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  2. 第百十回 乗る場の日スペシャ..
2022-08-08 1:23:09

第百十回 乗る場の日スペシャル① ゲスト:カゲヤマ気象台さん、カキヤフミオさん、はちたそさん

柿内の所属するシェアアトリエ「円盤に乗る場」の企画として、場に集まってきたみなさんと雑談しました。計七名とのさまざまな雑談を二本立てでどうぞ。

00:06
はい、改めてこんにちは。早速一回失敗してますが、ポイエティークRADIOです。
本日は、円盤に乗る場からお送りしております。
今日はこの円盤に乗る場から、人々を待ち構えて、雑談を吹っかけて、そのままその雑談を配信すると、そういうような企画になっておりますが、
まずはじめのゲストをご紹介します。どうぞ。
はい、どうもこんにちは。円盤に乗る場の代表の柿山気象台と申します。
よろしくお願いします。
この、さっきまでも普通に雑談してたんですけど、録音ボタンを押すだけで微妙に賢なるの面白いですよね。
そうですね。
なんかこう余計な、中途半端なあとかうんとか入れないようにしようという気持ちが。
なんかちょっとね、ちゃんとやろうみたいな気持ちになるから。
逆にあとかが増えるんですよね。
あ、なるほど。
そう、経験則からすると。録音ボタンを押した瞬間から、みたいなのがあるんですが、
まずはね、円盤に乗る場の、劇団の、円盤に乗る場の代表の柿山気象台と申します。
円盤に乗る場の、劇団の円盤に乗る場の代表でもあり、この円盤に乗る場の、なんだろう。
運営、運営部隊、運営団体が円盤に乗る場。
そうかそうか。運営に乗る、乗る場の運営団体である乗る場の代表の柿山さんにまず来ていただいているので。
乗る場の中では傭務員的な感じの動きをしてますね。
そうですね。会社の面接に行って、すごい掃除のおじさんに相性よくするときは社長だったみたいなタイプのポジションですよね。
なんですけど、そもそも円盤に乗る場って何みたいなところ、すごい簡単でいいので。
すごい簡単に言うと、ちっちゃいアトリエなんですけども、
いわゆる演劇の団体のアトリエってもう閉じこもって演劇の練習してるみたいな感じかと思うんですけど、そうじゃなくて、
いろんな外部にも開いたりとかしていきつつ、あと私たち円盤に乗る場だけじゃなくて、いろんなアーティストの人とかいろんな人が共同してこのアトリエで物を作ったりとかイベントをやったりとか、
みたいなことをやってる場所にしていこうということで。
正式に始まったのは去年の12月からか、なので半年、1年弱やってます。
03:08
で、竹内さんはそのメンバーの一人で参加していただいてます。
いつもお世話になってます。
すごいなんかで、円盤に乗る場、初めにできた頃からもちろん知ってはいたんですけど、やっぱり乗る派が劇団だし、最初の初期メンバーも結構その演劇の人たちが、
基本的に何だろう、稽古場がそもそもあんまりないとか、多景とか、そういうのもある中での問題意識から始まってるんだろうなっていうふうに思っていたので、
なんかお声かかったときに結構、意外かつ嬉しかったというか。で、いまだに僕もだから、肩書き会社員のままで活動してるから。
ちょっと紹介の書き方悩んで、会社員の竹内さんです。
今日も乗る場のとこにこれめっちゃ面白いなと思って。
なんかそういうよくわかんないまま入れる場所になるかな、みたいなのが結構面白くて。
元々だからアトリエではあるけど、作品の発表じゃないこと、発表に繋がらないようなものみたいなところをやる場所になったらいいな、みたいなことが確かどっかで書かれてて、
結構それが個人的には助かるというか、ここに来て、何やってるかといったら別に家でもできるような書き物とかが多かったりするんですけど、
なんか結構いろいろやれそうだなとか、自分で何か作ってみたいな、みたいな時の準備の場所としてどうにかしていきたいなって気持ちがあって。
ありがとうございます。
良いなと思ってます。
どうぞ。
だから結構こういう、前からちょっとやってみたかったんですよね。
ただいて、来た人に話しかけて、いつの間にか録音はして、みたいなことをちょっとやってみたいなと思ってたんで、今日はちょっと実験でそれをやれたらと思ってます。
これも面白いですね。っていうのは、どこがパブリックかみたいな。
外から入ってきたら、この録音してるスマホを通じて世の中にまた繋がっていくみたいな。
なんか世界が循環してる感じがあってすごい変な空間ですね。
しかもやっぱりリアルな場所があるってすごい良いなというか、やっぱりそれこそパブリックの境がより微妙になるんですよ。
ポッドキャストは結局喋って録って出して、すぐそこで一応パブリックになるわけじゃないですか。
でもそんなに別に多くの人が聴いてくれるかどうかとか、それ次第ですけど、太くて多数にも基本的にオープンになる。
だけど場所の場合は入ってこなきゃいけないっていうところで結構ハードルがあるし、知らない人はそんなに入ってこらないわけじゃないですか。
06:04
ここのお店みたいな構えではないから。
でなってくると、実は掃除店もいるんだけど、でも逆にそういうアクセス検索しようとも思ってなかったような人が何となく気になる場所でもあるじゃないですか。
今日も僕がここで一人でこの場所の準備してるときに、外でちっちゃい子供とお父さんが歩いてるときに
人いるーみたいな。
普段こそ閉まってんだろうなみたいな。
そういう話があったりして。
そういうところで言うと、完全に入ってきてはくれてないけど、何かしらの接触があるみたいな。
具体的な場所があることによる、そういううっかり一瞬繋がりかけちゃうみたいなのって、すごい良い力なんだよなってすごい感じますね。
ちょいちょい、大通りに見えてるわけではないけど、ぼちぼち一通りがあって、場所自体が。
それこそ幼稚園みたいなのもあるから、結構子供たちもいっぱい通ったりするし。
割と近所の人になんか変な、なんかあるなみたいな認知されてるんじゃないかとは思うんですけど。
それでたまにオープンにしてね、開いたときに。
なんかちょっと毎回気になってましたみたいな感じで入ってくる人がいたりとか。
そうだ、それすごい良いなっていう感じがする。
それこそ振り間があった日とか、結構近所の方がやってくれて、あれは楽しかった。
開く日もあれば閉じる日もあるし、基本的に住所は非公開なんですか。
だからそう思い立ってフラッと来るにはちょっとハードルがあるみたいな。
その塩梅が絶妙というか、開きたいんだが開きたくないんだがよく分からないみたいなところも含めて、
すごい良いですよね、訳分かんない場所として。
中途半端な場所になったら良いんじゃないかなと思ったところはあって。
やっぱりどうしても、もともとが演劇見に行く時に、劇場に見に行って、演劇だけ見て帰ったりするわけですけど、
これがすごいそこだけで完結しちゃっているのが、すごく分かりやすいというか分かりやすいのがつまらないといえばつまらないなと思っていて。
もっと演劇作ったり見に行ったりするのに、他のいろんな些細なこととか表に出ないこととかいろんなことがあって。
09:02
その辺のこと全体に価値があるんじゃないかなと思っていて。中途半端な部分。
そういう意識もあって、演売に乗る場なんかやったら良いかなと思ったのはあるので。
最初の構想の時にそういう風に思っていたっていうのはあるから。
あんまりそう、最初から結構中途半端さが含んだのも始まって。
結構だから、それこそ僕とか開催員なので、組織運営みたいなところだったり、場所みたいなところになってくる。
この辺は決めといた方がいいんじゃないのみたいなところが何も決まってないじゃないですか。
だからすごいそこに戸惑ったり、それに対して突っ込んだりしてるんですけど。
最近話してる間に、ここは半端にしておくっていうものなんだなっていうのがだんだん腑に落ち始めているところではあるんだけど。
でも逆でやっぱりだから外の人に説明するのはやっぱりむずいなっていうのはやっぱりありつつ。
これ川上さんに聞きたいんですけど、演劇、僕前作は見れてないけど、見るといつも影山章大作品って確かに気持ちのいい余白というかがあるんですよ。
なんかそれこそだから帰りに飲みに行きたくなるというか。
なんかそういうちょっと抜け感があるのがすごい気持ちよくて。
なんかその過度に緊張してみなくていいみたいな。全部集中してみなくていいし、最悪ちょっとセリフ飛ばして一瞬ぼーっと考え事しててもそれも含めて割とチルイみたいな。
そういう作りをしてると思って。
お客さん立場で見ると割とそういう中途半端な態度で見ること許容されているなみたいな見方は勝手にしちゃうんですけど。
演劇の場合の作品の作り方としては、なんかそういうその半端さとか逆にその緻密さでもいいですけど、とのスタンスの取り方ってどんな感じで作るんですか?
