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2023-12-11 55:51

第百八十回 テオ・ヤンセンは面白い

12月10日に本屋lighthouse で催された「文学フリマ後夜祭」から帰ってきたふたり。幕張に来る前に千葉県立美術館でテオ・ヤンセン展を観てきた奥さんのお話をメインにお届け。

00:01
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。
お相手は、私、柿内正午と奥さんです。
どうぞ、よろしくお願いします。
今日は、十一月じゃない、もう十二月の十日、
一曜日、十時半ぐらい。
今、幕張の本屋ライトハウスから帰ってきまして、
お茶を飲みながらね、
ひとここ落ち着いているところですが、
今日はね、そういうわけで、幕張で、
関口さんのご好意でね、文学フリマ講野祭という、
文学フリマ事務局には全く非公認で、
勝手に言ってるだけのね、講野祭を行ってきまして、
文化系トークラジオライフのブースで、
山本ポテトさんが中心となってね、
すごいいろいろな本を並べつつ、
ライブあり、ポエトリーリーディングありという、
非常にお祭り感のある一日で、
おかげさまで楽しく過ごさせていただきまして、
打ち上げで食べた、幕張の駅前の沖縄料理屋さんもね、
大変おいしいございまして、
ポテトさんがおいしいって言ってたからおいしいんだと思う。
地元の沖縄の、だからね。
ああいうの説得力あるよね。
そうそう。
なんか、ちょっと違うんですよねってなんないのかなって、
ちょっと心配してたけどね。
おいしいって言ってたから、
これは正解なんだって。
ああいうのいいよね。
これないな。
え、あなたは逆パターンで、
逆パターン?
だから、
なんか、なんて言ったらいいの?
いい例えが浮かばないけど、
赤黒くないおでんが出てきた時に、
ああ、僕の中ではおでんじゃないけどっていう、
言わないまでも態度に出てる。
ああそうね、僕ね、名古屋だからね。
おでんと言えば味噌おでんだから、
真っ黒くないとおでんじゃないから、
あんな透き通ったね。
あれ偽物だから。
だからなんかおでんで何が好きみたいな話すると、
うちで出てくるのはあれはおでんなの?って。
03:00
でもさ、それさ、本当にさ、
冒頭2分で脱線するけどさ、
なんか面白いよね。
やっぱり最初にさ、これと擦り込まれたものっていうのはさ、
なんていうかもう、
どうしても修正できないよね。
おでんと言えば味噌なんだって思い込んでるからさ。
だからあなたにそんなに食文化的に名古屋を感じることないけど、
おでんだけは、やっぱり名古屋のおでんは味噌なんだ。
というか味噌じゃないおでんはおでんじゃないんだって。
味噌じゃないおでん、味噌入れ忘れてるって思っちゃう。
どうしても。
今から言われても味しみないじゃんってなる?
すっごい極端なこと言うと、そこまでじゃないんで極端なこと言うと、
僕にとってね、おでんって聞いて味噌おでんをもちろん思い描いてて、
透明なおでんが出てくると、
今夜はカレーよって言われて出てきたのがポトフだったぐらいの
嘘つきみたいな気持ちになるわけ。
入ってないじゃん。
一番大事なものが入ってないじゃんっていう気持ちになるなっていう感じですね。
分かりやすいね。
本当にそのぐらいの納得のいかなさがある。
それぐらい違うものだよね。
っていう感じなんですけどね。
でもあかりは楽しかったですよ。
やっぱりなんていうの、
すごい今日面白かった、自分が。
自分が。
ヤマトポテトさんはこれまでも何とか勉振り有識者としてお会いしたりしてるじゃない?
だけど働き者ラジオの工藤文子さんと初めてお会いして、
最初のブースの設置で来てくださっててね。
働き者ラジオ毎週聞いてるわけですよ、僕は。
毎週聞いてて、なんならポエティックラジオも聞いてくださってるっていうのを聞いてさ、
本当なんだってなって。
わざわざこのポッドキャストで指針で文子さんにだけメッセージを送るぐらいの感じだったわけですけど。
だからね、初めて会ったんだけど、
初めましてっていうの忘れちゃった。
なんかすごいこう、
行くまでは今日いらっしゃるっていうのを知った時に、
どうしよう、すごいわーってなっちゃうかもみたいな感じで思ってたんだけど、
なんか知らないけど、
すごいこう、前からずっと会ったことありますけどぐらいのテンションで、
よろしくお願いしますみたいな感じでぬるーっと始まって、
その後もぬるーっとおしゃべりしてみたいな感じで過ごしてて、
なんかすごいね、
06:02
面白いなって思った。
なんていうの、こう、
初めましてなのに、
なんかもう、なんかそのなんつうんだろう、
やっぱり喋ってるとこをさ、聞いてるとさ、そのままなわけじゃん。
だからなんかわー本当にそのままで喋るんだってなって、
わーってなってると、
全てのその初めましてムーブを忘れてしまうんだなっていう感じがして、
大変ね。
今じわじわ嬉しい。
みたいな感じになってて、
まあでもだからお会いできて嬉しいなっていう感じでございましたよ。
そんな感じですね。
特にあとお話することはないかな。
ないの?
