1. ポイエティークRADIO
  2. 第百十一回 ゆっくり過ぎる立..
2022-08-15 1:23:07

第百十一回 ゆっくり過ぎる立ち上がり、nice とkind について

台風を待ちながらの会話。最初の三〇分は聞かなくてもいいです。全く内容がありません。エンジンがかかるのはその後、名ニュースレター「Maby Baby」のエッセイ「Are you nice or kind?」の話題からです。

00:00
第百十一回 ゆっくり過ぎる立ち上がり、nice とkind について、です。
ゆっくり、女高運転なんじゃない?
昨日の夕方にもさ、
いや、すごかった。
ぼわーって眠くなってた。
今もちょっと、
ね、気を失った。
出るから、来るなら早く来い。
来るならね、早く来てほしいね。
まぁ、という感じですよ。
土曜日です。
土曜日です。
眠いね。
先週はね、
エンバーにノルバースペシャルということで、
はい、とてもスペシャルな収録時間でしたね。
合計3時間でね、
3時間いっぺんに流そうかと思ったんだけど、
さすがにそれはない。
冷静になりまして、
2本立てで、
でも結局いっぺんに出すっていうね、
回にしましたが、
来てくださった皆さん、
ありがとうございます。
楽しかったな、疲れたけどね。
やっぱりなんかこう、いいよね。
人と喋るっていうのはさ、
なんか久しぶりにあなたが車高をしてるのを聞いた。
車高はね、なんか、
いいね。
うん。
なんか、
ランニングみたいなもんだね。
夜まではやりたくない。
やるまでやりたくないけど、
そうやったら楽しいね。
爽快な気持ちになるやつね。
だいぶ元気になった感じがありますよ。
今はこの天気だからね。
ほんとかよっていうテンションになっちゃってるけど、
とはいえ、割とね、
最近早起きができるようになって。
ね、この3日とか。
最近っていうのはこの3日4日の話ですけど。
でも3日4日でさ、変わるんだよね。
変わる変わる。
もうだからね、
人間ね、3日4日で変わるから。
うん。
え。
それ今私が言った。
うん。
そうなんだよ。
うん。
大事な、なんかそうなんだよね。
03:00
案外そんなもんなんですよね。
そう。
今日もだから結局、朝早く起きて、
二人ともそのまま午前中は、
ゴロンゴロン布団の中でダラダラして楽しく過ごして、
布団の上でゴロゴロ過ごすっていうのもさ、
寝ちゃうとやっぱりさ、
なんかあーってなるけど、
起きてゴロゴロしてると、
意志がある。
うん。
からなんかいいなって思った。
楽しかった今日。
ゴロゴロすんの。
なんかね、やっぱりね、
消化値が高かった。
うん、高かったなんか。
だからここ2日さ、もう、
うん。
あれ、あなた何時に起きてたの?あれ。
うん。
でもそんな早くない?7時とか。
うん。
寝起きてさ、もうこの寝室から出てって、
そう。
本読んでたじゃん。
そう。
だから今日は起きたら、
あーいるーって思って、
おはようーって。
そう、おはようができたね。
うん。
そういう感じで。
うん。
もう、
気づいたの?
あのね、このね、何て言うんだっけ、
ミーフィット?
ミーバンド。
ミーバンド?
まあとりあえずそのあの、
フィットビットとかさ、
アップルウォッチの、
うん。
まあ、スマートバンドの、
パッチマンみたいな。
安いやつ。
スマートバンドで一番安いやつだね、
きっとね、これね。
うん。
みたいな、
うん。
おもちゃみたいなのも付けてるんですけど、
うん。
これ睡眠スコアが測れて、
これまでずっと二度寝とかしちゃうと、
なんか、
63点とか。
うん。
でも、はーって起きた時に、
諦めてそのまま起きると、
80点台になるんだよね、
うん。
睡眠スコア。
で、そこでもう一回一回って思って寝ちゃうと、
一気に60点になるってことを発見してから、
もうなんか、
もっとね、
ないともったいないみたいな貧乏症の発見の仕方を間違ってて、
うん。
人間目覚めた時にさっさと起き上がるべきなんだっていうね、
うん。
そういうこう諦めがついたっていうのがあって、
早起きできるようになって、
嬉しいなっていう、
うん。
感じですね。
うん。
今日もだから、
早い時間からね、
お昼ご飯食べに、
うん。
外に出て、
うん。
で、
ね、
いろいろとこう、
楽しそう。
すごい。
雨だったね。
一瞬すごい雨に降られてね。
うん。
で、ニコラスケージの映画見てね。
うん。
やっぱりこの台風が近づいてきている中見るさ、
うん。
ニコラスケージのクトゥルフは良かったね。
そうね。
うん。
から、
アウトオブスペースを。
アウトオブスペース。
僕は2回目なんですが、
はい。
奥さんとね。
うん。
どうしてもトマトダンクを見てほしくて、
トマトダンクのシーンだけ見せたら、
うん。
興味を持ってもらえたから。
うん。
結構強引に、
うん。
開始され、
上映会が始まったけど、
うん。
もうこれはニコラスケージ1本は見ないと、
許してもらえないんだなって思って。
うん。
僕の前部分だからニコラスケージは。
そうだね。
うん。
本当にブームなんだね。
ニコラスケージはブームだね。
でもね、多分ね、近年のニコラスケージが面白いのに出てるだけで、
06:01
うん。
多分、その前の方のね、
うん。
B級映画本当につまんないんだと思うんだけど。
うん。
ニコラスケージは、
お金がないからB級映画に出てるのか、
もともとB級映画に出がちなの?
でももともとほら、自分でウィッカーマン作ったりとかさ、
ああ、うんうん。
とりあえずだから、
それが本人が好き。
B級も好きではあるんだろうけど、
仕事選んでないのは単純にお金のためだと思う。
うん。
みたいなね、ニコラスケージの面白い話は
wikipediaにたくさん書いてあります。
うん。
だからもう、関連の問題を解決したから、
選んだB級映画に出てるのかな?
出てるのかな?
そうだ、余裕があるのかもしれないね、最近はね。
ああ。
だからこの2、3年のニコラスケージは豊作だなっていう感じがしますけど。
ああ。
っていうのでね、
いや、なんかやっぱり、
ハラシの日はホラーですね。
うん。
家から出られない系のホラーはいいよね。
うん。
すごいこう、気分が盛り上がるというかね。
うん。
いいなって思いました。
うん。
ぐらいだね。
だからね。
そうなんだよ。
なんだっけ?
あれ、今乗る場の日の話してたんだっけ?
乗る場の日の話してたんだけどね。
なんで急にニコラスケージの話してたの?
え、今日何してるの?
ああ、だから、
えっと、車高と早起き。
ああ、そうそうそうそう。
まあ、なんかやったらいいよねって言って。
ちょっとやるだけでね、それでこう。
で、今日の話になっちゃった。
そうそう。だから僕は早起きすることによって、
うん。
このね、早い時間からニコラスケージの上演会をね、
うん。
無料したりとか楽しく過ごすことができるようになりましたと。
はい。
まあそういう話だったわけですね。
緊急報告ですね。
緊急報告ですね。
うん。
で、まあだから乗る場の日3時間スペシャルでね。
うん。
まあ別にこれさ、毎回さ、
超人気ポテフスになりたいともさ、
思ってないってやってるわけじゃないですか。
だからツイッターも別にそんなに真面目にやらずね。
うん。
なんかフォロワー目指す2000人みたいなさ、
野心もなくやっているわけですけど。
うん。
ちょっとね、今回ね、
2本立てにするとどのぐらい効くのかな。
うんうんうん。
2本だと前編後編でどのぐらい差が出るのかと思ったんだけど。
しかも両方1時間半あるからね。
そう両方1時間半。
案外ね。
両方効いてくれる。
両方効いてくれてる。
もう重さしか残ってない。
うん。
そうね。
なんかだから、わあ面白いなと思って。
うん。
多少ね、ほんとにだから2、3、
ほんとちょびっとぐらい。
そのパーセント入れて言うと、
多分5%減ぐらいなんだけど、2つ目が。
でもなんかそんなもんなんだよ。
うん。
だからなんか、えーそんなもんなんだって。
すごいなんか、
09:00
みんなね、聞いてくださってありがとうございます。
ありがとうございます。
ゲスト効果はない?
