1. ポッドキャストが出来るまで シーズン2
  2. #103 ポッドキャストを 成長さ..
2025-07-17 25:52

#103 ポッドキャストを 成長させる考え方 OPA(Other People’s Audience)

KON
KON
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(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScDcqtgMPt0UJVRAEJCbRCYj8yEedr30QaqKidj6HEHpsfu3A/viewform)

サマリー

今回のエピソードでは、ポッドキャストの成長戦略として「Other People's Audience(OPA)」の重要性が紹介されています。他の番組のリスナーにアクセスすることが、ポッドキャストの人気を高める効果的な手法であることが述べられています。具体的な実例として、樋口さんとのコラボレーションや過去の経験を通じて、この考え方がどのように機能するかが考察されます。ポッドキャストの成長には、相性の良いゲストを迎えることが重要であり、特に影響力のある人物を招くことが推奨されています。また、試行錯誤を通じてリスナー数の増加が求められ、新しいアイデアや施策が必要とされています。このエピソードでは、Other People's Audience(OPA)の考え方を通じてポッドキャストの成長戦略が詳しく説明されています。ゲスト出演や自分に合った番組を選ぶ重要性についても詳しく語られています。

OPAの紹介
どうも、日本最大級のポッドキャストのオンラインスクール、 ポッドキャストの学校を運営しています。
第6回ジャパンポッドキャストアワード企画賞最優秀賞受賞番組 編集者、knock'xメディアのコンです。
この番組では、ポッドキャストを配信している人、 やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
今回のテーマはこちら。
Other People's Audience、ポッドキャストを伸ばすための考え方。
皆さんは、OPA、Other People's Audience知ってますか? 僕は発音があまりよろしくないですね。
これはですね、皆さんYouTubeとかでポッドキャストの作り方とかを調べてみると、 何がヒットしますか?
僕は基本的に海外の動画を参考にしてるんですよ。
最近はですね、チャットGPTだ、ノートブックLMだがあるので、 大体何言いたいか伝わってくるんですけど、
その中で、THINK MEDIAっていうポッドキャストの作り方を説明している YouTubeの中だと一番伸びてるのがこのTHINK MEDIAなんで、
多分機材の話だったりとか、1回くらいはポッドキャストやってる人でYouTubeで調べ物をしたら、 見たことあるんじゃないかなとは思うんですけど、
このTHINK MEDIAが、2025年にポッドキャストを始める方法、最初から最後までっていうふうな動画がありまして、
この動画が7ヶ月前に更新されて21万再生。
たった11分の動画なんですけど、7ステップに分けてポッドキャストをこういうふうにやっていったらいいですよっていうのがあって、
ぶっちゃけて言うと、これ全部一人でできたらスクールとかも入らなくてもいいし、僕のポッドキャスト聞かなくてもいいレベルでいい感じのポッドキャストができます。
ただこの11分の中身一人で全部やるのは結構しんどいなっていう話でもあるなというふうには思うので、
なので日本語で日本の環境に合わせてポッドキャストの作り方を教えるスクールみたいなのを僕はやってるんだなっていうのを改めて思ったんですけど、
でもね、この2025年にポッドキャストを始める方法をすごい見てて面白かったんですよ。
いかに一番最初はニッチな話をするかみたいな話をするときに、例えばフードですよね。
食事系のポッドキャストをやるって言ったとしても、食事系のポッドキャストなんてじゃあ食事の何を取り扱うの?
