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月曜日のオノマトペの平田淳です。 おいでよ、あるスタジオあるです。
個人ラジオの窓、ヤギラメイです。 考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組
JAM。今回は私、ヤギラがメインで進めさせていただきましょう。 ほいほいほい、よろしくお願いします。お願いしまーす。
ということで、前2回もそうですけれども、12月ということもありますし、1年締めくくりということでございまして、どこでもやっているような感じで振り返りということでね。
いいじゃないですか。 やっていきましょうと。すでにね、平田さんの回、あるさんの回で3本ずつ
ちょっと気になったというか、もう1回掘り返したい感じの話をね、上げていただきましたけれども。
私の方でもですね、3本上げました。 ちょっとね、私ザラッとはもちろん聞いてるんですけど、ザラッと聞いてるんですけど、どっちかというとこのテーマもう1回話したいなっていうので1個持ってるんですよ。
なので、まずちょっと2つ先に紹介します。私が選んだやつ。 まず1つ目、これはシーズン6の平田さんの回ですね。
タレント性です。 重いねー。 タレント性って結構その、私もいろんな番組とかやっていて、すごい直面するテーマだったりとかするので。
結局そのタレント性があるからなんとかなってる、そのラジオっていうものを目指したい人だから。ラジオとの差を埋めるためにはそのタレント性の部分をいかにカバーしていくかっていうところに終始しなきゃいけないんですよ。私の理想の中では。
というのもあって、このテーマも非常に面白かったなと思いますけれども。 結構平田さんとかタレント性の話ちょいちょいしますよね。 なんかちょいちょいするようになりましたね。
この話をきっかけに、ジャムがきっかけその前ぐらいからかもしれないですけど、でもこの周辺から結構タレント性の話っていうのをみんなどういうふうに考えてるのかなっていうのは気にして話すようにはなりましたね。
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アルサンはそうでもない? いやでもでもわかるっちゃわかる。話したことによってちょっと意識するというかね。
そうそうちょいちょい話してますよ。 なんかこうどうしてもね配信をしているっていうところと自分がアマチュアであるっていうところのなんかね
そこのギャップっていうのがちょっとあるじゃないですか。 そうなのよ。 ここもちょっと深掘りしてもいいかなと思ってるんですけど。 そうね。
そうそうそうせっかくだからちょっと話しましょうか。 ぜひぜひ話しましょう。 なんかねこうどうしても配信者って配信をしているから
ちょっとこうなんだろう 配信しようと思っている人とかと比べて一歩前に言ってるわけでしょ
外に対して自分の意見を発してるわけじゃないですか。 そうそうっていう部分でなんかちょっとその
やっぱりこうちょっと公になった気分なんだけど。 プチ有名人みたいなね。 そうそうそうでも実際別にそれ有名人ではなくてただアマチュア趣味でやってるだけだから
ここにギャップがすごいあると思っていて。 このギャップっていうのがやっぱりそのなんだろうどうしてもその例えばじゃあ
普通にだらしゃべりしているラジオが好きで同じようにだらしゃべりしてポッドキャスト作って全然人気になりませんでしたとか
ってなるとそこのじゃあ差ってなんなのってやっぱりタレント性だと思うんですよ そうだねもちろん構成力とか何とかいろいろ要因はあるんだろうけど
まあまあもちろんあるんだろうけどやっぱそこの1個にはタレント性っていうのがあると思っていて。 そうなのよ。 これがね結構このポッドキャストを始めてあの辞めちゃう人の中で
でかい部分だなと思っていて。 へーあーそうか。 思ったよりなんか伸びないなーっていう。 はいはいはい。 そうそうそうある意味現実は現実のままなんだけど
そんなこと言ってやんなよ。 そりゃそうじゃなくて地道に上がっていくもんだからさ
いやまあそうなんだけどね。 もともと知名度がある人が参入するわけじゃなくてやっぱこう上がっていかなきゃいけないところだから。 まあまあそうだね素人のバイトピンね。 よほどなんかうまく広報活動をやってない限りは
ドア玉最初からガンって伸びることってまあないと思うんですけど。 まあそうだね。
よっぽどのラッキーが起きない感じだよね。 そうそうっていう中でやっぱりそこのなんだろう面白いことができているっていう自覚と
なんかその、でもなんかこう結果がついてこない。 そしてそのなんか自分の中にあるタレント性みたいなものをちょっとこう
過信してしまっているっていうところが
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痛い。 あるんかなって。 痛いお言葉。 思うんですよ。 痛いお言葉だね。 自分にも痛いんですけど。
いやこのタレント性ってでも本当に難しく誰しもが持ってるんだけどあんまりみんな喋んないからね。
いや僕こんなタレント性あるんですよねーとか今度ここのタレント性伸ばしていこうと思うんですよっていう会話ってあんまり配信者同士でもならなくない?