作ってる時に。
そうですよね。
でもこれも多分この場の運営のその難しさみたいなのと結構共通する部分があって、もうガチガチに作る時にコンセプト固めてこれやってくぞってやっていけば、
ある程度はそうしないとどっかでぶつかったりとか困る部分があったりするんですよね。実際そういうことも起こってるんですよ。
そもそも僕結構演劇やり始めた頃が結構ガチガチに固めてたので、こういう風にしたいみたいなことが決まってたんですけど、なんかその結果ちょっと限界を感じた時があって、
12:00
このままだとこれしかできないなみたいな。これ以上のことできないぞみたいなのに思った時があって、ある程度それをあまり言わずに大体のこのコンセプトとか価値観みたいなものを共有して、
その中である程度みんなにも動いたり考えたりできる余白をちゃんとなきゃ。意識的にそういうものを用意するっていうかね。あるっていう風にしていかないと行き詰まるなって思ったんですよ。
少し前に。なのでそれ以降なるべくそういう風にしているんですけど、最近ちょっとそれをまた余白を多くしすぎているかもしれないというのがあって、さっきも言ったちょっとそういう話だったのみたいな。
おっとちゃんと言ってよみたいなことがこの間起きたりして、ちょっとその辺は難しいところだよね。
それすごい面白いですね。しかも本当に全くさらで演技があまりよく知らないみたいな人からすると、影山さんのお芝居の演技体とかも含めてちょっと発声の仕方だったり、
分かりやすい演技じゃないじゃないですか。はっきりとセリフを言うよりは本当に空間に声を置きつつ、体の動きとはちょっと分離させつつみたいな、いろんな要素が同時進行で起きているみたいな、かなり負荷の高い演技体をされていると思っていて、
なんかすごい素朴に気になるのが、一番最初その演技体をやるってなった時にどうやってその演技体を伝えていったんだろうな。今のお話って多分影山さんが始めた頃の、なんとなく影山文体というか影山さんの演技体っていうのはこうだっていうのがある程度認知されているからこそ、あんまり何も言わないでいる俳優側もそれに近い振る舞いをしてくれるみたいなところがちょっとあるからこそできてきていることかなと思っていて、
最初に見たときすごい衝撃を受けたんですよ。これ、どう共有したんだろう?
でも多分その始めて見た時っていうのが、そういうやり方をまさにやり始めたぐらいの時だと思うんですよね。で、あの、なんか昔ワークショップに来てくれたじゃないですか。
あれ面白かった。
多分僕も大学卒業したってぐらいだと思うんですけど、ワークショップに来てくれたことがあって。
でもその時にやったことは結構普通に稽古でもやっていることに近い。
あれはなんだっけ?グルーブを感じたら。
グルーブを感じたら周りで見てる人がイェーって。
それはすごい良かった。
要は会話するとか、相手のセリフを受けて喋るみたいなのじゃなくて、グルーブっていう別の論理を立てて、それを基準に言葉を言ったりするみたいなことがあるって言って。
15:11
で、その時ね、僕ちょうどグルーブに関心があった時があって。
グルーブってなんだ?って思ったんですよね。
で、ちょうど、坂本隆一がNHKでやってた音楽の授業みたいな番組があって。
それでグルーブっていうのをすごく詳しく分析してたんですね。
MMOのこの曲で、タイム感を0.何秒こっちにずらすと、こういう沖縄っぽいグルーブが生まれるんですけど、みたいな言い方をして。
なるほど、そうか。グルーブっていうのはただのフィーリングだと思っていたけど、ちゃんと理論があり。
その理論を使えば、別のものに組み込んだりとか、発展することができるんだっていうことを気づいたんですよ。
こんにちは。
なるほど、面白い。そういうことか。
だからグルーブ理論みたいなのを演劇のほうに転用して、これが使えるんじゃないかみたいなことをやってたりとかします。
もともと僕があんまり意識的に、ここはこの間でこういう、みたいな。
意識的に区分けしていくというのがあんまり好きじゃなかった気持ちがした感じで。
それもさっきの中途半端さですよね。人間ってもっと中途半端な、割り切れない部分を持って生きているはずなので。
割り切れない部分をなんとか演劇にやれない。
というか演劇の場こそ、そういう割り切れない部分を見たいと思っていて。
それを強調する方法としてグルーブっていう。
なるほど。
グルーブってそうだよって。割り切れないところじゃない。
はいはいはい。
なるほど、だから割り切れなさはある意味だからちょっと理論だってじゃないけど。
こう、やるには。
ある意味だから日常会話だったりとはちょっとずらした発声だったりリズムが必要なんだと。
そうですね。
いうようなところかなと思います。
いや面白いですね。
そっか。
結構最初からすんなりと共有できましたね、それって。
なんかそう、一回これで、例えばなんか、最初やったのなんか、なんだっけな。
フライアンズファミリーストーン。
はいはいはい。
フライアンズファミリーストーンの曲。
すごいグルービーな10分くらいある曲をかけて、そのグルーブに合わせてこう、なんか動くみたいな。
あーなるほど。
18:00
その動きも、なんかあれですね、そのちょっと前に僕、メイエル・フォリドってソ連の時代の演出家がいますけど、
その人が発明したビオメハニカっていう俳優訓練法があるんですけど、
そのビオメハニカっていう訓練法のワークショップ、たまたまそのちょっと前に見学に行ってて、なんかやってたんですよ大学で。
見学に行ってて、あーこれ面白いなと思って、その動きをパクって、なんかyoutubeとかで見たんですよ。
あーなるほどなるほど。
パクって、そのビオメハニカの動きでを、そのフライアンズファミリーストーンの曲に合わせてやるっていう。
ソ連とスライが出会った。
そうそうそうそう。
なので、そうそう、みたいなことやってた。
なるほどなるほど。
とてもね、2010年代の出来事とは思えない。
思えない。
なるほど、面白いですね。
そうか、なるほどな。
あれ何?ノルバに戻すと、ノルバも半端さを残しておきたいみたいな、割とグルーブを待ち構えてる感じなんですか?
まあそういう風に考えたことなかったですけどね。
でもなんかたまにやっぱグルーブ起きたのっていう瞬間もあるんですね。
なんかみんなこう、あ、みんなのこう、いろんな人が楽しいなってなった、ノルバ返して、
あ、これ楽しいなって思った瞬間っていうのはあれ多分グルーブ生まれてきたと思うんですね。
なるほどなるほど。
そうか、いやー面白いな。
何なんすかね、その半端な方がいいみたいなの。
まあいいとまではあるかもしれないけど、中途半端さへの思考みたいなのって、
なんとなく素朴に共感をするんですけど、なんでなんだろうなというか。
なんかストイックにカチッとやりたい方がかっこいいじゃないけど、
ちょっとこうすごい素朴な、あるじゃないですか、そういうイメージみたいな。
なんかあえてそこからずれていくみたいなのって、もともとの性分ですか?
