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KON
この番組は、ポッドキャストキュレーションサイト ポッドキャスターの提供でお送りします。
どうも、ポッドキャストプロデューサー knock'xのコンです。この番組では、ポッドキャストを配信している人、やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
今回からのゲストは、研究者とOLが科学をエンタメっぽく語るポッドキャスト サイエントークからパーソナリティのレンさんが
サイエントークレン
4週か5週にわたり出てくれます。レンさんよろしくお願いします。 レンさんはい、よろしくお願いします。
いやー、低くていい声ですね。 いやいやいや、そちらこそですよ。
KON
僕、この番組、ポッドキャストができるまで3年前から聞いてますよ。 すごいですね。
だから、ポッドキャストができるまでで、定期的にサイエントークって番組でこういうことしてて、これかっこいいよね、こういうとこいいよねって言うと、
ポッドキャストができるまでで取り上げてもらいましたってツイートを毎回してくれるんで、うわ、すごい聞いてる人だって思って。
いやでも、僕本当話題に挙げてもらってる時はツイートしますけど、それ以外もちゃんと聞いてますよ。 そうですよね、ありがとうございます。
いや本当に、大丈夫ですかこんなオープニングトークかましちゃって。 いや、最初、ゲスト1回目の最初だけはオープニングトークを許すって心に僕決めてるんで。
KON
いやでも、これ本当に2021年の3月からコンスタマンシリーズ1でやられてると思うんですよ、ポッドキャストができるまで。 そうですね。
サイエントークレン
で、僕が始めたのはその2週間後ぐらいなんですよね、ポッドキャスト。 本当ちょうど相方の絵馬さんを誘ってたぐらいの時から、この番組多分始まってて、もう3年閉鎖してる気持ちですよ僕。
定期的に、あ、いなくなったっていう時期がありますけど。 ちょいちょいありますけど、それもわかってます。
KON
ポッドキャストができるまで突然半年くらいやらなくなったりするんで。
サイエントークレン
いや、ピトパ時代の話なんで、今はね、自分のknock'xの人気のある番組だと思ってるんで。 すごい楽しそうにやられてますよね。
KON
やっぱこれを聞いたことでご依頼とかいろいろ来てるんで、やっぱありがたいんでね。 あとやっぱいないっすね、他でポッドキャストのナレッジ番組。今いるっちゃいるんですけど。
サイエントークレン
いるっちゃいますね。 僕もちょっとディグったりはしてますけど。
KON
野村さんのポッドキャスト総研は毎週聞きたいって思ったんですけど、なかなかそれ以外のそういう系の番組を聞きたいって思えてなくて。
いやもう自分がやってるからじゃないですか。 いやなんか情報キャッチアップしてそれで得たことへーって思って喋ればいいのに。
なんかなんなんすかね、こういう同じじゃ、もうやめましょうオープニングトーク。
いやでもポッドキャストにとって、ポッドキャストを聞いてそのポッドキャストについて知るって一番大事だと思うし、効率いいと思うんで。
サイエントークレン
そう、まぁただあのコンさんいろいろズバッとお話しされるんで、ちょっと僕最初マジ怖えーと思ってて。
よく言われます。 これ聞いてる人を強化するかもしれんですけど、まぁただマジでコンさん正論しか言わんなっていうのも思ってるんですよ。
KON
違いますよ、理論武装して相手に反論の隙を与えないのが僕のやり方なんで、戦い方なんで。
サイエントークレン
怖いけどすげーなみたいな。
KON
あっちが正しいこと100言ってたら俺は折れるしかないっていうふうにクーンって言ってるんでしょうがないです。
サイエントークレン
でも実際イベントでお会いして超優しい人じゃんと思って、今日こうやってゲストで呼んでいただけて嬉しいです。
KON
はい、そんなですねレンさんと初回のテーマはこちらです。
再演トークを科学する人気ポッドキャスト成功への道。
