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#2-07 「1人語り」Podcastのつくり方
2026-04-10 27:32

#2-07 「1人語り」Podcastのつくり方

▼今回のトーク内容:

1人語りの番組が少ない現状/「だれさせない」ための構成術/ニュースやコンテンツに対して「リアクションする」ことでネタ切れを防ぐ/地名や人名などの具体的な固有名詞を出すことで「新たな発見」や「共感」に繋げる/編集で除去しがちな「環境音」や「予期せぬ出来事」をあえて残すことで配信者のリアルを伝えるライブ演出を取り入れてみる/有料会員制にすることで生まれるコミュニティ型番組の可能性

▼番組概要:

制作者として音声コンテンツにどっぷり浸かっている、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文と、あたらしい経済編集長の設楽悠介が、Podcastのつくり方やビジネスの可能性などについて、あれこれ語っていく番組です。毎週金曜配信。

▼番組ハッシュタグ:#Podcast総研

▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

https://forms.gle/dxfSSDDu8NEx8kjDA

▼MC:

野村高文/Podcast Studio Chronicle代表

Podcastプロデューサー・編集者。東京大学文学部卒。PHP研究所、ボストン・コンサルティング・グループ、ニューズピックスを経て、2022年にPodcast Studio Chronicleを設立。制作した音声番組「a scope」「経営中毒」で、JAPAN PODCAST AWARD ベストナレッジ賞を2年連続受賞。その他の制作番組に「News Connect」「ゆかいな知性」など。TBS Podcast「東京ビジネスハブ」メインMC。著書に『プロ目線のPodcastのつくり方』など。旅とプロ野球と柴犬が好き。

X(Twitter) : https://x.com/nmrtkfm

設楽悠介/幻冬舎「あたらしい経済」編集長、幻冬舎コンテンツビジネス局局長

1979年生まれ。明治学院大学法学部卒。マイナビを経て、幻冬舎に入社。同社でコンテンツビジネス局を立ち上げ、電子書籍事業・WEBメディア事業・コンテンツマーケティング・新規事業等を担当。ブロックチェーン・暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊し編集長に。幻冬舎コミックスの取締役を兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」ボードメンバー。野村高文とビジネスユニットを組み、書籍の出版や音声コンテンツ配信などの活動を行う。ポッドキャスターとして、本番組Amazon Audible original番組「みんなのメンタールーム」や、各種ポッドキャストスタンドでWeb3専門番組「EXODUS」、「あたらしい経済ニュース」、「二番経営」等を配信中。2025年10月に2年後にプロのベーシストになることを決め、その様子をYouTubeで配信( https://www.youtube.com/@bassist_ni_naru )。著書に『畳み人という選択』(プレジデント社)。

X(Twitter) : https://x.com/ysksdr

Official : https://www.protocolpunk.com/

▼音声編集者:

山崎 陽

▼制作:

Podcast Studio Chronicle:https://chronicle-inc.net

▼関連リンク:

・Audible「みんなのメンタールーム」: https://www.audible.co.jp/pd//B09PWM1R7Z

・Podcast「News Connect」: https://open.spotify.com/show/1EiRggj17tBgkoZHpv34Cn

・Podcast「あたらしい経済ニュース」:https://open.spotify.com/show/4vN7EuZftQIDGoKIkoWQsX

・Voicy「風呂敷畳み人ラジオ」 : https://voicy.jp/channel/607

感想 1

一人語り回待ってました。台本作ってても忘れてしまうし。やたら短尺のエピソードができる。やっぱり雑談力がほしい。参考になりました。

サマリー

今回の「Podcast総研」では、一人語りPodcastの現状と、その制作における構成術やネタ切れ防止策、リスナーとの繋がりを深める工夫について掘り下げています。一人語り番組が少ない現状を踏まえ、野村氏はコーナー分けやリアクション形式でのトーク、具体的な固有名詞の使用がリスナーの発見や共感を促すと提案します。また、環境音や予期せぬ出来事をあえて残すことで、配信者のリアルな姿を伝え、ライブ感を演出する手法も紹介されました。さらに、有料会員制や承認制の導入によるコミュニティ型番組の可能性や、炎上リスクを回避しつつ安心して発信できるペイウォールの活用についても議論されました。一人語りPodcastは難しさもあるものの、工夫次第でリスナーとの深い関係性を築ける魅力的なフォーマットであることが示唆されました。

