1. PODCAST番組『JAM』
  2. S9: A『コミュ力、トーク力』
2024-11-15 21:27

S9: A『コミュ力、トーク力』

PODCAST番組『JAM』です。 毎月15日配信!月曜日のオノマトペの「ひらた」、おいでよ!あるスタジオ「アル」、個人ラジオ No-MADの「柳楽芽生」の3人が持ち回りで配信について向き合う番組です。 番組公式X(旧twitter) ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/pod_jam23⁠⁠⁠⁠ #pod_jam 各MCの番組は以下リンクから ↓↓ ◯月曜日のオノマトペ ⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/3WDu2tabGx7cI9zy0MUhUL?si=94a26e154c574b4a&nd=1⁠⁠⁠⁠ ◯おいでよ!あるスタジオ ⁠⁠⁠⁠https://lit.link/alstudio2022⁠⁠⁠⁠ ◯個人ラジオ No-MAD ⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5oBkS1YZZMhLTEfJW1lyYY⁠⁠⁠

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月曜日のオノマトペの平田淳です。
おいでよ、RスタジオRです。
個人ラジオのまど、柳原銘衣です。
考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組、JAMです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、えーと、今回は、ね、あの、もっと序盤に話してもよかったようなトークテーマですけれども、
シンプルに、コミュニケーション能力、コミュ力、これについて話をしていきたいなと思ってて。
はー、コミュニケーションということについてコミュニケーションしていくと。
はい、コミュ力、あとトーク力ですね、もう一つ。
はー、トーク力ね。
はい、この辺をどうやって測るのかっていうところをよく思うんですけれども、
測る。
測り方か。
まあ、要はこの人コミュ力高いよねっていうのを、どこを見てそう思ったのかとか。
どこを見て平田さんがコミュ力完走してるなと思ってるかとかですよね。
やめてやめてやめて。
え、してるんですか?
してねえわ。
まあまあまあ。
具体的に難しいな確かに。
むずいなあ。
自分で自覚してる?自分がどれくらいのコミュ力かっていうのもそうですし、他人を見てこの人すごいよなあって思うとか。
そういうところも含めですね、ちょっといろいろ聞いていきたいなと思うんですが。
はー。
なるほど。
むー、いいぞーこれは。
どうですか?平田さんは自分のコミュ力についてどう思います?
自分のコミュ力はね、僕全く自信がないですね。
またまた。
またまた。
あのー、なんかねこれ、どっかの番組でも話したことあるんですけど、話そうと思えばいくらでも話せるんですよ、初対面の人と。
それは話題の継続力みたいなことですかね。
そうそうそうそう。ただ、じゃあそれの内容、会話の内容がどれくらい濃いものなのかって言ったら、もうあの駄菓子屋で売ってた袋のコーラを水で薄め続けてるだけなんですよ。
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ポカリの素をずーっともう50倍希釈ぐらいで飲み続けてるだけなんで、それが果たして味がして美味しいものなのかどうかって言われると、そうではないんですよ。
続けることは。
ごめんなさい。それって、いわゆるそのさっき言ったコミュ力とトーク力の、トーク力が薄いっていう話だと思っていて、今聞いてて。
あーなるほどね、はいはいはい。
でもコミュ力に関してはめちゃめちゃ高いっていうことなんじゃないんですかね。
えっと、コミュ力に関して言うと、いやーこれでもトーク力と近いからな。なんか僕が思うのは、思ってもない引き出しを開けてくる人がコミュニケーション能力が高いと思うんですよね。
ほー。しゃべらされちゃうみたいな。
