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月曜日のオノマトペの平田淳です。 おいでよ、RスタジオRです。
個人ラジオの窓、八木浦芽衣です。 感慨せきな3人が持ち回りで配信について向き合う番組『JAM』。今回は私、八木浦がMCを務めさせていただきます。
よろしくお願いします。 お願いしまーす。 平田さん声がデカすぎてノイズになってる。
縞しか聞こえませんでしたけどね。
今回はですね、私、MCということで何の話しようかなと思ったんですけど、
これね、私が昔YouTubeで好きなゲーム実況者さんがいるんですけどね。
その人たちが、グループの人たちが言っていた話から、ちょっと持ってきていこうかなと思うんです。
その人たち、ゲーム実況者さんなので話してた内容っていうのが、朝起きてから何分で収録に臨めますかっていう。
えー面白い。 そう、要は私が今回話したのはコンディションなんですよ。
どういうコンディションだったら撮れるか。 自分として撮れる、これだったらそのポッドキャストとして出していいなっていうコンディションに整うまでの時間。
その、何だろうな、オッケーとするところの許容値みたいな。
ボーダーラインみたいなものを話していきたいんですけど。 なるほどね。
また面白い話を持ってくるね。 それはみんなね。
そんな平田さんはどうですか。まずじゃあ、聞きたいのはコンディションが良い状態ってどういう状態だと思います。
コンディションが良い状態は、頭もフル回転してて、声が飛ばせる状態。
要は普通に対面で1対1で喋ってるような状況ではなくて、10メートル先ないしは5メートル先ぐらいまで自分の声が届くような声が出せる状態っていうのが一番コンディションが整っている状態かなとは思いますね。
ポッドキャスターとして? うん。
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あるさんどうです? そうですね。別にそんなに変わらないかな。コンディションが悪いっていうのはそんなにないし、そういう意味では良いもそんなにないかな。
平常運転ですけど、やっぱり声の出は一つありますよね。鼻が詰まっていたりとか、やっぱり声が枯れてるとコンディションはあんまり良くないかな。
もう一個、ごめんなさい。僕深掘りすると、なんかね、僕がやってるポッドキャスト番組ってなんかどれもちょっとコメディチックなんですよ。
なんで、どちらかというと、マイクの前で喋ってるというよりは喋る時に中会場みたいなキャッパ100ぐらいの、まあ100いかないぐらいの中会場でステージの上で喋ってるイメージなんですね。
で、そこの隅々まで声が行き届いている状態っていうのがコンディションが良い状態ですね。 ああ、なるほどね。もうもはや会場なのね。そうそうそうそう。
なんたら会館みたいなところでやってるイメージですね。 そうなのそうなの。ショーホールみたいなところでやってるイメージだから、多分ね、僕らの番組のコメディ感で笑わせるってなると、
もちろん言葉のチョイスも組み立ても素人だから、もうとりあえず声の圧で行くしかないと思ってて。 うんうんうんうん。まあ大事ではありますよね。
そうね。確かにね。大事なんですけど。舞台に立ってる感覚ですよね。そうそうそうそう。毎回舞台立ってるっていうイメージですね。
なるほどね。そうか。で、例えばじゃあそういう風にまあその、例えば喉の調子が良い、頭が回る、声が出るみたいなものもコンディションが良い状態とするのであれば。
じゃあ最初に言った質問です。朝起きてから何分で収録始めれます? まあ何時間でもいいですし。
どちらから行きますか? これね、僕すぐ行けますよ多分。あー、アルさんすぐ。 はい、本当に。5分とかかな。
そう、私もすぐなんですよ。 あー本当に。
で、多分ね、平田さんが違うと思うんですよ。 俺違うわ。
違うでしょ。 うーん。どれくらいかかります? いや俺ほんと、
えーどんぐらいかかるんだろう?1時間は欲しいかなぁ。 あーなるほど。
起きて、ちょっと、まあ僕寄生者なんでタバコ1本吸って、でコーヒー入れてコーヒー飲んで、