栄養学なの?美味しい料理なの?それともお肉の話?魚の話?いろいろありますけど。
で、例で出してたのが牛乳の話をしてたんですよ。
この動画に出てる人はオレゴン州に住んでるんですけど、オレゴン州だと生乳を買うことができなくて、生乳、加熱処理されたやつしか買っちゃダメなのかな。
詳しくは説明しなかったんですけど、で、その上と下の州だと生乳を買うことができる。
じゃあこの違いって何なの?みたいなふうにしたら、多分聞く人はいるよねみたいな感じで、いかにニッチで専門的な話をするかが大事ですよっていうふうな話をしていたんですよ。
実例と体験
結構ね、見てほしい。マイクの話とかもしてて、で、今だったらビデオでやった方がいいよみたいな話をしてたんですけど、
で、その中でどうやってポッドキャストを広めていくみたいな、割と後半の中でオレが知らないような話をしてて、今のポッドキャストに必要なものは
Other People's Audience。他人がすでに気づいたオーディエンスにアクセスすることっていう意味なんですよ、このOther People's Audienceっていうのは。
超簡単にこの番組で説明するとですね、大昔樋口さん1回目出てくれた時に樋口さんのリスナーがまあまあ聞きに来てくれたんですよ。
で、そのおかげでこの番組は1回だけランキングに入ったことがあって、一気に80人くらいのフォロワーが増えたりもしたんですよ。で、再生数もですね、過去最高を記録したりだとか。
ていうので、樋口さんがやってるですね、樋口塾っていうポッドキャストのなんかコミュニティがあったりだとか、古典ラジオを聞いてて、古典ラジオの樋口さんがポッドキャストに関する話をしてるんで、これ結構面白そうだなって思って出てもらうみたいな、樋口さんが当時そういう、まあそうですね、1回目のインパクトっていうのもあったのかもしれないんですけど、そういうふうなですね、
すでにいい感じにリスナーのプールがあるような番組に行って、自分の番組を宣伝するっていう考え方が、このOther People's Audience、OPA、まあいいかOPAって言うんですけど、これOPAって多分ポッドキャストの成長に関して一番手っ取り早いんじゃないかなっていうふうに思ってまして、これに関してはポッドキャストだけじゃなくてYouTubeでも言えるし、
あのね、僕の現体験で言うとニコニコ動画のニコニコ生放送の時期に、もうね、あった考え方だな、実は俺は知らず知らずのうちにこのOPAができていたんだなっていうふうに思った事例がありまして、あのその話からしていくと、当時ニコニコ生放送が出始めた時、僕は高2か高3くらいの時で、ラジオの仕事がしたかったから、まあ東京出てきてラジオの仕事やりたいな、できれば喋る方もやりたいなって、
今とあまり変わりないんですけど、思ったわけなんですけどね。その時にリスナーがいないと、俺のことも知らないし、どうやって歌も上手くないし、普通に顔出しをしているわけでもないし、喋り一本でどうやったらリスナーってつくんだろうかっていうふうに色々考えたんですよ。
その時に一番手っ取り早いのは、ある程度もうリスナーさんがいるような番組に行って、当時はスカイプをみんな使ってました、インターネットの通話といえば。で、ニコニコ生放送とかをしているとですね、スカイプを使ってトツっていう文化があったんですよ。
トツ待ち枠みたいな感じで、なんか知らない人と喋りますよ、知らない人と歌いますよ、みたいなのがあったので、基本的にある程度再生数、リスナー数がいる状態の生放送にトツって、なんかちょっと話してみるんですよ。で、そのトツが終わって自分の生放送してみると、何人か連れてくることができた。あれ、これって自枠で30分、特に何もない状態からダラダラ喋るよりも、
人様の枠にお邪魔して、そっから2,3人でも俺に興味を持ってくれた人が聞きに来てくれる方が、実は手っ取り早くていいんじゃないかなっていうふうに思ってたわけなんですよね。で、YouTuberってやたらコラボすると思いませんか?
