、なんかこれも忘れられないんだよな。
2人ともすごい弱々しいんだけどね。
なんかそれが覚えてるんだよな。
あと給食中に、監督に会ってきまずそうな挨拶くらきがしてるのも、忘れないね。
給食中の嫌な思い出とか匂いでね、なんとなく家で似た匂いがすると、
フラッシュバックするもんですね、不思議と。
あと、くらきも迷惑こむってやつで、
なんか腹立って誰かを叩いたとか言ったかな。
まあそれでこいつはすぐ手出すやつで、
本当になんかひどいやつだなと思ったの覚えてるね。
こんなやつに迷惑かけられたのかと。
こんなやつと昔仲良く仕事してたのかと。
もうなんだか切なくなってきたの覚えてますね。
あと、トイレの隣の鏡で、くらきはなんか遊んでただけなんだけど、
鏡を見てにやけてる自分の姿がなんかね、
こんな表情してたのかと。まあ誰でもそうなると思うんだけど。
すごいにやけてたからね。
で、それを忘れられないんだよね。
なんかそれがね、ほんの一場面なんだけど。
で、ある時、図工の作品をね、三画目で貼るってことで、
で、先生もまずいと思ったんだね。
それふざけて描いてる人を注意して。
で、くらきは先に怒られて、
で、その人の持ってる株の生徒が、
くらきも一緒にね、後で、四人で一緒に怒られて。
で、そいつらはね、頭叩かれて。
で、たぶんくらきにはそんなに厳しく言わないために、
で、こいつら二人をターゲットにして、
たぶん最初に、ああやってね、一応、最初に怒ってたのかなと思ってね。
だとすると、もう一人のやつ。
こいつ勉強もできて優秀なんだけど。
こいつなんかは一番怒られてないなと思って悔しいんだけど。
で、交換年期してただけなんだけど、
こいつが中学校で、どっか受験したんだろうな。
それか単に転勤か。
それでね、こいつは入れないってわかってね、
それでもくらきは聞きたくてね、中学校行ってからも続けるかって聞いてしまって。
それを申し訳ないことした。
で、こいつにもガリ弁だと言ってしまってね。
くらきも高校時代ガリ弁だと言われたから。
なんでこんなこと言ってしまったかなと思ってね。
で、今、いつも思い出すのはそれよりもね、
友人の家で遊びに行ったらそいつがいたんだよね。
で、玄関に来てくれて。
で、そいつが何故か出てくれたんだけど。
なんかこの時のことは忘れないんだよね。
この前妄想してしまったのは、いやー前は悪かったなって。
悪くなればよかったなっていうね、妄想してましたね。
あ、そういえば、次近所の話なんだけど、
隣の隣がね、いっつもバーベキューの花束でうるさいって言ってたんだけど、
旦那さんが就勤で家に来たらね、
すごい容赦わしくてね、
まあ奥さんの尻に敷かれたのは知ってたけど、
まあこんな、こんな人にいつも迷惑かけられたのかと思った。
なんか腹立ってきてね、
それぐらいなんか来てた時に情けない雰囲気だったんですよね。
あと旦那さんが亡くなったね、
倉木の過去の人間関係
倉木の友達のお母さんが、
玄関と会って、
で、玄関何回も断ってしまったみたいで、
倉木がいないから。
で、その人子供もね、いいやつだし、
お母さんもすごいいいお母さんみたいで。
で、なんか申し訳なく思ったのは記憶してますね。
何回も断ったっていうから。
でも家にね、何回も来てくれて誘ってくれて。
まあ行ったんだけど。
あとね、宗教の知り合いが家に来てね、
なんか持ってきてくれたのかな。
で、ピンポーンな時に倉木が出なくて。
で、倉木が誰だろうと思って見たら、
その人が驚いて家の中見てくるんだけど。
まあ単に驚いてただけかもしんないけど、
なんかすごいね、
わざとらしく驚いてきたというか、
倉木のことどう思ってるんだろうっていう風に
思わされたそういう一番面でしたね。
思い出とトラウマ
すごい嫌な気分だったんですよ。
なんでいるんだみたいな見方してくるから。
でも倉木ひきおもりだってわかってるし、
いるってわかってるはずなんだけどな。
まあいるよと思っているのは知ってるけども。
まあそういうことなのかな。
では次。
学校祭なんだけども、倉木は全然負けてこたけど、
ただね、ちょっと腹立つのは、
他の奴らが言ってたんだけど、
まず当たり切らない子の先生が、
劇の神社をなぜか知ってる。
その事実と、受験について扱ったのが変わったんだけどね。
他の奴らが言うには、絶対打ちるのが上だと。
確かね、倉木もそう思ったかもしれない。
で、その先生はいつもね、
うちのクラスでは黒板叩いて、
うちらのことを嫌ってたのは、
まあ重々承知だったんだけど、
まあ多分ね、そのせいなんだろうな、きっと。