でシャワー入って、で髪型セットして、髭剃って歯磨いて、でまあなんかその日お気に入りの服を着て、
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よし喋ろうってようやくそこでスイッチ入りますね。 あー完全だからもうオンのモードにスイッチを入れて
そうそうそうそう。 喋るっていうイメージですよね多分ね。 見えないからヒゲなんか剃らなくていいやでやったかいって気が乗ってないんですよ。
あーなるほどね。 あーそうなんだ。
気持ち悪。 いやちなみにそのゲーム実況者さん達の話で言うと、15分30分みたいな人もいればやっぱ1時間2時間っていう人もいましたね。
そうだけど多分そのゲーム実況とそのポッドキャストの大きく違うのって、そのゲーム実況ってゲームをやるので、要はコンテンツ主導で喋れる。
ゲームに乗っかって喋れるんですけど、ポッドキャストって内から出るものを出さなきゃいけないので、台本がもしかしたらあるのかもしれないけど、
とはいえ何かしら自分から発信を能動的にしていかないといけない部分がより強いと思うので、そういう意味では頭の回転とかっていうのは重要なんだろうなと思うんですが。
そっかそっか。そうそうその点ノマドはね、枠があるんでその通りにやってればできるっていう意味では別に浅い力とっても大丈夫。
確かにね。 決めることさえ決めちゃえばねってくらいですね。 枠にコンディションはないもんね。ない。
そうだからあのこれ私の意見なんですけど、あまりコンディションを気にしてないんですよ。
あの、平田さんの回でしたっけ?の時にもちょっと言ったんですけど、発信すること、要は自己表現することが私にとっての満足感だったりするので、
そこにコンディションはあまり関係なくて。 もちろん良いコンディションの時にできた発信っていうのはより良いものが出てくるので、それはそれで満足感は高いんですが、
コンディションが良くないからといって満足感がないわけじゃないという。 低い満足を得られているという。
そういうところがあって、コンディションって皆さんどれぐらい意識されてるんだろうっていうのが今回のテーマです。
なんか今の話の、早速逆説を持ってきちゃうけど、
コンディション良い悪いはもちろんあって、今日は喉ダメだ、なんか鼻詰まってるわとか、あと言葉のチョイス、切り返しのチョイスであったりとか、
みたいなのがうまくいかない日ももちろんあるんですけど、 ポッドキャストやる前とやり始めてからで比べると、このコンディションが悪い時の下ぶれがめちゃくちゃ薄くなりましたね。
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あーなるほど。 下にあんまりぶれなくなりましたね。
いいですね。 それはいい効果ですね。 そうですね。
割にかし平均値がグンと上がったっていう。 平田さんぐらいの緊張感と責任感を持てばね、もっと成長していくでしょうと思います。
ネガティブキャンペーンやめろって。 そうですか。
まあ中会場だからね。 中会場ね。毎回舞台立ってますからね。
そりゃ強いよなぁ。 そうか、それはコンディションによる差が生まれにくくなった、まあそれは上ぶれもあるかもしれないけど下ぶれが少なくなったって話ですよね。
下ぶれは少なくなりましたね。 あるさんなんかそういうコンディションに対してなんか
ポッドキャストを始めて実感するところってあったりします? でも一緒で、あのさっきね、そんなにコンディションそもそも悪いのがないって言ってたのは平田さんに似てるかもしれない。
これを始めてからより安定するようになったのはあるかもしれないですね。 えーあ、そうなんだ。みんなそうなんだ。
で、あとは、何でしょう。やっぱり自分の番組の一つテーマは本音でやることだったりするんで、コンディション悪いのは番組にとっていいと思ってるんですよね、僕。
うんうん。 だから寝起きに撮ってますみたいなのをあげたいんですよ。
はいはいはい。 だからイベント終わりとか飲み会終わりで終電で帰ってきましたの後に収録しがちなんですよね。