一人語りPodcastの現状と課題
Podcast総研。この番組は、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文と、
現当社新しい経済編集長の志田雅介が、Podcastのつくり方や新しいビジネスの可能性などについて、あれこれ語っていく番組です。
こんにちは、野村高文です。
志田雅介です。
はい、Podcast総研最新回始まりました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あの、今日も早速テーマに行きたいと思うんですけど、
はい。
テーマは、一人語りPodcastで行こうかなと思いました。
いいですね、これ。これやりたいやつなんですよ、僕は本当に。
ねえ、志田さん言ってますもんね、かねかね。
ずっともう2年ぐらい言ってますよ。まあ、やれよって話なんですけど。
で、このPodcast総研でもね、エッセイPodcastをやっぱりやろうかなっていう話をしてた時も、
自分の中では実はこの一人語りでやっぱり今番組がないというのが常に感じているので、
複数番組をやってるんですけど、一人語りがないんですよ、僕は。
そうですね。
だからこのテーマはすごく気になるテーマです。
はい。
ちょっとその前置きとして、なんでこのテーマにしようかなと思ったかっていうと、
実はその、説聴、プロミセンのPodcastの作り方を、
昨年10月に出したわけなんですよ。
ありがたいことに、いろんな感想をいただいて、役に立ちましたっていうような声もたくさんいただくんですけど、
何人かの方から、一人語りPodcastへの情報量が少なくないですかっていうご指摘をいただいたんですね。
なるほどね。
はい。
で、ちょっとどなたかと話していたか忘れちゃったんですけど、
そのある方からは、私その一人語りPodcasterですと。
で、ふんふんって言って読んでいくと、
その突然、二人語りをお勧めしますみたいな記述が出てきて、
そうね、そもそも。
つまり相方とやったほうがいいですみたいな記述が出てきて、
一人語りPodcasterとしてはハシゴを外された気分になったっていう風におっしゃる方もいらっしゃったんですよね。
なるほど、なるほど。
はい。で、全然私そういう意図はなかったんですけど、
確かにその情報が全体の割合としては少ないかもっていうのは改めて気づいたんですよ。
そうですね。だからもちろん、まずは始めてみる段階で、
二人でやったほうが始めやすいという意味合いでそっちを推してたと思うんですけども、
実際確かに一人でやってる方はいらっしゃいますし、
野村さんも一人で読んでる番組も過去にあったわけですもんね。
そうですね、はい。
というのがあって、
なのでちょっとだけその反省したというか、
これはちょっとちゃんと情報を述べなきゃなと思ったっていうのと、
あと、これはもう全然別の文脈なんですけど、
先日たまたまそのあるところでお会いしたPodcastをご自身でやってる方が、
もうずっと一人語りのPodcastをずっとやっていて、
で、今年のジャパンポッドキャストアワードにはやっぱり一人語りが全然なかったと。
なかったですね。
はい。やっぱりコンビ芸、トリオ芸ばっかりだと。
そうですね。でも過去も含めてもほとんどないんじゃないかな、
何を考える?一人語りって。
そうなんですよ。ほとんどないんですよ、一人語りって。
だからやっぱりちょっと一人語りって限界があるのかなーみたいなことを、
Xでポストされていて、
で、あーそうかそういうふうに捉える方もいらっしゃるのかと思って、
やっぱちょっと改めて一人語りPodcastに注目をするというのは、
まあいい時期なんだろうなと思って、
確かに。
今回持ってきたということですね。
はい。で、まあちょっとどこから考えていくかなんですけど、
一人語りPodcastの構成術と表現方法
基本的な考えは、私たぶんその2人とか3人とそんなに変わらないとは思っていて、
つまり企画の段階ですよね。
そうですね。
例えばその提供価値をどこに置くのかとか、
自分がその何者だという椅子に座って語っていくのか、
職業的専門性なのか、人生の中の属性の何かなのか、
もしくはなんとか好きみたいな趣味の領域でいくのか、
