1. PODCAST番組『JAM』
  2. S18: M『配信の面白さ』
2025-08-15 22:20

S18: M『配信の面白さ』

PODCAST番組『JAM』です。毎月15日配信!月曜日のオノマトペの「ひらた」、おいでよ!あるスタジオ「アル」、個人ラジオ No-MADの「柳楽芽生」の3人が持ち回りで配信について向き合う番組です。番組公式X(旧twitter) ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/pod_jam23⁠⁠⁠⁠#pod_jam各MCの番組は以下リンクから ↓↓◯月曜日のオノマトペ⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/3WDu2tabGx7cI9zy0MUhUL?si=94a26e154c574b4a&nd=1⁠⁠⁠⁠◯おいでよ!あるスタジオ⁠⁠⁠⁠https://lit.link/alstudio2022⁠⁠⁠⁠◯個人ラジオ No-MAD⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5oBkS1YZZMhLTEfJW1lyYY⁠⁠⁠

サマリー

ポッドキャストの配信を通じて、三人は配信の楽しさについて深く考えています。彼らは、配信の初期の感情や成長、そして配信を通じて生まれるコミュニティや自己成長の重要性について話しています。リスナーとのつながりや反応を意識しつつも、数字に依存しない発信の重要性が強調されています。また、アウトプットを通じた自己理解や満足感が配信の魅力となることも述べられています。

配信の楽しさの探求
月曜日のオノマトペの平田順です。
アレスタジオ アレです。
ヤギラメイ 五人路上オノマトペのヤギラメイです。
考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組『JAM』、今回は私、ヤギラメイがMCを進めさせていただきます。よろしくお願いします。
お願いします。
これが工場ですね。
工場ですね。
前回の話です。
これは工場でしたね。見事な工場です。
カチッと言うって言うね。工場モードで喋りますからね。
わかんない方は前回は聞いていただいてということで。
今回は私の方で、アレさんの回でもちょっとあったんですけど、これから配信始めようみたいな方とか、配信初心者の方とか、
みたいな方にも聞いていただきたいというところのやっぱり、一個目的というのがあったような気がしているので。
うんうん。
じゃあ、我々マガリナリにも配信3年4年5年やってるわけでしょ?
そうですね。
やってますね。
じゃあ、我々何が楽しくて配信やってんの?っていう話。
話。
配信って何が楽しいの?どこに楽しさがあるの?っていうのを。
決して別にネガティブな話もなく、かといって別にポジティブによる必要もないと思うんだけど。
思うことをここでは話したいなと思います。
なるほどね。
だって、配信を始める前の思いと始めてからの思いって違うような気がするんですよ。
見えてるものが変わったりとかしますからね。
でもそこにやっぱり居続けてるということは、何か面白さがそこにはあるはずなんですよ。
そうっすね。
じゃあその面白さって何?っていうのを聞きたい。
いいですね。
聞かせて。聞かせて。
私がまず平田さんに聞こうかな。
おい、俺に来るんじゃねえよいきなり。
Jから聞きましょうね。
えー何でしょうね配信の面白さってね。
配信に対する個々の感情
配信そのものでもいいし、配信に付随する何かでもいいし。
そこはいろいろあると思います。配信によってコミュニティが広がったとかっていうのも面白さかもしれないし。
配信することでっていうね。
イベントに行ったときに知り合いが増えるっていうね。
そういうのも一個ありますよね。
そういうのもありますよね。
あとはなんかこうご挨拶してるときにあ知ってますみたいなのだったりとかっていうのをいただくと嬉しいなっていう喜びもあるし。
まあそれ数字とかでね見る人ももちろんいるんでしょうけど。何人に届いたっていうね。
ぐらいかしら。
なるほどね。
今聞いてて思ったのが、難しいこれもニュアンスなんだろうけど、嬉しいと面白いって微妙に違うと思うんですよ。
言われて聞いてますって言われるの嬉しいんだけど、面白くはない。
確かに確かに。
その嬉しさがあって、その嬉しさを感じたときに面白いなって思うことはあるだろうけどね。後々になって。
その瞬間は別々ですよね。嬉しさと面白さってね。
基本的にはその配信そのものというよりかは配信から派生する何かに対しての面白さっていうのが強いっていうイメージ。
そうですね。配信してるときはもう無の感情でやってますわ。
嫌だー。
やんなきゃいけないっていう感覚もないし、やりたいっていう感覚も良い意味でない。良い意味でものすごくフラット。
習慣化しちゃってるってのはありますよね。
刃を磨くのに別にやらなきゃって思わない。
いつも日々の習慣だからそういう意味でそこに毎回毎回面白さがあるかっていうとそうではないけどっていうことでね。
そんな中でも配信っていうものに対して面白さを感じることってあるんですか?