ということで今回からの新企画です。
ポッドキャストにおける効き役の重要性は多分これ以上、あと撮れるとしたらゆる言語の堀本さん水野さんくらいしか撮れないなって思ったんで、何かしらゲスト来た時の新企画を考えようと思ったんで、なんか人気のある番組はどうやって今の人気になるまでの道のりだったり取り組み、ロールモデルみたいなのをいろいろと聞いていって、なんか再現性とかがあったら真似してくださいねみたいな成功への道みたいな新企画をやっていこうと思ってます。
サイエントークレン
いやー第一回ですか。
KON
その第一回再演トークはですね、配信3ヶ月でAppleポッドキャストを科学カテゴリーランキング1位。僕も配信3ヶ月でAppleポッドキャストで1位も取ったし、Spotify総合7位も取ったんで、急に自分の話し出すやん。やばいポッドキャスト。
サイエントークレン
自分の秘訣をやるのかな。
KON
ここから僕何もできてないんですけど、第三回ジャパンポッドキャストアワード推薦作品に再演マニアというもう一個されてる方の番組が選ばれました。
で、渋谷駅に広告掲載でサポーターコミュニティ再演トークラボを開設などなど科学系ポッドキャスターといえば再演トーク後打ち話などなどみたいな感じで、科学系といえばに名を連ねるような人気番組だと思いますね。
あの再演トークがどんな番組なのかをまず軽く説明してほしいです。
サイエントークレン
ちょっと再演トークの話しする前にお前どんだけのポッドキャスターなんじゃっていうのをちょっと突っ込まれそうだなと思って。
KON
そんなことないじゃないですか。基本的にはだってランキング1位取ってポッドキャスターとノミネートされて、でスポンサーついててだったらもう全然トップポッドキャスターですよ。
サイエントークレン
大体AppleとかSpotifyで100位ぐらいをうろちょろしてたりするぐらいではあるんですけど。
KON
いやもう今100位だいぶむずいですよ。こんだけラジオ局の番組増えた中で。
サイエントークレン
僕なりの工夫とかをちょっと話せればなと思うんですけど、まあ再演トークという番組はわかりやすく言うと科学のお話をするポッドキャストということで。
で、ポッドキャストの構造で言うと僕が話しとして、僕本職が研究者をやってるんで、何か科学のトピックを持ってきて相方の絵馬さんOLっていう形でやってるんですけど、そちらが聞き手で話すっていう形でやってます。
で、最近だと時計って人間どうやって作ってきたのとか、空気って目に見えないけどどうやって昔の人ってそれ調べたのとか、そういう何か科学っぽいことをなるべくポップにおしゃべりしてるっていう番組ですね。
KON
やっぱ着目点というか聞きたくなるそれ知らないっていう風な切り口がどれもいいですよね。科学をわかりやすくっていうのはやっぱいいジャンルだなというかいい切り口のポッドキャストだなっていう風な思いました。
サイエントークレン
もうしゃべること無限にありますからね。科学って言ったってほんとに何でもたぶんこじつけてしゃべれるんじゃないかなって気はしてますね。
KON
で、なんでやろうと思ったんですかポッドキャスト。ポッドキャストなんでみんなやろうと思うんだろうってよく思うんですよね俺は。俺はもう仕事だからやるかっていう感じだったんですけど。
サイエントークレン
僕がポッドキャストに出会ったきっかけは普通に研究の本職のことをググってて、その調べてたことをしゃべってるポッドキャストがあったんですよ。
でこれ昔ポッドキャストアワードを第1回とかにノミネートされたリサーチャットFMっていう番組があって、でその時は全然今みたいに科学のジャンルのポッドキャストすごい少なかったんですけど、聞いてるとやっぱ自分もやりたいなと思っちゃって。
KON
すごいですね。そこでやりたいなって思うっていうのが結構やっぱそこハードルじゃないって思うんですよね。
サイエントークレン
ポッドキャスト いやでも結構あっさりすぐ始めちゃいましたね。そこのハードルはそんなに高くなくて、まあでも一人でやるのつらいなって思ったんで、当時お付き合いしてたんですけどね、今さんと。
