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2023-04-27 23:36

岡田さんが本屋のオーナーになった、その名も「透明書店」【旅のラジオ #102】

3 Comments
透明書店 https://tomei-bookstore.com/
〒111-0042 東京都台東区寿3丁目13−14 (定休日:火・水)

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。「旅のラジオ」は、毎週木曜の12時更新です。

感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #旅のラジオ
語り手: Satoru、岡田悠

聞き手&ジングル制作: 石川大樹
題字&イラスト: べつやくれい

Presented by デイリーポータルZ ⁠https://dailyportalz.jp/⁠


〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉
投稿コーナー①「番組へのおたより」
2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。

あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」
番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。

生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」
『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。

テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」
旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。

あなたの危険回避の知恵を教えてください。

(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」
旅行とは、自分で好きに愉しむもの。

あなたの愉しみかたを教えてください。

(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」
世界には、文化の数だけ罵倒語がある。

あなたが知っている罵りの言葉をください。

(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」
あなたが録った音をください。なんでもOK。

岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。

(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」
虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。

作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。

(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


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岡田さんが透明書店を開店
岡田さん 何ですか サトルさん 今日なんか朝から何も食べてないってさっきおっしゃってましたね そうなんですよ 今夕方なんですけど 大変そうですね 今ね忙しくですね 忙しい
なんか今シャツ着ているそのパーカーが透明書店ってこれまさにこれあれですよ 岡田さんが新しく始めた本屋 そうなんです先週末に本屋をオープンしまして
めちゃめちゃタイムリーじゃないですか あれこれだから収録してるのが4月24ですね だから先週ちょうどか そうですね金曜日にやりまして4月21かなにオープンしまして
東京都の台東区の倉前という 倉前ね 倉前駅から徒歩1分のところに めちゃめちゃいいとこじゃないですか そうなんですよ
