はい、ということでございまして。 まず一つ目のトークテーマ、アンバランス。
こんな元気に言うトークテーマではなさそうだけどね。 アンバランスね、アンバランスってなんだろうね。
アンバランス、曲の歌詞しか出てこないけど、著作権の問題があるから言わないでおくね。
そうですね、私もアンバランスって聞くと1個思い浮かぶものはありますけど。
ちょっと難しいところがあるからね、個人的にね。 世代的なものもある。
ただアンバランス、要はバランスが取れてるんだか取れてないんだかっていうね、お話で、なんかアンバランスさを感じるものってあります?
ちっちゃい頃のアベノベコはちょっとアンバランスな子だったと思うんだよ。
ほう、どういう意味で?
というか、よくあることだと思うんだけど、女の子って。
かわいいとこでもあるんだよ。先に外面が育っていくというか、すごく大人びたことを言うようになっていくじゃん。
混ぜていくんだけど、それで上手いことをやって中身も落ちていけばいいんだけど、私それで大人の中に先に入りすぎちゃったのね。
だから子供と関わるというか、子供たちのなんだろう、それこそ世間話な感じのトークテーマについていけないときがあって。
よくないんだけど、親の趣味で育っちゃったから、小学校の中学校の、それこそウテラの頃に流行ってたドラマとかを見てなくって。
あー、なるほどね。
みんなが通るアニメとかもあるじゃん。
それこそドラえもんとかさ、子供たちが見てるやつ。クレヨンしんちゃんとかサザエさんとかちびまる子ちゃんとか。
NHKは見てたんだけど、そこ以外のところをほとんど通ってなくて。
はいはいはい。
唯一アニメで子供たちも見てたやつって言うとポケモンぐらいしか見てなかったんだよね。
おー、なるほどね。
だから、わかるんだよ。遊びに行ったら友達が遊んでるから知ってるとかはあるし、全部そうだったわけじゃないから別に話せる話題もあったんだけど、
特に中学だよね。ドラマ一切見てなかったからさ。
まあ、それちょっときついかもね。
あの、なんだっけ、のぶた?あれ?のぶた?
はいはいはい。なんかありましたね。
そうそうそう。
流行りの。
そうそうそう。
似てるのやつかな?
そうそう。イケパラも見てなかったし。
うんうんうん。
そう。だから、ちょっと大変だったよね。
そうね。
そう。アンバランスっていうか、そういうのがあった。
確かにね。そういう偏りね。
そうそうそうそう。
まああるよな、でも偏りってな。
なんか、それでも全然やれるんだけどさ。なんか不思議な感じするよね。別に友達が少ないわけでもないけど、子供らしいその時代がちょっと違うから。
はいはいはい。
わかる?世代のもの見て、ね、最近あの平成のギャルとか出してみて、わかる懐かしいっていうネタでやってくYouTuberとかいるからさ、見りゃわかるんだけど。
でも通ってないんだよな。実はそれネタでしか知らないからわかんないんだよなとかは結構ある。
まあね。
うん。
まあでも、そんなもんじゃないネタでしか知らないなんて結構あると思うよ。
ネットミームとかね。
うーん、ミーム系は特にそうでしょ。
そうそうそうそう。
うーん。
あるよねー。
ありますねー。
うーん。
レーサーはアンバランスって言われると?なんかある?
いや、アンバランスって言われると、仕事かな?
ほう。
うーん、バランスが悪い。
どういう意味で?それは何?ワークライフバランス的なやつ?
まあ、ワークライフバランス的な話で言うとそれはとどのってきたんだけど。
おー、良いことや。
そう。なんかね、どうしても軸がないというか。
うーん。
今ってお仕事的には便利屋さんをずっとやっているので。
うんうん。
ある意味では便利屋さんっていう軸はあるんだけど。
うんうん。
いろんな方向に傾くんですよ。
はいはいはいはい。
なんかその時々その時々でお付き合いのあるお仕事の方に偏っていくので。
うんうんうんうん。
なんかね、こう非常に自分の中で不安定さを感じる瞬間がありますね。
あー、お仕事ね。そうね、主軸っていうか自分の強みここっていうのが言えないとね、ドキドキする。
そうね、軸はある。そういう意味の強みはあるんだけど。
うんうん、そうよね、そうだよね。だからこそ便利屋さんとしてうまくいけてるんだもんね。
そうそうそう、その軸っていうのが知識じゃないんだよね。
あー。
技術なのよね。
はいはいはい。
そう、だからこう知識だとするとその分野に成長していくんだけど。
要はかくたる技術というか基礎な部分だから。
うんうんうん。
確かに基礎を突き詰めて応用にしていくっていうね。
うんうん。
あるんですけど。
はいはい。
基礎だとね、なかなかね、何かに特化していくっていうのは難しい。
けど、難しい。一人でやったら難しいんだけど、特化したところに呼ばれがちなんだよ。
はいはいはいはい。
そう、だからあっち行ってちょっと勉強してそっちに傾いて、こっち行ってちょっと勉強してそっちに傾いてみたいなことをずっとぐらぐらぐらぐらしているんで。
あー。
非常にバランス悪いなというふうに思ったりしますね。
よくそれでやれてるからね、すごいと思うよ。
まあね、そこはね、それをもう10年くらいやってるからね。
まあまあまあ、アンバランスがバランスとれてるというか、なんかよくわからん状態よ。
そうそうそうそう。アンバランスなバランスってね、今私ね成り立っておりますね。
かっかな。
えー。非常にね、こうふらつきながらも進んでまいりたいという所存でございます。
うんうんうんうん。
はい、ということで。よろしいですか?