いやまあでもなんか本当になんか今日お祭りだった。
なんかライブもあってね、
なんかあの働き者ラジオのね、
あのオープニングを、
とエンディングのさテーマをさ、
撮っているさ、
今咄嗟にお名前を間違えないように、
出せるかしら。
のいさんね。
のいさんっていう方が、
2回、お昼と夕方の2回でね、
ライトハウスの店内でライブしてくださったんですけど、
1回目店内で見て2回目の咄嗟から聞いてたんだけど、
もうなんかさ、働き者ラジオのさオープニングとエンディングのさ、
イントロがさ流れてさ、そこに歌がつくんだよ。
これまたそのイントロのさ、あれなんていうの?
働き者ラジオっていうコールの後のさ、
てんてれんてんてれんって始まっていくところでさ、
知ってる?
だからイントロ始まった瞬間、
知ってる曲だって思うんだけど、
歌が入った瞬間にこういう曲だったんだってなるみたいな。
全貌が明らかになった。
だから働き者ラジオファンとしてはね、
パーソナリティのお二人が、
横でその、
録音できるのと同じ感じで、
その場でなんか録音してるところとかね、見れたり、
テーマ曲エンディング、
オープニングエンディング両方ともね、
生で聞けたりっていうところで、
なんかすごいミーハー心がうずく、
イベントでしたっていう感じでね。
とても良くて。
なんかね、やっぱりいいね。
なんか、その、なんていうの、
今日すごい色々あったんだよ。
あのー、
ライバルが。
ライバルイベントが。
下北沢のボーナストラックでは、
日記祭がやってるし、
幕張メッセではコミコンがやってるし、
コミコンは別に特に、
客層食い合わないと思うけどね。
でもなんか色々やってたわけですよ。
なんかその、こう、
ね、
なんかそこにわざわざぶつけて、
行くのもなかなかだったんですが、
09:02
でもなんかその、
あのー、
隣のね、そのライフのブースとか、
割となんか、
千葉の本当に近所に住んでる方が結構いらしてて、
なんかその、流通センターは遠いから行けなかったけどとかさ、
あとなんか、
それこそなんかお子さんがまだ小さくてとかね、
で、こう、なんかなかなか、
ああいう大きい会場には行けないけどみたいな方が、
こう、フラッとね、
来てくださってたりして、
なんかやって良かった、
なぁと、
いう風にね、
思ったりもして、
なんか、いいイベントでしたわと。
いやなんか千葉でやるとね、
確かに千葉から流通センターめっちゃ行きにくいとか、
手順に遠いから、
そうだよね。
空港経由で浜松行くとしたら、
谷野で多分ね、
行かないといけないとしたら、
みたいな感じ。
だからなんか、やっぱりなんか、
ほんのちょっとでもね、
離れたところでやると、
良いなぁと思いまして、
で、あとなんかずっと喋ってたからね、
なんかもう最後、
帰りの電車も疲れて眠っちゃうぐらいのね、
感じで、
いろいろと、
あのー、
できて、
よろしゅうございました、
という感じでしたわよ。
はい。
はい。
楽しかったな、
という感じですね。
うん。
あとは、
あれだね、
久しぶりだね、
あなたと録音するのはね。
あー、そうだね。
うん。
あのー、
なんだっけ、
あれか、
山岳北の、
録音があったのと、
羊がの、
ブックバー羊がの、
下田さんとのね、
インボイスもやもや談義が続きましたから。
はい。
あなたのお友達は、
2週、
これは別にいいか、
というところでね、
パスをする好きがあってね、
はい。
となってましたけども、
という感じで、
それは聞いた?
ん?
その前の2回は聞いた?
あー、
聞いた、
聞いた、
あー、でも、
下田さんの途中までかも?
あー、
なるほどね。
特に、
じゃあ、
感想とかは?
うーん、
ゾンビは幽霊じゃないでしょ?
ゾンビは幽霊じゃないよね。
そうなんだよ。
なんか、
あの場ではゾンビは幽霊だって、
言い張っておかないといかなって思って。
いや、そう、
なんか、絶対、
思ってないのに、
ポジショントークしてるけど、
それ何のため?って思った。
僕もね、
だんだん喋りながら別に、
言い張る、
意地張る必要なくない?みたいな。
いや、でもね、
でもね、
あれね、
幽霊人の中だよね。
うん。
みたいな書き方をしてたんだよ、確かに。
あー。
なんかそれを、
ぼんやりとその記憶があったから、
なんかその時はそうやって言った気がする、
って思いながら喋ってるんだけど、
どうしてそう言ったんだっけ?
自分の、
自分の書いたことに、
責任と、
自信が持てなかったね。
責任と自信っていうか、
記憶がなかった。
っていうのがあってね、
うん。
ちょっとだから、
12:00
あの場ではフワフワしてましたが、
うん、
フワフワしてたね。
うん、
っていう感じだね。
うん。
はい。
はい。
ありがとうございました。
はい。
あー、
今日はね、
疲れたからこんなところかな。
おー。
まだ10分か。
さすがに。
さすがに。
さいたんけど。
じゃあ、やっぱり、
する?