本屋をねまあちっちゃい本屋なんですけど70平米ぐらいの本屋を これあの副業とかじゃなくて普通に会社の仕事で会計ソフトの会社なんですけど
開きましてそこでまあ自社のソフトとか使ったりとかね新しいそれこそチャット gpt の ai とかを実験していくというので
だと本屋は僕が好きだから本屋にしたという ことなんですけどやっぱりね
大変で だから今この収録してる時点でごめんなさい私まだそこに足運んでないんですけれども開業して5営業日
目とか6営業日とかそんぐらい 4営業日目から勤動2次月なんで一応火水が定休日で
明日とかお休みなんですけど そうやって結構お客さんがね入ってくれて
あのモニターがですね店頭に置いてあってそこにこう キャラクターのクラゲがいてですね
そのイメージキャラクター 透明だからクラゲなんですけど
こいつがですねその店のリアルタイムの売上げと連動してですね 店の売上げがいいと調子が良くて
店の売上げが悪いと調子が悪いっていうクラゲなんですけど
で今はデコチョー? こいつは跳ね回ってて今
わー嬉しいですね ピョンピョンピョンピョンって
かわいいかわいい そうもうすごい
これはもうただちょっと落ち着いてきたらね 今ちょっとやっぱ回転でいろんな取材とかも受けてこう
あるんですけど落ち着いてきたらちょっとクラゲ元気がなくなる可能性もあるので
色々考えないとなって クラゲを育てるために
そうなんですよ なんかでもさっき今イジクも
ChatGPTとか色んなことをおっしゃいましたけども
透明書店の特徴的な点
特徴的なところが色々あるという話とかは?
特徴的なのはそうですね 一つそのクラゲがこう接客
そいつが副店長なんですけど AI的なプログラムされたような
でそのChatGPTって僕らも使いましたけど普通にやると嘘の本とかを出すんですよね
確かにクラゲなのに嘘の本出してくるの?
それがその店のリアルタイムの在庫データを連携と接続されていて
あと店の経営データと接続されていて
なのでちゃんとその実際に書店にある本を教えてくれるんで
ちゃんとしたAIなんだ
例えば失恋したんだけどいい本ないって言ったら本を説明してくれたりとか
そんなファジーな質問でも答え入ってくるんですか?
そうですそうですそれもやっぱChatGPTのすごいところで
なんかちょっと悲しい気分なんだけどとかちょっと旅に出たいんだけどとか
そういう質問したら出してくれるっていう
それは何?もう店の中にあるものの数千冊の中から選んでくれる?
そうですねから選んでくれるとか
あと普通に本屋としてもまあ結構頑張って作ってるんで
3000冊なんですけど
やっぱり小っちゃい本屋の魅力ってなんかジャンルとか
普通のジャンルにとらわれないセンションみたいなのがあるので
確かにね
棚がこうなんか透明とか自由とか
あんまり他にないジャンルなるほどね
そこにまあフィクションノンフィクション漫画絵本とか
透明書店の販売する本について
それだけで面白そう
混ざって置いてあるところで
結構売れてるのは透明の棚にそれこそドラえもん第一巻を入れてるんですけど
ドラえもん第一巻で透明なの出てきましたっけ?
透明マントを外してるのが出てきました
あーはいはいはいはいいいですね
とかスモールっていう棚にはスモールライトのかくれんとか
ドラえもんもわかるじゃないですか
ドラえもんでもなんでもやってるから
いろんな棚にかくれドラがいる
なるほどね
みたいな形で置いてある
あとね3000冊のうち1000冊が
スモールビジネスが作ってる本っていうので
小さい出版社、一人出版社って結構あって
一人出版社とかあと個人が作っているリトルプレスみたいな
ものを1000冊ぐらい置いてるんで
結構あんまり見たことない本がいっぱいあると
そういうことですよね
そういうのもなんでしょう
いきなり開店4日目で
露骨に聞いちゃうあれですけども
ちゃんとそういう本も売れてるわけ
そっちの方がねむしろ売れてます
本当に本好きの人って言ったらなんなんですかね
いろいろよく練れたお客さんが集まってる
結構セットでドラえもんみたいな
いわゆる有名な本と
あとついでにやっぱなんか見たことない本を
一冊買っていこうみたいな感じで
買っていかれる方が多くて
結構ね面白いですね
意外と業種別っていう名前をしてて