それってやっぱ相互のお互いのチャンネルの登録者が少し違ってたら、あ、こっちのこういう人もいるんだ、ちょっと見てみようかなって思わせるみたいなので、このOPAっていうのはSNSとかそういうソーシャルメディアをやる上で、すげー大事な考え方になってるんじゃないかなっていうふうに思ってて、で、Xとかでも他人の引用リツイート、人のツイートって結構見られてるし、結構なんかいいツイートだと引用リツイートまで見に行くみたいな人もいるじゃないですか、リプ以外にも。
あの、ちいかわにめちゃくちゃリプ送ってる人って、俺OPAだと思うんですね。もうすでに他人がすでに気づいたオーディエンスにアクセスして自分の意見を言ったりだとか自分のところに来てもらおうとするんで、だから僕はちいかわにコメントしてる相互フォロワーの人がいたらそっとフォロー外すみたいなことをしてるんですけど、なんかね、お前はちいかわが好きじゃなくて、ちいかわにコメントを送ってる自分が好きなんだみたいなふうに見えてしまうのが、
すごい嫌なんですよ。で、OPAの弱点というか、その見え方が悪いとそういうふうに思われてしまうみたいな部分もあるんですね。うわ、こいつめっちゃちいかわのやつで媚び売ってる。ちょっときついな。そういう人間でもないじゃん、お前はっていうふうに思うときついんですけど、だからOPAするときに大事なのって、
相互性があるか。日本だと科学系ポッドキャストネットワークみたいなのがあったりするんですよ。再現トークのレンさんがやってたりとか。あとは支部長さんがものづくりのネットワークみたいな感じで、月に1回同じトークテーマでいろんな話をするみたいなものづくり系ポッドキャスト、科学系ポッドキャストみたいな、そういう感じの横断があると、
なんか同じジャンルでこういうふうな話をしている人がいるんだ、ちょっと聞いてみようかなって思わせることができるっていうのは、これね、OPAだと思うんですよね。だからね、日本のポッドキャストでもこのOPAできてるところはできてるんだなっていうふうに思うんですよね。ってなったときに、僕がOPAしていく相手が、誰にしたらいいのっていうふうにめっちゃ思ったんですよね。正直、ポッドキャストを配信しているすべての人のいい感じに伸びてるポッドキャストであれば、
その人がどうやってポッドキャスト成功したかっていうのを聞くみたいな意味では、誰しもが僕の番組を聞きに来てくれる可能性はある。
OPAの弱点と考察
だけど、ゲスト番、あのね、OPAの弱点2個目としてはですね、すいません、今回もですね、台本は一応作ってはいるんですけど、考えながら喋ってるんで話があっちこっちいって申し訳ないんですけど、
だけど、このOPAの弱点2個目としては、そのゲストの人がいなくなったら聞かなくなるみたいなことがあるんですね。
これに関しては、ポッドキャストよりもラジオの方が顕著に出てるなっていうふうに思ったことがあって、とあるラジオ局がゲストを呼ぶ系の番組をポッドキャストでもやったんですよ。
ラジオとポッドキャスト、なんかアーカイブで残してるみたいな感じがあって、その番組はすごい有名なゲストの人を呼んだら、めっちゃランキングに入ってるやとか再生数とか登録者がめっちゃ増えたんですけど、
ただ面白いのが、その人がそのエピソードの中で、今回は〇〇さんでした、ありがとうございましたって言った瞬間に聞くのをやめて、一気にそこから再生完了率が落ちて、その人が出なくなって次の人のゲストになった瞬間から再生数が10分の1になるみたいなことがあったりもしたんで、
神話性はなかったのかなっていうふうに思います。そのパーソナリティがゲストを呼ぶ系の番組、この番組でよく出てくるジョー・ローガンは聞いて、
そのパーソナリティが良い質問をするから、このパーソナリティだったらどんなゲストの話でも聞きたいって思わせる風なのがあったから続けられてることで、
日本のその番組が失敗したのは、そのパーソナリティの人がじゃあお前誰やねんっていう話と、ゲストの人の話が聞きたいだけだから、じゃあいいかこの人出なくなったら聞かなくてっていうふうに思われちゃったっていうのがあるから、