テモヤンセンの話する?
聞きたいよ。
いやー。
今日あなたはね、
その、
僕がライトハウスに行った時に、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
知他們のライトハウスの製造工場って、
知的な去年のね、
僕がライトハウスでお見せましている
僕がライトハウスでお見せましている
ところに、
来る前にね、
ちょっと Syndrome
より道の
せっかく千葉だから、
うん。
なんか行かなきゃって思ってたんだけど、
うん、
ちょうどいいじゃんと思って、
うんうん、
全然こっちの方は遠いんだけど、
うんうん、
でも、
まあまあまあ、
30分、
嘘、
30分歩いた後にー、
とにーーーーー、
千葉県立美術館から入ったハウスになると。
今、千葉県立美術館でテオヤンセン展をやっていて、
テオヤンセンっていうのはオランダの変な人で、
まともと物理学をやってたんだけど、
40過ぎぐらいで画家に転校したんだけど、
作ってるのはストランドビーストっていう生き物を作っていて、
ストランドビーストは廃材ではないんだけど、ほぼ廃材っぽいもの。
プラスチックチューブと結束バンドとマスキングテープとクリアテープくらいかな。
風を受けて砂浜を動く気候を作ってる人なんですけど、
昔からなんか好きで、多分何かでたまたま見て、それこそ日曜美術館とかで、
こんなの絶対好きじゃんって思ってたけど、
あまり日本で見る、本当に去年くらいからすごい来てて、
島根ってやっぱり砂浜で作ってる作品だから、
砂丘で見るの絶対最高でしょって思ったけど、島根までは行けなかったから、
と思ってたら千葉でやるっていうから、千葉なら行けんじゃんって思って、やっと念願かなって。
ちょっと先週、美術館が本当に港のすぐそばで、
15:08
美術館のすぐ脇が公園で、そこで歩かせるイベントをやってたんだけど、
それはもちろん大人気で、チケットはすぐに売り、
てか抽選が刺激で、人もワンサが来てみたいな感じで、
外でね、生きてるところは見れなかったんだけど、
いつかね、ストランドビーショットを散歩したいですけど。
今日は美術館の館内で。
そう、でも館内で自分で手押しで動かせるのがいたりとか、
あとその、動かすのを見せてもらえる時間とかがあったから、
散歩タイムあるよね。
そう、でもさっき来てるところって言ったけど、
このね、まあなんかその動いて、YouTubeで動いてるところは見てほしいんだけど、
で、それでわーすごいって、以上の知識特になくいったの。
行ってみる、行ってキャプション読むとね、
マジで変な人で、
ておやんせんが。
ておやんせん自体が何かを語ってるみたいなものはないんだけど、
コンセプチュアルでものすごく、
自分でカンブリア記みたいな形で、
こう、進化図をね、進化の系統っていうみたいなものをね、
自分の作品で。
構想してるのよ。
はいはいはいはい。
ストラトビーストの中にも時代があるんだ。
そう、で、この説明をさ、美術館で配ってたフライヤーとかを見るとさ、
プラスチックチューブを神経細胞として方向転換、食い打ちができる脳を獲得とかさ、
脳の時代なんだね、それが。
そう。
なんか、ほんと、いや生き物ですけどっていう体なの。
はいはいはい。
マジで。
系統中がちゃんとあるんだね。
そう。
で、一番すごかったのは、
これどこに載ってたんだっけな。
そのね、生きてるってことはさ、死ぬじゃん。
うん。
そして生きてるってことはさ、増えないとさ、増えることはさ、やっぱり生物としての命題になるから、
でも繁殖ができない。
うん。
じゃあどうやって増えるのかっていう話をね、なんかね、キャプションに載っててね。
うん。
あ、そう。
ストラトビーストの一生ね。
ストラトビーストはヤンセンの頭の中で生まれて、
うん。
体を与えられて砂浜に放たれます。
うん。
で、風を食べ歩きその生命を発散させたビーストは、突然ヤンセンによって死を宣告される。
18:04
それはビーストとしての役目を全うしたことを意味する。
化石となったビーストの細胞がDNAとなって次世代に受け継がれることでビーストはさらに進化する。
ビーストの死は新たな創造の始まりでもあるのだというさ。
うん。
そう。で、すごかったのは、ここを多分ママで定覧会場のキャプションになってたけど、
砂浜でしか生きられないんだとしたら。
砂浜でしか歩けないの。
えっと、やっぱり砂浜で歩かせるために存在してるから、
砂浜以外にいるビーストは死んでるの。
で、だからその、
BDS間にいるのは死骸なんだね。
そうそうそうそう。だからヤンセンがもうこのビーストから得られる経験値は全部得たって判断して、
するとアトリエというか倉庫みたいな感じで、
国だか市だかから土地をもらってるの。アトリエとして。
で、そこの丘に移されて、そこはお墓なんだけどビーストの。
だから世界美術館などの会場で展示されているのは死んだビースト。
で、その今日私が見た職員さんが動かして見せてくれるのをリアニメーションって言ってるんだけど、
パフォーマンスの名前を。
で、その再生。
で、それはその作業によって、
風邪ではなく作業によってビーストに再び命が吹き込まれてその体が動き出すのを一瞬垣間見せてくれるっていう、
という名目上のパフォーマンスなの。
あ、じゃあもう死んだビーストは風邪を食べて歩けないの?