まあこの辺は全部その2人語りPodcastでも同じことを私は本に書いたんですけど、
そこは基本的に変わらないと思うんですよね。
で、一方で一人語りやっぱり難しいところは、
テンポ感のつけ方なんですよね。
つまり基本的にこう一人で喋っていると、
多くの場合はだれるんですよ、どうしても。
で、だれるし、あとは難しいんですよね、そもそも。
難しい。
なんでかっていうと、2人語りの場合は、
例えば私の場合、しだらさんが喋っている間に、
自分が言うことを考えるんですよ。
だし、しだらさんの反応を見ながら、
その自分の言うことを変えれたりするんで。
変えれるし、そのおかげで変わることもあるしね。
相手が言ったことで何か思いついて、
あ、それはって切り込めることもあるから。
そうですそうです、気づいたみたいな感じになるんですけど、
一人語りって本当にこう自分しかいないから当たり前なんですけど、
だからそのリスナーさんの反応を想像しながら喋んなきゃいけないし、
あとは言いながら考えるってことが基本できないんですよね。
というやっぱ難しさがあるなっていうのがすごくあるので、
そのあたりを補っていく工夫っていうのが、
結構一人語りポッドキャストでは重要かなと思ってます。
で具体的には何するかっていうと、
もうこれは結構昔からのラジオの手法なんですけど、
コーナーを分けるがやっぱり一個、
私は補助線としてはいいかなと思ってるんですよ。
なるほどなるほど。
冒頭なんか枕で1,2分喋った後に、
では何とかのコーナーですみたいな感じにして、
わかんないですよ、超適当ですけど、
最近起こった仕事での悲しかったことみたいなそのコーナーをつけて、
でそれを一人語りで喋った後に、
じゃあここからはお便りコーナーですみたいな感じにして、
で最後にそのコンテンツレビューコーナーみたいな感じ、
最近私が良かった音楽とか良かった映画とか、
これ別になんでもいいんですけど、
それをその最後に入れて、でその終わらせるっていう、
ある意味その何ですかね、一人でその30分、
もう理路整然と起承転結をつけて喋るって結構大変なんで、
となると例えばその5分ごとぐらいにコーナーをもう区切ってしまって、
でその中で喋っていくっていうところから始めてもいいのかなっていう感じはしてますね。
確かに。聞いてる方を飽きさせないっていう効果もありますからね、本当にね。
そうですそうです。
環境をつけるっていう。
でフォーマットができてくると、
ある意味こう自分も安心できるしリスナーも安心できるんですよね。
ここの時間だとだいたいこういう情報が聞けるんだろうってことが、
分かってくるんで。
見とこうもんじゃないけどね。
そのどこら辺で陰謀出てくるかみたいな。
そうなんですよ。
だから例えばこの人のコンテンツレビュー力が好きっていう人がいれば、
ひょっとしたらそこまで飛ばすリスナーさんもいるかもしれないし、
この人の仕事を論とか、お悩み相談が聞きたいっていう人だったらそこに行くかもしれないし、
だからそういう風にこうユーザーの方に編集権というか、
ここを聞いたり見たりしてくださいっていうのを委ねるっていう手もあるんですよね。
だからそういう方法が一個あるんだろうなって思いましたね。
確かに。
で、その上でなんですけど、やっぱり僕は大事だなと思うのがひとり語りで、
僕も今はやってないんですけど、過去にはやったことがあって、
その時の経験から話すと、
これ前提なんですけど、やっぱり話すテンション。
話すテンションね。
これもスタイルによるんですけど、
基本的には通常より上げた方が相手に伝わるというか、
いう気がしていて、
こういうこと言うと怒られるかもしれないですけど、
コムジコっていう認知ポッドキャストあるじゃないですか、TBSの。
コムジさんがやってる。
シダラさんの仮想ライバルである。
仮想ライバルであるコムジさんがやってるんですけど、
ぶっちゃけ僕コムジコを聞くとですね、
うわー上げてんなと思うんですよ。
これ言ったら怒られるかもしれないけど、
やっぱりコムジさんとはかねてからミーティングしたりとか、
ご飯食べたりとかしてる中なんですよ。
付き合い長いですよ。
付き合い長い。
で、そんな中でスイッチ入れてんな感が、
すごい良い意味で感じるんですよ。
入って舞台に上がったような。