これはOPAとして失敗したかなっていうふうに思いますね。その一時だけでも効果出て、そこをお前方こすり続ける、もしくはその人でポッドキャストやっちゃうっていうのは良いことかなっていうふうに思うんですけど、
なので一概にね、いろんな番組にただゲストにいればいい、ただゲストを呼べばいいっていうのも僕は良くないとは思ってます。
いかに自分の番組と相性の良いゲストの人を呼べるかっていうのが大事。しかも、OPAを加速させるのであれば、自分よりもちょっと再生数がある、自分よりも格上の人を呼ぶのがいいっていうふうにチャットGPTとジェミニ君が答えてくれました。
まあ確かになっていうふうに思いますよね。これはね、底辺同士で絡んでても良いことはないんですけど、なのでポッドキャストを成長させるっていう意味では、
僕が昔やれてた時期で言うと野村さん、樋口さん、朝日新聞の神田さんを立て続けに呼んだ時は、まあまあすごい感じに伸びていたんですよね。
で、一人喋りに戻ったら、さっき言った通りですよね。ゲストの人の魅力で聞きに来てたやつが、俺一人になった瞬間に聞かれなくなったっていう意味では、そこら辺の設計甘かったのかなっていうふうには思ったりもしたんですけど、
ポッドキャストを成長させる考え方として、いろんなパターンを試すっていうのは、僕は常にいろんなパターンを試すっていうのはアリだなというふうに思っているから、
ポッドキャストの施策
だから今僕は日韓ポッドキャストができるまでっていうので聞き手の人を入れて、週4日はその人と配信するみたいな感じで、週1日はこうやって一人で喋るっていうのをやってるんですけど、
やっぱね、次のフェーズとしては、とりあえずこれ1ヶ月やってみてどうなるかなと思ってはいるんですけど、現状、来週の聞き手スパイスさんという方が出てくれるんですけど、
スパイスさんの回でも正直に言ったんですけど、ポッドキャストができるまでのこの1ヶ月のですね、あの番組の新規登録者数が皆さん何人くらいだと思います?この番組。
もう2年半やってます。1回ランキングにも入りました。で、売り上げ、去年300万円くらいありました。こんな番組ですよ。登録者数どのくらい増えてるんでしょうね。正解はですね、5人なんですよ。
恥ずかしすぎて声も小さくなっちゃうんですけど、自分でも驚きました。え、こんな少ないの?と思ったんですけど、とはいえ、それはですね、多分マンネリ化してるだとかそういうふうな部分とか、
そもそも再生数が狙えないジャンルのポッドキャストは、登録者数のパイがこれ以上増えるのか?みたいなふうに思っているジャンルのポッドキャストではあるから、
しかも僕は再生数も気にしてなければ登録者数も増えないかっていうふうな気持ちで、やってはいたものの、こういうふうにいざ増えないっていうのを実感してみると、じゃあ次どういう施策を打ってみようかな。
で、これで増えたらじゃあその施策は正解だったし、じゃあそれをまたポッドキャストで喋れば、なんかリスナーの人にもいいアドバイスになるかもしれないみたいなポジティブな考え方をしているので、別にあの登録者数が月5人であっても、新規ね、新規の登録者数が5人であっても、まあ別に仕方ないかくらいの気持ちではあるかなっていうふうには思っているんですよね。
なので次のステップとしては、8月はいろんな番組にゲストで出たい。本当にゲストで出たい。とりあえずスクールの3期生のほしさんのクリエイターおじさんの頭の中という番組に、明日かな、金曜日に配信されるんですけど、そちらには出てますね。
で、その中だと僕が基本的にはこの番組で喋んない僕のプライベートの話を1時間くらいしてるので、どんなふうに考えて仕事をしてるのかとか、僕が20代の頃こういう仕事をしてたとかですね。で、今どこに住みたい。将来はどうしたい。今、月収がこんくらいあって、でも仕事がなくなるのが怖いみたいな話とかもしてたりとか、結構壁打ちしてもらったみたいな感じなので、ちょっとそちらもね、合わせて聞いてもらいたいんですよ。
そしてどのくらいの人がほしさんのポッドキャストに貢献できるかがちょっとわかんないんですけど、いろんな番組に今後は出ていきたいかなというふうに思います。ゲストは呼ぶことは多いんですけど、いかんせんこの通りお口が自由な人間なので、よそ様が僕のことをゲストに呼んでくれないみたいなことはあるんですよ。