ゲスト効果はわかんないんだよね。
だから今回聞いてくれてる人たちが、
いつも聞いてくれてる人たちなのか、
今回のだから2つとも聞いてる人たちなのかはわからない。
うん。
もしかしたら今回のだけ聞いてる人たち、
ノルバーの辺のやつだけ聞いてくれた人たちが一定数いるから、
2個とも聞いてくれてて、
普段聞いてくれてる人たちは、
あ2個かって言って2つとも聞いてないみたいな、
可能性はなきにしもあらず、
なんか思いますけど。
そんな感じでね。
うん。
いや。
ねえなんか、それぞれ結構、
面白い話の転べ方をしてて。
ねえ、なんかそれぞれね、全然違ったよね。
うん。
なんかちゃんとドライブしてたっていうか。
うん。
ねえ。
だからなんかこう、今回だから、
いっぺんに流した方がいいなって思った理由として、
やっぱりそのね、こう全部全然違う話になるっていうか。
うんうんうん。
そしてその僕もさ、
その人との仲良し度合いによって全然こう、
話が違うというか。
うん。
まあ主に下駄食いに対して僕は油断しきってるっていう。
そうね。
感じとかね。
もうここ最近一番喋ってる人だからね、たぶん。
そう、あのね、ノルバーには結構だからこう、
ねえ、先月すごい行ってて。
うん。
で、下駄食うたぶん、そう。
だって。
だって5時間飲んで帰ってきた話。
5時間飲んで帰ってきた。
そう。
で、その前も2時間ぐらい。
で、2時間ぐらい会議して、2時間ぐらい飲んで帰ってきたし、
そう。
で、下駄食うたぶん10時間近く喋ってるんだよ。
うん。
もうなんか、なんかのトロフィーがもらえてるよね。
うん。
だからもうなんかね、逆に何を今さら話すことがあるんだろう、
くぐれるところからスタートするみたいなのもあれば、
うんうん。
なんかこう、ほぼ初めましての人とのお話もあります。
うん。
まあっていうような形で、
うん。
まあいろいろとね、
うん。
まあいろんな様々なおしゃべりをしましたので、
ちょっと長いですが、結構楽しいんじゃないかなと思う。
うん。
いや、あれをね、1日で撮ったのすごいなって思う。
ねえ。
本当にね。
すごい。
いや、すごいね。
うん?
いや、相手はさ、
うん。
1回だけだけどさ、
うん。
だったら4本さ、
うん。
全部、
そうだね。
ちゃんと話聞けてて。
うん。
それが社交ってもんなんだなって。
うん。でもやっぱり僕なんかそういう体力はあるんだなって思う。
うんうんうん。
うん。
まあ終わったら疲れたけど、
うん。
なんかやってる間は意外とできちゃうもんだなと思って。
うん。
ねえ。すごい面白いよね、相手。
うん。
多分できない人にはできないじゃん。
うん。
結構自分でもなんかまだやれるなっていう気持ちに。
うん。
でもそれまだやれるなって気持ちになったのが結構でかかったね。
なんかほら、ずっと話してるじゃん。
このさ、30ぐらいになってから。
可能性の縮減しかなくて。
12:00
可能性の縮減。
うん。
できないことが増えていくばっかりで、
うん。
みたいな話をさ、
うん。
してたじゃない。
うん。
だからなんかまだやれるっていう。
うん。
いう手応え。
結構助かるなっていうか。
うんうんうん。
そうそうそうそう。
やれること探しをした方がいいしね。
そうだね。
だからやっぱりでもこうなってくるとやっぱりほんとに自分が得意なことはまだやれるし、
そもそもあんまり得意じゃなかったことが無理がきかなくなってくるから、
できなくなってくみたいなことなんだろうなっていうのもちょっと思ったりしてね。
うん。
そうね。
うん。
だからまあ、やれることをやっていきましょうという気持ちですよ。
うん。
まあでもあれじゃない?
苦手で別にやりたくないことは今までやらないで済んだんだからやんなきゃいいし、
うん。
得意じゃないけどやってみたいことは相変わらずやってみればいいんでしょう。
そうだね。筋トレとかね。
筋トレとかね。
うん。
やってるね。
そう。ダンベル買っちゃったから。
片腹に5キロのダンベルがあるけど。
ダンベル買っちゃった。
うん。
楽しいヨガダンベル。
うん。
最近の楽しみはニコラスケージとダンベルだね。
そう。ニコラスケージの映画を見ながらダンベルを上げ下げするっていうのが最近の毎分ですね。
うん。
いいね。
いいね。
趣味があってよろしいですわね。
そうですね。
でもやっぱりだからそういう一人でも上手に遊べるっていうのも大事だし、
やっぱり人と会って喋るっていうのは大事だなっていうね。
うん。
あるんですよ。そういう気持ちが。
そうですね。
はい。
だから乗る場もありがたかったなっていう。
そうね。ありがたいですね。
感じましたよ。
またね、ちょっとね、今回来てくれた人たちにはね、個別に掘り下げても面白そうな人たちばかりでした。
なんか機会があったらね、お誘いしてみたいなというような気持ちもありつつね。
まだ3話までしか見てないんだけど、あいななが見終わったら。
あ、そうだね。あいななの話もね。
見始めました。
そう。たちたそさんに向けての連絡ですが、これは。あいななを見始めて。
確かに元気じゃないとちょっと3話の時点でも若干過酷さを感じてる。
うん。
見ていきましょうと。
うん。
いうとこ。
はい。
ですね。
いやだからね、なんだろうね。でもだから、そうなんだよね。今もそうなんだけどさ。
うん。大丈夫?もっかいお昼寝する?
いや、大丈夫。あのね、分かったんだけど、僕ね、実は自分がめちゃくちゃおしゃべりな人間だと思っているし、
事実そうでもあるんだが、実は人の話聞くのが好きなんじゃないかっていうことをノルバーで思ったよ。
15:05
びっくりした。僕聞き上手なんじゃないかっていうのかと思った。
聞き上手ではないね。自分が、だから人がなんかしゃべったのに対して自分がしゃべりたくなってしゃべるのが好きなんだなっていう感じだから、
別に僕が言いたいことあるわけじゃやっぱりないなっていう感じがするんですよ。
うん。
だから、そう、ほっといたらずっとしゃべってるみたいな感じだと自分では思ってたけど、なんかやっぱりなんか入力されないとしゃべることないなって。
だって別に本読まなきゃしゃべんないしさ。
そうそうそう。
同じじゃん?インプットに対してさ、ゲーってしてると。
そうそうそうそう。入ってきたら出すけどっていうね。
うん。
のはだからそう書くのと変わんないなっていうか。
だから、無から有を生み出すおしゃべりじゃない。
そうなんだよ。
じゃん。
だからそう、あのさ、この前のね、中でゲタくんとかな、しゃべってるときに、だからその目的のある、目的になってる雑談だったり、なんかテーマが決まってたりするとしゃべれるけど、
飲み会とかでただその場を盛り上げるための雑談は苦手みたいな、黙っちゃうみたいな話をしてたけど、あれまさにそういうことじゃん。
要するにもうそこの場で出せるインプットが入ってこないから、なんか無から有を出すようなおしゃべりできないんだなっていう。
だから私たちご飯食べてるときご飯の話しかしないの。
そうそうそう。
今味覚のインプットに対する反応しか出さないから。
そうなんだよ。
ご飯にめっちゃ向き合っちゃうよね。
そうなんだよ。ご飯に向き合っておいしい、このスパイスなんだろう、みたいな話。
まあ、満足してますけど。
そう、だから分かったの。だから本当にね、人と会うっておしゃべりしたいってときに、今度ご飯行きましょうよっていうのは僕らに対しては絶対に間違ってた選択だよね。
マジでご飯に向き合っちゃうからね。
そう、本当にご飯食べちゃうから。だから本当にご飯食べに行くんだったらいいの。
それをイコールおしゃべりしましょうだったとしたら、それはもうおしゃべりした方がいい。
うん、そう。なんかね、ちょっとね、もっと直接的に言ってもらわないとね。
そうそうそう。
本当に言われたことしかしないからね。
お酒飲みましょうよって言われたらお酒飲んじゃうしね。
そうそうそうそう。そうなんだ。
真剣にお酒飲んじゃう。
うん。だからお酒飲みながらめっちゃしゃべれる人さ、いるじゃん。
うん。
あれ結構難しいと思うんだよね。
うん。
できる?