そうそうそうそう。しかもど真ん中みたいな。
たまになんかすごい話ぶっこんでくるけど、すげー興味ある領域で、なんか思わずしゃべりたくなっちゃうみたいな質問してくる人とかを見ると、うわこの人コミュ力たけーって思うんですよね。
まあわかるなそれも。
でそれって、たぶん能力っていう言い方が僕はすごい違和感があるのは、たぶんその人が経験してきたことだったり勉強してきたことの知識であったりとかっていう礎があるから、その引き出しを開けられるんだと思うんですよ。
ってことはその人が努力してきた結果だからその人もしゃべれるんだけどそれを相手にしゃべらせてしまうっていうこの和術であったりとかっていうのがコミュニケーション能力になるのかなと思うと、
僕はありきたりな話をずっとしてるから、それがコミュニケーション能力なのかなという気もしなくもないんですよね。
そうですかね。
なるほど。
まあまあヤギさんにもちょっと聞きたいですけど、ヤギさんは平田さんとはまた別のコミュニケーション能力が高い方だとは思うんですが。
コミュニケーション能力が高い自覚はないですよね。
まあそれはみんなそうだよね。
ないよね。
いや僕高いですよねっていう人あんま見たことないもんね。
コミュニケーション能力っていうものの定義がなかなか難しいですけど、正直一体他を回すようなそういう動き方をコミュニケーション能力というのであればそれは微妙かな。
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微妙なんだ。
初対面の人と何でもいくらでも喋れますっていう能力はないです。
じゃあ平田さんのそれとはちょっと違うってことですね。
違う。けど一人の人とずっと喋るのはできる。
ターゲットを絞ってじゃないけどこの人とこの人の例えば周りの話だったりみたいなことをある程度関係がちょっとあれば全然喋れるかな。
まあ今話聞いてて、僕の中の定義、コミュニケーション能力のイメージだとヤギさんの方はトーク力がものすごい引いていて、平田さんはコミュニケーション能力がとんでもないのかなっていう風に思うんですよね。
俺のトーク力どこ行った?
いやいやそうです。トーク力が低いわけじゃないんですけど。
いや違う違う違う。
そういうわけじゃなくて、その2つのうちこっちが特にすごいっていう。
はいはいはいはい。
だからその同じ能力が高い方でも何か差が生まれるのかななんていう風には今聞いてて思ったんですが。
だからコミュニケーションの上手い人って臆さない人だと思っているところはちょっとありますね。
それはあるかもね。
そういう意味で言うと私は平田さんはコミュニケーション能力も高いしトーク力もある人。
ただ、たぶん同じぐらいあるさんもコミュニケーション能力が高い人だと思ってます。
ああそうですか。
うん。
どこにでも一人で突っ込んでいけちゃうから。
いや本当。
でもそれはまた違うんですよね。
違うんだ。
たぶんさっき平田さんが言ってたのに近いというか。
なんかこう別にコミュニティとかそのコミュニケーションその空間を牛耳ってるやつがコミュニケーション能力高いとは思っていなくて。
そのコミュニティなりその関係の中にスッと入っていけることもコミュニケーション能力が高いことだと思ってるんですよ。
そうね。
俺もそんな感じ。
そっちの方がしっくりくるな。
場を支配してしまえばそれは喋れるんで。
そう。支配力ではなくてその溶け込む能力の方がコミュニケーション能力だとするならばあるさんが一番コミュニケーション能力が高いんじゃないかなと思いますよ。
なるほどね。
まあ確かにその定義だと得意分野ではあるけれども。
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ただやっぱり僕も苦手なところは苦手で。
だからむしろ初めましてとかの方が僕は喋りやすいんですよね。
で結構仲良くなってどんどんグループ化してくると僕はその輪に入りにくいタイプなんで。
そうなんだ。
そうなんだ。
いやそうですよ結構。
だから元々なんだろうなもう出来上がってるコミュニティに後から突っ込むのはあんまり得意ではないかもしれないですね。
それは俺も得意じゃないな。
それはその苦手っていう意識はどこから来てるんですか?