その方がリアル感が伝わる。
そうそうそう。コンディション悪いのも武器というか。 いやーそうそうそう。それはわかる。
喉はコンディション悪いかもしれないけど、まあその分頭がもう冴えに冴え切ってるというか、もう肺になってるわけなんで、これを生かさない手はないよなーっていう。
あーなるほどね。 そういう思考なので、要はコンディション悪いのは自分にとっていいことだったりするから結果いいというか。
なんかそれで言うと、僕ラジオ聞くんですよ。 主にお笑い芸人さんのラジオが多いんですけど、
で毎週撮ってる中でたまにやっぱりね流行病とかでどうしてもコンビのうちの片方が休んじゃいますみたいな週もあったりとかして。
で、そのもう片方の方も頑張って喋ってるけどちょっと体調悪そうで喉がガラガラとかたまに咳しながらとか喋ってる収録とかを聞いてると
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うわーめっちゃ生っぽいなこのコンディション悪い状況って思ったりもするんですよね。 それを聞けてるのがまたレアじゃないですか。
いやーねー思いますね。 そうね。からなんかそれもめちゃくちゃ憧れあるんですよ。
なんかこう、ひらさんとかだと月曜日のオノマトペっていう番組を伝えようとするからこそコンディションの良さっていうのはすごい重要だけど
あるスタジオの場合、あるさんの場合はあるという人の生感みたいなものが強いから番組としてというよりあるさんに対してなんかこう楽しんでもらおうじゃないけど
そこで逆にそのコンディションが悪いことも良いことだよねっていう感じになってるのかなっていう風に今聞いてて思いますね
確かに確かに。 オノマトペの中ではコンディション悪いは絶対許されないもんね
お前がコンディション悪かろうがなんだろうが待ってる人いるんだから気合で直してこいだもん
もう昭和の企業みたいなさ この表現が正しいかどうかわからないけど
その舞台に立っている人と本当なんかその日記をつけている人みたいなこの全然アプローチが違う そうかそうか感じが違う
そっかそっか比べるもんじゃないもんね そうそうそう舞台に立っている人はねそれは机上に振る舞ってくれよってそれは思うので
まあいい例えですねわかりやすい 確かにそういう意味で言うと私はコンディションが良すぎるとダメなんですよ
喋りすぎちゃうから それもある
そうあの管理をしなきゃいけないの時間の乗っちゃいけないんですよ その場で盛り上がることはいいんだけど
例えばこのジャムでものすごい盛り上がることはいいんだけど20分を超えてはいけないんですよ 感覚の中でね
いや多少それは前後しますよけどこれが25分とか30分なのは論外だと思っているので
そうだね あのやっぱりそのコンですねそれってコンディションに影響されていて結構
そうハイになっている時ってやっぱり制御つかないんですよ
そう だからあまりこうハイな状態だからものすごくコンディションが良いと思われる時
例えば仕事終わりの平日の夜に 撮ったノマドとか聞くとものすごいバランス悪いんですよね
俺がものすごいテンション高くて 深夜のテンションみたいなの出しちゃって
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えー面白い そうなんですよ だから私はどちらかというとコンディションがちょっと悪いぐらいの方がいいもんだと思っている
あーわかるでも俺もそれで言うとコンディションは80%がベストだと思う そう100になっちゃいけないんですよね
そんな気はする 100の時ってね大体良いことない 空回ってるとかもうわけわかんない方向に思考が飛んじゃってて
筋道が立ってないとか 謎のオタク語りみたいなのがガンガン出てくるとかね
その時はでも喋ってる自分はイケてるって思っちゃってるんですよね 後日聞いたらなんだこれはっていう
そうそうそう どっちかというとそのノマドもノマドという番組を楽しんでもらおうのコンセプトの方が強いので
私個人が盛り上がっててもしゃあないんですよ だからやっぱりコンディションは高きゃいいってもんじゃないよねって思ってたりはするんですよ
