近所のトラウマの始まり
倉木 凪です。
いやー、今ね、近所の人のトラウマを話そうと思っている。
ものすごい事実に気付くんだけど。
近所で一番トラウマを尽くされたね、おばあちゃん。
孫が知的障害があってね。
息子さんも変わった雰囲気で。
で、でっかい犬飼っててね。
で、ほぼ話しがい状態みたいな、外で散歩させている時はね。
そういう、まあ近所迷惑な人なんだけど。
倉木は何度もトラウマを作らされた記憶なんだけど。
大きなトラウマ一つしかなくてね。
あと犬散歩させている時に。
犬が倉木の方に近づいてきて。
利用官がちょっと撫でたんだけど。
何に逃げてるのって言ったんだね。
で、倉木がその時ちょっとね、避けてたんだけど。
多分ね、犬は近づいてきてるわけでしょ。
だから倉木がビビって逃げてると思って。
それを何か言ったんじゃないかなと。
それはちょっと考えすぎかな。
でもその前にこういうことがありました。
倉木はね、カラスがフン落としてくるのが不安で。
ずっと上向いてね、歩いてたら。
倉木も視野が狭いのかな、そのおばあちゃんがいることを気づかなくて。
気づいてもね、あーってびっくりしちゃって挨拶しそべれてたら。
次の日ね、マラソンから帰ってきて。
孫と遊んでるんだけど。
みんな集合って言って、犬とか孫を集めて。
で、倉木が挨拶してもね、2回挨拶したけど。
確かね、無視してくるんですよ。
これは一番の大きな虜なんだけど。
ただね、これ以外ね、そんな虜なかったなと思って。
普段倉木はマラソンしてると。
何してるんだろうって感じで、じーっと見てきたのを覚えてるんですよ。
あと小学生の時にキャッチボールのボールを犬が持って行っちゃって。
ほんと近所迷惑なうちだなと。
だから、首はしてないからそうなるわけでしょ。
で、特に謝ってもこないし。
でもそれぐらいのもんだね。
それも小学生の時だし。
他の時は挨拶してたかな。
してたとしても、その時は返してきてくれてただろうし。
不思議なもんだね。
この人には非常にトラウマ作らされたっていう記憶なんですよ。
でもこの人に会いたくないっていうのもあって、マラソンするのもやめちゃったし。
引きこもるうち運動不足になりたくないなと思ってたけどやめちゃったんですよ。
その1回が大きかったのかな、倉木にとっては。
まあでもひどいですよね、近所の子供を無視して。
あとはね、隣の娘さんがね、倉木が歩きに行こうとしたら
冷たい挨拶と記憶
ちょうど洋館が車で帰ってきて、話してたらその声を聞こえたんだろうね。
それでね、ゆきかけしてんだけど、もう背中向けて完全に倉木を無視よ。
ひどかったね、あれはね。
もう話しかけてくるんだって感じで。
もう背中向けてね、ゆきかけやめちゃって。
あと隣の隣はまあひどかったんだけど、そこのね、遊びに来てた友達もまあひどいやつらで。
倉木はくしゃみしたんだよね、あるときね。
したらね、バカにしてそれを真似してくしゃみする声を聞こえたんだよ。
だからあのときね、窓を強く閉めてやればいいのかと思って後悔してんだよ。
まあいい大人がさ、30超えた、多分いい大人がさ。
ひどいもんだよね。
中坊でもないくせにさ。
中坊でもないのに。
だからそれでろくでもない友達呼んでるんだなと思ったね、このときは。
こいつらもひどいけど友達もひどいなと思って。
やってることは子供でしょ、だいたい。
そんなさ、近所からくしゃみの声聞こえてきたからってそれ真似してさ、バカにして。
あとね、加藤の家がね、倉木が引き守る1年目にゆきかきしてたら、ずっとこっちのことを睨んでくるんだよ。
でね、ごもごも話すような、で、わりと品がいい感じの一見ね。
で、大人しそうな優しいおじさんって感じの人が、そのときだけね、倉木のことを睨んでくるんですよ。
普段そんなことしそうな人じゃないんですよ。
じーっと睨んでくるんですよ。
なんで格好似てないんだと言わんがばかりに。
ま、倉木ならそう感じたんですよ。
明らかに睨んでましたね、普通。
普段だったらあんなね、じっと見てくることもないしね。
あと隣の家は一つだけトラマがあって。
ま、親子喧嘩聞いたのが聞いて、多分うるさいなと思ったんだろうね、きっと。
で、倉木が…
あ、そのときはね、ちょっと単にね話してただけなんだけど、それを声を聞こえてまた親子喧嘩を始めたと勘違いしたのかな。
夫婦でね、ずいぶん大きな声で話し始めて。
あれトラマですね。
あ、そうやって真似してきて、静かにしろと言ってきてんのかなと思って。
それ以外はここはトラマはないかな。
お坊さんがね、釈迦の前に座って、
おい高校生馬鹿にするなよって感じで、
言ったように感じてね、それはちょっとやだったけど。
他は笑顔で挨拶してくれたし。
ただね、ちょっと焼肉の時間がある日すごい遅くまでやってて、バーベキューなんだけど。
10時半とか11時までやってたかな。
あれはちょっと腹立ったね。
あと角の家の向かいの家がね、クラキが散歩してる時に、
それまで挨拶してくれたのにある時から無視するようになって、
パッて行っちゃってね。
なんでだったのかわかんないけど。
あれは冷たいなと思ってね、いましたね。
次の話最後ですけど、
クラキの筋向かいの人がね、
ずいぶん赤いづくりしてる人で、金髪で。
挨拶したら、誰かなと思って挨拶したら、そのおばさんで。
振り返ってクラキもびっくりしたらね、
そのせいかわかんないけど、すごい冷たく挨拶してきてね。
それがトルマなんだよな。
なんか変な記憶だね。
なんか冷たく接してきて、
すごい明るいんですよ、その人。
それではしたっけ。