配信そのものに。
配信っていうそのものに対して、人の番組を聞いてるときとかはねやっぱ面白いなーって思いますし。
一向に自分の配信の話出てこないな。
俺って面白いのかな?俺の番組って面白いのかな?悩んじゃうよこれ。悩んじゃう。
じゃあアルさんに聞きましょうアルさんに。
アル 僕は楽しんでますよ普通に。楽しいなーって思って。
その面白みみたいなのってそのポッドキャストが配信をしているっていうところの面白みってどこにあります?
アル 僕多分平田さんと全く違う気がしてますね。
アル あんまり、もちろん人との繋がりも不可欠としてすごい良いなと思いつつ。
アル どっちかというと自分のためにやってる、筋トレやってるのに近い感じなのかな。
アル なんかその自分磨きみたいな感じですかね。続けてる理由って。
アル いつも収録、まあ週1は必ずするわけですけど、最近なんかね本当にもう、うわまた収録だよってなってんすよ。ぶっちゃけ。
何でこんなテーマ持ってきたんだよー。
アル いや違う違う違う。
なんでそんな話ばかりするんだよ。
アル これあの、まだ途中ですから。
ありがとうね。
アル いやいや本当に、うわーっていうのはあるんですよ。これ事実として。
わかるわかる。
アル ただ1回座って収録始めて喋りだすと、あーやっててよかったってなってます。いつも。
あ、なるんだ。
アル うん。もう話してる間にどんどん楽しくなってきてて、これが自分的に何に似てるかっていうと、
習い事で今ダンスとかやってるんですけどね、そのダンスも全く同じなんですよね。
行くまでがめちゃくちゃ体重いんだけど、行ったら絶対楽しいんですよ。
だから結局その運動したり喋るっていうのに、そのやりだすまでが結構腰が重いんですけど、
配信スタイルの工夫
1回やりだしちゃったら、あーなんて面白いんだっていう、そういう感じですかね。
そうだね。
アル 掃除とかもそうだよね。
あ、掃除も確かにそうかもしれないですね。
なんかハマりだしますよね急に。
アル そうそうそう。
一度ね。
ちょっとやりだしたら、ついでにここもみたいな感じでね。
アル そうそうそう。
それに近いかもしれない。
アル はー。
アル そこ掃除なのか。
確かに近いかもね。
アル 近いかもしれない確かに。
頭の整理みたいなことあるもんね
そういうのもあるわけですよね
うーん
そうね わかるわかる
そこかそこにじゃあその難しいなでもそれをこうこれから始めますっていう人に対して
キャストの面白みは掃除みたいだよっていうのもちょっとなかなか難しいところであるんですけど
そうだね
これだいぶ熟練者の意見ですからねこれね
確かにね長年やってるからこそこの面白さにたどり着いてるわけで
始めたての頃は決してそうじゃなかった
じゃあ始めたての頃を思い出してみましょう
そうだね 始めたての頃の自分何が面白かったかっていう
始めたての頃は面白くなかったですね全然
えー 僕はね
僕はやりたくてやってないんでこの
誘われて
そうだったこの人
無理やりやらされてるんで
そうだった乗っかったこの人だった
だから僕は一応ペルソナって何回か話したと思うんですけどペルソナっていうのは決まってて
何歳でローン何年残ってて手取りいくらでみたいな
本当事細かに決めてるんですよ名前とかも決まってるし
でその人に向けて喋ろうっていうのを月曜日のオノマトペはやってて
じゃあその人に刺さるテーマって何だろうこの人ってどういう生活をしてるんだろうな
じゃあこういう看板とか目にしたことあるよねとかっていうのを
ワードとして入れていってそれがたまたまうまくはまった時に
気持ちいいなみたいなちょっとジグソーパズル感みたいなのは僕はすごいありますね
なんかわかる気はするな
多分こういうテレビ番組見てるだろうからその番組の構成とか
その番組の演出方法とかっていう手法を持ってきてみて
それがなんかあれ良かったねっていつも聞いてる人に言ってもらえた時に
パズルはまってた気持ちいいみたいなこのゲーム感っていうのは最初の頃はありましたね
そこか確かにそれはありますよね
その自分がこういいと思ってやったものがバチハマりしてたってことでしょ
うんうんうんうんうん