いろんな世界の世界とか
日本の中小企業の全業種の
舞台にした本小説とか
絵本とかあるんですけど
そこで一応売れてるのが林業漁業
なんでだろう
なんでなんで
わかんないです
最初結構ITとか売れるのかなと思ったら
クラマエっていうのがどちらかというと
のっぺりとした言い方をすると
若者のね集まってきて
信仰的な最近の盛り上がってきてる
東京の場所物価もめちゃめちゃ高くはないし
みたいな意味だけど
小さな出版社との直接取引
林業漁業とは結びつかないな
林業漁業の人が買ってると言うより
多分林業漁業の本面白がってた方が買ってると思うんですけど
これはねそう僕おすすめの本が
漁業とインターネットっていう本があって
それも結構面白くて
見たことない本がいろいろ並んでる
ただですねそういう小っちゃい本とかを
仕入れるのってすごい大変で
え、どういうこと?
僕あんまりそういうこと裏側のことよくわかんないな
結構本屋って
取り継ぎっていうこう大きいところから
2台取り継ぎがあって
東半島日本
そこに発注すると
全部段ボールで持ってきてくれて
足りなくなった本も追加補助してくれるみたいなのが
大きい本屋だとそういうシステムがあるんですけど
そういうとこってあんまりそういう
リトルプレスとか個人のやつ扱ってないんで
それってもう本当にこう
会いたい取引というか直接取引をしなきゃいけないから
全部発注もこう
それはなんかいかにも非合理な感じですね
それはしょうがないのか
それがもう大変でバタバタ
それがもしめっちゃ簡単に発注できるようになったら
他の書店もそういうところのやつ発注するようになるんで
そういう人たちの売上が上がるというか
それこそソフトウェア会社の得意領域
もう一回岡田さんの元の職業に戻る感じはありますけど
そうなんですよね
まあそれをね
でもまあ今現状はもう本当バッタバタで
今日の消費税の設定間違えたみたいな
消費税の設定間違えた
これはラジオに流して大丈夫?
なんかいや結果的にちゃんとあった金額で
売って販売したんですけど
要はね普通の本って税抜き価格で書いてあるじゃないですか
そうだったかも
全部ね書いてあるんで
ピッて読み取ってあれ税抜きなんですけど
個人の作られてる本って
結構根付けが自由なんで出版社ではないんで
ISBNとかもついてないんですよ
そうすると税込み価格で実は
これは販売してましたみたいなものが混ざってたりして
すげーそれはなんだろう
同人誌と一般書籍の差異、業界の特殊性
同人誌っていうのとはまた違うんですね
近い近いですね
境目はあんまりない?
あんまりないですね
でも同人誌とか本当文振りとかに出てるような
文学フリーマンとか出てるような
ただかなりもうめちゃくちゃレベルが高いやつとかいっぱいあって
本当に好きで愛してるから少数しか出ないけれども
私プロの作家が本当に作ってるやつも
あえて自分で一人で作りたいみたいな
そういうのあるかも
結構面白い本がね世の中にいっぱいあるんで
そういうのがうまく売れる仕組みを作りたいな
でも今4日間でわーっと人気に売れてきたら
どんどん棚がスカスカになっちゃうんじゃないですか
いい意味で
そうなんですよね
そうなんですよダメじゃないですか
さらにこの話聞いてわーっと言ってみたら
なんか3冊ぐらいしかなくて
もうドラえもんの42冊しかなくて
とりあえず面鎮つって面を見せて
テクニックでもなんでもないでしょ
スペースをあるように見せるって
素人的に言うとそこのリードタイムっていうか
だから売れてすぐ補充するのも
本屋お話聞いてると
個人の出版社とかって時間かかりそうじゃないですか
そういうとこも業界の
店舗のスケールと雰囲気の作り方
別に僕は批判するつもりで言ってるわけじゃないけど
他の業種と比べると特殊性というか
難しさがありそうですね
ありそうですね
でかくて重いし
でかくて重いし
でも腐らないっていう意味ではいいのかな
でも日焼けとかしちゃうとあるから
あんまり本屋ってもう全部並べるんですよ
基本在庫倉庫みたいなのなくて
来たやつ全部並んでる
そっからなくなったら在庫ないんで
補充しないと
単純に店舗の広さがそのままのスケールになるとか
ギューギューに詰めたら別だけども
なるほどね
そう
岡田さんみたいなところだと
デザインというか
来た人の雰囲気作りみたいなのがあるとか