もう食べれない。これ死んじゃったら。
食べれないって。
そう。だからすごいさ、その説明を。
あ、ちょっと待って。食べる機構はもう壊されちゃうってこと?
いや、あの音波とかはついてるから、
普通に外に出したら動くし、
だからその先週やってたイベントはさ、
死体を叩き起こしてさ、
ゾンビじゃん。
そう、ゾンビなんだけど。
でも今日はあの、
その人力でね。
その圧縮空気でペットボトルがついてて、
そこに圧縮空気入れるとそれを動力にして動くタイプだから、
それで普通にコンプレッサーで動かしてたんだけど、
いやすごいさ、あの、
あれ結局イグナーベル撮ったんだっけ?
あの、死んださ、
蜘蛛にさ、電気信号を送って精密作業をさせるっていうさ、
やばい技術があるんだけど。
知らないんだけど。
何そのプランキングしたいみたいな。
ネクロ、ネクロマシーンみたいな。
全然知らないけど。
そういうやつじゃんって思って。
21:00
やばいなっていう。
やばいね。
そのね、
世界観の作り込みが。
生体系を作っちゃったんだよね。
でもそこで、
そんだけ作り込んでたら、
ルックスもすごいさ、作り込みたくなりそうなんだけど、
とにかく、
人間は全部タンパク質でできてるから、
やっぱり生き物っていうのは、
骨とかもタンパク質なの?
そうだよ。
そうなんだ。
ほんとにタンパク質なんだ。
だから、
生き物っていうのは一つの物質で形成されるべきだから、
全部プラスチックで作るっていう風に決めてて、
でも一時期、
遺伝情報がタンパク質だもんね。
そうそう。
一時期木とか使ってたのは、
自分で後から浮気の時代って言うんだけど、
プラスチックチューブ自体が細胞だって言ってて、
だから砂浜でめちゃめちゃトライアンドエラーを繰り返して作ってて、
膜とか、
面の皮膚的なところが、
普通に剣材のマスキングテープとか、
クリアテープで、
砂浜の砂がめちゃめちゃついてるの。
端的に言って、汚いわけ。
だから、動いてるの見ると、
わーってなるけど、
めっちゃ寄りで見ちゃうと、
別に窮地に入ってるわけでもなくて、
本当にむき出しでそこに置いてあるだけだから、
寄りで見るとさ、
普通にゴミなんよ。
面白いね。
すすけててというか。
文化祭で作るダンボールとガムテープの塊を一生懸命作って、
途中でなんでこんなに環境破壊みたいなことを、
推奨されてやってるんだろうってなっちゃうみたいなさ、
そういうものなわけ。
だからコンセプチュアルさが、
特に作品には、
寄りで見ると宿ってるようには思えないんだけど、
確かに砂浜を歩いているところを見ると、
なんか生きてるみたいというか、
それこそ不気味の谷をちょっと越えてきたあたりみたいな動きをする。
面白いなってもともと思ってたけど、
それを一度汚いっていうのを乗り越えた先で、
そのコンセプチュアルさを受け入れると、
今までの単純に物として可愛いとかではなく、
24:02
いや、田尾陽生変な人だなっていう、
不可情報を乗り越えていいなって思えるかとかは人によると思う。
なるほどね。でもそれは面白い話だよね。
だからなんかさ、それこそさ、元からさ、動いてないって意味がない作品なわけじゃん。
作品として重要なのはさ、運動する構造であることであってさ、
その物それ自体じゃないっていう話じゃない?