ならない。 ならない。 ちょっとこっぱ恥ずかしいというかね。 ちょっとこっぱ恥ずかしいよね。
でも絶対それがあるからこそ番組が成り立ってるとかね番組が有名になってたりとかはするから
絶対的にあるはずなんだよね。 たぶんね確かにこの平津さん会だよねこれね
平津さんがその回していた会の中では結構そのタレント性のポジティブな話をしていた気がしていて
そうそうそう天才型、なんか秀才型かじゃないけど。 そんな話があったような気がしたんだけどやっぱりタレント性っていうところを
なんかちょっともうちょっとネガティブな見方もできるかなと思っていて。 うんそうだね。 どうしてもねやっぱなんかないですか配信始めた頃ってなんか俺超有名人になれるんじゃねーかみたいなさ
ちょっと過信というかさ。 バズったらどうしようみたいなね。 まんバズしたらどうしようみたいな。
あるのそれ。 みんなあったはずだよ。 みんなあったはずよ。 多かれ少ない。大なり小なりよ。 多くの人はあった。 大なり小なりはあったよ。
あそうですか。 えーっていうところのねその理想っていう部分と実際の現実っていう部分のこの差を
タレント性が結構占めてるんじゃないかなって思っていたので。 いやー俺この話したら結構ネガティブに話したらボロクソ言いそうだなぁ。 だからポジティブ振ったんだと思うよ。
そうだよね。恐れるあまりね。 っていうところでねそうこれがまずね私の中ではちょっとまあ今もちょっと話しましたけどこういうねトークもちょっと広げられるなっていうもう少し話したいなっていうところですね。
最近思うところがいっぱいあったというのもあるんですが。 気になる。でえっと2つ目、2つ目言ってないよねまだね。
2つ目がですねえっとシーズン7のあるさんのMCの回ですね。 事前情報と専門知識かな。 はいはいはいはいはいはい覚えてる。
これもね結構私はねあの耳の痛い話というか。 そうそうそう私多分その中でも言ってると思うんですけど
自分がそのうまくこうやりたいように説明ができたことがないみたいな。 言ってた。 そうそう確かあれだよねなんかあるさんがその板の上で寝てるっていう話を何回しなきゃいけないんだよっていう。
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知ってて当然の流れで話さなきゃいけないから。 それがねあの新しく聞いた方に対してどうなったとかどこまで事前情報を入れといた方がいいんでしょうとかそういう話ですよね。
確かここのこの話とかって結構平田さんと私の考え方が結構ばっきり分かれていた気がしていて。
例えばその平田さんはこの回の中で言っていたのはやっぱりリスナーさんを育てていくっていうこともやっぱり一個重要なポッドキャスターとしてのやるべきことじゃないけど
そういうところがあるよねっていうふうに考えてるけど私なんかはもう今聞いてくれてる人ってみんな一元さん
だと思ってるからもう今世世年にどこまでその手入れにするかっていうのはさておいても必ず説明はするべきだよねっていう側で結構そのちゃんと意見が分かれた話
そうだね。 ジャムの中でもそんなに。 ギスギスするとかっていうことじゃなくて。 方法論が違うっていう話だよね。
こんなにパキって分かれたのってなかなか珍しかったかなと思っていて。 分かれるとするとやっぱりあの私と平田さんが分かれてあるさんが中立っていう部分が
構図としては多いような気はするんですけど普通に日常で喋ってるもんね。 確かにね。
それがすごくはっきり出た回だなぁというふうに思ってます。
面白いよねなんかその辺もお互いさ言ってることが理解できてるじゃん。 ヤギさんが言ってること俺が理解してるし俺が言ってることヤギさんは理解してるんだけど意見が分かれて
どっちがいいんだろうねっていうところであるさんが真ん中にいるから。 そうそうそうそう
この3人のバランスもなかなか面白いよなって思う。 たぶん個人の考え方もあるし
番組としてのスタンスも乗っかってくると うちの番組的にはこっちが正解ですからっていう
あるよね。それはもちろんあるよね。 そこが結構大きく分かれた気はしますけどね
やっぱそのコメディとバラエティとニュートラルじゃないけど。 うまい分け方したね。
割とそのコメディ全途しようとするオノマトとちょっとバラエティいろんな要素のオムニバス的なそのバラエティパックとして出そうとしている
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ノマドとあくまで自然体なものを出していこうというそのアルスターっていうところの番組のあり方っていうのも
まただいぶねその考えるところにはあるんでしょうけど そうねそうそうそうっていう部分でね結構この話とかは面白かった
これぞジャムだなっていう気もする。 確かにね。 話だなというところです。
いやこれもなかなか私的には覚えててなかなか面白かったなと思うんですけど
で3つ目なんですけど これ先に言っとくんですが
あのこれ私聞き直してないです。 ただ今私は聞きたいこれを
シーズン1のあるさんのMCの回で MC中に考えていること
あらそんなのやりましたか。 そうこれ。 あーあったあったあったあったはいはい。 当時ってアルスターってまだ2人でやってた?