みんなパンパンに詰まってたら
あんまり雰囲気出ないから
そうですね
メンチンて言うんですか
そのなんかね
表紙を表に出すような
困った時のメンチン
困った時のメンチン
岡田さんのタコ目ショートにいって
いっぱいメンチンだったらちょっと
在庫足りてねえな
そういうのを見るために言ってました
岡田さん
頑張って発注してます
それでもさっき
明日がお休みとおっしゃってましたけど
明日はお休みがあるんですか
あの基本店長が一人採用した方がいるんですけど
岡田さんじゃないんですか
僕はその裏側の仕組み作りみたいな
私なんかインタビュー記事読んだかも
お若い方ですね
岡田さんにされる
そうですね
方がワンオペなんですよ
ワンオペ
そう
ワンオペであろうとすると
老期法を守らなきゃいけないから
老期法守らなきゃダメでしょ
8時間かける5日
なんで必然的にその
週2日は定休日になるし
まあ午前中は営業はしないしみたいな
営業時間かけられちゃう
透明書店のアイデアと運営方法
だから何日没とともに終わりみたいな感じ
昼からスタートして
昼からスタート
夜まで
まあでもそうはないのか
そうでもねこれ結構家賃がもったいなくて
だって1日の3分の1しか営業できないし
週2日は営業できないんで
なんか無人で1部やるとか
なんか私も全然今別の話しちゃうと
なんか別の記事とかで
最近24時間ぐらい無人でやってるのが
意外にすごく爆発的に売れ行きが上がったみたいな
そうなんです
あれこういうのもやっぱりだから
書店の常識って結構どんどん変わってくるんだなって思いましたけども
そういう方向にはいかない
いや行きたい
行きたい
無人やりたいです
無人やりたい
今めちゃくちゃ無人店舗を調べてて
調べてる
いいじゃないですか
それと有人の8時間と無人の16時間みたいな感じで
そうなんです普通に営業時間が3倍以上になるんで
そうですよね
いや私もね
こうやって普通になんてしがない
お賃金をもらいながら生きているとですね
やっぱりなかなかさあ行こうと思って
もう20時ぐらいにもう閉まっちゃったりとかして
そう
残念な気持ちになること多いんですよ
そうなんですよね
本ね衝動的に買いたくなる時間って
本当深夜1時2時だったり
あるいは朝6時ぐらい起きて
ちょっとなんか
それは特殊な働き方の人
特殊な働き方の人なんだけど
あとはもう出張の時にもうわーって
今からこの絵を専門賞欲しいみたいな時に
Amazonはまあたくさんの人が頑張ってるけども
限界あるじゃないですか
やっぱなんかジャンプインしたいんですよね
あとはなんかまあいい年になってくると
夜遊びって言ってもなんかあんまりなんか
バカみたいに飲んだりとか
なんかね法律に触れることやっぱりやらないじゃないですか
でそういうけれど
まあちょっとフラッと本屋に寄りたいなとね
そうそうそう
そういう時で
なんかセルフでちょっとビールとか
冷蔵庫から取れて
そうそうそうそう
本読みながら過ごせるみたいな
そうそのニーズがね
潜在的に特に都会人っていう言い方なのかもしれないけども
そうだそれをねそのなんでしたっけ
その24時間やってる方とか
うまくニーズをついたんだと思うんですよ
それはリッチがいいからっていうふうに
なんかジャスティフィケーションあるかもしれないけれども
ねなんか私そういうのあったら本当行きますよ
結構ねやりたいんですよ
やりたい
どうすればいいですかね
4日目にして早くも新しい授業
どんどん新しいアイデアが出てくる
これポイントはなんか2つぐらいあって
1つはどうやってそのレジ
どうやって買わせるかっていう
はいはい
でまああとはそれはなんかシステムとかを入れればいい
レジのシステム
タッチ&ゴーみたいな
ああなるほどね
セルフレジみたいな
セルフレジみたいな
そうそうそうそう
それもその普通にやるとめっちゃ高いシステム買わないと
それできないんですよ
普通の小さい本やと導入できないという問題と
そんなダメなんですか
そうですね普通のレジってそういう機能ついてないんで
あそうなんだ
専用のなんか
でもすっごいちっちゃいなんかクレジットを読むようなやつとかがなんか
リクルートとか名前ついてるやつとかがなんか
飲食店とかあったりするけど
ああいうのもやっぱ入れるのに
三ヶ嶋料がなんか取られちゃうんですか