それ気持ちいいよね
そこか
自分のそうねこの可能性への挑戦っていう意味合いもあるし
なんかちょっと知的遊戯的なところもあったし
はいはいはい
その辺すかね
その辺か確かにね
私何なんだろう私配信の面白さって
私の場合はこう自分で配信を始めたくって自分で番組作った人なので
今でも番組何個か持ってますけど
やりたいことやれてるっていうのが面白いのかな
うんうんうん
やっぱり自分なんかはずっとラジオをやりたかった人間なので
それが自分のその思い一つというかやる気一つで
できてるっていうところが面白かったりはするんですけどね
形になってる
形になるということがそこが面白かったりしますね
それはでもなんか例えばずっとそういう思いがあったわけじゃないですか
それを実際にやってできちゃったわけじゃないですか
これ一度達成したらなんか
達成したことによりなんか燃え尽きというかそういうのないですか
あと今のところはまだ燃え尽きっていうほどはないですね
そのなんだろうやっぱその興味がずっとプラスにいるわけではないのでもちろん
ずっと右肩上がりでその興味関心が伸び続けているわけではなくて
ダウンする時ももちろんあるあるんですけど
そこはうちの番組の妙であれはそのちっちゃいコーナーの集合体なので
コーナーを入れ替えて新規一転させるっていうのができる
だからちょこちょこコーナー入れ替えをしたりするんですよ
それいいね
そうそうそうそういうリフレッシュが改編ができるので
そういう意味ではそこまで
それもやっぱり本家ラジオFMラジオのやっぱりスタイルっていうのを
踏襲した結果だったりするんですけど
つまりそれを入れ替えてるっていうこれも面白いんですよ
入れ替えること自体が
そうか入れ替えてるのも自分だし
そうぽいことしてるなって感がある
ああ
そうそうそう
配信の面白さとリスナーの反応
いいですね楽しんでますね
そこはやっぱり真似事っていうところの面白さが私の中にはやっぱり一個大きくありますね
ああなるほどね
うん
わかるわかるその感覚もあるもん
俺もやってて
そうか
でもうどうしてもこの番組だけで面白さが
今はちょっと見つけられないっていう時に別の番組が始まったり
うんうんうんうん
別の番組に邪魔したり
ああ
みたいのがあったりはしますね
ああなるほど
そうですか
それが僕ないからあれなんですよね
番組をやめられないというか
なんて言うんだろう
リニューアルするのもちょっとめんどくさいから勝っちゃうんですよね
はいはいはい
で番組を新しく立ち上げたくても
今の終わらせてとかっていう
その引っ越しの苦労が楽しめないから
はいはいはい
だから僕は今のままやってるのが自分的には一番なんだろう
気が楽というかね
で楽しいし
でもそれでいうとよくマンネリしないですね
でもね
ああだから僕は分かりやすく数字を追ってないからじゃないですかね
ああほんとね
話したいことだけ話してるし
特段リスナーをめっちゃ意識してるわけじゃないので
それはあるな
だから続いてるって感じですかね
だからやっぱり平塚さんとかおっしゃったみたいに
いろんな方に聞いていただいて
その方々からいろいろ意見をいただいたりとか
聞いてますなんていうね
お声をかけていただいたりとかっていう
その面白さっていうのはもちろんあると思うんですけど
そこを過度に期待しすぎるとこける感じもあるので
そうなんだよね
怖いよね
操作できないからさ
そうなのでそういう意味でも
バチハマりた時はやっぱ気持ちいいっていうのはもちろん分かる
だからこそね
何言ってもウケるんだったら別に気持ち悪くないわけなんで
そうだね
そうだからやっぱこう
確かにそれは平塚さんが言ってた面白さっていうのはあるんだけど
あるんだけどここに頼りすぎないっていう
そうだね
自己理解と発信のスタンス
その配信ということとか配信に付随する何かっていう
聞いてもらってるっていうところは意識しつつも
聞いてもらってることだけが面白みにならないような工夫はした方がいいかなっていう気はしますよね
あとちなみに言っとくけど俺は一般論で言っただけだからね
俺がさもそれを気にしてる人間かのように思われるとちょっと心外ですから
え?