はい。できるだけおとなしくしますし、なんなら編集僕がするんで、よかったらあなたの番組に僕のことをゲストで呼んでもらえないでしょうか。基本的にどんな話もできます。ラジオ時代に八百万のテーマを扱って何にでも興味を持つようにしてきてはいたので話せます。
なんならあなたのポッドキャストの、なんかこここうした方がいいんじゃないですかみたいなのを、あなた側の番組で壁打ちもできます。っていうので、これをここまで聞いてる方、もしよかったら僕をですね、あなたの番組に出してはもらえないでしょうか。それが次の僕のOPAの展開だなというふうに思っています。
なんならね、同じ企画をコラボでやるっていうのもできますしっていうので。で、ここまで話しておいてですよ。で、今この台本一通り目を通している中で、まあ注意点だったり落ち入りがちな罠みたいなところを見てくると、番組の方向性があまりに違うと相互リスナーになりにくいっていう部分があるとは思うんですけど、でも僕ね、最近弊社制作のですね、大人の恋愛相談室という恋愛のポッドキャストがありまして、
こちらに最近はですね、僕聞き手として参加してるんですけど、で、その中で、あのスクールの告知をしたんですよ。そしたら3人の方も入ってきてくれたんですね。あとそう、OPA、ちょっとこの話をした後に、じゃあOPAのもう1個俺が思った落とし穴っていうか、ちょっとこれはやばいなっていうふうな話をするんですけど、まずはその大人の恋愛相談室の話からすると、
あの、まあポッドキャストを聞いてる、基本的にはその大人の恋愛相談室のポッドキャストなわけですよ。で、それを聞いてるってことはポッドキャストを聞いてる人なんですね。で、普段からポッドキャストを聞いてる人って、もしかしたら私もポッドキャストできるんじゃないかやってみたいなって思う人が潜在的に思うわけですよ。ってなった時に僕がスクールでポッドキャストやりたい人、あのスクールで教えますよ。だから3人とも今期スクール入ってくれた人は未経験の人なんですよ。その番組を聞いて入ってくれた人は。
っていうのを考えると、僕はすべての番組に行って、あのこれを聞いてるあなたはポッドキャストできますよ、やってみませんかっていうふうな、その点に関しては僕はクリアしたのかなっていうふうに思います。まあそんなねエンジニア系のポッドキャストさんの中に料理系のポッドキャストの人が混じったところで、エンジニアと料理ってどういうふうに調理するの?うまいですね。僕に関してはそこに関してはポッドキャストの話をしてるポッドキャストっていうふうな立場だからクリアしてるなっていうふうに思いました。
はい、っていうのが一個の事例として、その陥りがちな罠を僕がクリアできる理由かなというふうに思います。
で、そのさっき言いかけてたやつで言うと、多分この大人の恋愛相談室がこのまま再生数が増加し続けてくれれば、まあ3ヶ月に1回くらいのペースでスクールやるんでよかったら入ってくださいって告知すれば、
3、4人は期待できるのかなというふうに思うんですけど、じゃあ再生数がこのまま一定だったとして、3ヶ月に1回スクールやるんで入ってくださいって言った時に入ってくれる人は減ると思うんですよ。
最初のインパクトが結構大事だから、コラボ何回もするもんじゃないなっていうふうに僕は思っています。
基本は1回で十分なんじゃないのみたいな感じはするんですけど、それは今までポッドキャストの学校の告知をある方にですね、ちょっと毎回頼んでた1期の時からあと1人2人で埋まるんでよかったらちょっと告知してくれませんかって言って、
1期の時告知してもらったらその人のおかげで2人入りました。2期の時は1人入りました。3期以降がゼロのままなんですよ。なんかね、告知の熱量も変わんないですよ、その方の。
なんですけど、あ、こういう人いるんだ、へー。まあ多分ね、告知の回数と出してる時間にもあるとは思うんですけどね。だってそんなね、フォロワー2000人いたとしてもそのどんくらい見られたっていうインプ見てみると200あるかないかくらいですよ。
フォロワー1万人いたとしても1000いくかいかないかくらいですからね、その人の投稿。まあ割とバズんないとそういうふうなの見られないってことを考えると、だから告知も面増やす、数増やすっていうのは大事だと思うんですけど、