ダメなのか
あまり僕はなんかわかってないでタッチな話は今踏み込んでる
わかんないけど
なんで店員
いや極論例えば店員と同じ操作をしてもらえるなら
まあ可能なんですよね
ああ
それは当たり前というか
それは大丈夫
ピッてやって
でも一人悪意のあるお客さんがいたらそれはダメになっちゃうってこと
ああそうそうとかそれもあるし
まあちょっと操作方法を覚えなきゃいけないんで
ちょっと難しいです
なるほどねでもマイバスケットとかダイエーとかだと
無人書店の課題
まあ割と末置きのやつで
ライフとかスーパーとか
あれが多分高いやつで
あれが高いのか
あれは多分めっちゃあれめっちゃ高いです
あれを開発しなくちゃいけない
あれ数百万とか
これをやるためにあれを開発しなくちゃいけない
それをやるためにあれを開発しなくちゃいけない
初点を超えた難しいな
あとまあセキュリティですよね
万引きされるとか
確かにね
なんか
無人だと難しいですね
そうそうそうとかっていうのは
そこの2つがある程度クリアできればできるっぽいんで
無人ね
万引きね万引きね
無人店舗が成功する条件
でも本は手に取ってやっぱり見たいですからね
そうですね
なんか菓子パンとかの自動販売機みたいに
なんかポカーンとかやってるのか
ねあのクレーンゲームみたいな感じで落ちてくるやつ
空港とかあるじゃないですか
ああいうのあっても
なんかちょっとあんまりありがたみないですよね
そうなんですよね
だからまあでも
とりあえずなんか例えば
ギンギンに監視カメラ置きまくるのもなんか嫌いですけど
落ち着かないというか
透明って言ってもそういう意味じゃないよみたいな
見ているぞみたいな
そう見てるぞ
歌舞伎の歌舞伎役者の目が
あの目をね置くのもちょっと違うから
確かにね
なんか最近なんかね
無人フルギアみたいなのがちょっと流行ってるとこがあって
そことかはまあカメラは結局つけてるんだけど
カメラをつけたなんかロボットみたいなのが
それぞれキャラクターみたいになってて
まあなんか愛されやすいキャラクターみたいな
透明書店の営業方針
インターフェイスにすることで
ちょっとその癒さを減らすみたいな
でもやってること監視
やってること監視
顔面のあれをなんかスキャンして
ビビビって言ってね
お客様はもう3ヶ月前に万引きをされましたねとか言って
した人入店させて
うまくいったよ
なんとかなんとかさ万引きをいたしましたとか言って
なんかでも服とかはタグとかつけれるし
なんかコンビとかもシールを貼れるんですけど
本って貼れないんですよね
貼るとそのコストの方が高くなっちゃうってことか
剥がすと傷つくとか
そうっすね
そうそれは結構ね
コンテンツいろんな伝え書店とかが頑張ったらしいんですけど
あれスタッフでやるの
とんざしたらしくて
いやーそれは難しいな
結局でもだからまあ善意をどう担保するかみたいな
そうっすね
買わないと出られないとか
ダメかもダメだな自由な感じから
一度入ったら
会場するためには買って
そうすると万引きはなくなるじゃないですか
確かに絶対金払って買う
でも一個誰か買った時にドワッてみんな逃げちゃうから
財布忘れて入っちゃったらもう出てこれないみたいな
厳しいっすね
そうだよな
いやーなるほどね
あと会員制にするとかね
あーなるほどね
サブスク的なジムみたいな
面白いかも
誰が入ったり出したかを管理してる
会員だったら自由に入れる
なるほどね
そうまあ一個レベルが上がる
でもそういうのもなんだろう
透明書店行ったことないから僕も想像で行ったらですけど
できるだけオープンな
なんかいろんな人に開かれたみたいなことを
ある意味目指されてるわけじゃないですか
ちょっとそこもだからちょっと矛盾しちゃいますよね
確かに会員限定すると
金がある人アッパーな人だけみたいな
難しいっすね
偶然の出会いみたいなもんなんか
最初からサブスクで会員取らせたら
あんまり偶然とか言われたって
こっちは元を取るみたいな意識が出ちゃいますからね
どうしても
逆にめちゃくちゃもうガンガンにドアとか開いて
めっちゃ明かりとかつけといたら
逆に良くしよくなの
なるほどね
たまたま今人いませんよみたいな感じを
出しとくといいですか
そのうち帰ってきますか言って
バレちゃうからそれ
ずっといないじゃん
こいつみたいな