でもあれじゃない?結局私たち、我々二人で飲んでるときは、ある程度お腹がくちくなって酔いが回ってくると、
来てなんかもうちょっと飲み食いしたいけど、ぶっちゃけ満足しちゃった後にやっとおしゃべりが始まるじゃん。
18:01
そうそうそうそう。そうなんだよ。
うん。
だからやっぱり飲み会にこれから行ったりとか一度ご飯食べるときは、前もってちょっと飲んだり食べたりするといいのかもしれない。
ちょっとお腹に入れたりちょっと飲んでちょっと満足してから行くと、
まあいい意味で目の前の食事だったりがちょっとどうでもよくなるからおしゃべりできるようになる。
うん。
という仮説を今提示してみたけど全然響いてないね。
うん。
多分そういうことじゃないんだよね。
そういうことじゃないんだろうね。
やっぱりそのさ、アイスブレイクしている様がさ、目に見えるじゃん。お酒飲んでると。
うんうんうん。
それは別にその人との距離感が縮まったわけでもなんでもないんだけど、
ただ目的によってバリアが解除されたことによってなんか親密度が上がったように錯覚することができて、
そうだね。
目的によってブレイクをみたいなものがまかり通るみたいなさ、
だからそれこそ吊り橋効果みたいな話でさ、
吊り橋が怖いから心拍数が上がってるのと、
高感度が急上昇して心拍数が上がってるのがさ、混同されるのと全く同じようなもんだと思うわけ。
そうだね。
このバリアの外れ方は目的によるものじゃなくて、距離感によるものじゃないんだけど、
なんか気心が知れたような振る舞いから気心が知れたような感じになるっていうさ、
別にそれはさ、形から入ってもいいわけじゃん。
別になんでもいいんだよね。
ただ問題は、シラフに戻ったらまたゼロに戻っちゃって。
そうなんだよね。
あれ継続する人すごいよね。
すごいよね。
なんか一回飲んでさ、普段だったら言わない話をさ、
して、してそれによってなんかこう、本当に親密度が上がって、
それが継続されるタイプの人いるじゃない。
なんか、最初はお酒の勢いで喋った話だけど、
いいやつだなってなったみたいなのさ。
いわゆるノミュニケーションですでしょ。
なのかな。
いやわかんないけど。
あんまりそうなんだよね。
喋るんだったら喋るのに集中したいからさ。
だからね、ビジネスの場において、
ノミュニケーション的なものが一つガス抜きになるっていうのは、
なんか大人になって、ちょっとそうねって思う。
なんか、なんていうの。
それは、なんて言うんだろうな。
21:00
現場の人間同士でそれをやるのは不健康だと思うんだけど、
そういうさ、年次の行事にしかいない、でしかあんまり喋らないような偉い人、
だから本当に環境を変える力がある人に、
普段だったら言わない愚痴を、現場の環境改善に関する愚痴を言えるのは、
私は結構あって、それは。
なるほどね。
うん。
だから、
なんか他に手段を考えるのは、
そういう意見を出してほしい側でしょというのは思うけど、
まあ会社のお金で飲ませてもらって欲しい。
それが一番でかいんじゃない?
うん。
僕はすごい会社の飲み会嫌いなんだけど、
嫌いな理由として、会社、要するに飲み会ってあれは、
再生産、再生産労働じゃないですか、要するに。
だからその、いきなりマルクスの話にするけれども、
要するにマルクスの頃の資本主義のモデルっていうのは、
男が工場で悪性が働いて、新しくまた労働力をチャージするための食事だったり洗濯だったり、
諸々全て女性の家事労働によってかなわれているっていう世界で、
こっちのだから支払われることのない再生産のための労働っていうものが、
株高度としてあるから成り立っているものなんだみたいな話が一個あるわけですけど、
会社の飲み会も同じような話じゃないですか、
要するに会社の仕事の講の場ではプロレスのリングみたいな感じで、
そこではいがみ合ってやるわけじゃん、敵味方に分かれて戦うけれども、
実際別に敵味方と思っているわけじゃないわけじゃん、レスラーたちは。
でもそれをやりすぎるとだんだんそのペルソナがべったり自分のに張り付いてしまって、
本当に敵だとみなしてしまうみたいな錯覚が起きがちじゃない、それは。
そこを一旦全部マスクを外した状態で会うっていう非公式の場があることによって、
一回そこのリングの上で行われていることとのフィクションと現実世界の、
ある意味その白くつけようがない世界との間の折り合いをつけていくっていうためにあると思っていて、
飲み会とかそういう場っていうのは。
要するにそれはさ、
労働力の再生産のための場なわけじゃん、円滑な人間関係のための場なわけじゃん、
会社を利するものなわけじゃん、会社の金でやれよって思うわけ。
で、あなたそれを会社の金でやってるから納得度があるかもしれないけど、
僕の場合全部地ばらだからさ、
クソかって思って。
なんで俺がお前のこの会社のさ、
会社が自分で面倒見きれない部分をケアするために、
24:02
俺が水に浮きって、
金のために働いてるのになんで金払ってまでお前の会社が、
うまく回るとこに気づかなきゃいけないのにバカなのかって思って、
すごい会社の飲み会嫌いなんですけど。
それはまず、前もこういう話したね。
したね。
同じ話を何度かするけどね。
うちそもそも飲み会少ないし、
少ないから、
使わないと予算減らされるじゃん。
だからもうガンガン出してくれるっていうのがあって、
それはだからね、羨ましいなって。
年に一回とか二回とかしか集まらないからまずみんなが。
だからもうそこでしか予算使う用がないから、
めっちゃ出してくれる。
すごい健全だと思うんだよね。
それはね。
だからすごい僕はそこにね、
苛立ちを覚えるわけですよ。
しかも別に回数があればいいわけじゃなくてさ、
あればあるだけ別に何々言ってくれるわけじゃなくて、
結局さそのリングの上の関係性がそのまま持ち込まれていくわけですよ。
何にも意味がなくなっていくっていうところも含めて、
会社の飲み会爆走だというのは思うんだけど、
最近お酒飲むの好きになってきた。
そうね。
てかお酒飲んで。
てか私の労働がいよいよ限界になってきたあたりから、
私が飲むようになってきた。
あとね僕はね、
それこそね、
鈴木直さんのね、
本をね。
この話したっけ?
ライターの鈴木直さんがね、
会社内の哲学で書評エッセイみたいなの書いてくださって、
もうなんか会社内の哲学読まないで、
言いたいことのエッセンスをすごい楽しく書いてくれてるみたいなところがあって、
めっちゃ嬉しかったんだけど。
こういう反応が欲しくて僕は物を書いてるんだなっていうのをすごい思ったというか、
やっぱりなんか僕は自分がさっきこれさ、
最初の話に戻るけど、
自分が受け取ったものを出すのが好きじゃん。
だからその読んだものを出すとか、
聞いたものを喋るのが好きだから、
やっぱりなんか読んだり、
読んでもらったり聞いてもらったりした時に、
相手から何かが出てきた時になんかバトンが継がれた感じがして、
やっぱりそこですごい嬉しさがあるわけですよ。
そういう意味ですごい鈴木直さんがね、
書いてくださった文章めちゃくちゃ嬉しくて、
やっぱりだから嬉しかったら恩返ししなきゃと思って、
2冊今短調出てるけど、
1冊目の深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと。
タイトル間違ってるったらごめんなさい。
を買って読んだんだけど、
あれはすごい良い本で、
あれ読むとすごいだからなんか、
お酒飲みたいなって思ったんだよね。
楽しくお酒飲みたいなっていう風に思って、
なんかすごい安いとか汚いみたいな、
だから風情があって味のあるね、
居酒屋でなんか飲みたいなーみたいな気持ちにさせられる良い本で、
27:00
なんかお酒って良いなって。
でもあれでしょ?やっぱお酒飲んでるとリアルタイムで筋肉が減るんでしょ?