あー、でもなんかかといって普段の自分の生活とかは、そんな中途半端じゃないものを思考しているところもあるにあって、
まあなんだろうな、僕は本棚とかレコード棚とかすごい順番通りにしたい。
あーなるほど。
ちゃんと出版社別に分けて。
分類は勝ち。
ジャンル、音楽ジャンル別に分けて、50音準とかABCに並べるみたいなことをやる部分はあるので、
何もかもが全部中途半端になっているわけ、完全にとっちらかっているわけじゃないんですよ。
なるほど。
なんかそこの案外面白いですよね。
時たま外したいんですよね。
むしろだからその基礎のアレがない、リズムがないとそこからちょっとずらすことでよってみたいな、さっきの話で言うと生まれてこないですもんね。
21:04
全部ぐちゃぐちゃだと多分ノイズになっちゃうから。
そうなんですよ。だからね、完全にアナーキーな人間でもなくて。
なるほどな。
そうなんですよね。
難しいなって思います。やっぱりノルウェーバーもある程度はちゃんと自分の部分をちゃんと一つ崩すとか崩すっていうのが上手いアンバーでやりたいなっていうのは
僕的には思うところであるんですが、なんかそういうのが難しいなって思います。
そうか。面白いな。
そうなんかノルウェーバー、ノルウェーバーというかだから加計さんとしてはなんていうのかな、僕だから割と先輩だしそこ大きくそんなにまだ接点が多いわけではないけれども
毎回話すたびに思うのはすごいこう、基本機嫌いいじゃないですか。
そう、本当に。
でもそれで稽古場って作品作ってる時に会ったことがないからよりかもしれないけど
そういう講場の時に行ったりとかする時に困ったりしてる時はある。困ったりはしてる時はあるんだけど基本的に機嫌がいいんですよ。
だからなんかその機嫌の良さの正体何なんだろうなみたいなことを思った時に
今日話しててなんか半端みたいなところにもしかしたらヒントあるかもと思って突っ込んでたんですけど
そう言われるの嬉しいですね。
そう、だからなんかいつの機嫌いいのいいなというか見習いたいなと思うんですけど
自覚的な秘訣とかありますか?
自覚的な秘訣ね。
自覚的な秘訣か。
でもこれはね、僕昔、某先輩の演出家の人にね、すごい学生の頃で初めて学内で演出とかやった後に
あのすごい上の先輩の演出家の人にね、見に来てくれてて
打ち上げの時かなに喋ったんですけど
なんか演出難しいですねみたいな話したら
その先輩がね、影山くん演出ってのはハッタリだよって言って
なるほど、演出ってのはハッタリなのかと思った
だから演出しようっていうモードの時は基本的に僕はハッタリモードでやってる
で、ハッタリっていうのはなんかこうなんだろうな
本質と結びつけないっていうことなんですよね
おーおーおー、なんかいい話っぽいぞ
なんかつまりこういった時にそれが本質から出てしまうと
もうこれでしかないわけ
なるほどなるほど
これでしかないからある程度こうなんかなんだろうね
解釈、解釈されることとも
各々が解釈されていい感じになるとか
みたいな、本質と離れたところでね
なってる方がいいかなと思って
で多分ある部分で自分の本当はこうしたいんだけどなとか
24:02
本当はこうやりたいっていう本質的な部分から
表面を切り離してる時がある
あーなるほど
それが結果として機嫌がいいように見えてるのかもしれない
だからそのある意味だからその自分のある意味本質みたいなところを
表面にまで一致させようとしちゃうと
絶対そこでそこが出てくるから
多分なんかどっかでムッとしたりとか
戦わなきゃいけない部分出てくるけど
ある意味そのこう表層は表層であって
なんかそこがだから
なんか周りといい感じのグループが生まれればいい場所で
本質は本質で自分が持っていればよくてみたいな
そういうこともね
やっぱどっかでは本質で迫らなきゃいけない部分があって
その時が大変だったり
なるほどそうなりますね
喧嘩したりする
そうなりますね
なるほど面白い
そうか
そうだからなんか乗る場で今
ある意味だからその場の本質みたいなのが
ぼんやりとはあるけども
ちょっとこうまだ
ある意味だからそれこそそのあんまり機嫌が
普段から機嫌良くないことをゼットするタイプの人間も
ちょこちょこいるじゃないですか
何だろうね
世の中にも
世の中にもそうだしメンバーとしてもやっぱり何だろう
しかもそれが人の領分としてあるみたいな役割の人だって
やっぱりそれは絶対に必要だしいると思ってて
なんかそういう人たちとのその何だろうな
こう兼ね合いの中で
この場としての本質でどこなんだっけっていうのは
多分まだ定まってない状況だと思ってる
乗る場っていうところ
なんか今の話を聞くとなんか
そこが
なんか
ここなんだなみたいなのが出てくることをきっと求めて
これまで僕はこの乗る場のコンセプトを
ちゃんと明確にした方がいいんじゃないですかみたいなことを
言ってたんだなっていう気持ちになって
だからコンセプトその対外的なコンセプト
そういうことじゃなさそうだなみたいなのを
今勝手に納得してました
ああなるほど
すごいめちゃくちゃ個人的な感触最終的に
結構やっぱ関わり方を結構自由にしてるじゃないですか
そうですね
ガッツリねやってるイベントとか来たりとか
主催とかしてもいいし
普通にたまたま来て稽古して帰るだけでもいいみたいなね
ある程度の幅がある以上
解釈の仕方もやっぱりちょっと変わってきてるっていう部分があって
だからね一応の解釈っていうのはなかなか
そうですね
本当に取ろうと思ったら
強いコンセプトしてこうだよっていう風に出すしかないみたいなところがあるな
っていうのも思いますね
そうですね
そこ出した方がいいのか出さずに
なんかこういう感じなのかみたいなのが
分かってくる方がいいのかっていうところなんだなっていう
いや面白いですね
これ影さんだけで全部撮っちゃっていいんじゃないかと思いますけど
そうするとね
今日どうするとかブレちゃうから
そもそもね誰でも
誰でもやっちゃうから
27:00
一旦ここまでにして
ちょっとまた機会があったらぜひやらせてください
じゃあまず第1のゲスト影山さんでした
影山 ありがとうございました楽しかったです
ありがとうございます
ありがとうございます
えーそうなんですね
影さん はい
牧野さん
牧野さん ご本名じゃないんだ
本名じゃない
称号が違うなと思って
影山 ああそうですね
なんか両方違くて
牧野さん
牧野さん 牧野さん
牧野さん弟さん
影山 ああすごいお詳しい
あれ本物の弟です
本物の弟でなんかペンネームが欲しいって言ってた時に
じゃあ俺弟だからここでいいやってなって
仲良し
牧野さん だから結構これから家族が何か知る
なんで書きなにしたの
牧野さん えーと奥さんの旧姓と自分の下の名前の由来で
なるほど
牧野さん ちょこちょことしながら
へえ
牧野さん 感じなんですよね
今のところだと父親が早朝って名前で活動するかなって言ってました
牧野さん 家族で素晴らしいじゃないですか
だから早朝のイントネーションで読んでほしいんだけど
牧野さん 早朝
早午のおさの早朝の
牧野さん えっその後書きないで
書きない早朝なんだけどその早朝を当てて早い朝の方の早朝にして
俺は書きない早朝でやろうかなってことをこの前言ってました
欲しいですね
牧野さん 今は実家ですか
今はもう実家は離れて
牧野さん 近いんですか
いや実家は名古屋なので
牧野さん あっ名古屋のお父さんが
そうか
牧野さん いいですね
特に何かやるわけではきっとないですけど
やるときはその名前で出てくるんじゃないかなと
だから架空の書きない一族
増えていく
そういうわけで
お二人目のゲストは牧野さんです
牧野さん はい
よろしくお願いします
牧野さんは何の人なんですか
ノルバの
牧野さん ノルバの高読者です
はいはいはいはい
牧野さん 月500円払ったら高読者になれて
はい
牧野さん 今日は特典をもらいました
わー
牧野さん ホッドキャストの作り方
牧野さん すごい
牧野さん ラジオの名前
めちゃくちゃノルバの宣伝をしてくださる
牧野さん みんな高読者のような
牧野さん 他の集いでキャッシュバックとかやろうとしてなかった
あれか
牧野さん 先月の
矢野のやつか
牧野さん 先生のキャッシュバックでいながら
牧野さん なぜそれになったかっていうのは
牧野さん ホストの矢野君がキャッシュバックでいいですか
牧野さん 目線は一緒で
牧野さん なんか僕もそうしたいならいいですよね
高読者が不平等だからってこと?