野村さんも多分知ってるから感じると思うんですよ。
でもあれがすごい重要。
だから身振り手振りが聞こえないポッドキャストだからこそ、
よくテレビとかで大げさなリアクションした方がいいとか言うわけじゃないですか。
それと一緒でポッドキャストも、
やっぱり笑う時は笑う、落ち込む時は落ち込む、
みたいな感じで結構メリハリをつけることで、
相手への緩急みたいなのがあるので、
やっぱりそこのテンションをちょっと上げることが重要かなっていう気がしますね。
で、なんかこの僕一人ポッドキャストは、
実は昔はめちゃくちゃ多くて、
本当に創世紀というか、
Appleポッドキャスト始まった時ぐらいは、
結構一人でやってる番組が多かったって印象があるんですよ。
それはなぜかというと、
オンライン収録のテクノロジーとかまだ発展してない頃だったから。
で、その後一人ポッドキャストがなんか増えたきっかけは、
ボイシーさんだと思ってて、
ボイシーさんも通常一人で撮る用のアプリとして始まったわけですよね。
今はコラボ収録機能とかがいろいろありますけれども、
当初はスマホで家で一人で撮るみたいなもので始まったので、
一人語りが多かったと。
やっぱりそういうのを聞いてると、
みんなちょっと大げさに話してる人の方が聞けたなっていう。
飽きずに。
のがあるので、
そこを工夫するっていう手段と、
で、あともう一個が、
もう一個僕も一人ポッドキャストでやっぱり上手いなと思う参考であげると、
早水健郎さんのこれはニュースではないというポッドキャストが、
これも人気番組でありますけど、
あれはテンションというよりは、
あれは早水さんらしい喋り方してるんだけど、
なんかね、効果音とかめっちゃ上手く入れてるんですよね。
はいはい、そうっすね。あれ本当にしっかり編集されてますよね。
しっかり編集してるじゃないですか。
だから、まとめると自分の発言とかのテンションも上手く、
ちょっと大げさにコントロールする。
で、かつ一人なので、
どちらかといえば編集に手間をかけて、
なんか音入れたりとか、
その切り返し音とかあるじゃないですか。
そういったものを工夫していって作ると、
ちょっと他の人よりはなんか聞きやすいなってものが作れるのかなと思いましたね。
そうですね。
なんかちょっとだけその効果音を入れるとかBGMを入れるで、
結構差がつく領域かなと思いますよね。
そう。だからどうしてもね、めんどくさいから、
同じBGMとかジングルみたいなの入れちゃいがちなんだけど、
意外と何パターンか作っといてやるったりすると、
なんかいいんだよね。
そうですね。凝ってる感じがありますね。
凝ってる感じもあるし、
ネタ切れ防止とリスナーとの繋がり
読者としてもそこでなんかちょっとフッと背筋が伸びるというか、
あれこのジングル聞いたことなかったなみたいな。
そうですね。
で、あとやっぱり、これ対話以上に、
自分の中からネタを出さなきゃいけないじゃないですか。
一人語りっぽくて。
そこがやっぱり難しい部分だなと思っていて、
これもそのネタ切れどう防ぐかみたいな話、
過去にありましたけど、
二人語り以上に、
多分その外部からそのネタを持ってくるっていう姿勢で望んだ方が、
続くと思いますね。
だからまあ典型的にはそのゲストとお便りと、
時事と、あとコンテンツレビューなんですけど、
それは結構積極的に取り入れていった方がいいと思います。
特に、叶うんだったらお便りやっぱり。
そうだね。
なんだろうね、誰かとやっぱり対話してる時の方が、
人間は自然なのかもなっていう感じはしてて、
そうすると、リスナーさんに語りかけるみたいな感じになると思うんですよね。
一人語りポッドキャストで言うと、
私最近こういう風に思ってるんですけど、どうですかねみたいな。
多分そういう感じなんですよね。
だからまあなおさらそのお便りがあると、
それってやりやすいのかなという感じはしますね。
そうですね。だからお便りを淡々と読み上げて、
いやあそうですかみたいな、
いやあ俺もその悩みあるなとか言うっていう感じで答えていくと。
です。
なんかその自分から面白い話を生み出すよという姿勢だと結構ネタ切れするんで、
何かの対象物に対してリアクションするっていう姿勢の方が続くと思うんですよ。
いやあこういう時は大変ですよね。