減る。やっぱりねそう減る。
すごい分解されてるの感じ。
自分のね、せっかく育てた二の腕がね、
しゅるしゅると絞んでいくの感じ。
最近お酒飲む時ずっと二の腕確認しながら飲んじゃう。
うーん。
だからちょっとそれは悲しいんだけど、
お酒太るから。
だから体を大きくしたいから。
そういう意味では大きくはない。
それを大きくなった分を引き締められるのかどうかは分からない。
大きくなるのって脂肪が増えるの?
でもまあ主に水太りみたいな感じで。
水太りになったらむくんだりとか。
でもまあ結構カロリーもありますから。
飲む米。
そう飲む米だから。
感じでお酒楽しいなっていう気持ちがありますね。
だからあなたもなんか飲まないとやってられないみたいな感じだし、
僕もなんかお酒飲みたいなっていう気持ちになってるしっていうのが、
幸か不幸が。
でもさ、やってらんねぇよで飲む人よりさ、
お酒楽しいって飲む人の方がさ、
すごい楽しそうに見えてる状態になるじゃん。
そうだね。
でさ、2人で同じところに帰る人間が飲むとさ、
ちょっと待ってなんか荷物が来ちゃった。
はい、というわけでちょっとピンポンなっちゃったので1回出ましたけど。
そうだ、楽しく飲んでる人の方が見えてるじゃん。
で、同じ家に帰る人間が2人で飲むと何が起きるかっていうと、
先に酔っ払った方、
先に相手が酔っ払ったらもう、
美大地酔わないんだよね。
私が連れて帰らなきゃって思うからね。
それはそう思ってるとかじゃなくて、
自動的にさ、別に逆もあるじゃん。
私がパッパラパーでさ、
水飲む?ってしてるのあるじゃん。
ほんとね。
ほんとね。
別に変わりばんこなわけでもないしさ。
そうそうそう。
最近僕の方が先にピロンピロンになっちゃう。
ま、もともとね。
弱いからね。
でもだいぶ飲むようになったね。
そうね。
そうなんですよ。
酒楽しいっていうモードになってる。
なんかどうしたら2人同時に。
でもさ、家で飲めばいいわけでもないじゃん。
家だと全然飲まないし、
なんか、
眠くなっちゃうんだよな。
そう。
そうなんだよね。
あと後片付けめんどくさい。
やっぱりね、
外で飲む一番の良さは後片付けを気にしないといけないからさ。
確かにね。
30:00
って思うんだよ。
どうしたらいいんだろうね。
ね。どうしたらいいんだろうね。
1回ピロンピロンになったら、
どうしたらいい?
どうしたらいい?
でもだから、
家も近くで飲めばいいんじゃない?
いやでもなんかね、
別に、
その距離関係あんのか。
わかんない。
でも帰んないって言っていいってこと?
そうだから、
あれだよ、あの、
ホテルで部屋取っといてバーラウンジで飲むとかさ、
そうだ、そうだ、それだ。
そういうことでしょ、きっと。
いや、バーラウンジで飲むってことだよ。
きっと、いやバーラウンジでベロベロになってる人いたら引くけど。
でもさ、旅行先でペロンペロンになるのは2人ともペロンペロンになってなかった?
あー、そうかもね。
うん。
確かに。
なんかそう、今いろいろ思い出したんだけど。
なんか、宿から徒歩を踏んの居酒屋さんとかね。
そうそうそう。
で、ペロンペロンになって、ヘヘヘヘって2人で言いながら、
気づいたら気絶して朝だったみたいなのは結構なんか、
あったよ。
2、3回あった気がする。
それじゃない?
それかな。
だからやっぱり宿とって、その近くで飲む。
うん。
はい、正解。
次の日結構辛かった。
うん、次の日は辛い。
なんか今日めっちゃ脱線しかしない?
今日1個のさ、こうさ、ところでさ、一生懸命喋るってことはできない。
全然できないね。
すごい取り留めようがないね。
うん、これが台風だ。
これが台風。
でもやっぱりいいんじゃない?なんかさ、前回が3時間とかあるからさ。
うん。
みんな疲れちゃうし、結構全部内容あるから面白いのって疲れるじゃん。
うん。
だから一周ね、ちょっと橋休め的な回があるのは助かるよね。
うん。
何目線で喋ってるんだろうね。
うん。
って思うんですけど。
うん。
かなって思います。
はい。
はい。
えー。
今食い気味で頷かれたからなんか話が続くのかと思ったら、
食い気味で頷かれたんだけど。
うん。
話したいこと?あれ?あなたの話したいこと、話した?
僕、話したいこと何だった?
ニコラス・ケイジとダンベルって言ってたから話した。
えー、あとノルバーの話って言ってた。
ノルバーの話もした?
うん、した。
楽しかったなって。
楽しかったね。みんなありがとう。
みんなありがとう。
また遊んであげて。
うん。また遊んでほしいな。
あ、でもね、とりあえずなんか一人ね、来てくれ…来て…来れなかった。
うんうん。
人でなんか気になってたっていう方がいらっしゃったので、
近々ちょっとお声掛けをして話をするかも。
かも。
知れないなと思ってます。楽しみだなっていう。
そうだね。
うん。
まあその他にもね、お便り募集フォームのところにも俺を出せって。
うん。
私にこれを語らせろっていう人がいたら、連絡先書いておいてくれたら連絡しますっていう。
33:06
うん。
あのね、常時やってますから。
常時やってますから、実はいつでも出さないとね。
うん。
開かれておりますね。
はい。
で、いざ本当に来た場合どうなるのかっていうサンプルとして前回のノルバーの日スペシャルは。
うんうん。
結構あるかなっていうところもありますから。
うん。
もしよかったらね。
うん。
おしゃべりをどうですかと。
うん。
いう感じで。
すごいだからおしゃべり最近すごい好きだからさ。
うん。
今日とかもね、台風でどうせ家出れないから。
うん。
そういったあのスペースとかを。
うん。
やって。
うん。
だらだら過ごすのはどうだろうかって。
うん。
一瞬思ったんだよ。
うん。
でも台風近づいてるとこの通りでね。
うん。
頭が全然回ってないから。
うん。
無理だ。
うん。
ちょっと迷惑かけるのは身内だけにしてもらって。
そうそうそうっていうか。
うん。
あるんですよ。
うん。
やっぱりなんかさ、そのさ身内と話すのとなんかこう予想行きのモードで話すのの違いは何なんだろうね。
うん。
厚じゃねって話をこの間してたけどね。
あーそうだね。
うん。
うん。
まあそれがそのね壊れないようにじゃないけどなんていうのはこうちょっとね。
怖くないよーみたいな。
うん。
こう、なんかせせらぎを誘導するような。
うんうんうん。
まあでもそれはありよね。
それはジェントルさって。
だからもうだから例えばあなただったらあなたに関しては怖くないよって別にしなくても怖くない、怖がられないことは分かってるから。
うん。
別にそこのモードはちょっと一段ね。
うん。
落としても大丈夫みたいな。
うん。
でもあったりするしね。
うん。
それはあるよね。
うん。
想定し得る警戒され度合いの差みたいなのね。
うん。
だって私にはやるけど他の人にさ話を奪ったりしないじゃん。
しない。
でもそれは話を奪ったりしない、そうだね。
いやでもそのそもそも話を奪うような速さのラリーをしないというかさ。
まあそうだね。
強度のラリーをしないというか。
そうだね。
まあなんかもうそこからの違いであってさ。
そうだね。
うん。
なんか気遣いとかの問題じゃないっていうか。
そうじゃないと思う。
うん。
そういう事故が起こり得ない競技、別の競技をしてるじゃない。
そうそうそうそう。
だから雑談ブザデッドとかはさ、最初の方はりょうたさんとゆっくりペースで喋るけど、最後の方になっていくともうどんどん喋りたいことが出てくる時にずっと喋っちゃうから。
あれりょうたさんってさ、ゾンビの1回目でさ、初めて録音。
録音は初めて。
録音は初めてだよね。
初めて。
なんかトラさんの話とか多くで。
そうそう。
ちょろっとしてもらったりとかしてたけど。
そう。
だからちゃんとこう、マンツーマンでガッツリ喋るのはあれが初めてだから。
まだ6回も録音すれば、6時間喋ると多分最後の方ずっと動かしちゃってる。
初回から奪ってなかったっけ?