一応高読者の人に何かの特典とか
まあそもそも普段は高読者の人は無料
30:03
高読者じゃない人は定額付き
それでやってるからかもしれない
なんですけど無料にしたいってことで
じゃあ代わりに何かサービスとか特典が付けて欲しいですって言ったら
じゃあ一応資格しますっていう
なるほど
それ以上のことはないです
私演劇関係者なんで
高読者だったのは
影山さんの演劇論文を読みたくて
高読し始めてね
なるほど
それだけだったらこのことが始まって
めっちゃ得してますよね
いやーいいですね
そうか
いやーそうだから今回も
毎回ちょっとどういう
ノルマの日自体僕も初めてなので
結構いろんな催しが多分月々あると思うんですけど
今回は僕がただ雑談したいからっていうところで
ただおしゃべりをする場所としてやってます
雑談しましょう
しましょう
結構なんだろうな
最近雑談できてますか?
結構節日だと思うけど
僕の場合それこそ家から出られなかったから
ああそうですよね
その間
そうそうだから
そうそう人生終わったって感じだったよね
そうなんですよ
だからなんか僕そんなにもともと
あんまりなんていうのかな
人好きじゃないというか
あんまりおしゃべり好きじゃないんですよ
で思ってたんですよ
思ってたんですけど
なんか2年間ずっと家にいると
ちょっとした事務所とかで
なんか話しかけられて
ちょっと鬱陶しいなと思いつつのしゃべり
で付き合うみたいな
あの時間がなんて尊かったんだろうって気づいて
今すごいだからこう
人としゃべることにすごいなんか
ありがたみをすごい感じてるなと思うんですけど
今年は雑談できてるからね
今年は結構
逆にだからコロナ自粛の時には
することがない
でもZoomとかね
やらなかったことが初めて
全然その距離を関係なくすぐに話すっていう
自由さを手に入れたっていうのはありましたよね
そうですね
あれはびっくりでした
結構でもZoomで話す間に慣れると
対面でしゃべる時ってこんなにあり
なんていうのかな
間合いの撮り方の時に
参考になる情報こんなに多いんだっていう
気持ちになったんですよ
ずっとZoomで喋ってると結構こう
私のターンです
はいってなるんですよ
それがなくなる
被せられない
なんか相手しゃべりたそうだなみたいな雰囲気とか
なんかそういうのがこう
意外と分かんないんだよなみたいな
33:03
今日は何撮られたんですか
今日はまだはじめに陰山さんとおしゃべりをして
まだそこまでです
2人目です
この後は多分
ひなち
皆さんとやれたなという風に
40分で回す
だからあと25分ぐらい
もうお話ししたいことを話して聞かせてください
いやいやいや
柿内さんのね
名前の依頼が聞けたんでね今日は
もう一つ
そういうことは事前のアンケートでは
小説を書いてみたいな話をされて
その話をチラッと書いてくださってましたけど
今の文が何かっていうのが一番最初にあって
どうしようかなと思ったんですけど
そうなんでかって言ったら
この間ここでイプセンの幽霊をね
でも俺はオンラインだったけど
儀曲を読む会っていうのをね
陰山さんがやられた時に
それに参加して
その幽霊の中に出てくるフレーズを
タイトルにした小説
小説っていうか
儀曲風の小説を書きました
もう吹き上げたんですか?
そのイプセンの幽霊からいつ頃だったんですか?
前月の下旬ぐらい
1ヶ月ぐらいで書き上げたんですね
いやいやもう3日ぐらい
3日ぐらいすごい
ちなみにいろいろ理由があってね
はいはいはい
後で皆さんにお話しするわ
え、すごい
後で呼んでね
製法もされてるんですね
あ、そうなのよ
ブーツをね
月刊デシビューに
1年間佐々木篤さんって
はいはいはい
今秘教課から名前を
志向課に名前を変えてらっしゃいますけど
佐々木篤さんが英語学校で
1年間言葉の学校をやられてて
去年起草化半年
それから演習区半年
6月に終わったんですけど
その最後の授業
3回特別講師で
空朗上さんとライターのね
空朗さんが来て
あの最終課題を出されて
何か自由に書いてきて
それをブツにしろって
まあできる人はブツにする
だいたい見たファイルでね
データファイルでしか作らないでしょ
それでやって
最初にそれ出したんやけど
空朗さんが自分で手作りのやつ作ってきて
まあ今ね売ってますけど
これブツ作って人と交換だよみたいな
僕もらっちゃったんですよ
なるほど
36:00
最終回に持ってこいって言われて
で一生懸命作った
全部あの想定は
空朗さんのやつ全部パクってます
あーなるほど
考える当てがなかった
横書きにした
僕は横書きですけど
彼は縦書き普通にね
そこだけ違うんですけど
それ全部
洋宿から全部空朗さんのやつをパクって作ったら
意外と簡単にできるのね
これご自分で製本印刷されたんですか
そうなんですよ
コーチキスも普通のやつよね
はいはいはい
厚紙と
ググルとダンボール
アマゾンのやつね
潰してダンボールを2枚重ねて
上から押すみたいな
簡単にできるっていう
製本印刷ってめっちゃ楽よね今ね
PDFファイルからの
ブックレット
ブックレット印刷が
4ページずつにしたら
はいはいはい
なるほど
簡単にできるっていうのを初めて発見しましたね
これその紙のカットとかもご自分でやられたんですか
紙のカットは普通のA4紙に移して
畳んでるだけやから
そっかそっか
だから
4ページで
真ん中にコーチキスをして畳んでるだけやから
そっかそっかそっか
あの大変じゃない
いやすごい
えーこれこの文字の組み方とか何ですか
何かでやってるんですか
ワードとか
ワードですワードです
ワードで
僕の場合その横書きしなきゃいけなかったのが
この平野忍さん風に
3人が3つの箇所で
同時会話が
同時多発があるっていうのがあって
それをねずっと
それを変えたらねまためんどくさいから
そのまま縮小印刷するのに
縮小
はいはいはい
簡単にできるんだなと思って
いやいいですね
めっちゃ面白いなって思って
そのね月刊ニシルームンっていうタイトルにしたのは
結構これからね
自分で書くのも楽しいなと思い始めたんで
渋木さんみたいに書きたいなって思って
じゃあこれはその
この22年8月号が創刊号で
創刊号はね6月なんですよ
6月からもう始まってるんですね
そうそれでこういうのが
これがね去年
先月の半ばにスクールで2日間展示
展示あったんですよ
その大人学校1期生の20人くらい参加して
40人
演習会40人最後40人だったんだけど
半分はね文学賞でない人たちは
書いたやつは全部未発表にしなきゃいけないので
参加できないんですよ
まあなんかね
佐々木さんはまあいいんじゃないのみたいだったけど
誰でもこれが発表になるよねって
厳格にすれば対象にならないんで
そういう人たちは半分くらいいて
はいはいはいなるほど
まあこれから出されると思うんですけどね
文学賞が落ちたら発表されて
文学フリマとかに出していくみたいなんですね
なるほどなるほど
でそうじゃない人が集まって
その自分の最終クーロンさんに渡したやつみたいなのね
39:00
作ったり
まあ新作作ったりして
物にして配布したり
なるほどなるほど
あとポエトリーリーディングとか
俳句とか詩とかの結構ね
皆さんがいたからやったり
わー私もやりました
あと映像作品作ったりしてね
なるほど
でその時作ったやつがあって
で残ったやつ持ってきましたから
皆さんに配る
わーやったー嬉しい
あとその後にね
そのこの6月に
あ6月7月半ばに出したやつの
1番目と2番目をミックスして
ちょっと変えて
一つのあの
なんかそう
企画にしました
だからなんか今チラッと見た時に
こっちの最初のところにある
参考文献と結構被ってたから
それは何なんだろうと思ったら
そういうことなんですね
だから3日で
なるほどなるほど
マッシュアップというか
いやだからね何やったっけな
あ一応だからあの
愛知の芸術劇場の企画
何やったっけ
撮られたやつ出したよ
AAF企画書
あの審査員全員知ってるから
今度話しようみたいな
あははははは
すごいすごいあの
みんな読むから
本当に読むんかなみたいな
ちなみにして終わってたらみたいな
あははははは
いや全然あの
残ると思ってないんですけど
なんかね話できると面白いなと思って
いや面白いですね
へーそうか
これまでも結構その書かれることは
されてきた
いやその高等学校が始まってね
そこで始めて
なるほどなるほど
いやいいですね
すごいそう作りが
そうそれでその
最後タイトルどうしようかなっていうので
途中考えながら
そう涙の谷っていうね
フレーズがあってさ
そうたまたまそれをね
一番最後の
あの最初と最後はフランス語で
語られる劇局なんですけど
フランスの会社のね
会議が最初と最後であるっていう風にしたんですけど
そう涙の谷
ともにすぐで終わるっていうね
なるほどなるほど
これでそう
これは
ねー
そうか
まあ柿屋の矢が
私あの石垣の崖に谷って漢字で書くので