もうやらねえっていうのをめっちゃ説得して始めました。
KON
そこで相方を彼女にするっていうのもすごいなって思いましたね。
サイエントークレン
ポッドキャスト あんまりいないかもしれないですけど、一番喋るのあったらいいかなって。
KON
確かに。僕もなんか昔ピトパーいた時に、この聞き手役どうすっかなって思った時に、なんか同級生で声優をやってる女の子がいたんで、この子だったらなんとなくこれわかるし、多分相性いいから、タズナを握りやすいっていうだけでその子を選んだことありますね。
サイエントークレン
ポッドキャスト いやでも大事ですよね実際。
KON
大事ですね。
サイエントークレン
ポッドキャスト すごいやっぱ関係性大事というか、だからといって僕らめちゃくちゃカップル感は絶対出さないようにしようと思って。
KON
そうっすね。
サイエントークレン
ポッドキャスト 最初は言ってなかったですよね、ずっと。なんか不快になったら嫌なんで。
KON
確かに。そこはむずいですよね。なんか科学系って思って聞いてたらいきなりお前らカップルかよっていう風な視点が一個入ると、そこがノイズに感じてしまう層は多分一定数はいるよなとは思いつつも。
サイエントークレン
ポッドキャスト いやポッドキャストで鼻に吹かないって大事だけど難しいって思って。
KON
いやどうなんすかね。そこからどうなんだろう。もうでも結局カミングアウトもしたしって考えるとやっぱ隠す必要はないよなと思いますよね。僕だってなんか。
ポッドキャスト まあまあそうっすね。
嘘も良くないしなんかどうなんだろうと思いつつもやってますけど。
サイエントークレン
ポッドキャスト そう。でよくポッドキャスト人間性大事だよねみたいな話はあるんで、もうそれ丸々コンテンツにしちゃおうって思ったのがまあ割とサイエントークではやってるかなって気はしますね。
まあやっぱお二人の人柄が素晴らしいからっていう部分はあるんでしょうね。
ポッドキャスト まあでもやりたいのは科学の話なんですけど、結局。何だろう、科学の面白さ的なのを広めたいっていうモチベーションはすごい元々ありましたね。
KON
いいっすね、そのバックボーンも含めて。っていうのでここから番組の作り方みたいな方にシフトしていくんですけど、
ポッドキャスト 科学系っていうと結構なんか過去にこういう実験があって、でこういうふうなことがわかってて、で今これが活用されてて、でデータを紹介するみたいな感じになると思うんですけど、
ポッドキャスト それってただ紹介するだけだとこう難しい話になって、なんか耳がついてこなくなるんじゃないかとかっていうふうなのが思うんですけど、でもサイエントークはそこのわからない人にわかりやすく伝えるというか、
KON
ポッドキャスト こういうことがあって、でへーそうなんだって思わせるのも連続なんですよね、何個も何個も。
サイエントークレン
超嬉しいな。
KON
ポッドキャスト データの紹介の仕方が上手いんですけど、そこには何か理由があるのか、例えば情報の精査仕方取り上げる際に気をつけてることみたいなのが、何か知らないとこうはならないはずだと思うんですけど。
サイエントークレン
そうですね、いや僕もなんか色々気をつけてるかなと思う。あんまりこういう話今までしたことなくて、改めて色々考えてみたんですけど、やっぱ一番大事なのはリスナーファーストなのがまあ当たり前なんですけど、絶対大事で。
ポッドキャストって何かを受け取る前にまず与えようよっていう気持ちがあるんですよ、僕。あの喋ってる時にお便り欲しいっていうだけで送りたいなって思う人ってなかなかいないと思うんですよね。
KON
それは耳が痛いかもしれない。
サイエントークレン
ポッドキャスト いや僕もこれ気をつけようと思ってて、お願いする量とやっぱ与える量ってあると思うんですよ。与える量をやっぱり多くして、本来やっぱギブ主体で、色々ギブしてやっと帰ってくるぐらいの気持ちでポッドキャストやった方がいいだろうなっていうのはすごい思ってて。
KON
やばい、今回の禁言感してないですこれが。
サイエントークレン
ポッドキャスト 分かんないですけど。と思ってて、じゃあその良いギブが必要なわけじゃないですか。