初回から奪ってたな。ゾンビの話はだからしょうがなかったかもしれないけど。
奪ってたけど、奪ってるなりに気遣ってたもん、第1回。
36:03
うんうんうん。
で、第2回のセーラーゾンビで全ておかしくなった。
うんうん。もうね、キャラクターの説明とか全部りょうたさんにさせてね。
全部ね、わーって喋っちゃって。
でもあれはだからりょうたさんが喋るの上手だからさ、
僕が説明するよりもきっと整理してくれるだろうっていう甘えがあったよね。
そうだね。甘えを貸してもらったよね。
そう、甘え貸してもらったと。
そんなところですよ。
今日本当にあれだ、喋ること何も思いつかないな。
うん。
喋り楽しい、お酒美味しい、みたいな。
結構プリミティブなコミュニケーションの喜びなのかな。
うん、すごい素朴な話を。
話しかけて反応が返ってくると嬉しいなみたいなね。
嬉しいね、感じて。
反応返ってくると嬉しいというと最近ね、
最近つっても4週目くらいニュースレターをね、
はじめてメルマガで毎週ね、
あてどもなくね、皆さんにお手紙書いているんですけど、
手紙書くの楽しいなっていう風に思うんだけど、
反応ないからさ、そもそも反応なんかないじゃん、普通。
だってメルマガでしょ。
そうそうそう。
反応なんか、手紙本も含めてある方がありがたいんだから、
ないんだよ反応なんて。
っていうのは分かるんだけどさ、反応ないからさ。
ちょっとさ、
反応あるってありがたいんだなっていう気持ちがね。
あったよって話になるわけじゃないの?
改めて思うというか、ないんだよ反応がないから、
そうだよねって思って。
反応ってないもんだよなって思って、
ありがたいなっていう風に思ってるよっていう話。
別にこれ反応欲しいっていう話でもなくて、
反応なくても別に続けるんだよなって思ってたんだけど、
なんかたくさん反応もらえてるからさ、
ありがたいことに。
なんか久々にないものはじめ、
手応えがあんまりよくわかんないものはじめだから、
結構ねこれね、自分の中で結構ホッとするんだよこれ。
えっとね、このポエデグラジオもそうなんだけど、
これはもう100回続けちゃうとさ、
もう惰性でやってるところあるから、
ただやってるじゃん。
なんだけどなんていうのかな、
ニュアンスレッドは始め、やるぞって思ってやって始めて、
特に別に目標も設定してないから、
何を持って成功するのかもよくわからないんだけど、
しかも別に僕一人でも読んでくれてれば嬉しいからさ、
そういう意味で言うと別に何にも読んでくれてるから、
やったって思うんだけど、
でもなんか特に目に見えて何か反応があるわけじゃないから、
39:03
ちょっとやっぱ贅沢な体になってるから、
なんかあれ?特に何もないなって思ったんだよちょっと。
思ったんだけど、
それで特にやる気なくしたりしないのが結構自分でホッとしたというか、
アドさんがさ、ゲストに来てくれた時にさ、
他人からの評価とかさ、
そういうとこに軸足がある時期の振動さんなのかもしれないって思ったみたいな話をさ、
してたじゃん。
なんかあれ結構さ、その通りかもしれないって思って、
生で一回チャホヤしてもらった後に、
内発的なもので動けてるかどうかが、
それこそ反応返ってくると嬉しいっていう素朴さで投げ込んでないかみたいなのが、
自分でどっちだって言い切れないなって思いましてるところに、
新しいものを始めて、
それが特に定めも立たない状態のままで、
今も楽しく続ける気持ちになってるっていうのは、
自分の状態を定点観測するにあたって結構大事だなと思って。
同じことをずっと続けちゃうじゃん。
日記もそうだしホットイヤーストもそうだし、
それは別に動き出しちゃったらむしろ楽だからさ、やっちゃうんだけど、
やっぱりそれだけだと分かんなくなっちゃうんだよね。
見失いかけた時、
今ちゃんと自分のオール自分で持ててるみたいなさ、
時には新しいことを初めて見て、
見て試してみるって結構大事。
聞くなって。
それってさ、それも結局ダセになってくるの?
だから毎週にしなきゃよかったなって。
不定期にすればよかったなって思うけど、
毎週やるって言わないとやんないから、
これがダセになっちゃったらちょっとどうしようかなっていうのは思う。
今はまだ楽しいかなって。
これから全部そうなんだけど、
特に何か続けることをそんなに意識せずにやるかっていう感じするから、
どこまで続くか分かんないけど、
楽しくやろうかなって感じですよ。
あとね、ニュースレター。
ニュースレター始めるとニュースレーターが読むようになるっていうのが一番大きくて、
いろんなニュースレターを読んでるんですけど、楽しいですよ。
42:02
一番今イチオシのニュースレターをご紹介しますよ。
一番今イチオシのニュースレターをご紹介しますよ。
一番今イチオシのニュースレターをご紹介しますよ。
いきなりポトギャストっぽくなってきたね。
一番オススメのメイビーベイビーっていうハーレーナウマンさんが書いてるニュースレターなんですけど、
毎週届くニュースレター。
なんかエッセイと、だいたいそのエッセイがあって、
週のコンテンツについての話があったりなかったりするみたいな感じなんですけど、
英語なのでね、僕はちょっとめっちゃ読むのに時間がかかるんですけど、
すごいよくてね。
これオススメですよ。
メイビーベイビー。
無料で読めるパートと、有料だともっと読めるらしいんですけど、
無料でとりあえず読んでみるんですけど。
これすごいよくて、読んだ話で面白かったエッセイが、
ナイスとカインドの違いみたいなエッセイがあってね、
それがすごい面白くて、
その子のエッセイを書いてる書き手が、
大雪で車が埋まっちゃってるから、
すごいその地元のおじさんたちが、
ぶっきらぼうにね、
何やってんの?みたいな感じで、
お前の車をどかすからさ、その方がやりやすいでしょ?
みたいなことを言ってきたりとかさ、
なんかすごいこう、
違う!
違う!
違う!
違う!
違う!
違う!
違う!
違う!
みたいなことを言ってきたりとかさ、
なんかすごいこう、
違う!
違う!
それじゃダメ!
こっちに回して、
こっちにハンドル切って!
ほら!
お前!
急いでんだよ!