苦手というかやってこなかった立ち回りなのかもしれないです。
僕は特に学生時代によく言われるグループっていうものに属してなかった人なので。
基本なんかみんなと仲良いけどなんか常に一緒にいる人っていうのがいなくて。
そういう生き方をしてきたので。
なんかいつも一緒にいるみたいなのがどうも居心地が悪くてですね。
分かる分かる分かる。
そうそうそう。
まあその辺で苦手意識がちょっとあるのかもしれないですけど。
トーク力の方はどうですか?あるさんは。ご自身。
どうです?トーク力。
僕は多分この3人の中でトーク力に関しては一番低いと思ってます。
なぜなぜ?
多分知識の部分ですかね。
結構自分の考えを話しなさい的なところであれば戦えるんですけど。
やっぱりその引き出しですよね。がやっぱりお二人はものすごく多いので。
その取っ掛かりが難しいんですよね。
なるほど。
あとはそのシンプル記憶力とか。
僕結構忘れがちで。
なんか使わない知識をすぐに忘れちゃうんですよね。
興味ないって言い方をするとあれですが、
自分が得意でない分野の会話はあんま深くまで入れないところは自覚してるんですけどね。
確かに記憶力すごい人はトーク力あるよね。
そうそう。記憶力もトーク力と繋がるんじゃないかなと思っていて。
なるほど。繋がるわ。
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やっぱり知識がちょっとでもないと広げられないこともありますし。
そうですね。
割りかし僕はいつもトーク力あるとは思ってないですけど、
トーク力を高めるためにどうしようって考えたときに、
一つの物事に対して自分の中でディベートするようにしてるんですよ。
それいいですね。
肯定派の意見と否定派の意見と中立派の意見の三者でディベートをするようにしてて、
一個の事象に対して切り口をなるべくいっぱい持っていくようにするんですね。
肯定も否定も含めて。
すると初めてお会いした方で、
初めまして。あれに興味持ってましたよねみたいな入り口があって、
その人の意見が出てくると、その人の意見に合わせやすいんですよ。
その切り口がいっぱいあるから。
これが例えばAの事象について否定っていう意見しか持ってなくて、
相手が肯定しちゃったら、この話逆だったなって話が詰まっちゃうじゃないですか。
なるほどね。
だから僕はなるべくディベートするようにしてトーク力っていうのはつけようとは思ってますけどね。
そういうことを考えてますね。
恥ずかしいね。そう言われるとね。
そうですか。ちなみに今、込み力トーク力って話ですけど、
ここにもう一つ聞き上手みたいなのも入ってくるかなと思うんですが。
うん。
聞き上手、喋り上手もあるよね。
さっき喋らせるとか、この人にだったら話したいって思わせるのもトーク力だって話でしたけど、
聞き上手ってまさにそうだと思うんですが、
どうなんですかね。聞き上手っていうのは具体的に何が聞き上手なんですかね。
むずい。
話してる人が気持ちよくなるのが聞き上手なんじゃないですか。
リアクションなのか、その人のかもす、空気なのか。
諸差もあるだろうし、もしかしたら声の出し方なのか、音程なのか、
その一言一言の言葉の選び方とかなんじゃないですかね。
なんかこの人話しやすいなって思う人って、どういうイメージあります?