そのために何してるかなって考えた時に、一個は空っぽの頭で考えようっていうのはちょっと気をつけてることですね、僕は。
KON
ポッドキャスト 空っぽなんですか、そこは。
サイエントークレン
空っぽの頭で考える、これどういうことかというと、例えば僕本とかウェブとかも見て、自分が持ってる知識とかも入れて一回台本作るんですけど、一旦頭を中学生ぐらいに戻して、もう空っぽにして、もう一回全体を見るっていうのはもう絶対やってることなんですよ。
KON
ポッドキャスト それめちゃくちゃいい視点ですね。僕もラジオ局時代に言われてたのは、書いて内容がそれが小学生からお年寄りまで全員が理解できる内容に欠けてるかどうかっていうのは、ちゃんともう一回見て確かめた方がいいよってのすごい言われてたんで、多分それに近いような現象なのかなと思ってて。
サイエントークレン
本当そうですね。で、それを僕は頭を一回空っぽにするって言ってて。で、それで一回俯瞰すると、なんかここがちょっと気になりそうだなみたいなところが割とちょこちょこ全体で見えてくるんで、そこをちょっと補足するとか、なんならいろんな人が思えてそうなっていう疑問はもう最初の方に持ってきちゃうとか。
KON
ポッドキャスト あ、素晴らしいですね。その構成、やっぱりそこで順番組み立てるんですね。僕、サイエントークめちゃくちゃ構成うまいなって思ってて。で、次の話題にちょっと繋がっちゃうんですけど、一個のエピソード結構長いじゃないですか。長い時は。
そうですね。
ポッドキャスト 40分50分はあるなって思って。で、最近のやつだとグラフの回が好きで、そもそもグラフって便利だよねって話をして。で、話が1時間って昔だと時計がなかった時代だと、日の出から日の入りまでのあれだから、その1時間が38分だった時があれば、82分だった時もあるっていうので、82分の時に働くのって嫌だよねみたいな話をして。
で、そこから大学っていうものがどうしたこうしたっていう話で。で、この時点の時に俺は聞いてて、あれ、今回何の話だっけって思ったんですよ。これをジムで聞いてたんで。っていう話をしちゃったら、そこからグラフにこれで繋がるんだけどねっていうので、伏線回収のようにそこでグラフの話に戻って、うわ、めちゃくちゃうまいなって思って。
だからそこのなんかこういう人が最初につまずくであろうっていうのが頭に来てるっていうので、あ、やっぱ工程めちゃくちゃしっかりしてんなっていうのは今の話とまた伏線が回収されたかのように繋がってますね。
サイエントークレン
いやほんと伏線回収嫌いな人いないっすよね。人類。それでしか得られない栄養みたいなのある気がしてて。伏線回収。僕は結構なるべく1話で綺麗に完結したいっていうこだわりがまずあって、必ずだから最初と最後はきっちりやるみたいな。
KON
素晴らしい。
サイエントークレン
のはすごい気をつけてるところで、長めのエピソード、やっぱり最後に聞いてもらうのは難しいと思うんですけど、やっぱこれはコーンさんがよく言ってることですけど、オープニングで無駄な話はするなと。
KON
そう、再演とかめちゃくちゃオープニングが短い。素晴らしい。
サイエントークレン
無駄な話に見せかけて本編に繋がってる話をだいたいしてる。
KON
そう、それがいいんすよ。最初のオープニングは。今回はこれをやるからこの話を最初にしてるよっていうのはフックなんすよ。
サイエントークレン
そうそうそう。それはすごい気をつけてることで。だからそれをさっき言った頭空っぽにするっていう過程で、じゃあどこが入り口になるかなっていうのを結構探してるところはありますね。
KON
なんかそれ誰にも教わらずにそれを一から自分のポッドキャストでできててすごくないですか。なんでできてるんですかそれ。
サイエントークレン
なんでできてるんだろうな。でもこれ結構研究発表もちょっと繋がるんですけど。
なるほど。
まあまあいろいろ難しい小難しい話するんですけど、やっぱ一番最初の導入って入り口がどんだけ広いかって大事なんですよね。