みたいな感じで、
ブッて途中でわざわざ車止めてきてくれたおじさんが、
何の頼んでないのにすごいアドバイスだけ急げて去ってったりとか、
そういうことがずっと続いていくんだと、
いうときにすごいだから、
思ったんだけど、
ナイスな人と、
カインドな人は、
両方持ってるとは限らないんだよねっていう話で、
地元のあの人たちはみんな、
カインドではあったが、
全然ナイスではなかったと、
いう話をしてて、
いい感じである、
感じがいいことと親切であることっていうのは全然違うことだし、
なんか今の世間では、
感じがいいことの方に価値が置かれがちだと思ってるから、
なんかその、
物得が乱暴だったり、
すごいそういう人たちに対して、
すごい嫌な人って思っちゃうけど、
なんか実は、
45:00
感じがいいだけの人より、
ぶっきらぼうの優しさというか、
物理的な援助がされるような、
ナイスではないカインドな人たちの方が、
ずっと助かるよなっていうことを、
雪に車をどうにかしようとするときに思って、
なんか感じがいいだけで向こうから頑張れって、
優しい言葉をかけてくれる人よりも、
下打ちしながら車を引っ張ってくれる人の方が、
助かるよねっていう話をしてて、
だからこの二つを混同しちゃうと、
結構いろいろ分かんなくなるから、
物理的に本当に助かるような援助なのか、
それとも単純にその場の気遣いみたいなものなのかっていうのを、
ナイスかカインドかっていう区別で、
ざっくりと仕分けしてみると、
結構物事の捉え方が変わるかもみたいなエッセイがあってね。
結構いい話だなと。
それはね、学生の時にめっちゃ痛感したことがある。
なんかあなたは知ってるけどさ、
大学二年生の春に、
ソロジェクトリーダー的なことをしてた時期があるんですよ。
ざっくり言うとね。
そうだね。
企画自体は同期でやるから、
もちろん主力はサークルの先輩がその当時主力なんだけど、
次の主力として、
いろいろ勉強するためにお前らだけでやってみろっていう恒例のね。
OJTみたいなやつね、新人のね。
マジでOJTみたいなやつがあって、サークル伝統のね。
それでなぜか、
大してそこまで経験値があるわけじゃないのに、
私がリーダー、まとめ役を、
一応ね、名目上決めなきゃいけないからやって、
誰に何を頼むかを私が決めなきゃいけない。
そうだよね。
っていうので、
そこですごく仕事を振りやすい人と、
仕事をしてくれる人っていうのは別なんだっていうのを実感して、
だからもう、
かわわせるために何でも言ってねってやるからねって言ってくれる、
とても優しい人と、
なんか別にそういうことは一切言わないし、
めっちゃ素っ気ないけど、
これやってほしいって言ったら3日後には終わったよって、
来る子がさ、いるわけですよ。
あと、いっちゃんずるいっていうか、
別に基本的にノータッチなんだけど、
本当にこっちが困った時に早速現れて助けてくれる人っていうのがいて、
なんかすごい、
それこそナイスな人っていうのは頼みやすいから、
いろいろ相談して、
なんかこれをやってほしいんだけどどう?って言うと、
もちろんやるよって言ってくれるけど、
48:01
本当にやってくれるとか限らない。
ていうか逆にナイスな人っていうのは、
そうやっていろんな人を助けようとした結果、
自分が溺れて、
みんなにそれやってるから、
自分のキャパシティを超えても、
それはその人次第だけどね、
むしろ助けなきゃいけないのはこの子じゃない?ってなる。
もうすごい痛感して、
それをやってる途中でちょうど震災が来たりしたから、
本当にそれ以前から私生活もめっちゃ大変だったから、
なんかもう、
本当にあったことなのか今となってはわからないみたいな気持ちがあるんだけど、
なんかすごい、
それこそなんか、
プロジェクトマネージャーの心得みたいなのに出てきそうな実地で、
すごいだいぶ前にやってたなーって思って。
経験値だねーって思います。
いや、そうなんだよ。
だからね、本当にね。
すごいいいエッセイでね。
文章もユーモアに溢れてるし、
ナイスとかインドの話もそうなんだけど、
アメリカの左派政治家に対しての共感を持った実績みたいなのが結構あるわけ。
要するに社会運動みたいなことをしているような人たちっていうのは、
みんなナイスなこと言うけど、
実際に本当にそこに対して、
物理的にね、
実際にこの人たちが救われるような、
カインドな政策を実行できたことがどれだけあるだろうかみたいな話をするわけですよ。
要するにそれこそカトリーナとかでさ、
ハリケーンで住むところもなくなってしまったみたいな人に対して、
必要なのは物質的な援助であって、
あらゆる貧困とかを含めると、
基本的なものは全て物理的な援助が大事でしょ。
そこで結局思想的なビジュレークを先に打ち出して、
言ってることは確かに正しいし美しいかもしれないけど、
それだけだとナイツ止まりじゃんっていう話をしてたりとかもしててね。
人文であったり政治みたいなところも含めて、
でも書いてることの特化からいつでもすごいパーソナルなところから始めるっていう、
なんかエッセイのお手本みたいな感じで。
新聞の下の段に。
いやだってあれ偉そうじゃん。あれなんか上からので偉そうじゃん。
なんかそういうのじゃない。
この絵画がすごいね、柔らかい感じのエッセイで、
すごい良いなっていうのがあるんで、おすすめです。
51:01
すごい良いニュースレターですよって。
やっぱりこういうあれだね、読んだものの話をすると、
会話がね、進みますね。
グルーブが生まれますね。
そうだからナイス・カインド理論は非常に大雑把に使えていい話だなっていうのと、
僕はこれでトラさんのことを思い出したんですよ。
トラさんはナイスじゃないカインドの人、嫉妬だなというか。
逆にトラさんは、トラさんを見ながらね、
ナイスとカインドでふわけしているのがすごく面白いと思うんですよ。
恋に落ちた時のトラさんは、
トラ屋にいる時のトラさんはナイスであろうと取り繕った結果、
ナイスでもカインドでもなくなっていくとか、
旅先だったり、基本的にトラさんってのは全然ナイスな人間ではないんだが、
すごいカインドではあるとか、めちゃくちゃ親切な人間ではあるとか、
含めてね、非常に今見ると、
ある意味トラさんに対してええって思っちゃう部分って、
ナイスでなさの部分であって、
実はすごい当時受け入れられていた部分とか、
トラさんにおける良さっていうのは、
多分カインドの方だったんだなっていうのが、
改めて踏み落ちる感じがあって。
これは割と自分がどんどんね、
そろそろ中堅どころ、そしてどんどんおじさんになっていくみたいな時の、
一つの指針になるなって思ったんだよね。
無理にナイスであり続けようって思うのは結構、
しんどいかもって思った時に、
どっちかっていうとむしろ、ある意味具体的に、
望む望まないに関わらずパワーを得るわけじゃない、
おじさんつーのさ、なっていけば。
その後の時に別にナイスだと思われる、
みたいなところの呪縛に囚われるよりは、
どちらかというと具体的な援助に回る方の、
親切さを発揮するような風に、
あった方がいいなみたいなことを、
ある意味、ちゃんと2つを分離した上で、
どっちに優先度つけるって思い付けをしていくと、
カレーというプロジェクトにおけるね、
プロジェクトマネジメントが、
わりと一つ見通しが良くなるかもなって思って、
なんか一個ね、最近ね、
なるほどって思ってるところがあるし。
部下に残業させといて、
残業中に缶コーヒー一本差し入れたぐらいって、
俺優しいって思ってるような人間にならないよね。
そんなナイスどまりの人間にならないよ。
お前が業務量調整してないから残業してんじゃんって。
やっぱりそういうことです。
あの人全然仕事にやる気なさそうだよねって、
陰で悪口言われつつ、
54:02
みんなの仕事をちゃんと楽にするっていうね、
そういう仕事の仕方をしていきたいなという風に、
しみじみと思ってという、
すごい中年の初心表現みたいな。
自分がいなくなった後に、
ゴンお前だったのかって言われるような、
仕事をね。
やっぱりこれ本当に、
年の取り方の話だなって思ったんだよ。
年取るとき何が辛いって、
やっぱり肌ツヤとかもそうだけど、
全体的にナイスさが減る。
ナイスであり続けるためのハードルが高くなっていくよね。
そうそう。これまでナイスのいじめんって量がかかるんだよ。
これまでずっと自分が可愛くなくなってきたって言い方をしてきたんだけど、
要するにそれってナイスってことかも。
ある側面だよね。
それも可愛げって言葉で言うときはナイスとか良好入ったりするから、
全部をふわけはできないんだけど、その一つの概念では。
でもナイスはすごい大変。
だけどナイスにあることにかまけすぎると、
すごいだから本末転倒なことになるかもしれないっていう気持ちになったんだよね。
どっちにせよ何かしらいじめんに力がかかるとすると、
本当に手間暇かけるべきところってどっちだっけみたいな気持ちになる。
私、最近やっと仕事においてナイスさを出しても大丈夫な気がしてきているというか、
逆にね。
逆にちっちゃい女性なわけですよ、フィジカルが。
あなたのフィジカルの状況がね。