あはいはいはいはい
あのーあ谷やな
ってなんかこの間谷健一さんの
旬風車行った時に私
最初に見せたのが彼やったんやけど
一応なんかあげるわとか言ったんやけど
よく涙の谷やんけみたいな
全然意識してないよ谷健一のことみたいな
あはははは
すごいそっか
でもそっか
物になるとそういう風にこうやりとりできるから
そうそうそう
それでもね福島のことを書いてるから
はいはいはいはい
つながるなと思って
なるほどなるほど
別に押しつけたんやけど
ちょっとすぐに読めばいいなっていう
調べたきしろって
基本的にその手配りというか
42:04
なんだろう
あった人に渡したりみたいな感じなんですね
どっかに出されたりとかなんか文振りとか
今度ね文振り一応でも抽選やったね
7月の終わりに申し込みましたけど
もうすでに800が超えてて
抽選になるので
8月の23にならないと出れるかどうかは分からない
そこで結果によっては今度の11月の東京の時に
原幹事主両年が
私一人だけになるか
その言葉の大きい何人か申し込めると思うんですけど
はいはいはいはい
ってなんかおいてあげるかなと
いいですね
すごいちょっとその時はなんか
どっかにどこにかお知らせしたいなそれ
いやいやいやいや
えーいいな
やっぱり僕も基本的に自分で本作って
なんか売って楽しいなみたいなことを
やってきてのが始まりというか
活動の始まりなんで
なんかすごいこう本作るの楽しいです
でも昔文芸部とか学生時代とか
学生時代は法学部でした
そういうね論理明晰な方が
いやいやいや
強いっていうのもありますね
各文章はね
これ表紙の
ここはこれ毎回この一緒なの
これはなんかね
何だと思いますこれ
これ梅ですか
みんな知ってる分かるよね
梅をやったことある人は
このね水につければ
そうですよね
光の光線の具合で
一番最後を見れば分かる
梅仕事
そういう写真をね
そういうわからないような写真を
クーロンが使ってたからどうしようかな
あーなるほどなるほど
パッと見何かわからないようなものを
そういうことね
いやいいな
これは本当にただ単純になんか
なんか写真
クーロンさんが作ってたやつの
掲載としてこういう表紙だったかなっていう
いやいいですね
なるほど
それ考えないといけない
一応でもね
詩小説っていうか
結構ねその
自分の自己紹介っていうかね
演劇始めてた時もね
その全然演劇学校に最初入って
年齢的にも全然違う人たちと一緒になって
うさくさそうじゃないですか
なんか
ここに理由を語らなあかんなと思って
語るじゃないですか
むっちゃ長時間で話してないですか
頭に入らないし聞いてるもんね
これを読めばいいなと思って
もうわかること
あーそれいいですね
そう
なるほどなるほど
そういうことか
それ面白いですね
自己紹介としての詩小説っていう
そうですね
っていうのをね
沢木敦さんの第2回目
去年の10月の終わりの
影山さんの見に行けなかったり
忙しかったんやで
45:00
まあでもオンラインで見れたからね
あれでしたけどね
この言葉の方自体が詩小説ではなくて
その課題のひとつに本当にあったことっていうね
この中に
あーなるほど
沢木敦さんの本当にあったことっていうのを
6千字?4千字?
本当にあったことっていう本を書きな
なんかお金持ちがね
君に100万円あげるから
本を書きなさいと言われて
題名は本当にあったこと
でその一冊書くんだよって
何十ページか
まあだから200枚300枚とかね
書くんだけど
それの最初の冒頭の4千字だけを出せって言われて
おーなるほどなるほど
で題出したら
まあだから結構そのいろんな好評
100人いたからね
100人だいたい90人ぐらい出して
でその好評をひとつひとつ丁寧に
佐々木さんがするんやけど
死んでたよね
そう映画学校本当は定員が基礎課は50人だったのに
希望が100人あったから
102人とも入れて
無謀でした
それもね3回課題提出して死んでたわけです
一番最後なんか自由にしたら
8千字以上みんな書いてきて
70人以上書いてきて
大変なことになってて
すごい温度感ですね
すごい高い
でもう2ヶ月遅れになって
めちゃくちゃあの
みんなあれ
佐々木さん突き上げてられちゃう
それはでもすごいな
でこの間2期が始まったんやけど
もう50人
さすがに
で課題も1個だけ出したっていう
でもエネルギーいりますよね
なるほど
だから得したら1期制だった
なるほど
やっぱ最初にしかない
ありますよね
暑さみたいな
それでなんか
まあみんな上手く書くんやけど
これ4センチ以降の話聞きたいかっていうのは
さすがにきっちり書くのね
結構厳しくね
これで終わるんじゃないのとか言って
なるほど
全然続かなそうじゃねえかと
それで僕のは結構その
好評自体が上位に来てるなって思って
マジでだから全部書け言われてたから
それに乗せられて
最初演出部から行く人間じゃなかったんですよ
何人も結構演劇の関係者とか美術とか
文芸じゃない人たちがいっぱいいるんやけど
音楽とかね
そういう中で2人だけ
僕と音楽の人2人だけが演習会行って
あとはみんなもう文学少年団のもさとか
本当にもう活動してる人
文筆を活動してる人たちが
ほとんどだったんですけど
素人は2人くらいになってた
いやいや面白いですね
だからさすがに乗せられてしまったっていう
周りに受けてみたいな
いや面白い
なるほど
これ本当に本当にあったってことなの?
いやいやいや
あのいろいろ
いろいろ
そっかそこは
いやいやありましたよありましたよ
ありましたありました
だからね育成のおかげなんで
神山さんにお渡ししないといけない
いやいやいや面白いな
これがこの間の
48:02
普段ってこれこそなんだろう
小説も結構読まれるんですか?
行ってからね
これお渡ししたいね正しいね
銀曲は
なるほどなるほど
お渡しします
面白いね
劇局で書いて
劇局の制裁で書いて
風呂敷小説っていうふうに
言うのいいね
なんかもう小説といえばこういうみたいな
そういうその形式的なところを一回
ある意味無視してというか
およそその
織田さんのことも中に出てくるんやけど
織田さんに見せてない
平田織田さんの劇団に私いるので
織田さんに織田さんの書いてますよ
言ってはいるんだけど
彼が本で書いてることやから
別に嘘書いてないから
他人の話なんで
全然見せてないんですけど
それに全然青年団の
川口みたいなんじゃないので
基本的にモノローグなんで
少し変え分けみたいなのがあるけど
なんちゃって劇局なんで
基本的に小説なんですよね
なるほどなるほど
劇局の制裁を取った小説っていう
これからも続きますっていうことで
面白いですね
劇局賞に応募してみんなどう反応するか聞いてみよう
小説とモノローグが
なんとなく確かに
関連性がありそうで
木内さんは法学部だけど
なんで書き始めたのって
僕はなんか
もともと書くのは好きだったので
色々そのブログとか諸々で
付け買って書いてたんですけど
それを会社勤め始めた
前からずっと書いてはいて
で実際になんかその
会社員になって
多少お金余裕ができた時に
本を買えるようになったんですよ
図書館で借りることしかできなかった
高い本とかを買えるようになって
テンション上がって
色んな本屋さんに遊びに行くと
図書館に置いてない
それこそこういう
ISBNコード付いてない
ちっちゃい本がたくさん置いてあったんですよ
それで本って自分で作れるんだって思って
書き溜めてるものがあるし
一回自分で作って出してみるかって思って
出してきたみたいな
いやいいですよね
そう物があると本当に
数としてはね大差なくても
配れるし人とそのやりとりができるから
すごいいいなと思って
そうですよね
クールの最初の半身半裏でしたけどね
51:03
だからやっぱり
あと物が残るっていうのも結構新鮮で
学生時代にはそれこそ
僕もちょっぴった演劇やってたんですけど
そうなんですか
そうなんですけど
やっぱり残んないし
しかも学生時代にただちょっとやってただけなので
基本的にそんな集客も真面目にやってなかったし
ってなると
誰も自分が作ったものを覚えてないし
記録にも残ってないなみたいな
気持ちがすごいずっとあったんですけど
本にするととりあえずどっかには残ってる
なんかそれテンション上がるなと思って
自分の作った本が
古本屋に並んだ時一番テンションが上がって
おーなんか巡ったみたいな
たまたま見つけたんですか
たまたま見つけました
なんかやっぱりそういうのがやれるから
物が残ってるっていいなってすごい
カリアさんの本にしたほうがいいですよね
でもあれですね
ノルファストーンで雑誌を作ってます
でも確かに自分のD曲とかを本にするっていうのは
たまにやってます
ナンチャンスやってましたけど
あんまりそんなちょいちょい
シティね
シティ持ってますよ
結構そんなに気合が入らない
そうですよね
作ってあげたらいいなとは思うんですけどね
タッチも作ってる?