そうだと思う。
だからそれをあえて動かない状態で、死んだ状態で展示するっていうことのナンセンスさ込みで面白いというか、
ただ動いてるところじゃなくて、本来動くために作られたものが動かない状態で置かれていることでしか得られない鑑賞体験だよね、それは。
それはだから面白い。
だからすげえ映えないなって思うのは、それはもう死んでるからしょうがない。
本来の魅力ではないっていう。
だからそれこそさ、政治衣装とかの展示とかを見に行くとさ、基本的にあんまり面白くないんだよ。
しかも傾向との下とかにあるとさ、全然かっこよくない衣装に見えるんだよ。
やっぱりそれは舞台上の照明に当たったときに、人が来たときに完成するものであってみたいなのとさ、似たような話よね。
どうやってビーストを繁殖するかのキャプションを読むね。
ヤンセンはビーストが増殖していくことを繁殖と捉える。
それは同じ遺伝子、プラスチックチューブのパーツによる複製とインターネットなどのメディアを通じた拡散の二通りである。
つまり前者はヤンセン自身によって一つの種が複数生み出されることを指し、後者は世界中の人がヤンセンの公開しているビーストの情報に基づいて独自のビーストを作ることを指す。
ヤンセンの作るビーストに触発されて、世界中の人々が新たなビーストを生み出していくことになれば、作者無き後も途絶えることなくビーストは生き延びていくのであるというキャプションがあって。
すごいな、受け継がれるんだ、意思が。
もうさ、広角起動体かみたいな。
そうだね。
展示会場に入るところに、美術館としては許可のない撮影はやめてくださいって入り口に常設って書いてあるんだけど、
手尾山専典入った途端に写真動画オッケーです、拡散は積極的にしてくださいってアナウンスされてるのが、チャラついてるなみたいなさ、ちょっとさ、のわりに映えねえなみたいな感じで見てくとさ、途中にしれっとこれが書いてあってさ、すごい反射区に協力させられてたみたいな。
27:05
なるほどね。
動くところ見たいんだったらお前らが自分で作れるってことだね。
そうそうそうそう。
なるほど、面白いね。
っていうね、だから私もそのミニキットをね、買ってきたんですけど。
それで構造を把握したらあなたも自分のビーストを。
多分もう全部公開してるんだよ、ホームページに。
作り方自体ね。
こういう仕組みで動くとか、全部出してるから。
でもね、なんか、どこに書いてあったんだっけ、だからそのインターネットのテオヤンセンファンの中で、このビーストはこういう進化を遂げた種なんだという風に考察されてるみたいなことがしれっと書いてあるの。
だからなんか、とりあえず作って、組み上げてみると変な動きをすると。
だからその動きに対して、きっとこういう進化を遂げたからこの動きを獲得したんだみたいな解釈をすることによって、
その進化論を勝手に出ちゃえていくみたいなことをしていて、
それをテオヤンセン一人がやるんじゃなくて、その動画を公開して、ついてるコメントとかでみんなで勝手に作ってるみたいな感じで。
だからなんか、尻尾、尻尾というか先っぽが変な感じで動くみたいなやつがいるんだけど、
それを、これはおっぽを振ってコミュニケーション、ビースト同士でコミュニケーションをとってるんだって言って、
だからその、それによって歩くわけでもないし、マジでよくわかんない動きをしてるだけなんだけど、
これで人間はなんとなく尻尾を振ってて可愛いって思うから、ビーストがこの世に増えるみたいな。
自分の繁殖に人間を利用するために可愛さを獲得したビーストなんだみたいな。
生きづけをしていくみたいな。
本当にね、変な作家には変なファンがつくよねみたいな。
いやでもそれは非常に面白い話だね。
面白いよね。だから時代が追いついたじゃないけど、
そういうことをさ、もう30年以上やってる。
インターネット的だもんね、その発想自体は。
そう、インターネット的だと思う。
だけどやってるのはもっと前からなわけでしょ。
80年にUFO飛ばしてるね。
30:02
それまではずっと物理学の研究をしてたのかな。
90年くらいから作り始めてね。
面白いね。
変な人だなって。
でもその自分語り的なものが一切ないのは良かったよ。
本当にだからこの生態系をどう作るかっていうことをね。
別にだからなんか出てくるのは、
かといって別に想像主全としてるわけでもないの。
別に美しいものを作ろうと思って作ってるわけではなくて、
数学好きはさ、よく好きな話だけど、
その数学的な合理を突き詰めていくと必然的に美しくなってしまう。
神が宿ってしまう的なさ、
一個のファンタジーが。
ファンタジーというかさ。
ファンタジーとかそもそも西洋の理数系のものって基本的に心学由来だったね。
由来だね。
だからそういう感じのことを言ってて、
だから動かした時に美しく動くかとか、
見た人間が感動するかなんてことは考えてない。
数字の上でこういう長さで組むと、
こういう変な軌道をするだろうから、
それを見てみたいと思って組んでると。
でも動かしてみると、なんかおおってなるみたいなことを言ってて。
なんかとりあえず作ってみたいものを作って、
あとからコンセプトがついてくるけど、
そのコンセプトがやたら強いみたいな感じで。
面白かったよ。
いいね。面白いね。
ちょっとやっぱりね、動いてるの見たい。
それはね、動いてるの見てみたいね。
また来年とかも。
この裏の年表見る感じだと割と最近はコンスタントに毎年来てるみたいだから。
また来年もどっかに来てくれるんだったら見に行ってみたいね。
あとはもうね、繁殖。
あとは自分たちで作るからね。
なるほどね。それはすごい面白いね。
想像してなかった方向性が面白かったの。
そうだね。
でも本当に最近ほとんど日本の展示が集中してるのかな?
33:01
日本の展示だと日本語パンフレットだから。
だから?年表に日本語が多いだけ?