この人にだったら話したくなるなーみたいな。
僕はやっぱり、テンポ感と言葉のチョイスが似通った人。
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は、わりかし喋りやすいと思いますね。
僕も聞き上手にもちろんならなきゃいけないと思うので、
相手が喋ってくれてる時っていうのは、
なるべくその人のテンポ感をインストールして、
その人の言葉の辞書をインストールして、喋ってる間に。
で、その人と同じテンポ感で、同じ言葉の辞書を使って話をするようにはしてて。
大事ですよね。
1対1の時はね、それでよくて、1対3になると、
前に出てきたエピソードと比較して、10段階中ちょっと2弱いなみたいな時は、
その人の話を、だってこれってなんとかなんとかでしょ、めっちゃ面白いじゃないですかーとか言って、
同じだけの評価値に持ってくっていう補足をしたりとかはしますけどね。
なるほどね。
はいはいはい。ありがとうございます。
いや、ずっと考えてるんですけどね。
難しいなーと思っていて、いろいろテーマ的に。
これ言うとあんまり信用されないんですけど、
私、そもそも聞くの好きなので。
喋るよりも聞きたいタイプ。
そうですね。
でもヤギさんはそうかもね。
うん。なんかその、何だろうな、別に話したくないわけではないし、
別に話すのも好きなんだけど、
その、何だろうな、さっきの小ミルクの話にもちょっと繋がるんですが、
例えばここで平塚さんとあるさんが楽しく喋ってるのを邪魔したくないっていう気持ちの方が強いって。
いやでもそれも大事ですよね。
それを聞いているっていうのが。
いや大事大事。大事よ。
これ収録の中で大事かどうかは別として。
話しやすい相手って誰かっていうと、
多分、テンポは多分やっぱり同じ方がいい。
けど、そこまで何だろう、テンポを合わせるというのもあるが、
さっき平さんが肯定派と否定派の話してましたよね。
はいはいはい。
私むしろ多分同じ、全く同じ意見の人と話しにくいかもしれない。
うんうんうんうんうんうん。
そうそう。だから相手が肯定でこっちが否定だったら別に否定の話をすればいいと思って。
うんうんうんうんうん。
何だろう。むしろ意見が違っていた方が話しとしてはやりやすい。
確かにね。
加熱しやすいですよね。その方が分かりやすく。
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そうそうそうそう。だから、さっき平さんが肯定と否定と中立をディベートさせてっていう風な話をしてましたけど、
むしろ私は例えば肯定だったら肯定の部分をどんどん強化していきたい。
うんうんうんうんうんうん。
うんうんうんうんうん。
こういうアプローチの肯定もあるし、こういうアプローチの肯定もあるしっていう肯定を厚くして、そう。
で、話をする。どう言われても肯定に持っていくみたいな感じ。
ヤギラさんを知ってる人はみんな、うわぁヤギラさんそうそうわかるわかるってなってるわ。
そういうところで平津さんとはだからそういう意味では全然、
そういうところで平津さんとはだからそういう意味では全然、
全然違う意見で聞いてて面白いですね。
そうか。僕なんかはね、結構話してて、なんだろう、本音感っていうのが大事な気はしていて。
あーそれ大事ねー。
本音で喋ってるかっていうのを僕はね、
本音で喋ってるかっていうのを僕はね、
できるだけ本音でぶつかるっていうのを僕自身は意識してるし、
相手が本音っぽく来てくれたらちょっと嬉しくて、
もっと自分の中で話すっていうのが大事な気がしていて。
うんうん。
なんか自分、なんかね、思ってないことを言ってないかとか。
うんうんうん。
できるだけ本音でぶつかるっていうのを僕自身は意識してるし、
できるだけ本音でぶつかってくれたらちょっと嬉しくて、もっと話しちゃうかなーみたいなのが思いますね。
分かる。
うーん。
まあまあまあ。
それが結構魅力なのかな。
僕もね、最近ちょっと注力してる部分ですね。
本音で喋ろうっていう。
うんうん。
難しいですよねー。
意外と難しいね。
相手に本音で話させるっていうのも一つ能力かもしれないですね。
うんうんうん。
まあまあまあ、まだまだ話したいんですが、あっという間に時間が来てしまして。
ほんとこれまだ喋りたいのまだいっぱいあるよー。
全然話せない。
もう少しね、話す内容考えてたんですけど、もうちょっとお時間ということで。
はい、すいません。今回は以上になります。
はい。
それでは次回のMCはどなたでしょうか。
はい、わたくしヤギラでーす。
はい、ヤギラさんよろしくお願いします。
頑張ります。
はい、今回は以上です。
さよなら、バイバーイ。
バイバーイ。
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