だから、ベースなめられたくないっていうのがすごい強いからニコりともしないし、
いろいろいらない気の張り方をしていたんだと思うのと、
あと普通にコミュニケーション能力に自信がないから仕事でカバーしようみたいなところが。
マジでカインド特化な。
本当にカインド特化で分かる人だけ分かってくれたらいいなみたいな感じ。
技術職だからナイスさよりもカインドさを優先すべき価値観だと信じてやっているし、
ナイスさは後からついてくるじゃないけど、
57:01
まず余裕がないのであれば職人的な仕事のクオリティが優先されるところにいれば、
コミュニケーションによるバフデバフが良くも悪くもないわけじゃない。
上がってくる行動次第だから。
ていうので20代をやってきて、
でもリモートで、だって今私一緒に働いてる人って私の顔も身長も多分年齢も知らないってやってるから、
だからもう今先取りしておばちゃんになろうとしてるの。
だからなんか若くて、若い女子社員が言う困っちゃいますじゃなくて、
おばちゃんが言う困っちゃうよねっていうのでやろうとしている。
あとなんか割とまとめる方に役割を振られてるから、
情報を一人で抱えてるわけにはいかないっていうのもあるし、
結局学生の時もそうだったんだよね。
自分が後輩の面倒見るようになった時に、
かっこよくて引っ張れるようなチーフは無理だから私には、
そういうのは他の人に任せて、しょうがない人だなって思いながら助けてもらおうっていう方向にめっちゃ舵を切ってから、
ほんと同じことが起きてるんだけど。
それはそうだね、なるほどね。いい話だね。
いい話か。
本当に後輩が来たらそれじゃよくないなって思うんだけど、
今やってるのは割と、本当はあなたがリーダーをやった方がいいでしょみたいな人をね、下に入れて支えてもらってるので、
そういう上からの支えを勝手に組んで、めっちゃ頼るっていうスタイルでやってるけど、
だからなんかナイスさ。
リーダーって偉いってわけじゃないじゃん。
実際なんか教育のためにリーダーできる人を入れて、初めてリーダーやる人をつけるってのはよくあることだし、
なんかその場合会員のさ、今ちょっと会員と言葉の意味が合ってるかわかんないけど、
1:00:03
今の話の路線で言うとちょっと拡大解釈になるけど、
なんか初めてでうまくやろうとするのは、ぶっちゃけ望まれてないじゃないけどさ、そこまでの期待をされてないわけじゃない。
どっちかっていうとなんかどういうものか知ってもらってみたいな、それこそOJTみたいな話で。
でもなんか今までスーパーマンみたいな人のさ、下にしかついてこなかったから、
OJTですらないんだけど、いきなり突っ込まれたみたいな。
もうだから困っちゃう。困っちゃうから助けてって言ってくスタイルを取れるようになったなって思ってる。
それはすごい大事だな。
それがナイス感もよくわからない。
ナイス感に乗ったらまた別軸ではあるかもしれないけど。
でもそれこそなめんじゃねえパートから、
なんか積極的にしょうがないなって思われにいくみたいなところの軸よね。なめられ軸なんだよねきっとね。
内心なめてたとしても、それを表に出して仕事上メリットにならないと判断した場合、態度に出さない人だろうなって判断したからこそできることなんだけど。
でもそれ一つの立場とか年齢とかも含めてさ、やっぱり若い頃って実はナイスしかないじゃん。
その価値判断される基準が。
そういう過酷さがあったよねって思うわけ。
なめられても終わり。なめられたら終わりだし、ナイスじゃないって生まれたら終わりみたいな気持ちであるから、
やっぱり必死にさ、なめられなかったりさ。
自分の格好つけることに、軽薄な意味じゃなくて結構真面目に切実な差がそこにはあるじゃん。格好つけないといけないみたいなところ。
そこが格好つけなくても良くなってきているっていうのは、一個単純にそれだけある意味ステータスというか、自分の持ち物が増えているからこそではあるんだよなっていうのは思ったりもするよね。
20代、10代の頃は、それはそれで生存戦略どうしますかなんだよな。格好つける、可愛くするかしないかっていう。
1:03:12
すごいね、顕著な話として、舞台の裏方をやってると、プロのあった先輩は現場連れてってくれたりすると。
でも女の子の方が、うちの台からかな、女の子の方が多かったのは、女の子しか連れてかれないんだよ基本的に。
でもそれって別に、みんな女好きの先輩ばっかりだからっていうのも、なくはないよ。
結構ありそうだけど。
なくはないけど、別にそれで手を出すかというと別の話なので。
でも単純に最低限愛想がある方に教える方が、教える側だって気分よく教えられるし。
まず最低限の挨拶ができない男子が多すぎたっていう。挨拶できない子は当然連れてけないよっていうのがあるんで。
でもそれを見て、わりと頭のいい男子が、女の子はいいよねって言ったわけ。
お前そういうとこだよって。
そうだね。
そういう表層しか見えないから連れてかれないんだよって。
今はまだわからないとしても、最初からその道に進む気がない子を連れてっても、その機会をさ、もっと続ける気のある子に与えてあげた方がいいわけじゃん。
どうせ大学で辞めちゃう子より。
それはなんか、女性は出産したら仕事辞めるからみたいな話に繋がっちゃうかもしれないけど。
そういう勝手な決めつけで、どうせ続けないんでしょっていう。
それは本人が表明したわけじゃないし、本人にもまだわからないことだけど。
なんか、連れてくか連れてかないかの選別の時にさ、続けなさそうって思われたら、勝手に連れてくリストから外されるっていうのはさ、なんかでも当然あることじゃない。
なんか、なんだろうね、愛想が良ければ連れてってくれる先輩に媚びを得るかっていうのもあってさ、
なんか、そんなの連れてってくれる先輩って人のところについていきたくないから、愛想振りまかないっていうことをわりとしてたけど。
1:06:04
いやだから、そうなんだよ。でも今の話も結局だからさ、まだどうなるかわからない人にとっては内数軸でしかさ、評価軸ないわけじゃん。
だってまだ実力も何もないからさ、実効性のあるとか物理的な親切ができるという意味での会員とかさ、手持ちがないわけじゃん。
能力もないから、本当にただ愛想を挨拶できるかどうかが全てを決める世界なわけじゃん。
うん。
あれだよね。
うん。でもなんか、大学生もそうだし、私入社員も同じじゃん、マジで。
そうそうそう、一緒一緒一緒。だからあらゆる若い立場の人はみんなそうなると思う。
そう。なんだよねーっていう。
しかもそれはだからあなたみたいになんかちっちゃくてみたいなさ、ちっちゃい女の子枠だとさ、より大きい、多いわけじゃん。そういう部分が。
うん。でもね、こういった話をしてるとね、だったらそれが使えるときに使っとけばよかったんじゃない?って。
うん。
なる?なるのかな?なるのかな?
結構そこね、大事だと思ってて。なんかさ、その若い子は正直何を持ってないかナイスしかないとは思いつつも、さっきのその、あの、そもそもそのナイスすら行使しないでさ、
口だけでグツグツ言ってた男の子みたいなさ、のに、なってしまうのもまたそれはそれでさ、みたいなところでさ、ナイスの塩梅をすごい考えるわけじゃん。
自分で許せるナイスの塩梅ってどのぐらいだろうかっていうのを真剣に考えて、極端な人はそこでも何もナイスは売らずにくすぐっていく。
それをだから今の僕らの立場からすると、いやなんかそこは諸世術としてちょっとぐらいナイスだった方がいいんじゃないのとは、確かに言いたくはなるが、
でもなんかやっぱりその当時のさ、とはいえやっぱりなんか中身とか実力だったり本気度で評価してほしくて、表面上のナイスなんか系って思ってるみたいなのはさ、
なんか、どこまでそうなんか言えるんだろうね。やればいいじゃんって。確かに、でもやればいいじゃんって言えるのはなんか今になったからだなっていうのもあるというかね。
唯一の資源だからこそさ、そのカードの切るタイミングにおシビアにこう考え込む気持ちもわからなくもないしな、と。
1:09:01
うーん、諸世術として可愛さを行使できる人のことは苦手だけどマジですごいなって思ってたよ。
いやそうそう、すごいと思う。
私はできないよっていうか、なんかさ、もしかしてスペックとしては簡単に可愛いに触れたんだろうなっていう。
属性として。
属性としてね。なんだけどさ、どう振る舞ったら可愛いって思われるかわからない。今もわからない。
いやだからそれは一つの、結局だからそれも一つの。
技術なんだよ。
技術が特殊スキルだからね。向き不向きはきっとあるよね。
そう、だから、できないなって。
僕だからすごい子供の頃の嫌さとさ、
だんだん大人になってきた方が人生楽しくなるよみたいな無責任な言説あるじゃん。
あれはナイス軸の割合が減っていくってことだったんだなって思うんですよね。
なんかナイスでいい感じでなければいけないっていう軸しかなかった。
じゃないわけじゃん。割と多くの時間、学校とかの時間。
そっからこうだんだんそうじゃなくなっていく割合が増えていくもの。
結構、それは確かに助かる部分だなと。
いうことなんだなっていうふうに思った。
結婚して一番助かったのそこだからな。
あらゆるところでナイスじゃなくて良くなるってこと?