多いのかなっていう気がする。
最近こういう欧米系のさ、割とキャリアのあるようなアーティストってさ、
向こうでキャンセルされてる。
日本人よりそういう変なの好きだからね。
向こうでキャンセルされてさ、それにあんまり鈍感なところでやるみたいなの多いじゃないですか。
そういうのじゃないよね。
そっちか。
向こうだと相手にされなくなっちゃったかどうかってことじゃないんだよね。
分かんない。どうなんでしょうね。
どうなんでしょうね。
でも元々日本好きそうだよね。
やっぱり僕は今さ、リバイバルで強国なつひこにハマってるからさ、
今の話は妖怪の話として聞くけどさ、
やっぱり何か動いてると、そこに物語は後から付与されていくんだよね。
現象が先立ってさ、後から意味っていうのが付与されていくっていうさ、
その活動はまさしくさ、妖怪そのものじゃないですか。
これはさ、今あなたに不正規で寝る前に読み聞かせをしている豆腐小僧すごろく道中の話そのものなのじゃないですか。
だからやっぱり何か動く、運動を生み出す構造ないし、運動そのものっていうのは、
それだけで勝手に人間が後から意味を付与してしまうっていうことじゃん、やってることって。
しかもだからさ、正体はカレオバンナなわけでしょ。汚い、小汚いゴミみたいなものなわけじゃん。
っていうのも含めて非常にこうね。
だからさ、すごい見ててさ、これを竹とかで作ったらめちゃめちゃかっこいいと思うんだけど、
それはやらないんだって。
でも思ってたら後から一つの物質で作るのが重要っていうコンセプトが出てきたから、
だからオランダ産ビーストは全部プラスチックなんですよ。
そうだね、日本でやると竹になりそうな感じで構造してるよね。
ちょっとね、軽すぎるとかはあるんだろうけど。
なるほどね。
でもなんかこのチューブが規格が変更になって内側が赤になっちゃうから、
もう特になってるんだと思うんだけど、それで色がすごい重要だから、
その時点で50キロメートル分買い上げたんだって。
この先の生涯使えそうな量を計算して50キロ買ったんだって。
そうか。
赤は嫌だった。
赤は嫌だよね。
36:00
嫌そうだよね、この風景。
似合わないでしょうね。
砂浜にルブタン入っていくみたいなことだからね。
面白いね。
スパモンみを感じたね。空飛ぶスパゲティモンスター教のみを。
名前忘れちゃった?なんかあんじゃん?なんとか財団みたいなやつ。
え?
なんとか財団みたいなやつ。あんまり僕詳しく知らないんだけど。
難しすぎるよ。
なんかあんじゃん?インターネット上にクツルフみたいな感じで、
それぞれの研究者のレポートが蓄積していくSCPみたいな感じだよね。
私は広角機動隊みたいって言ったけど、都市伝説の増殖の仕方と基本的には一緒なんだけど。
私はこの2年くらいをかけて怪異的なものを教育されている。
僕のブームだからね。
知らない間に繁殖に利用されてたっていうのをネタバラシされたときに、
これはあのフリが怪異の始まりだったんだみたいなやつじゃんってなったよね。
知らず知らずのうちに自分も繁殖に。
知らないでやった度胸の行為が怪異の増殖のきっかけになっちゃうみたいな。
ビデオをダビングしちゃってたみたいな。
いいな。絶対僕好きだな。
ちょっとどっかで見たいね、動いてるところ。
動いてるところ見たい。
動かせる自分でね。手押しで動かせるやつもね。
2メートルくらいしか動かせないの。
だからカーペットが敷いてある範囲だけで壁にぶつからないように動かしてねみたいな感じで。
その後にさ、これは全部死骸ですって言われるとさ、
え、なんか、なんだろう、そこそこ恐怖心とかゾンビとかさ。
そうだね、死骸を持って遊んでたんだってなるよね。
なんか死後硬直した死体に糸結んでマリオネット遊びしてるみたいな悪趣味さをさ、勝手に想像しちゃうわけじゃない?
そうだね。
39:02
なるほど。
でもなんかその、見終わった後にさ、中庭にキッチンカーが来てて、
で、そこの人と話してて、先週その、あれ、砂浜歩くのやってて、
でも日中無風で、で、まあ午後になって、こう、ちょっと風邪出てきたから、
そこでわーって動いた時はめっちゃ感動的だったけど、その後は風邪が強すぎてどうにもなんなくなっちゃったらしくて。
いや、自然が、自然込みのパフォーマンスって、本当にどうにもならないよね、そういうところって。
言うと聞きようがないからね。
風邪を食べてると大変だなって。
そうだね、風邪ね。
それだから。
そうね、あんまり強すぎても胃がもたれちゃうからね。
そう。
なるほどね。
水飲みすぎて死ぬみたいな。
いやー面白いね。
よかったね、池ってとりあえずね。
うん、よかった。
すごい変なじいさんなんだろうなって思った。
今日ずっと。
今日ずっとそう。
それだね。
一言で言ったらそこ、それ。
本当になんか、こう、多分日本だとCMに使われてたんだよ、昔。
あ、そうなんだ。
BMWのCMに使われて、多分それで。
一躍有名になったの?
一躍有名になって。
そう、2004年だっけ?
でもそう、だからそれまでさ、何してたの?って思ってた。
面白いよね、そういう人たちってさ。
逆らえみると何してる人か分かんないもんね。
そういう人たくさんいるけどね。
うーん。
多分2003年って書いてあった気がするんだよ。
ここに載ってないけど、それ自体は。
なるほどね。
物理学のほうでめちゃめちゃめちゃすごい人のこと知らないけど。
うーん。
大人の科学マガジンって2011年に。
42:02
特集されてたんだね。
出てたんだな。
なるほどね。
でもちょっとね、これはパンフをさ、買ってきたんだけど。
会場のキャプションメディだいぶ詳しいから。
いい読み物だね。
学研って書いてあった?