でも24時間夜も朝もやってる書店が
あったらいいなーって
1ユーザーとして無責任なこと言うと
そうですよね
まあでもねちょっとやりたいですね
個人
サトルと岡田雄の旅のラジオ
すごいですねいいですね
透明書店
仕事からそのまま来たんで
めちゃめちゃ仕事のテンション
いやいや面白いです
でもあとなんだろう
よくあるのがだからすごい
なぶての人が経営してるような
なんかいい感じの本屋さんって
やっぱりなんか本だけじゃなくて
イベントの会場とかになったりとか
ちょっとしたライブをやったりとか
そういうのあるじゃないですか
透明書店もそういうのあるんですか
ありますイベントコンシューマスもやりますし
店長の人がね
透明書店の店舗デザイン
元々ミュージシャンの人で
すごい経歴
ミュージシャンをずっとやってたけど
まあコロナでちょっと厳しくなって
みたいな人で
だからBGMとか作ってもらったりしてるんですけど
自分の店のBGMを作る
すごいな家内製紙工業っていうのが
そういうのはすごいですね
作りたいっておっしゃって
そうです
なんかライブとかなんかねやられたりとか
面白そう
いいですね
普通になんか会議に使えたり
なんかここで仕事してもいいけど
貸すみたいな
レンタルするとか
無人の時間とか
1時間いくらぐらいなんですか
いくらぐらいがいいんだろうな
ちょっと待って考えてないの
ちょっとごめん
ちょっと宣伝させてあげようと思った
いやまだ
これぐらい見切りなんですね
L字型なんですよ
うちの本屋が
L字型で
使いにくそうですね
入り口からまっすぐ入ったら
レジマでストーンと
小宝剣のスペース
これが本屋になっている
ちょっとだけ
どれぐらいかな
5畳ぐらいの
長靴の先っぽみたいな感じの
スペースがあって
あそこがちょっと
そこが金なさすぎて
内装工事全くしてなくて
今なんか看板だけ立ててて
透明書店のコンセプト
なるほど
不透明な部屋って書いて
看板だけで用途が決まってませんって
なんかコンセプチュアルアートみたいな
そうなんですよ
あれね置くだけで
アートみたいな
本当何もただ
工事してないだけの部屋なんですけど
そこに一応QRコード貼ってて
使いたい人とか
ここでなんかやりたい人
募集しますみたいな
岡田さんの持ち味ですね
だけどその場題は決めてない
決めてない
いいっすね
今完全になんか
置物と僕の採用スペースみたいな
なるほどね
それももったいないんで
なんかね
使いたいんです
そういうのを見たい人は
どんどんどんどん
これから変わってきそうですね
そうですね
面白そうですね
そこでなんかね
いろいろやりたいんですよね
もう一回言うけど
蔵前駅から徒歩1分
そう
立地はもう最高ですね
大江戸線
蔵前駅周辺のお店と協力関係
ちょっと大江戸線と浅草線が
蔵前駅って離れてるんですけど
大江戸線の方から
大江戸線の方から
いいっすね
でもすごいね
いいっすよ
周りにやっぱ面白い店いっぱいあって
すぐ近くにマスキングテープの店があって
マスキングテープの店
そうマスキングテープ専門店
へー
面白いですね
いろんなテープをこう
ブワーってテープだけが並んでて
すげー
プルの人はやっぱりだから
うん? 演劇の人?
何の人?
クラフティングの人か
へーなんか
多分そういうでも
ものづくり系の店も多いんで
そういうところとかとか
なるほどね
使ってるんで
次々に蔵前の人とクラブをしたらいいじゃないですか
AIクラゲについての可能性
そうなんですよ
いいじゃないですか
万引きした人をマスキングテープで
クルクルクルってこう
縛るって
まあ前向きな使い方をしましょうか
いいっすね
じゃあ旅のラジオともいつか
コラボしたいですね
コラボっていうか元々当事者ですからね
岡田さんがインナー感が
一人だけ強い
でもなんかさっきイベントとかね
逆にだから僕らじゃなくても
なんか割れぞみたいなね
イベントやりたい人とか是非
ねえなんかラジオでもなんでも関係なくてもね
そうですね
開かれた
何しろまだ話題のあれすら決まってないわけだから
旅のラジオに出てきた本いっぱい置いてますよ
本当ですか?
えっとどれ?
伊藤英さんの本とか
日本の露天図とか
いいですかじゃあデイリーポータルの宣伝にも
あともちろんトゥバキコも
トゥバキコも置いたの?
もちろん