あの1回同じ人に頼んだとしても、まあそれはねタイミングだからね結構難しいのかなっていうふうに思った次第ではあるんですよね。なのでちゃんと告知は1日1回はやらなくちゃダメなんだなっていうふうに思いました。
これはナナキやる時の僕の課題です。ナナキの応募開始しますって言った時は毎日告知もします。日韓ポッドキャストの中でも言います。くらいの気概を見せなきゃいけないなっていうふうには思いました。ちょっと話はそれじゃったんですけど、だからコラボもこの人良さそうって思って何回やるのもあんまりだんだん効果を連れてくる。
まあこれラジオ局時代の話ですけど、ラジオ局時代の広告入れて再生数どのくらい伸びるかみたいな話、みたいな実験があって、1回目のCMは伸びるんですよ。でそのままCM出し続けててもある時から鈍化し始めるみたいなことはあったので、なのでねCM、通年のCMよりも1ヶ月だけスポンサーするみたいな方がぶっちゃけいいんじゃないかなっていうふうには思ったりもしました。
スポット広告だったりとか、一社提供の番組でやるっていうよりかは、そうですね、なんかポッドキャストのCMって何回も聞いて覚えてもらうというよりかは、1回インパクトのあるCMでそっから飛んでもらった方がいい。だからそれもコラボと一緒の考え方で、コラボも別に1回でちゃんとインパクトを残せばそっから数字はついてくる。でおかわりしたらそのおかわりで弱くなる。
なんかYouTubeの企画はそれが当てはまってないような気もするんですね。佐久間信之さんのやつとかを見てると人気の人は何回も出てくるCMみたいなのはあったりもするんで、その見に来る人の需要に合ってるかっていうのも考えながらやっていかなくちゃならないのかなっていうふうのは結構ね、この僕の最近のポッドキャストの伸び悩みを見てて、ウィークリ聞き手というものを導入してみて、
再生数自体はそうですね、週1で100何本あったやつが月間毎日100何本に当てるんで単純に5、6倍にはなってるわけなんですけど、でもその登録者数が増えてないということは欠かさず僕のポッドキャストを聞いてくれる人が100人いる。それはそれでありがたい話なんですけどね。毎回同じ話でしたら申し訳ないんですけど、
まあやっぱり狙っていくべきは新規のリスナーをどうやって取っていくかっていうのが大事だなというふうに思うんですけどね。
っていうことを考えるとどうやって新しい人にこういうふうにポッドキャストの作り方を教えてる人がいるんだというふうに思わせるかが大事だなというふうに思いました。
結果的にそれが僕の仕事にもつながっていくし、そこで仕事を得たとしたら、それで僕はもう編集、今後受ける仕事は一切絶対俺が編集しないようにしようというふうに今年の後半のテーマ決めたので、全部人に任せようと思ってます。
OPAの基本概念
なので、人手がどんどん欲しいなというふうに思ってるから、ポッドキャスト業界を、金の仕組みを作っていくためにもそこら辺は、まずは僕のことを知ってもらって、僕のスクールを受けたいっていう人でポッドキャストの仕事をしたいっていう人を増やしたい。
で、あとはポッドキャストをコンサーにお願いしてみようかなって思うふうな人が聞いてるような番組にゲストでも出たいなどなどですね、そういうふうにいろいろと考えてみる機会、いい機会にはなったなというふうに思いました。
ということで、今回はですね、Other People's Audience、OPAという考え方をご説明しました。
まあ本当に簡単に言うと、ポッドキャストを加速度的に成長させたいんだったら、ゲストを呼ぶ。で、ゲストに出ていく。これが正解。
で、なおかつ自分の番組と相性のいいような番組をちゃんと選ぶ。
で、自分よりも格上の番組だとなおよし。で、宣伝にならずにこの人が好きでってみたい。ということで、すべてのポッドキャストにゲスト出演します。
お金もいりません。なんならお金払いま。お金は払いません。お金払えないんですけど、よかったら僕のことを呼んでくださいっていうふうな回でした。
はい、エンディングです。本来はですね、今日はまたビデオポッドキャストをやるつもりだったんですよ。