じゃないとやっぱ聞いてもらえないしっていうのは本当にポッドキャストと一緒だなと思って。プレゼンテーション全般ですよね。
KON
ああそれは確かに全ての人に共通して言えるかもしれないですね。
サイエントークレン
そうそうそう。だから誰でも疑問に思うこと。炭酸の話をするんだったらいきなり炭酸ってCO2が水に溶けててみたいな話してもあれなんで、
そういや炭酸飲料って言ってるけど炭酸ってカゴブスメだよねみたいな、ああそう言われればみたいなところをなるべく探すようにしてます。
KON
なるほど。でまたちょっと話が繋がりまして、テーマの設定ですよね。テーマの設定方法みたいな話で、サイエントークの最近のやつだとポケモンだったりハガレンみたいなキャッチーな話題があったり、
町内最近ビッグバンみたいな、でちょっとニッチな方向に行ったりみたいなのも。でテーマの決め方、これをどうして扱おうと思ったのかみたいなのはどういうふうに決めてるのかなっていう。
サイエントークレン
いやこれはもうただの僕の興味がここにあるっていうことにつきはするんですけど。
KON
一緒です。
サイエントークレン
一緒ですか。
KON
結局今熱量を持ってしゃべれるのはこれだなって思って、もともとテーマ30個40個考えてじゃあこのストックの中からやればいいやって思うんですけど、じゃあ来週撮りますってなったときに、いや今これの話別にしたくないんだよなっていう瞬間は大量にあるんですよ。
サイエントークレン
ああいやいやわかりますめっちゃ。
KON
だったら今熱量を持って話せるこれの話題。ポッドキャスターアワードの話も別に6月にやったところでって話だから、その1週間後のこの熱量、鮮度みたいなのは絶対にあるわけだし。
サイエントークレン
鮮度。本当に好きなことじゃないと熱量出ないと思うんで、そういう意味では基本科学の話をするっていうのは共通はしてるんですけど、なんだろうな、科学の情報量の多さが好きというところはあって、
例えばゲームの例でいくとピカチュウってキャラがいます。ピカチュウってものに対してどんな情報が載ってますかって言ったら見た目とかあとこういう能力値がありますとかそんなもんじゃないですか。
それって別に人の想像の範疇のことで、それが現実世界になった時にピカチュウに対応するものがネズミだとするじゃないですか。ネズミってまず25億文字ぐらいDNAの情報入ってますみたいな。とんでもない情報量が生き物に入ってるわけじゃないですか。
これを喋るっていうのは僕本当に面白いなというか、ネズミってこんな違うのに僕らの人間と遺伝子8割ぐらい一緒なんですよね。という話で、リアルワールドの情報量いっぱいあるから面白いというか、そういう熱量は載せたいなっていうのでテーマを決めてるようなところがありますかね。
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KON
作り方に関して、時点でもうだいぶ喋りましたけど、気になる点2で言うとサポーターコミュニティ再現トークラブをされてますね。
サイエントークレン
これ触れていただいたの初めてですね。
KON
いや結構やっぱポッドキャストがある程度人気になったら、次にやることはサポーターコミュニティを作って1円でも稼ぐことだと思ってるんですよ。
サイエントークレン
僕もそれを聞いて見よ見割で作ってみたっていう。
KON
すごいですね。それでやっぱ復活ですね。やってみようでやれてるっていうのが。
サイエントークレン
はい、やってみようっていうのでやって、全然そのめっちゃ大きいコミュニティではないんですけど、コツコツやってることで。
KON
で、ノートをコミュニティのあれにしてるっていう人は僕初めて見たなって思って。
サイエントークレン
ああ、そうか。珍しいのかな。
KON
結構言い方悪いですけどノートが勝手に持ってかれないって気がするんですよね。ノートが。
サイエントークレン
いや、そうかもしんないですね。僕がなんか、とりあえずノートを色使ってたっていうのもあったり、あとちょっとドングリFMのナニメさんの熱量も押されたのもあったり。
ああ、なるほど。