学研。
普通に売ってんのかな。
でもなんかあれがないから。
コードがないから。
会場限定だけど、多分国内の展覧会みんな共通なんじゃないかな。
なるほどね。
展覧会増えると年表は増えるんだろうけど。
だけ差し替えてって感じなのか。
なんかすごいしっかりしてるよね。
すごいしっかりしてる。蓄積を感じる。
そんな感じでした。
良いですね。そのズロークはなんていうタイトル?
共演戦とストランドビースと新定番。
なるほど。
じゃあやっぱりそのタイトルのズロークでいろんなバージョンがあるんだね。
それを改定を重ねてるんだね。
うん。
だと思う。
いいですね。
そんな感じでした。
いいお話でした。
はい。
すごい面白いですね。
すごい面白いですよ。
すごい面白いよね。
すごい面白い。
やっぱりでもそうなんだよな。最近そうなんだよね。
いいね。
私もともとエッシャーのデングリデングリが好きなのよ。
デングリデングリ?
分かんない?
エッシャーは分かる。
エッシャーは騙し映画でしょ。
騙し映画の。
エッシャーのね、絵でね、デングリデングリっていう謎の虫がいるのをあなたに見せる?
え、あの階段登ってるやつ?ゲジゲジみたいなやつ?
あ、そうそう。
え?
なんか、団子虫みたいな。
あれはデングリデングリって名前なんだ。
あ、そう。デングリデングリ。
え、そう。
え、そう。
え、そう。
え、そう。
え、そう。
え、そう。
え、そう。
え、そう。
デングリデングリ。
あ、え?
デングリデングリって名前を付けたの?あなた。
え?よ?
うん。ちゃんとあるんだ。デングリデングリって。
普通にあるはず。
フィギュア欲しかったのに買えなかった。
あ、デングリデングリのフィギュアがあるんだ。
なんかデングリデングリって言いたくなっちゃうから無駄に連呼してるけど。
これね。
あ、うんうん。分かる分かる。この一番有名な絵ね。
そう。
これの階段登ってる虫がデングリデングリっていうのを。
デングリデングリって言うんだ。本当だ。アクションフィギュア化してる。
そう。欲しかったんだけどさ。
うん。
買って、買ってない?え?実家にあるかな?動かないガチャガチャをやった気がする。
うーん。デングリデングリ。
私は高校生の時に文化村で結構聞いてなんかやってて、それは言ったから。
45:05
はいはいはいはい。デングリデングリね。
デングリデングリ可愛いぐらいのノリだったの。ストランドビースト。
はいはいはいはい。
デングリデングリもなんかいろいろ変な設定とかさ、あるんだけど作品数そんなに作ってないから。
中古で3,500円とかするから。
うーん。
デングリデングリ。
そう。でもなんかね、ちょっとそれの日じゃない作り込みだった。
そうだね。
設定が。
面白いね。
いや、面白いね。
変な生き物を作れる。
うん、変な生き物。
なんか何が良いってさ、さっきあなたが言ってたけどさ、あんまりさ、想像者全としてないみたいな話をしてたじゃない。
でもさ、言ってしまえばさ、全ての生き物がさ、発生とさ、系統進化にさ、意味なんかないじゃん。
うん。
なんか全部、最初は知らんけど、
そうあたりして。
なんかとりあえず偶然の産物と呼ばれたものがさ、環境によってさ、たまたま今の系統になっていってるだけじゃん。
そのさ、無意味さがさ、あるよね。
うん。
それがすごい良いよね。
だから無駄にそこにさ、過剰に物語つけるのはさ、後での解釈なわけじゃん。
うん。
だからその、人間が今この世にあるみたいなことの解釈もさ、
後から、今から振り返ると、なんかある意味その歴史も含めさ、必然見えて見えるけど、
それはたまたま今のこの形状をゴールドするからそうなだけであってさ、
本来意味なんかないわけじゃん。
みたいなところのさ、その、先に生き物ができちゃって、後から意味がその、付与されていく感じとかまで含めさ、
なんかすごいこう、無意味なものにこう意味づけられていくっていう順番のあり方も。
うん。
だから多分そこも、そこ込みなわけじゃん。
そうだね。
それがね、すごいね。
いやそうだ、すごい良い。
現代、時代が追いついたじゃないけど。
うーん。
てかなんか、今言われると、ああまあ、ありがちっぽい感じがするけど、
なんかそれをさ、ずっとやってる。
そうそうそう。
いやだからすごい偉いよね。
そう、だからずっとやってると言うと、あのビデオがさ、流れてるんだけど、
この、何十年、四十、三十年くらいの、その、ビデオの画質の曲。
めっちゃ素朴な話やな。
そう、向上をね、めちゃめちゃ感じた。
そうだよね、テープの時代からだもんね。
ガピガピになるのよ、最初。
48:01
うんうん。
あと多分その、なんか、ファンなのかさ、よくわかんないけど、
なんか別に取材の人が撮ってるわけじゃないっぽい映像なわけ。
ホームビデオみたいな感じ。
そうそうそう。
もうね、テオヤン戦のファンなんだと思う。
はいはい。
ビーストじゃなくて作業してるね、テオヤン戦をずっと撮っちゃう。
家族が撮ってくれないの。
ああ、そうかもしれない。
マジのホームビデオなんじゃない?