作ってない
作ってるな
タンカファッシーあれぐらい
ノリド好きなんですけど
タンカとかね
いいですよね
最初本当に中戸寺から始めて
だんだん凝ったものを作りたくなってくる
金工図とかでね
金田先生はね
めっちゃ綺麗なの作ってますよね
そういう人もいたから
でもね手作りはいいよね
手作りのいいところは
すぐに増やせるじゃないですか
ちょっとずつ作って配って
なくなったらまた作れるから
印刷用に頼むと気合がいる
まとまった部数でちゃんと発注かけないといけないから
手作りはもらってもらいやすいし
ありがたみを感じてもらえたりするし
なるほど
楽しみに読ませて
ちょうど
ギリギリで終わるより一旦余裕を持って
録音自体終わった方が良さそうですね
そうですね
じゃあ一旦ここまでにしますが
ありがとうございました
ありがとうございました柿屋さん
また是非
はい是非また
それこそこれ読み終わったら感想とかね
ドキドキ
ポッドキャスト聞いてたらどこかで変えたりする?
54:01
次の文振りかな
もし変えるとすると
文振りでも並べるつもりですし
言ってくれればあげます
柿屋さんに会いに
どこに行けばあげますか?
渋谷
渋谷のね
渋谷警察署の前にね
青キッドさんAOKIDっていう
名前の
TwitterでAOKIDを検索すれば出てくるので
青キッドさんがストリートで踊るぞっていう時には結構います
なるほど
青キッドさんがストリートで踊ってる時にいる
1時間踊って
終わった後にビールをね
近くでみんなで飲む
その時に配ってます
場所は渋谷のスクランブルスクエア
と渋谷警察署をつなぐ
立教?でかい立教があるんですけど
そこの一箇所で踊ってますから
なるほど
わかりました
そこでだからこの実験会で
修了念くださいって言えば
もらえるかもしれない
というか
毎月出さないといけないので書こう
欲しければストリートに来い
めっちゃいいっす
誰が来るんだよ
めちゃくちゃかっこいい
ありがとうございました
はいというわけで
お次のゲストはこの方です
八多祖ですよろしくお願いします
よろしくお願いします
いやー
なんかこう
超えていくラジオ内に八多祖さんが
登場するのが
個人的になんか感慨深いですね
そうだね
私1話の頃から聴いてますから
そうそうだからずっと聴いてくださってるし
なんか本も読んでくださっているから
なんかついにこう
初登場っていう感じで
大変感慨深いなと思いながら
なんですが
なんだろうな
八多祖さんは
何の人ですかって
言うのは
僕からするとそのポッドキャスト聞いてくれて
本読んでくれてる人なんですけど
はい
何の人ですかって言われたら
何の人だって答えますか
えっとインターネット面白芸人です
なるほどなるほどインターネット面白芸人か
わかりました
主な活動は
ツイッター
なるほどなるほど
そうなんでなんだろう
僕は八多祖さんのことは
そういうなんかいつも聞いてくれたり
読んでくれてる人っていう印象なんですけど
なんかそれ以上に
やたら本を
気持ちよく買う人だという風な
印象があって
行く時もそうだし
本屋さんに行く時もとにかくめちゃくちゃ
買うじゃないですか
めちゃくちゃ買ってる買いっぷりを
ツイッターにあげていて
それがすごい
57:00
なんか毎回見てて
気持ちがいいんですけど
ありがとうございます
それだけじゃなくて
八多祖さんその
僕の作品もそうですし
他の人の作品も含めて
すごいちゃんと
読んだよとか何見たよっていうのを
すごい書くじゃないですか
ツイッターに
あれすごい
見習わないとなっていう風に思ってて
そうですか
そうなんか
結構
難しいというか
なんか
読んだものだったり自分の好きなものについて
とにかく何でも全部
書いて発信するのって
割とカロリーが
いると思ってるんですね
感想を書くみたいなのって
すごいこう
割とめんどくさいことだから
なかなかこう
書いてもらえるもんだとあまり思ってない
ところがあって
でも自分のものについて書かれるとすごい嬉しいんですよ
だからすごい嬉しいなって
思っているんですけど
八多祖さんのツイッターとか
見てると
常に何かについて書いてる
常に何かについて褒めたり
してるみたいなのが
続いてて
すごいそれに助けられてる人
めっちゃいるだろうなって思うんですよね
良かったです
作る人が増えてきてる
作って発信する人自体は
増えてきてるなって思うんですけど
それを楽しんでくれるって
楽しんでいるよっていうのを
表に出してくれる人って
すごい少ないと思ってて
なるほど
すごい
すごい助かるなって思っているんですけど
ずっと不思議なのは
どうしてそんなに
書いてくれるんですかっていうことなんですけど
えーなんでっていうか
単純に好きなんですよね
やっぱり
自分の考えてることを吐き出さないと
気が済まないタイプで
なんで
何か読んでも
その面白かったことを外部に発信して
自分の気持ちを誰かに伝えないと
気が済まないんですよ
うん
結構でもそれなんだろうな
本とか作る側にとっては
それこそ作ることが
一個吐き出し方というか
になっている感じが
あって
それだとなんだろうな
反応返ってくると嬉しいなっていうのが
わかるから
自分もちゃんと感想書こうみたいな
気持ちになってくるんですけど
ふたさんの場合そこのなんだろうな
反応返ってくる
ツイッター上でのリアクションとして
あればそれが
一つ
報酬じゃないけど
あるものなのか
単純に思ったから吐き出してる
そこで一旦完結なのか
やっぱり
なんだかんだ言っても
リアクションがあった方が嬉しいですね
なるほど
自分で
1:00:00
これまでの楽しんだコンテンツ
まとめて
記事にするとか
記事にするとかっていうことは
あんまり考えてないんですか?
いやー考えてますね
それはそれでまた
どっかでまとめるかもしれないな
と思いつつ
最初の初動としてツイートがある
そうですね
ツイッターは
本当に私の頭の中の吐き出しを
みたいな感じで
頭の中で考えたことを
どっかに吐き出さないと気が済まなくて
なんか
モヤモヤしちゃうんですよ
なんで自分の考えたことを
まずツイッターに吐き出して
スッキリして
その後で本にしたり
文プログラムにしたりとか
後でやるかもしれないけど
とりあえずツイッターでやらないと
落ち着かなくて
なるほどな
面白いですね
ツイッターだからって感じですか?
結構長らく
結構ツイッターはやられてるんですか?
そうですね
ツイッターっていつからあるんだ?