ビデオポッドキャストでオーディションの使い方を教えるみたいなですね、回をやりたいなって思ったんですけど、いざ撮って編集してみて思ったのが、なんか微妙にフレーム数が違うからズレて見えるなって思って、
しかもこれ結構よくできてるやつだから、スクールの人とかnoteのメンバーシップ限定で公開したくなっちゃったので、
こっちのポッドキャストでは出せないなっていうふうに思ってしまったがゆえに、
あの喋ることないなーって思って、いろいろと見てる中でこのOther People's Audienceって考え方面白いなって思って今回はこういう回にしたんですよね。
あとそうだ、こういうふうに困った時にですね、大事なものとしてリスナーさんからのお便りというものが大事になってきます。
あのこういうテーマで番組やってくれませんかっていうのがあったら是非ですね、あのハッシュタグポッドキャストができるまで。
で、あのですね、今日気づいたことがあって、ポッドキャストができるまでができるのをできるの部分って感じなんですよ。
で、ハッシュタグで検索かけた時にポッドキャストができるまでのできるをひらがなにしてる人が結構いるなっていうふうに思って、
それだと僕が気づかないっていうこともあったりだとか、で、実際送ってもらってるやつでやらなくちゃなと思ってるんですけどめちゃくちゃ難しいテーマでまだできてないなっていうふうなことがあったりもしたんですよ。
たとえば渋ジョーさんに送ってもらったAIでBGM作るみたいなサービスありますけど、それってポッドキャストでも使えるんですかみたいなのが来てて、これは実際に使ってみないとわかんないなと思って、
見た時にいやめっちゃむずいって思ったんですよね。しかもこれフリーでできるやつなのかも怪しいし、なんかね、結構ちゃんと調べてやらなくちゃいけないテーマだなって思って、
いつかはやりたいテーマではあるんですけど、いかんせん調べることが多すぎて、腰が重すぎてやれてないっていうのがそのAIBGMの話ですね。
何でもいいですよ。
ポッドキャストの質問であれば基本的には答えられる自信があるので、といった感じで、
Spotifyのコメント欄でもハッシュタグポッドキャストができるまでをつけてての投稿でも何でもいいので、
あとはウィークリーキティの募集も引き続きやってますので、ぜひ。あと2週分くらいしかですね、出てくれる人のストックがないので、
ぜひちょっと応募してくれると嬉しいなって思ってます。
2025年下半期は人と交流するポッドキャストっていうのをテーマにしていこうかなというふうに思いますね。
基本的にはもうナレッジ配信系のポッドキャストだから、一人でこういうふうにしたらポッドキャスト伸びますよっていうふうな配信、今までは続けてきたんですけど、
ちょっと次のフェーズにしていこうかなっていうふうに思った次第ではありますので、
ぜひぜひ結果が出たらこの番組をシェアしていきますので、よろしくお願いします。
最後に番組からのお知らせです。ポッドキャストができるまでを聞いて、あなたの感想、お便り、ゲストオファー、ゲスト出たいなどですね、
お便りがありましたら、ハッシュタグポッドキャストできるまでつぶやく、Xで僕にDMをくれる、Spotifyのコメント欄、
何でもいいです、コンタクトをください。そしたらお返事いたします。
あとはですね、knock'xメディアいい感じにお仕事が増えておりまして、編集を任せられる人をちょっとですね、探していますっていう感じなんですけど、
なんかいきなり、できればスクールを受けてくれる、もしくはそのポッドキャスト、今度俺がやろうかなって思っているポッドキャストの編集合宿に参加してくれた人に
お仕事を振りたいなというふうに思っているので、 ぜひね、ポッドキャストの編集興味ある方もご連絡いただければなというふうに思っております。
ということで、明日は日刊ポッドキャストができるまでを配信します。 明日日刊ポッドキャストができるまでは小野寺さんと餃子の話ですね。
ポッドキャストの話は一切していません。 それではまた来週も聞いてください。
おわりとはknock'xメディアのコンでした。
25:52

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