まあまあ、でも毎月1エピソードとか、たまにちょっと記事出したりとかで使ってたのはそのまま使ってるって感じですね。
KON
コミュニティ始めたきっかけで言うと、それこそやってみようと思ったからやってみたって感じですか。
サイエントークレン
そうですね。コミュニティ的なのが欲しいっていう声ももらったことがあって。
KON
ああ、もうそれ言われててだいぶトップポッドキャストですよ。
サイエントークレン
渋谷駅に広告出たってやつも、あれもオフセっていうサービスで載せていただいたんですけど。
へえ。
まあそれもなんか投げ銭サービスみたいな、お便りに投げ銭つけれるみたいなやつがあって。
まあそういうのも使ってたんですけど、まあだったらもうコミュニティ作っちゃおうかなみたいなので作りましたね。
KON
なんかもう今までしてきたギブが全部ここで返ってきてる。これ伏線ですね。
ああ、そうっすか。
サイエントークレン
で、コミュニティでは本編ではそんなしない、もっと緩い話みたいなのをちょいちょい出してるっていう感じ。
KON
なるほどですね。
それがスポンサーへの支援、見返りみたいな部分と、あとはなんかあるんですか?ディスコードですか?やっぱ。
サイエントークレン
ああ、ディスコードのグループはありますね。
KON
どうっすか?ディスコードのグループ。動いてます?
サイエントークレン
あのゴリゴリ盛り上がってるわけではないですけど、ちょいちょいなんかコメントみたいな。
これこうですよねとか。たまたま布団乾燥機の話して、よさそうだなと思って買ってみたらめっちゃいいですみたいな。
KON
ああ、いいですね。
ツブヤキみたいな。
まあ、直に感想がもらえる場所ができたってのはいいっすね、それは。
サイエントークレン
はいはい。そこはやっぱやりとりしやすいんで、いいことかなって思いますね。
KON
コツあります。いろんな人に僕はサポーターコミュニティやった方がいいよと言うんですけど、
とりあえずはなんか始めるのノートからでもいいなと話聞いてて思いました。ノートは確かにやりやすい、作りやすいってのはありますね。結構持ってかれるっていうのはありますけど。
サイエントークレン
まあそれはありますけどね。ノートのアカウント持ってる人も結構その時はいたからっていうのもあるかもしれないですけど、
僕も知りたいですね、正直。あのなんか盛り上げるためにみたいな、結構難しい気はしてて、
まあでもちょっと今年もうちょっと整理してというか、無料にもうちょっと開放してもいいかなっていう気持ちが出てきたんで。
KON
そこむずいんですよね。無料にした瞬間にやっぱ人は来るけど、そこの熱量のバランスはちょっと崩れんじゃないかなっていうので、
逆に僕は無料でやってたやつをやめて有料一本にしたっていう背景がポッドキャストの学校にはありますね。
サイエントークレン
まあでもなんかちょっとそこを工夫しようかなと今準備しているところで。
KON
まあ続報も楽しみにしちゃおう。
サイエントークレン
これから頑張ろうって感じですね。
KON
で特典も3っすね。再現特典は僕の中ではおしゃグッズがいっぱいあるっていうので、
しおりトートバッグ、分子キーフォルダーなどなどどれもおしゃっていうので、これデザインはどなたがされてるんですか?
サイエントークレン
デザインは、イラスト系のパーツは絵馬さんに描いていただいてるんですけど、それを全部組み合わせたりしてるのは僕が全部やってるっていう感じ。
KON
すごいっすね。もうがっつり自分たちで作ってるんですね、そこ。
サイエントークレン
完全に自分たちでお手製でやってますね。
いやーでもこれちょっとすごいのが、今再現トークのロゴとかで使ってるイラストとかは、絵馬さんがわざわざ一回デジタルイラストの講座受けて、
KON
すごい。めちゃくちゃ熱量が高い。
サイエントークレン
その時はやってみよっかなって言って、やってくれましたね。だから今のなんかこんな感じのテイストのイラストがいいよねみたいなので、
書いてもらったりして、あと毎週のサムネイルのイラストも一応書いてもらってたりとかして、僕はそれを組み合わせてるみたいな感じですかね。
KON
編集は?