他の誰かに、全世界に嫌われようが、
お家に帰れれば無敵なのでみたいなさ。
でもさ、ここでまたひっくり返すけどさ、
とはいえさ、うちの中では目的にナイスな人間なわけじゃん。
ナイスじゃなくても前向きですよね。
ナイスじゃなくてもナイスだねって言われちゃう。
ナイス反対は我慢になるわけじゃん。
今表層がナイスじゃないけど、魂はナイスだねって言われるから。
何が言いたいかというと、ここまで割とカインドであることの価値を
ナイスであるよりもカインドであった方がいいっていう話をこれまで続けてきたと思うんだけど
一回ひっくり返すよ。一回ひっくり返すんだけどとはいえナイスでなくなってくると
それはそれで自分が落ち込むからナイスになる必要もある。
これはだから、今日すごいちゃんと冒頭の話戻すけど
ノルバの日みたいな他の人と話すのが大事なのは
1:12:02
あそこで話してる内容は割とナイスなんだよ。
ナイスかつカインドなんだよね。両方やってる。
ちゃんと怖くないよってアピールをしていい感じにしつつ
相手のお話をなるべく引き出したりとか
面白がろうっていうカインドも働いているっていうところで
そこの塩梅が非常にこう、よくできてる。
だからナイスがなくていいっていうわけではない。
っていうのは一応言っておかないとなっていう風に思ってね。
今基本的に仕事の話をしてたじゃない。
ナイスによって回される仕事のことをすごい嫌だなって思ってるじゃない。
接客業だったらナイスを提供する場所だと思うんだよ。
それが技術だと思うんだよ。
けどそうじゃなくて、社内のやり取りにおいてナイスが掌揚される。
それコミュニケーションコスト払わせる。
システムが悪いと思っちゃう側の人間だから。
だからやっぱり僕らの就活の時代からずっとコミュニケーション能力っていうのは非常にさ
要するにナイスであれっていう圧力を凄い評判されるわけじゃん。
あれ本当にさ、それはそれで一つ。
なんていうの?能力だからね。
ナイスな人はナイスなのが職員になる仕事をつけばいいと思うけど
あらゆる仕事にナイスさ求めるなよっていうのはさ、思うよね。
それはね、誤解されてる気がする。
求められてると思っているものと実際求めてるものが。
いい話になりそう。どういうこと?
大丈夫?それ私の話を取るよっていう宣戦布告?
違う違う違う。今度聞きたい。
なんかコミュニケーション能力が大事ですって企業側が言うっていうのは事実じゃん。
で、それを学生に向けて語る言葉が多分ないから
やっぱり働いていて気持ちいい人と働きたいからっていう説明をするじゃん。
でも実際に仕事をしていて
自分が欲しいと思っているコミュニケーション能力と
向こうから求められているものもぶっちゃけ合いそうじゃないじゃん。
カインドの方なんだよね。
本当に現状の報告とあなたの立場から出せる見込みと
こういう選択肢があるけどどうしたらいいですかねっていう
適切な報告をして欲しいっていう意味のコミュニケーション能力
しかぶっちゃけ求めてないわけじゃん。
もう新人か?みたいな年次の子がね。
1:15:04
結構トンチンカンな報告をしてきたりするわけで
今話しててふと思ったけど
あの子は多分その就活生の頃に聞いた
なんかすごく親切な感じがするものを
コミュニケーションだと思い続けてるんだなって。
だからやっぱり学生時代ぐらいまでは
ナイス思常主義というかナイスの割合が多いから
コミュニケーション能力っていう時に
それはナイスであれってことだって誤読しちゃうけど
実際の実務においてはむしろ具体的なアクションを取れるっていう
カインド側のコミュニケーション能力の方が求められてるんだけど
そこですれ違いが起きているって話だよね。
それは私たちが小学校が気に食わなかったところからずっと続いてるけど
空気を読めじゃないけど
協調性をコミュニケーションの根幹だという風に教えられて
12年ぐらい育てられるわけじゃん。
学校に通うと。
そこにおいて、忖度のない言葉っていうのは
控えた方がいいよって言われるじゃん。
もしかしてそういうことなのかな?
今すごい良い話だった。
すごい良い話だったね。
コミュニケーション能力って相性が良いってことじゃないんだよ。
すごい疑問だったの。
具体的に先月まで面倒見てた子が
このフォーマットで報告してねって言うんだけど
いちいちフォーマットを書き換えていくんだよね。
明日のタスクって書いてあるんだから
別に金曜日でも明日のタスクって題名で出してほしいの。
でもさ、金曜日に出すとき毎回月曜日って出してくるわけ。
そのコストによって誰が得するの?みたいな。
気持ちすごい不思議で。
それはある一面で言えば丁寧なのかもしれないけど
その丁寧さ、意味ある?みたいな。
それによって私の気分良くなる?っていう。
何を考えてそうした方がいいって思ったのかが
マジ分からんなって思って
マジ分からんよって話をしたんだけど
1:18:02
なんか丁寧さの履き違いがすごい多いなって思ってて
で、その子は謎のきめ細やかさがあるのに
問題が発生した時に絶対報告してくれないの。
ナイスじゃないからね、失敗したらね。
だから本人が納得できるラインに達成しないと
何も提出してくれないし
遅延してても
なんかしれっと
明日出します明日出しますを3日連続で送ってくるみたいな感じで
それは多分ナイスとカインドの話とはちょっと別で
プライドの問題なんだと思うけど
本当に舐められたくないんだと思う。さっきの話で言うと
なんかナイス、表層的なナイスを信じてるんだと思う
全然ナイスじゃないのに本人がね
本人が全然ナイスな振る舞いはできないけど
ナイスであれっていう呪いにかかったままだから
その子の理解できないなりに思い描くナイスをやった結果
誰にもナイスに受け取られない
謎のね、ディスコミュニケーションが発生しているっていう
面白いね。だからすごい
ほらね、メイビーベイビーは良いニュースレターでしょ
でもそれなのにカインドとナイスを縦軸に置いておいて
横軸に舐められても
舐めんなよって
おばあちゃんかみたいなさ
おじさんおばあちゃんかみたいなのを置くと
すごい良いマトリックスができそうな気がして
ぜひ皆さんもこの二軸で色々と考えて
マネジメントの方も頑張っていただいて
状況を整理してみると
何かアハータ意見があるかもしれない
なんか最終的に
やっぱりだからあれだね
読んだものとか聞いたものの話から始めないと
そうね
始まんないわね話が
もうなんか私たちにコーナーの上は無理なことは分かったけど
なんとなく話すことの一個にコンテンツを
そう置いとく
やっぱりインプットしないと出てこないですからね
1:21:01
そうですね
ということで今日は
おすすめのニュースレターのお話でした
はい
ベイビーベイビー?
さっきメイビーベイビーって
メイビーベイビーです
ハーレイナーマンさん
これをアーユーナイスオアカインドっていうニュースレター
これサブスタックでやってるから
バックナンバーも
ウェブで読めるんだけど
これはねとてもいい
これをグーグル翻訳にかけて読むと
あなたは親切それとも親切?って出てきて
その後も親切はこうこうだけど
親切はこうって出るから
すごい翻訳で読むことの難しさを非常に感じて
てかそういうことだよね
それぐらい同一視されていたもんね
同一視されていたものだけの別だよねっていう話をするのに
グーグル翻訳はまだそのレベルに追いついてないから
ナイスオアカインドで
ナイスオアカインドは両方とも親切とかいい感じ
両方その感じ
並列されると親切はこうで親切はこう
いい感じの時はこうだけれども
例えばいい感じのものはこう
みたいな書かれ方をするから
すごい面白かった
それもあって
今日は堅くないナイスオアカインド
カタカナで運用したんですけど
慣れない英語で読むとそういう面白さがあっていいなっていう
翻訳される前にあった微妙なニュアンスって
絶対どっかで落とされるみたいなところで
すごいいい一例だなと思ったので
ぜひね読んでみてください
結局ね
あれ?
あら
結局乗る場の日の3人分くらい喋っちゃった
今回前半30分飛ばしていいなって
書いておこうって説明が
長々とお付き合いありがとうございました
ポエティックラジオ
お相手は私、垣根翔太と奥さんでした
どうもありがとうございました
01:23:07

コメント

スクロール