もうそうだし、
まああと別に映画とかでもいいですよね。
いやちょっとこの前これ見に行ったんですけど、
いやすごかったですよみたいな話とかでもいいですよね。
だからそういうとこからネタを持ってきたりしたり、
でもお便りがね回るようになるといいですよね。
ですね。
うん。
でまああとこれテーマにもよりますけど、
なんか私が地味にやっぱりこう一人語りポッドキャストであった方がいいなと思うのが、
固有名詞を結構たくさん出すってことかなと思っていて。
おーなるほど。
はい。
まあ住んでいるというか近しい関係する地名でもいいですし、
人名でさすがにプライベートな人は出せないと思いますけど、
でも有名人だったら固有名詞どんどん出していった方がいいと思うんですよね。
あとはその作品名とかでもそうですよね。
で固有名詞で語るって結構その最後のロジックというかメッセージは同じであっても、
人によってだいぶ個性が出ると思うんですよ。
何かこうだと学びました、その仕事の上で大事なことはこうだと学びましたみたいな話があった時に、
わかんないですけど我々がよく言ってるような、結局その義理忍者恩返しが大事なんですみたいな話よくあるじゃないですか。
まあこれは本音で思ってますけど。
で別に義理忍者恩返しが大事は多分みんな言えると。
なんだけどそこに至るまでにその誰から話を聞いたとか、
どこにいた時にそれを思ったとか、何の作品を見た時に思ったみたいな話の具体であればあるほど、
やっぱ話って面白いなと思うんですよね。
だからそこが結構出てくるポッドキャストって、私はいいなっていうふうに思うんですよ。
まあすごいマニアックなこういう名刺を出してほしいって言ってるわけでは全くないんですけど、
でもその人が生きてきて見聞きした具体の情報が欲しいっていうのは結構思うところですね。
そうですね。
ちょっと話発散しますけど、私結構雑談で、しずはさんもそうですけど、
やっぱ編集者同士で喋ってるとき一番楽しいんですよ。
酒でもいいし、こういうオンラインでも何でもいいんですけど、雑談で楽しくて。
で何が楽しいんだろうなと思った時には、やっぱりその出てくる固有名刺が、
あんまり私が知らないことを相手が知ってることが多いから楽しいんですよね。
まあ学びにもなるしねってことだよね。
なんていうか、教訓として受け取ることもあれば、単純に今そんなんが流行ってるんですかみたいなのを、
その人から教えてもらうこともあって、結構それってなんかすごい楽しいっていうか、
自分の世界を広げてくれるなって毎回思ってるんですよね。
なるほどね。
あともちろん世間への着眼点って言うんですかね。
今これがなんかちょっと来てる感じがするから、掘ろうと思ってるんだけどみたいな話が、
あ、そう思ってるんですかみたいなのも楽しくて。
で、結構個人的にはポッドキャストにそれを期待してるところがあるんですよ。
あーでもちょっとそれはわかるかもな。
わかります?
生身の配信者であるこの人が、何について楽しいと思ってるのかっていう固有名しか知りたいって感じ?
うんうんうん、確かに。
それは別に人名もしっかりですけれども、この人面白かったとか、この人すごいよねでもしっかりだけど、
作品名とかそういうものとか、そういうものも含めですよね。
はい、いやそうなんですよ。これ真ん中雑なんですけど、
そしてもう今や超有名作品ですけど、
ベイビー・ワリキューレっていう映画。
女の子二人の殺し屋の映画があって、
私のフィルターには全然引っかからなかった映画だったんですよね。
でなんだけど、たまたま私が開いたポッドキャスト講座に来てくださった、
芸大の女子大生の方が、そのポッドキャストの中で好きな映画は何かっていうのでベイビー・ワリキューレって言ってて、
でちょっとそこで興味持って見てみたら、面白いなと思ったんですよね。
でその後あれですよね、主演の高石あかりさんはアサドラ女優にもなったっていうようなブレイク。
僕ね、ちょうど次見ようと思ってたやつですよ。
そうですかそうですか。
配信されたんで。
あれとかは本当にそのポッドキャストが教えてくれた、自分が知らなかった楽しい映画だなっていう感じなんですよ。
なるほどなるほど。
だからなんかそういうのを結構私は期待しちゃいますね。一人型にポッドキャストには。