その周りからの評価とかっていうのは僕もあんま気にしないですよ
僕も数字全く見ないタイプなんで
そこを指針にしちゃうとちょっとしんどくなっていきそうだなっていう気はしますよね
やっぱりその人気商売に乗っけちゃおうとするとね
そんなにやっぱり人気に乗っかっていくのって難しいから
むしろ自分のやりたいことをどれだけ楽しく消化できるかっていう方に
あるさんのアプローチの方にシフトチェンジしていった方が
面白さは自分の中での面白さは保てるかなって気はしますよね
そうね
もちろん理想なさんのことは思うんだけども
うんもちろんね
犬のポッドキャストやってるんですよ
さっきも言ったね1個か2個か前の時も言ったんですけど
この犬のポッドキャストに関しては
学習したことをアウトプットすることによって定着させるっていうのも
一つの理由にはなってるんで
こう喋ってる時に全然頭使わずにその物事について
ババババババって喋れる時とかは
めちゃめちゃ俺結構定着してんなこの考え方みたいなのの発見があると
面白いなって思いますよね
うんうんうんなるね
それはわかりますね僕も似たような感じがありますね
アウトプットとして面白いっていうのもあるし
月曜日のオノマトペの方はスペースとかもやってるんで
このライブトークとかをやってると
なんかみんなの遊び場を提供できてる感があるんですよ
みんなが遊びに来てくれてリスナーさん同士がこう話し合ってて
そこで盛り上がっててみたいな
そういうのを提供できてるんだっていう
満足感みたいなのが配信の面白さになったりはしますよね
なるほどね
この我々3人の助言が
これから始めます始めたてですみたいな人に
どれが届くかわからないんですけど
数字は気にしちゃいかんよ
もちろん数字は気にしていいんだよ気にしていいけど
数字だけ気にしちゃダメなんですよね
一個の指標として伸びたいバズりたいっていうのは
それは別にいい心がけだと思いますけど
そこだけでいこうとするとやっぱこける可能性もね
リスクもあるぜっていうのはあるので
難しいよねそこってね
難しい
やっぱあるさんの自分の発信したいことを
発信するっていうスタンスっていうのが
ポッドキャストらしさかなという気はするので
そうね
そういうようなところでそんなに数字を重く受け止めすぎないように
楽しんでいきましょうねっていうとこですかね
そうですね
結果であるさんのやり方がいいっていう
いやいやいや
いろんな形があるから
だからあれじゃないですか
数字なら例えば
もう終わりを決めとくとかはいいですよね
それこそヤギラさんがね特撮の番組やられてるやつとか
何回で終わりみたいに決めてやってたりするじゃないですか
ああいうのも一つなんかいいですよね
面白いと思います
終わりが決まってるからこそ全力で数字を終えるみたいな
フォーマットとしてね
そういう形もありだし
別に僕の形はただただ継続だけを目的にするんだったら
いいかもしれないけどっていうそういう話ですかね
まあ決してそのフォーマットが固定されてるわけではないですからね配信のね
そうね
この3人のやってる番組もちろんこのジャブも含めて全部バラバラだったりもしますし
っていうのもあるので
ご自身のやりたいものをどれだけ表現できるか
そこに面白さを見出せるかっていうところで
頑張っていただければなというふうに思いますね
頑張ってください
一緒に頑張りましょうということで
今回お時間いいとこなんでこんなところにしておきましょうかね
ということで
次回は9月
次回のMCはどなたですか
私平田順がやらせていただきますよ
元気いっぱい平田君よろしくお願いします
元気よ
じゃあまた来月お会いしましょうバイバイ
バイバイ
22:20

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