サイエントークレン
編集僕です。編集というか、絵を描く以外全て僕です。
KON
あ、台本書いて。
サイエントークレン
台本なんて絵馬さんに見せたことほぼないですよ。
KON
確かになんか反応見る限りそうですね。
全く見せないですね。
えーでもなーやっぱ作ってるチームにデザインできる人がいるのはやっぱすごいなーいいなー。
サイエントークレン
いやーまあでも大変ですけどね。
KON
あーですよねーそこ。なんかポッドキャストができるまでグッズどうしたらいいかっていうのをコーナーにしようって言ったんですけど、お便りが未だゼロなんで、まあもう終わりーって思ってますけど。
サイエントークレン
いやーまあでもなんかとりあえず、なんかパワーポイントみたいなプレゼン作るソフトとかで、いろいろ自分が思いついたやつで、見よう見真似で絵を作ってみるみたいなところから結構やってるかもしれないですね、グッズ作るときに。
KON
なるほど。もうなんかキャンバで、僕はキャンバ大好き人間なんで。
サイエントークレン
あー全然キャンバでもいいと思いますけど。
KON
何がいいと思います?このポッドキャストができるまででグッズって。
サイエントークレン
ポッドキャストができるまでのグッズは、こんさんの格言カレンダーとか。
KON
あーありー。
サイエントークレン
格言、ちょいちょい出る、オープニングだらだらやるなとか、BGMがうるさいとか。
KON
いろいろあるじゃないですか、4つ以上音あるのやめろって。
サイエントークレン
そう、チャカチャカするなみたいなのがあるじゃないですか。
KON
BGMに歌入れ入れるな。
サイエントークレン
そうそうそう、マイクは拳1個も離せとか、そういう名言をカレンダーなりステッカーなりにしたらちょっと面白いかなとか。
KON
親父の小言ですねそれは、居酒屋にやってる。
サイエントークレン
あーそう。
KON
神田さんの時も言われたけど、それは確かに他にはできないうちだけのグッズとして。
うーん。
サイエントークレン
いいなー。
ラインスタンプでもいいかもしんない。
KON
誰におくんねんって話。
だから一番いいのは今この収録で使ってるこういう、あのねポップガード、ポップガードのここに拳1個離れって書いてある。
サイエントークレン
いやーでも言ってましたよねそれ、神田さんのやつ僕も聞きましたけど。
そう。
KON
収益がみたいな。
いやーなるほど確かに、確かにこの番組で言うとそういう風な格言みたいな。
サイエントークレン
とかじゃないですかね。
KON
コツみたいなのがいっぱいあるよな。それいいですね。
あと。
サイエントークレン
ポッドキャストのステッカー帳みたいなのに書くページにそれこそ格言書いてるとか。
KON
えっどういうことですか。
サイエントークレン
ポッドキャストのステッカーを集める人っているじゃないですか。
KON
いますいます。
サイエントークレン
結構ポッドキャスト多いと思うんですよ。それを貼る用のステッカー帳みたいな。シール帳みたいな。
あれでよくページの下に格言書いてるみたいなやつあると思うんですけど。ポッドキャスト版作ってみるとか。
KON
全然それイメージ、それイメージできないな。
イメージできないですか。
サイエントークレン
イメージできないですね。
KON
そっか。
分かんないですけど。
サイエントークレン
まあ格言カレンダーで。
KON
が一番確かにカレンダー、ひめくりカレンダー作りも。
サイエントークレン
ひめくりカレンダー作って。
KON
そんな感じで。確かにやっぱ人にこうやってこういうグッズいいんじゃないですかって言われるのはやっぱ面白いなと思うんで。
ひっそりと詳細のところにお便りページがあるんでそこから送ってください。
サイエントークレン
ああいやぜひ送ってくださいよこれ。
はい。
KON
ね。