確かに。ちょっと一人型と話はずれるんですけど、それめっちゃ作品名とか出すの効果的だと思ってて。
やっぱり人間って別に有名な人に限らず、多くの人がこの作品どう感じたんだろうなって気になると思うんですよ。
例えば皆さんも映画見た後、映画のレビューサイトを見に行ったりすることあるじゃないですか。
分かんなかった時もそうだし。
そうですね。
僕多分テネット見た時に、一般の人のポッドキャストとか聞き漁りましたね。
なるほど。あれは何だったんだろうかっていう。
そうそうそう。テネット難しいなと思って、もちろん宇多丸さんも聞くんですよ。
はいはいはい。
定番の。
そうね、プロが。
プロも聞くの。
なんだけど、一人の人がテネットについてこう思うみたいなのを語ってたり、
もしくはちょっと科学に詳しいとか語ってる人なんかは、それはそれでまたハードSFだから面白いみたいな。
あったりとかして。
その時は別にそのポッドキャストが人気だろうが、
で、あと今更新していようがいまいが、
はいはいはい。
検索してすごい聞いたんですよね。
だからまあこれは二人語りでも使える手法ですけれども、やっぱりその固有名詞に頼っていくというかいっぱい出していく。
で、それをあの概要欄に散りばめておくっていうのは効果的かもしれないですよね。
だと思いますね。
テネットね、確かに私も見た後、うん?とか思って、
解説ノート記事とかめっちゃ読みました。
いやそうなんですよ。
こことここの時系列が繋がっていてみたいな。
そういうことかみたいな。
そういうことかみたいなのがありましたね。
そうですね、確かに自分がこう、ああよかったなとか、まあ逆もそうですね。
分かんなかったなみたいな時に、誰かが何か言ってんのを聞きたいっていうのは、
聞きたい。
すごいありますよね。
だからそこら辺をコンテンツに組み込んじゃうと、
一人語りでも結構注目を浴びやすいし。
そうですね。
で、一人語りだからこそもしかしたらバイアスのない感想が言えるような気もする。
そうですね。
こういうふうに会話のキャッチボールで感想を言い合うと、
どこかどっちかに主導権取られちゃう気がするんですよ。
はいはい、そうですね。
野村さんがこれはいやちょっとひどかったですよとか言ったら、
なんかあんまり僕褒めづらくなったりするじゃん。
例えば作品、同じ作品をね。
だからそういう意味でもいいなっていう気がする。
いやもうやりたいね、一人語りポッドキャストは。
ほんとやろうかなちょっと。
そうですね。
ベースの練習が落ち着いたらやりたいなと思って。
そうですね。
ベースの練習しながらでもいいかもしれないですね。
ベースの練習のことからみたいなね。
指はベース弾きながら、ポッドキャストを撮ろうかな。
うるせえなっていう。
できるの?そんなことか分かんないけど。
分かんないけど。
ちょっとした練習をしながらならできるかもしれないけど。
それは面白いかもしれないですね。
あとこれはちょっとね、僕思った、
ライブ演出とコミュニティ型番組の可能性
順当なアドバイスじゃないんだけど、
一人語りだからこその面白い番組の作り方ともう一個あるのが、
結構その環境音とか、
もしくはなんかこう変なまま、
ちょっとさっき言った編集ちゃんとしようっていうのと相反する意見なんだけど、
入れるっていうのも意外と面白いなと思っていて、
うまく言語化しづらいんですけど、
僕個人的に友人というか先輩なので、
すごく、だから面白いんじゃんって言われるかもしれないですけど、
めぜばばっていうレストランの高山シェフが、
ボイシーで有料で、しかも月額で結構な値段の有料で、
シェフという生き物っていうポッドキャストをやってるんですけど、
もうiPhoneで、マイクはねちゃんと実はピンマイク付けて撮ってるんですよ。
自分が料理の仕込みとかしながらちょっと休憩中とかに、
ガーッと一人語りでずっと話してくるんですけど、
途中で宅急便屋さんが来て、
おい宅急便来たらめんどくさいなとか言いながら、
なんで俺がボイシー撮ってる時に宅急便いつも組んだよとか言って文句言いながら、
はいありがとうございますとか言うのがあって、
で話戻すみたいな場面があったりとか、
あとこれどうでもいい話なんだけど、
なんか俺ほんとに喉がちょっと意外がしてて、
ジビカとか行こうと思うんだけど、ほんとにこう喉の奥に、