まああるいは受験について扱ってるところを優先した。
ということでまあそれはね、
まあそれ自体はちょっと腹立ったね。
あとね、ダンスを見てる姿がなんていうかね、
なんていうんだろうな、
まあこの若い奴ら、
よくやってるよみたいななんか、
冷めた目で見てる感じがしてすごい嫌だったんだよな。
あと登山の時ね、
登山の時に、
他の登山してる人に、
生徒に聞こえるように言ってるようにしか聞こえないんだけど、
いや若い人とは違って、
どうしてもね、
そんな休まなきゃいけないんですよって、
自分がそんな体力ないのを、
まあ年のせいにして、
でそれを生徒にわかってもらおうとしてる感じ。
わざわざ聞こえるように言って。
ほんと性格悪いなと思うんだよこの人。
あとたびたび思い出してしまうのが、
下山してる時に、
クラキにいつも愛想よく話しかけてくれてた女の子が来て、
でその時もね、
クラキに優しく声かけてきて、
ずいぶん明るく声かけてきて、
でこの時なんて言い返せばよかったかなって、
これはいつも思ってるんだけど、
うーんわかんないね。
すごいね、
体力あるねみたいなことは言ったの覚えてるんだけど。
今もでしたけどクラキに、
一回だけね、
バス乗りに行くために、
下校しようとしてる。
クラキが待ってくれたのか、
その時一回だけ会ったんだけど、
クラキにずっとついてきてくれてね、なぜかね。
その女子が後ろで歩いてたんだ。
あの時もね、もっと話しかけてればよかったかな、
あっちから話しかけてきてたんだけど。
あと大会でもね、最後、最後っていうか、
クラキのことを一人ですごい応援してくれてね、
あの時も俺言ってればよかったなと思うんですよ。
親戚の話に戻りますけど、
いとこがね、
クラキんちと同じで、
息子とはもう中学生なんてあんまり話さなくなったのかなと思ってた時期に、
トウモロコシ、
でまた野球やってるんだけど息子が、
で父親はね野球は全くド素人だから、
ってことでトウモロコシがね、
またなんか生意気にっていうか、
これはこういう風になるルールなんだよって教えて、
で聞いてみなって言うんですよ。
で、いとこがね息子に聞くんだけど、
あれなんかをまあ促してあげてるような形で、
まあトウモロコシもわかってたのかなだから、
この親かあんまり話してないなって。
いやだからね、
まあいとこかわい、
いとこも大変だなと思ったのと、
あと、いとこねすごい若いから多分他の親御さんとは、
歳も遠いだろうし、
あとダンスで忙しいのに、
土日は練習試合に審判とかでかなきゃいけないと、
いやー大変だろうなと思ってたの覚えてますね。
これが何度もねフラッシュバックしてくるトラウマですね。
あとヨウカに聞かされたんだけど、
クラキがね小さい頃、
いやー小学生の頃かな、
祖母に腹立ってね、
頭切ろうとしてたことあるっていうからね、
相当腹立ってたんだと思うんだよね。
まあそういうことは何度もありましたね。
クラキは覚えてない、
引きこもり期間中のことなんだけど、
まあ主にはね。
まああと以前話したトラウマと、
あと修学旅行でね、
広島行くんだけどその時に、
まあ広島ファンだから、
広島カップファンだから、
1万円するものでもいいから、
1万円してもいいから買ってきてくれて、
グッズを買ってきてほしいと。
いやなんだこの文章ともだね、
1万円してもいいからって。
1万円とかね、
そういう1万円以上するような高いものになってしまうかもしれないけど、
買ってきてほしいと。
まあそう言えと思うんだけど、
でね、
LINEでねある時ヨウカに送ってもらいましたね。
あれはこういうべきだと。
じゃあ次の話最後ですけど。
中学生時代ね、なんだけど、
あるね、
さっき言った2つ年上の宗教の知り合いが声かけてくれて、
で先輩にね、
そんな声かけてもらうなんてそんなことないからね、
先輩怖い存在だと思ってて、
ある時集会にその親が載せてくれて、
その人もいて、
あの時ね、
クラッキーから声かけてればよかったなっていう。
でね、
よそよそしくなく、
久しぶり、
今日一緒に来て嬉しいなみたいなこと言ってればよかったなっていう空想を何度も10回以上してしまいましたね。
で、
あの時嬉しかったんだよとかね。
あとこれも何回も空想したのは、
クラッキーくん家の学校なら、
みんな勉強頑張ってるでしょと言われて、
クラッキーはそうですねって言ったんだけど、
あの時なんて言ってればよかったかなと思ってね、
全然そんなことないですよっていう風に空想で言ってたこともあるし、
そうだね、何が正解だったのかわかんないんだけど、
それではしたっけ?