力の抜け具合も大事ですね 力入ってばっかりじゃダメだという事で逆にそのコンディションいやこれは収録できてないよなっていう加減値ってどこにありますっていうところなんですけど
確かにねあの平田さんこないだちょっと休まれてましたよね一瞬 そうなんですよ一瞬あの今生配信っていうのを毎週やってるんで
そこで公開収録をやってるんですよそれをこの前一週お休みしたんですよ 本当に結構ギリギリまで迷って30分前にすいません今日できませんっていう風に決定したんですけど
もうその時はもうとりあえずのど風邪っていうのかな ずっと咳が出続けている状態で
それはきついですね内臓出ちゃうんじゃないのみたいな咳が5分に1回出ちゃうんですよ それはちょっと辛いっすね確かにね
音声配信でまぁ もちろん僕は喋ることできるんですよ
ある程度も台本じゃないですけど頭の中で喋ることも決まってるし でえっともうお客さんも来てくれる状態っていう風になってる中で喋ろうって思ったんですけど
喋ってもいや先陣 あのこの前ねここにごめんなさいちょっと待ってとかってやってたらお客さんに心配かけるだけじゃないですか
そうですね その舞台は決して面白い舞台にならないからこれはちょっとダメだなぁと思って
あのお休みをさせていただいたんですよ なるほど
なんで僕の加減値はそのショーホールの中で お客さんを全力で楽しませられるっていう状況が加減値
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お客さんに心配をさせない 例えばその お客さんにノイズを与えない
平津さんが例えばそのすごいペラは回るけど頭が回ってないのと すげー頭回ってるけどペラが回らない
どっちの方が悪いんですか 同じぐらい
よりどっちなんですかね 頭が回ってない方が悪いね あーなるほど
頭が回ってないんだったら別に俺じゃない人でも同じことは言えちゃうから まぁそうっすね
だったら別にお前じゃなくていいって 代わりはいるってなってますね
なるほどね 例えばこのさっきその
このあるさんの方に話聞きたいんですけど あるさんとかだとその
コンディションが悪い時でもそれがいいみたいな話もあったと思うんですが それでもさすがにここはっていうところはあるんですか
いやどうなんでしょうね 休んでないかな僕は1回も
思いますね そうなんすよねどんなにやばくてもなんか
そうですねまあそれがそのリスナーさんにとってどうなのとかはあれですけど そうそうそうそうそう
聞く側にとって失礼とかそういう意見ももちろんあると思うんですけど 僕はそれでも出した方が
自分的にはいいかなっていう判断なので なるほどね
たぶん熱があるとまあ喋れたら普通に出すと思いますね 喋れなくなるがもう加減値だと
喋れなくなったらダメだけど喋れる限りは まあそれはね加減というかもう無理だからさっきの平田さんの席もそうだけど
逆に無理じゃない限りはできるということですね うん頑張ればできるんだったらそれはできるんじゃないかなと思います
ちょっと熱あるけどまあ喋れるからやるかっていう感じ
あーそうなんだ私多分どっちかというとあるさんに近いですね 加減値はそんなにないですね
っていう感じで本当はねまたねこうコンディションを一定に保つにはみたいな話も したかったんですけど
いろいろしたかったんですけどそろそろ時間なんでね ここら辺にしようかなと思いますやっぱ足んないですよ20分
足んない 全然足んない本当にねそうどっかでまた深掘りする回を作りたいなと思いますけど
そうねはいという感じで今回はコンディションということでお話しさせていただき ました
はいでえー次回はもう12月になるのか ほら次回12月
mc はどうなったでしょうか 私平田順がやらしていただけますです頑張ってください
押す 押す押すはいということでじゃあの11月のジャンプはここまでということでよろしい
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ですかはい はい大丈夫でそれではまた12月お会いしましょうバイバーイ
バイバーイ