物を突っ込まれるとおいってなって、
苦手なんだよって言った後に、
自分で指突っ込んでおいおいってずっと言ってるっていう放送があったんですよ。
なかなか攻めてますね。
なかなか攻めてるじゃないですか。
それはある程度プライベートな会員限定コンテンツだし、
その人のひとつないキャラがあってっていうことだけど、
めちゃくちゃ面白いと思ったんですよ。
一人語りポッドキャストの極地みたいな感じ。
極地、極地。
あと僕の周りの人の話ばっかりですけど、
ミノワー・コースケ君なんかも過去に時々、
本当に移動中の道とかで、タクシーの中とかで話してて、
その環境音が入ってきたりしたと。
で、これ本当にある程度、
一人で話す力がついたらっていう段階かもしれないですけど、
そういうもう目をつぶって想像させる相手が今動いてるとか、
どんな動きしてるみたいなことを入れ込んでも、
なんか面白いのかなと個人的には思ってるって感じです。
そうですね。
よりだからライブに近いというか、
本当生に近いものを出してくってことですね。
出してくる感じ。
そうですね。おっしゃる通りで、
最初のうちは多分ハードル低くした方がいいと思うんですけど、
慣れてきたら多分そういうものも、
かなりいい情報になるんだろうなとは思いますね。
そう、なんか一緒にいる感が出てくるんだよね。
その生身の。
相手の動きが想像できるというか、
それがちょっと面白いなと思ってるんで、
そういうのも上級編か、もしくはちょっと派生系としては
なんかやってても面白いのかなという気がする。
でもそうですね、なんか散歩しながらとか運転しながら
喋ってる方はいるイメージですね。
いますよね。そういうポッドキャストもありますよね。
ありますあります。
散歩のやつ、夜の街散歩しながらやるみたいな。
そうそうそうそう。
それはそれでね、結構音のいい使い方かなって感じがしますよね。
そうそうそうそう。そうなんですよ。
なんでね、ちょっと今日一人型にポッドキャストのいろんなポイントについて
語らせてもらいました。
野村さんはやろうとか考えないんですか、ちなみに。
私はね、なんかね、サポーターコンテンツ。
クロニクルのサポーターさんに向けたコンテンツで。
あ、野村さんのそうか。
ポッドキャストスタジオのサポーターがあるんですもんね。
そうなんですよ。
それを一時期やっていたことがあったんですけど、
やっぱ一人語りって難しいなっていうのが結構私の実感で、
今はサポーターコンテンツも基本対話式に変えてる感じなんですよね。
何人かのメンバーで回してるんですけど。
っていう感じにしてるんですよ。
だから一人語りコンテンツやるとしたら、
どういう軸でやろうかなっていうのはどうしたらいいんですかね。
そうですね、でも野村さんが以前、地下ブレンドに出たときに。
野村さんのホームみたいな番組あるんですか?みたいに聞かれて、
一人でやってるホームみたいな番組はないっていう話。
Cといえばメンタルホームみたいな話していただいてましたけど、
そういう意味では野村さんの巣を出す一人語りポッドキャストっていうのは、
空いてるは空いてますよね。空いてるとかやってないだけなんだけど。
実はそうっすね。やってないっすね。ホワイトスペース。
野村エッセイです。
野村エッセイですね。
野村エッセイ。
野村エッセイね。
どうしようね。
そうそう。
何でやろうね。
何をテーマにするか、もしくはもうテーマをエッセイとしちゃうみたいな。
そうですね。
でもね、エッセイ書くは、これ興味あって実は。
はいはいはい。
これはですね、それこそ第1回とか第2回の話に近いんだけど、
なんていうか忘れてしまう日常を記録することには私興味あるんですよ、やっぱり。
で、それをちょっとコンテンツの形で残しておければ、
自己満足なのかもしれないけど、
でもそれってなんかこう、人生を豊かにすることだよなっていうのは兼ね兼ね思ってるんですよね。
だからまあそんな感じでポッドキャストやってくっていう手はあるかもしれないですね。
そうですね。
まあそれを最後文章にしてもいいかもしれないし。
いいと思う。
で、なんかその点ではこれまた別の回でもこのテーマで話したいんですけど、
ペイウォールが意外と使えると思ってて、