もう15年ぐらい
そうです
私が今のアカウント始めたのが
2013年なんですけど
ただ私一回
昔のツイートが解釈違いすぎて
自分のツイートが
解釈違いすぎて
外部ツール使って
一回全部消したんですよ
2年前ぐらいに
今のアカウントには
2年前のツイートぐらいしか残ってない
13年か
もうそろそろ10年ぐらい
なるほどな
それこそ
橋田さんのツイッター
の使い方って
本当に
自分の頭の中
メモ帳代わりみたいな感じで
使われてるじゃないですか
あれすごい
懐かしい感じがしてた
個人的には
ツイッター
それこそ僕も10年ぐらい前に
始めたての頃って多分みんな
ああいう風に使ってたというか
みんなとりあえず吐き出す場所で
使ってたじゃないですか
だんだん
一言
ワイドショーのコメンテーターみたいな
使い方する人が増えてきたじゃないですか
ツイッターって
今僕のタイムラインって
そういう感じの
コメンテーターの人が
流れになってる
ところがあるから
結構だから
全部書かれてるみたいな
ツイッターの使われ方
をしてる
のが割と
得意に見えてるんですよね
個人的にこっちから見ると
その辺りって
当初から
使い方があんまりブレてないと
感じてるんですけど
どうそのスタンスを
維持してますか
あんまり自分の
1:03:00
フォローしてる感じは
割と
吐き出す場所としてみんな使ってるみたいな
そうですね
やっぱり
私あんまりツイッターのタイムラインを
見てないんですよ
好きな人の
ことは
ホームに行って
見てるんで
だから実はもう
ホームに行ってさかのぼってみるか
自分が吐き出すかの使い方しかしてないから
実はそのタイムラインの影響はそんなに受けない
なるほどな
それが一番健康的な
使い方ですねきっとね
そうですね
5年前ぐらいに疲れちゃった時期があって
疲れますよね
そう
そういう見方を
例えば
最近ツイッターとの
距離感が
すごい見失ってて
タイムライン見るのしんどいから
それこそただ自分がつぶやくときしか
見ないんですけど
そうすると
いろんな楽しそうな催しとか
告知をボロボロ見逃すんですよね
こんなイベントあったのとか
こんな本いつの間にか出てたんだっていうのを
すごいボロボロ零してて
かといって別にタイムライン
ずっとへばりついてるわけにはいかないし
みたいなところで
あれどうやって使ってたんだっけ
ちょうどわかんなくなってるんですけど
気になる人のフォームにだけ行けすぎた
面白いな
始まったときからずっと
基本的にコンテンツについて
好きなものについては
出していく
スタンスは
1回2年前
以前の
解釈違いの頃から
変わんないやり方ですか
そこは変わんないですね
厳密には違うんですけど
最初はあのアカウント
学校の
同級生とつながるために
作ったんですけど
結局
そんなに
どっちかっていうと学校の友達が
Facebookとかに
行ったから
それでオタク用のアカウントになっちゃって
そこからは
結局
1ヶ月もたらずに
オタクアカウントになっちゃって
結構早い段階で
そうです結構早い段階で
ここではこういうことをすることじゃない
それからはそのスタンスで
やってますね
それこそだから
オタク活動的な
使い方っておっしゃってましたけど
分かりやすく
オタク
コンテンツ的なもの
とそれこそ
固めの人文書みたいなものも含めて
何の区別も
書かれるじゃないですか
あれがすごいなって
1:06:00
そう
なんだろう
本当に全部なんだなっていうのが
個人的にすごい
すごくて
なんだろうな
すごい固めの本の
話をした直後に
すごいなんかこう
アニメキャラか何かに対しての
叫びが
その次の瞬間に
書かれたりするじゃないですか
あのなんか
本当にリアルタイム性というか
マジで書かれ
マジでその場で書いて出してるんだろうな
って感じと
あとだからなんだろうな
その
なんていうの
ある意味一貫性じゃないですけど
例えば本読んでるアカウント
とかっていう風に
分けてるわけじゃなくて
一緒くたになってるわけじゃないですか
その感じがすごいなんか
新鮮に
映るんですよね
こっちから見ると
やっぱりそのなんか
このアカウントではこの話みたいなのって
なんとなく分けちゃうみたいな
分けちゃってる人が多い中で
橋田さんは一個ですか
一個です
なるほどなやっぱりそこの
分け
ようと思ったことはないんですか
何回か思いましたね実は
でも多分自分の使い方として
なんか2個に
分けたらどっちかにしかいなくなっちゃうな
って思って
同じ使い方になるから
結局めんどさがって
多分人がいる方で
どっちの話もしちゃうんだろう
そうか
なんかすごいその感じが
さっきその
一個
さっきも言った下駄君っていう
人と喋ってたのはそれこそYouTubeとかでも
結局自分の知ってる検索ワードでしか見ないから
自分のこう知ってるもの
ことにしか詳しくなっていけない
そういう動画しか見れないみたいな
でも橋本さんの
使い方が増えていくと
戻ってくると
こう全然
知らんジャンル
なんかその
赤分け文化の中では全然
接点がないジャンルが
うっかり隣り合っちゃってるから
そこでなんか知るものがあって
それ結構おもろいなっていう風に
思っていて
そうなんですよね私は赤分けしてほしくないんですけど
仲いいフォロワーに
仲がきしてないんですよ
なんでそこから私も全然知らなかったものを
知ることもあるし
なんか本とか
普通に私よく読むんで
プレゼンしてもらったりとかするんで
そうなんですね
だから結構
複数のアカウントの側面を
一人のイチコジが持ってるわけだから
他の人にとってここの部分は共通してるけど
ここの部分は全然分かんないなみたいなのが
両方とも見れた方が
楽しいっちゃ楽しいんですよね
なるほど
結構その
1:09:00
なんかだから
アカウント分ける世界に
慣れている
僕から見ると
スタッフさんの好きなもの
体系ってかなり
統一感が見出せないんですよ
そうですね
それ別に普通のことなんですけど
本来は普通のことなんですけど
全くすごいなんかめちゃくちゃ広い
ところをカバーしてるなっていう気持ちが
あるんですけど
なんか
基本的にどうやって見つけてますか
自分が好きそうなコンテンツ
逆に好きそうじゃなくてもいいんですけど
新しいものって
最近はやっぱりツイッターですね
基本的にツイッターのフォロワー
とかから
それこそあれですね
ゾンビとかもね
そういうことですよね
でもそれこそだから
なんだろうな
僕がその
このポッドキャストとかでも
ゾンビの企画したりとか
ゾンビの本を書いて痛感したこととして
人は興味がない
人は
マジでゾンビ映画見に行かない
っていうことを
すごい思ったんですよ
でも橋田さん見てくださったじゃないですか
すごい嬉しかったんですけど
なんで見てくれたんですか
もともとホラーが好きだっていうのもあるんですけど
やっぱりそもそも私
このポエティックラジオめちゃくちゃ好きなんですよ
そもそも1話から
ずっと聞いてて
1回か対1回からずっと聞いてて
そんな
やってる人が面白いって言ってるんだから
面白いだろうっていう
信頼感じゃないけど
この人が言ってればとりあえず間違いないだろうみたいなところから
言っていくみたいな
なるほどそうか
すごいこう
普段いつも一緒にやってる奥さんとかが
エーステの話をね記事で書いたりとか
喋ったりしてた時に
すごいだから一番初めにぐらいに
それをこう実際見てくれたのが
橋田さんだったんですよ
すごいだからその時にすごいしみじみと2人で
橋田さん偉いねって
自分たちはどんなにこうプレゼンされても
結局なんか多分見ないんだよなっていうことを
言っててやっぱりそこでちゃんとこう
なんか興味を持って
見れるって一個の才能だよなというか
しかもそれをちゃんとまたこう
教えてくれるみたいなところも含めて
すごいこう実は
めちゃくちゃなんだろうな
えがたいこと
してくれてるよねみたいなことをすごいその時
話してたんですけど
なんだろうなだから
どうしてそういうことができるんだろうか
っていうのが
なんかそれこそ見習いたいなと思いつつ
今いろいろ聞いてたんですけど
聞いても
真似できる気がしないんだよな
なんだろうな
なるほどな
まあでもあれか好きなものについては
とりあえず素直に
1:12:00
発信しておく
っていうこと
なのかな
でも私結構
なんか本当に
知らないものが目の前にあると
何でも気になっちゃうんですよ
なんか好奇心が強いのかしら
わかんないですけど
だからなんか知らないでいるのが
苦手で
だからとりあえず調べてみよう
なるほど
その調べて
こうだったんだってのがわかると
とりあえず何か言いたくなるというか
喋りたくなるからそれをツイッターに書いておく
なるほどな
そうか
人への興味は
やっぱり足りてないのかな
なるほどね
面白いですね
そうかそうか
わあ面白いな
全然
違う話していいですか
僕ポリエティックラジオの
聞いてくれてる人って
そんなにいないので
今すごい
聞いてくださっている方と
喋るっていう
割と貴重な
貴重な体験をしているなと思っていて
褒めてもらってもいいですか
ポリエティックラジオどこが面白いですか
えポリエティックラジオ
え何だろう
なんかジャンルがちゃんと
固定されていないところが面白いです
なるほど
確かにそうか
ポリエティックラジオは
秋田さんのタイムラインに近いところがある
そうですね
全部喋りますからね
そうか
今すごい
納得感がありますね
もともと1個のジャンルに
みたいなものよりは
結構カオスな方が
好きな感じなんですかね
そうですね
ポリエティックラジオは
秋田さんのツイッターよりも
秋田さんの頭の中がポリエティックラジオの方が
反映されていると思うので
そこが面白いですね
僕モデルだと格好つけちゃうから
すごい静かにしちゃうんですよね
なるほどね
そうか
それ面白いですね
ツイッターじゃなくてもいいんですね
そうですね
ポッドキャストはちゃんと
どちらかれているのかもしれないなという自信がつきますね
確かに
私も最近ポッドキャスト聞くのは
今在宅ワーク
うんうんうん
作業中に聞けるんで
他どんなの聞いてますか
他ですか
さっき前話してた
ラジオ発行中
あーただいま発行中
あとは
リョータさんから
おすすめしてもらった
なんだっけ
なんとかのすなち
タイトルが
あれですね
1:15:00
わかったけど名前が出てこない
なんとかのすなちね
なんとかのすなちっていう
ちょっと待ってください
リョータさんのお友達が
出てたやつですよね
そうなんですか
心のすなち
なるほど
いいな
ポッドキャストは
元から聞かれてました?