顔のアップとかで、いや、せめて手元映せよみたいな感じから、
なんかだんだんドキュメンタリーで撮ってもらっためっちゃいいカメラなんだろうなみたいな。
変遷がね。
素朴に、技術進歩、映像技術の進歩。
ソラドビーストの進化だけじゃなくて、そもそもメディアとしてのね、
映像メディアのね、機械のね、進化をね、感じるわけ。
で、ソラドビーストに関しては浜辺で歩いてるっていうことがめっちゃ重要だから、
風景をきれいに撮れるっていうのも大事なわけ。
安心ビデオがない頃にワイルドライフみたいな番組を作ろうとしても難しいわけじゃない。
昔の30年前のガッピガビの風景もろくに映せないようなビデオからさ、
4Kみたいなさ、砂浜と海と空がすごいきれいに撮れて、
ビーストも嬉しそうに歩いていますみたいな。
飛躍がね、なんかよかった。
スーパースローでチーターを追うみたいな感じのね、感動があった。
なるほどね。
それはメディアの進化によってさ、生まれる感傷方法の広がりなわけじゃない。
そうだね。
そんな感じがしたような。
面白いね。
そして引きで撮られることによってテホヤンセンってめっちゃ身長高いなって。
実物がそこら辺にいるから、なんかビースト結構大きいって思っていると、それ以上にテホヤンセンが大きいって。
面白かった。
やっぱりだからその、生み出されるときの環境としてさ、その身長に最適化するわけじゃん。
だから日本で、というかあなたがさ、これからビーストを生み出すことがあるとするとさ、
すごいちんまりしていくよね。
小型からガラパゴンと進化する。
51:00
誰によって、生み出す職場によってさ、身体によってさ、決定づけられていくわけだよね、その形態がね。
私ビッグドッグも好きじゃん。
アメリカのさ、文字。
はいはい。
どこでも走れる。
キモい。
キモいやつね。前と後ろがよく分かんないやつね。
あれに、あれもなんか近い。
キモすぎさって。
なるほど。
そうだね。
でもね、だからなんかその時に徹底的に合理性だけ突き詰めていくと、
全く今の生物と違う気候、違う見た目をしたものが、構造物が出来上がっていくっていうのはね、面白いよね。
やっぱり二足歩行のロボットにね、囚われた民族からするとね、難しいところがある。
そうだね。
そう考えたら今のこの人体の構造って別に合理的じゃなくない?ってなってくるわけだから。
あるよね。
なるほど。
いやー、面白い話で。
ちょうどいい感じにお時間も。
ちょっとカセルしとったらどうもない話になっちゃったけど。
いやいや、すごいいい話。
東洋戦はね、来年の1月21日までやってるので、ぜひ行けそうな人は。
慶応戦に乗ればピュンって行けるから。
最寄り駅どこなの千葉?
千葉港駅。
千葉港駅。
ぜひね、行ってみたいですね。
僕も。どっか平日休みに行ったら行ってこようかな。
お勧め。
うちのビスト増えるかな?
ビスト切ってまた買っちゃうかも。
買っちゃうかも。
多分ウェブで販売してないので。
じゃあここでしか買えないんだ。
うん。
それも出来上がったらどっかに見せびらかさないとね。
反食させるために。
ヒクトクにかなんかにあげておかないと。
そんな感じで、お互い楽しい休日を過ごしましたね。
こっからは特にもうないかな?
こっからは沖縄行は静かなのかな?
年内は静かですね。
年明け沖縄に行きますので。
サニーボーイブックスの高橋さんの
本と秋年ある日って沖縄にある本屋さんに
ルチャリブロナオキさんと
てかなんならオムライスラジオのお二人と
トイテクラジオの我々で行きますのでね。
54:00
沖縄で聴いてる方がいらっしゃるかわからないけど
沖縄で会いたいという方は
是非ね、足を伸ばしてくださいなという感じです。
ということで。
やっとマスクさんに会える。
マスクさんに会えるのが初めてが
私初めて。
200日の沖縄っていうね。
非常に楽しみでございます。
青木さんと来年本作るんじゃないかっていう話もありますんで。
来年の文学フリーマンは
もしかすると
デカメロン
僕と青木さんのデカメロン本が
今さら
出るんじゃないかっていうね
噂が
今ここで流すけど
ありますんで楽しみにしていただいて
プレッシャーかけていただいた方が
実現可能性が高まるのではないかと
思いますんで
よろしくお願いします。
あとあれだ
ふさごのライオン堂のね
文芸詩詩が
一般販売も始まって
しっかりと書く書店さんに並んでおりますので
是非買っていただいてね
僕の初めて書いた短編小説
お尻というものが載っておりますので
読んだよっていう一言でもいいから
反応が欲しいなという風に思っているので
それもね合わせて
引き続きよろしくお願いいたしますと
いうところでございます。
ということで
Voyageekラジオ
お相手は私、閣内昌吾と
青木さんでした。
どうもありがとうございました。
55:51

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