僕は結構もう言いたいこと好きに言ってエッセイみたいな感じのポッドキャストをやりたいと思ってるものの、
やっぱり今一番引っかかってるのは、
今日野村さんとこういう裏話聞いてさあって言って、
ちょっと炎上したら怖いなとか、
まあね、それはありますね。
不特定多数に大声で言いたくないなみたいな。
でもある程度信頼してくれてる人だったらこのぐらいは言ってもいいかなみたいな、
レベル感のリスナーを持ちたいなとか思うことがあるんですよ。
その時に重要なのが課金してないと聞けないみたいな。
今YouTubeだとメンバーシップがあったり、
他のポッドキャストスタンドとかでも、
アップルでもあるのか、課金の仕組みが。
そうですね、整いつつありますね。
整いつつある感じじゃない。
ここが発展してくると、
めちゃくちゃ、例えば野村さんが月5万とかにしといて、
非常にプライベートな話を話すというですね、
ことをすると自由に話せて、かつ別に収益化を目的としてないみたいな、そんなに。
5万はちょっと極端ですけどね。
月5万乗り越えてきたらなかなかですね。
でも数千円でもなかなかじゃない。
ネットフリックスか野村かみたいな話になる。
そうですね。
全然ネットフリックスで貼ったほうがいいと思うんですよ。
私のドドミントを置くよりも。
でもなんだけど、そういうものって、
やっぱりノートの会員もそうだし、
だからこそぶっちゃけでかけますみたいなのあるじゃないですか。
ここから有料でぶっちゃけトークかけますみたいな。
そういうのもありますね。
だからその仕組みがもうちょっと、今それぞれ整いつつあるけど、
マルチプラットフォームではできなくなるんですよ、そういうのって。
当たり前だけど、そのプラットフォームごとで隠していくので。
それはそれで結構、リスナーさんには都合が悪いなっていう気がするから、
マルチプラットフォームでそういう課金みたいな仕組みができればいいななんて思ってますけどね、最近。
そうですね。確かに。
そのペイウォールの向こうで安心してやるっていう手はありますね。
あるかもしれない。
ペイウォールかもしくは承認性とかも面白いかもしれないね。
かもしれないですね。コミュニティですよね。
だからインスタで借りつけとくみたいな話ですね。
そんな感じですね。
炎上は怖いですからね、今ね。
どっからどう炎上するかわかんないからな、ほんと。
いや、わからない。
で、ポッドキャスト自体も今文字起こしのサービスとかも増えてきているから、炎上はしてくるじゃないですか、たぶん今後は。
だと思いますね。
これまでの安心安全な空間は少し変質するかもしれないですね。
そう、だってラジオ番組で芸能人がやっぱりなんか言っちゃうとこたつ記事が出るように。
アメリカの方のポッドキャストはそれこそトランプが何言ったとか、IT企業家が何言ったっていうのはもうニュースになっちゃうので。
そうですね。
ごめんなさい最後発散しましたが、でもいずれにしてもひとりがたりはちょっとやってみたいね。
一人語りPodcastへの挑戦と今後の展望
仕事の時間との兼ね合いもありますけれども。
いやぁ、期待してます。千田さんのやつ。
相手がいない分逆に始められないし続かない問題もある。
だから野村さんが二人でやったほうがいいって書いたのはわかるんですよ。
そうね、強制力をね。
強制力があるんですよ。本当にそう。
うん、なんです。でも頑張ります。
皆さんも頑張ってください。すみません。
そうね、じゃあ今日はこのあたりですね。
機運が高まってきました。
はい、高まってますんで。
はい。
ではでは、続きは次回いきたいと思います。
はい。
この番組ではリスナーの皆さんからのお便りを積極的に取り上げていきます。
制作に関するお悩みはもちろん、ご自身の番組に関する具体的な壁打ちのご希望、そしてそのほかのことも大歓迎です。
概要欄に投稿フォームをご用意しております。
また番組への感想は、ハッシュタグホッドキャスト総研、ホッドキャストは英語、総研は漢字で投稿いただけると嬉しいです。
それではまたホッドキャストでお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
27:32

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