1人じゃないかな。 やってたかな。 やってたよね。2人か。 まだ2人でやってて言って。 やってたね。そうそうそう。
そうだよねだから編集もなんか相方がやってるからジャムの編集やるよみたいなのがあったりとか
あーそういうことか。 そっかそっか。 そうここで特にあるさんに聞きたくて
このシーズン1の時はさまた2人でやっていてさ
でそのMCやるってこと自体もそんなに慣れてたわけではないでしょ。 平田さんとか私は割とMCの役回りをすることが多かったから
そんな中でこの2人に聞いてみたいで多分このテーマを出してくれたんだと私は記憶してるんだけど
今になってこのMC中じゃああるさんって今MCしてる時って何考えてるんですかっていうのを聞きたいんですよ
へーそうかー。 聞きたい。 聞きたいねー。 そうそうそう。
でもあんまりなんか考えてやってないかもしれないなぁ。 なんとなく
即興というか
パンと来たらパンと返すみたいななんつーんだろう 条件反射的に。
プリースタイルでラリーをしてるっていう感じ。 基本はそれでただやっぱ常に意識しているのはバランスですね
あーバランスね。 バランスは考える。 どういう意味のバランスですか
まあ喋りすぎなのかどうかとか キャラクターがかぶってないかとか
はいはいはいはい 例えばじゃあこのジャムっていう番組の中で
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その要は平田ヤギラを従えてMCをするわけじゃないですか この時のバランス感っていうのはどういうふうに取るんですか
まだ平田さんを常になんか牽制しますよね
ちょっと走りすぎないように常になんかボール投げられる。 信頼されてんだがなんだが。 いいっすねー
やっぱねー トールイオーじゃないですか
どういうイメージなんだよ
いやーなんかやっぱりもう行ったらもう突き抜けて行っちゃうから 抑えつつ。で平田さんはどっちかというとあの控えめに
あの聞くモードに入ったら喋んなくなっちゃう人だから そこのバランスとか気にしますよね
なるほどね
そう確かにそう私は割と切り替えして話したい人だから そうあんまりこう喋らなくなるんですよね聞いてると
あーそうなんだ 跳ね返したい人だから
あるさんさすがの先見の目というか眼力を持ってヤギさんを見てるんですね
自分の番組スタイルが変わったりとか もちろんそれもありますけど
まあこのメンバーでね1年近くやってきてるわけじゃないですか それもある
だからあの各々への信頼関係だったり 理解度というか
ですね特にあのヤギラさんに関しては
番組外での付き合いも結構多かったですけど平田さんは ジャム始めたての時はそんなに関わりなかったんですよ
まあ飲み会で何度かはご挨拶してぐらいな感じだけど 大ニュースの中で
そんながっつりっていうね そうなんですよ今年入ってから割とねがっつり関わること増えましたけど
確かに そうそうそうあの時はちょっとまだその辺はふわっとしてたんで
おーなるほどね ちょっとはかりかねてる部分もあったりとかして
やっぱ続けていくとそこらへんの関係値が変わってくるから
それはあるでしょうね そこでの構え方というか回し方みたいなのが変わってきますよね
しかもこう話してることが毎回結構さ自分の考え方ってこうですみたいな話をしてるから
なんか解像度が上がるよね嫌でも 上がる
なんかこの人ってこういう考え方するだろうなと 答え合わせてるよね そうそうそう
そういうのはあるわ 割と腹割って話してるからね ここではね
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ぶっちゃけ話みたいに話しちゃってるから そうね そうそうそう
いやーなるほどね ちなみに平津さんなんか変わりました?この1年ちょっとの中で
このジャムの中でのMCもそうだし いや今回こう振り返りやるってなったから
まあ1回目から聞いたのよ ほうほうほうほう
で 思ったけど
俺なんも変わってないのよ
いやーなんも変わってないなぁと思って でヤギさんはもうスタイルがあるから
そのスタイルをずっと一貫してやってたまにこう企画であの何見えないところからフック打ってきたりするのが面白いなーっていう
アウトサイドファイターな感じがしてて でアルさんはこう回しをずっとやってなくて苦手なんですっていうところからすげー成長してるなっていう
アルさん上手くなりましたよね 回しの人だなーっていう気がするな 本当に思うそれは
あーそうですか それに対しての俺だから本当なんかね シュンってなっちゃった
いやいやそれはあれじゃないですか元から出来てたってことだから もう完成してたっていうね
あーそうですかありがとうございますいいように慰めていただきました いやでもね本当にねある意味では
3社3用のMCがね 今ここにありますよというところでこれがだから次年度?来年も続いていくんですよね
1月からもね継続して続いていきますから 今回今までの振り返りもぜひぜひしていただきつつこれからのも聞いていただきたいなっていうところでございますね
という感じでいいお時間ですのでここら辺にしておきましょう 次回のMCどなたですか
私平田潤がやらせていただきます はい2025年一発目よろしくお願いします
よろしくお願いします ということでじゃあ2024年のジャムはここまでということでまた2025年でお会いしましょう
バイバーイ
バイバーイ