いや
ポエティックラジオが
やるって話が
出て
ポエティックラジオが始まったのが
私がちょうど
プルスト読み生活の
順番の方の1,2を読み終わった直後ぐらい
あーそうだったんですね
そこからですね
それも光栄な話
なるほど
これまではポッドキャストといえば
ポエティックラジオだったんじゃないですか
今も基本的にはそうで
ちょこちょこと聞き始めた
なるほど
なんかその
本とか
ポッドキャストもそうなんですけど
1個聞くと
なんとなくそこから広げて
いけるじゃないですか
そういう広げ方は
もう結構
しますか
今までの話だと結構その
フォロワーさんだったりお友達から
聞いたものを
どんどん聞いていくみたいな
感じじゃないですか
そこから本から本に広げていくとか
ポッドキャストからポッドキャストに
広げていくみたいな言葉は
結構されますか
もともとそっちだったんですよ
それもやりますし
でもなんか
多分
フォロワーから新しい情報が
今はですけど
昔はその本とか
コンテンツからコンテンツを広げていく
ってのだったんですけど
フォロワーから新しいものを
投げられる速度と
コンテンツから広げていく速度だと
前者の方が明らかに早いんで
そっちばっかりになっちゃってます
なるほど
とりあえず広げていこうが
なんだろうが
とにかくコンテンツを浴びてたいっていうのが
優先されるから
早く来る方で
どんどん
新しいものを試してみる
っていう感じ
面白い
なるほど
そうか なるほどな
どうやってたら褒めれるんだろうな
すごい
すごい最近下手なんですよね
人の作品褒めるのが
そうなんですか?
ポッドキャストだと確かに割と褒めてるんですけど
ツイッターとかで
これ良かったっていうのが
なんか上手く書けなくなってて
なんでか分かんないんですけど
すごいだから
そう
どうやったらいいんだよ
1:18:01
橋田さんいつも
こう書いてくださる
絶対こう
自分のものじゃないにしても
なんかすごいこれがやれたら嬉しいだろうな
みたいなの書いてるじゃないですか
あれはやっぱりなんか多少
相手が嬉しがるだろうなと書いてるんですか
もちろんその
オベッカーは使わないんですけど
なんか書かれたら嬉しいんだろうなっていうのは
なんとなく分かりますよ
なるほど
別によく分かんなかったとかでもいいから
なんか一言あるだけですごい嬉しいんですけど
そう
それ分かってても
分かってんだったら書けばいいんですけど
なんか
そう
自覚されてるコツとかありますか
上手く褒めるコツというか
いやーそうですか
上手く褒めるコツっていうか
なんかコンテンツを楽しむコツとして
自分の精神状態を良くすることですね
あー
なるほど
健やかでいればね
なんかこれ何にも面白くないなって思うときって
だいたい自分の精神状態が
良くなかったり疲れてるときなんで
なるほど
まずは自分のコンディションを良くしてから
コンテンツに触れると
割となんか素直に褒められる
なるほど
調子いいときにコンテンツに触れる
はい
そうか
調子はどうやって整えるんですか
えーと寝ますねとにかく
あー
すごい本質ですね
寝ればね
色々試したんですけど
私実は5年前に
前職でメンタル壊しちゃって
その関係でちょっと
まあ結構
そういうメンタルについて色々試したんですけど
やっぱ寝るのが最強ですね
なるほどすごい説得力ですね
なるほどやっぱ寝るしかないと
寝るしかないです
なんか調子悪いなとか作品楽しめてないなって
思ったらとにかく寝ると
寝ます
分かりましたやってみました
いいですね
そうかそうか
良かったちょっとちょうどぐらい
もうちょっとあるかな
もうちょっと喋ってもいいし
って感じですね
全然違う話でもいいですけど
えー
なんだろう
じゃあ最近ハマってるもの
最近じゃないんですけど
私2年前ぐらいからアイドリッシュセブンって
コンテンツにハマってた
アイナナですね
ぜひやってほしいんで
聞いた人マジでやってほしいですね
これを聞いている方は
ぜひアイドリッシュセブン
アイドリッシュセブンは本当に
人間参加なんで
誰でも楽しめます
あれアイドル
アイドル育成ゲームなんですけど
アイドルを通して仕事の話とか
人生の話とか
いろんな取り組み方の話とか
ちゃんとやってくれるんで
特にオタクはマジでやった方がいいです
なるほど
あれはスマートフォンゲーム
スマートフォンゲームでもそうですし
1:21:01
アニメがあってアニメがすごい
原作に忠実にやってくれてるんで
アニメを見るだけでも大丈夫です
じゃあアニメの方が気楽かもしれないですね
じゃあアイドリッシュセブン
僕も見ます
見てください
ぜひ
エーステを見てくださってるからね
エーステ
私エーステそんなにアプリ版は興味なかったんですけど
舞台はすごい面白くて
僕も舞台しか知らないから
ゲームやってないんですけど
いいですよね
エーステ
いつでも見られるのはいいですね
疲れてる時でも
あれすごい助かりますよね
アイナナはどうなんですか
アイナナは疲れてる時は見ない方がいいかもしれない
結構ヘビーな感じ
そうですね
ヘビーな感じなのか全然イメージがない
そのヘビーな感じって
トーステみたいなヘビーさですか
水蜜っぽさですか
水蜜っぽさではないですね
そういうのではないですね
なるほど
どういう信者さん
想像がつかない
人間関係がドロドロしてるんですか
人間関係はドロドロしてないです
人間関係がドロドロしてるっていうよりも
辛い展開があるみたいな
なるほど
でも人生で誰でも
直面する辛い展開なんで
キャラクターが辛い展開をやってる時に
それを自分に置き換えて
こういうような翼って
人生にあるような感じの
楽しみ方ができる
確かにそれは体力がない時ですか
自分が直面してる時に見ると
食らいます
ちょっとじゃあ
試してみます
よろしくお願いします
他ありますか
大丈夫です
じゃあこんなもんかな
今日最後のゲストなので
今日のこの
のるばスペシャルは
これにて
終了となります
ありがとうございます
ということでポエティクラジオ
石垣内翔子と
八笹でした
どうもありがとうございました
01:23:09

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