もうまだ絶版なってない?
なってないです
あーよかった
旅っていう棚があるんで
あー
そこに
嬉しい
あの沢木幸太郎のねやつとか
映像なんかね
それAIのクラゲさんになんて質問したら
トゥバキコを進められるんですかね
トゥバに行きたいって聞いて
トゥバに行きたい
当たり前だ
それでドラえもんは進められないだろ
まあいいや
そういうところも含めたら面白いですよね
そうですね
AIは何どんどん学習していくんですか?
そのお客さんの質問とかなんか分かんないけど
そういうのあったらまた面白いかもなんか
あそうです
あのちょっと今考えてるのは
お客さん買ったタイトルとかを
その在庫とは違って
これは売れたっていうのを覚えていって
それで性格が形成されていくみたいな
へー
めちゃくちゃ恋愛小説ばっかり買ったら
超恋愛能のクラゲになって
だからさっきもその売上に通してって思ったけど
なんかちょっとした育成アプリっての?
そうそうタママッチ的な
そうそうそうそう
課金大量にしなくちゃいけないけれども
それはあー面白いなー
なんかアナーキズムの本みたいなの買ったら
すごい危険しそうなクラゲみたいになる
分かんないけどそれはなんか
そうか私のアイデアだけど
みんなが見るね
それは集合値というよりも
だから一人一つがそのアプリ入れたら
その自分のクラゲが買ってったほうが
本当はそうするべきだとね面白いですね
面白いですね
今んとここの1台しかまだモニターがない
しかし次々に面白いことをやってますね
そういうわけでだから今その開店4日目の
このまだ今日何も食べてない
岡田さんの話を聞いたということで
またしばらくしたらなんかちょっとその話聞きたいですね
ぜひぜひはいということでお聞きの方
もしお時間がありましたら
東名書店に私も行きますけれども
たまに僕もたまにいるんで
あそっかそっか
岡田さんは店長でもなんでもない
何なんですか
何なんですかね
おかしいでしょおかしいでしょ
何なんでしたっけ
一応立場的には
立場的には
オーナー
オーナー?
え、お金出した?
あ、でもそれは会社持ち
そう
あ、いい立場
この子会社作って
透明書店の始まり
会社作ってそこの会社経営してる
でその会社の代表ですね
結構だからそれは書店が悲しくなっちゃうと
残念なことになっちゃうと
岡田さんも厳しくなっちゃう
そうっすねもろとーに迷う
迷わせないためにもじゃあちょっと
クラゲに一つ投資をよろしくお願いいたします
お願いします
ということでありがとうございました
ありがとうございました
たびのラジオ今日のお別れは
透明書店についてのお勧め本
透明書店のクラゲに
さよならに使う本を聞いてみたところ
教えてくれた本を言います
スタンドブックスという
え、何それ
聞いたことない
これたぶんねちっちゃい出版社だと思います
小さな出版社というカテゴリーから出てきたんで
さよなら俺たち
これね僕でも知ってますね
桃山障子って知ってます?
桃山障子
知ってます?
知ってる知ってる
あの本です
モネターの
そうです
桃山障子の代表の方の
このエッセル
2年前くらい出て
いいっすね
クラゲがそれ教えてくれる
クラゲがこれを
なんか書いたくなるな
これあの失恋とか離婚とか
なるほど
さよならを告げる瞬間について語ってあるらしい
思ったより重いな
この回が終わるだけだからね
OKわかりました
ありがとうございました
さよならの気分になりたい時は読んでみてください
23:36

コメント

はじめまして。LISTENの近藤と申します。 実は、一冊取引所を運営する一冊にも関わっています。 https://1satsu.jp/ 一冊リトルプレスというのもあります。 https://1satsu.jp/littlepress/ 良かったら一冊取引所も使ってみてください!

岡田悠

初めまして、旅のラジオと透明書店の岡田と申します。なんと、そうなんですね。一冊取引所・一冊リトルプレスどちらも利用させていただいています!LISTEN含め今後もお世話になりますmm

jkondo jkondo

すでにご利用いただいていたんですね。失礼しました。 こちらこそ、引き続きよろしくお願いします!

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