うん、いいんじゃないかな?
こんなもんでしょうね、アンバランス。
へへへ。
マッド?
え?いつまで続く?
なんかね、このまんまいったらね、それこそエギさんのところにお子が生まれるとか、私が結婚するとか、
またはどちらかが仕事が変わるとか、大きな変化がない限りは続く気がするよ。
そうなんだよね。結局ポッドキャストを続けるか続けないかって、たぶん日常が一番影響するんだよね。
続けたくても続けられないという状況にいかない限りは止まらない気がしますね。
会社が変わるとか仕事が変わるぐらいじゃない。そんなに、今僕たちはいわゆるカレンダー通りの仕事の仕方をしてるから、
これと同じ体系だったらそうそう変わらないかなって気がするんだよね。
そうね。
日勤でね、月勤でやるって言うんであれば別にそんなにどの会社も大きくは違わないんですからね。
収録編集の体制もだいぶ自分たちなりに楽になるようにカットマイズを持ってきたから、
なんか飽きるともなんか違うしな、今な。
そうね。
なんだったらね、ノーマドで自分の調子を測ってるところがあるからね。
なるほどね。
どれくらい自分が喋れてるかで、ちょっと疲れてるなとか、なんか悩み事あるのかなみたいな。
ストレスチェックだと思ってる。
ちょっと?
同じものを叩き出せるかどうかっていうね。
そうそう。
それはありますからね、実際ね。
そうそう。あるなーって気がしてて。
自分の記録にもなるし。
そうね、確かにそういう側面はあるかもしれないな。
考えるともうなんかすごい馴染んじゃってるし、なかなかまだまだ続けられるのは続けられるよなとは思う。
まあね。これから未来に向けてさ、めこさんが新しい番組を始めるって可能性はないの?
うーん、番組か。
なんかね、一回別の番組にいたことがあるけど、
はいはい。
あの時に感じたんだけど、私ノーマドを破れなさそうで。
はいはいはい。
言っても、ノーマドが私にとっての多分理想系だから、
そう、なんかノーマド以外のことっていうか、だいぶ違うものを一から作るのはやっぱ難しいなと思って。
そうね。
そう。で、なるんだったら、うーん、番組を作るポッドキャストをやるではないかもしれない、阿部延子は。
うんうんうん。
だからこそ、ノーマドをあんまりやめるっていう発想もないんだろうね。
まあ別にやめなくていいんだよね。
そうそうそう。
ノーマドをやりながら、私だってほら、ノーマドをやりながら他に番組3つぐらいあるから。
まあまあまあ、器用だなって思うよ。
そう。ただね、やっぱりそのー、今一人配信もやってますけど、
うん。
一人配信の方はね、だんだんノーマドに寄ってきてる。
あー。
うん。
ほらー。
ふふふ、なっちゃうんだよ。
そりゃそうだよね。自分がやりたいことを突き詰めて作ったのがこの番組であって。
そうそうそうそう。
そう、その番組と似てくるのは当たり前だよ。もう一個私が作ろうとしたらね。
そうね。
そう。
でもより一致になるんじゃない?
まあ多分、そう、二人でやるっていうのと一人でやるっていうところの違いだったりとか、
そうそうそう。
逆にこっちではこういうことやってるからっていう逆を取っていくところもあるから、
そうそうそうそうね。
全く一緒にはならないんだけど、
うん。
やっぱね、この方式ってすごくやりやすいんですよね。
そうなんだよ。便利な方式なんだよ、これ。
このね、コーナーが決まっていて、時間が決まっていて、そこに合わせて話をしていく。
うん。
これ意外と自分たちを切り売りしていないというね。
そう。
これ非常に便利なフォーマットでございまして。
いいんだよね。7分ぐらいってちょうどいいんだよ。
だからね、限界が来ないんだよね、あんまり。
ね。なんてことでしょう。
なので、未来の話となりますと、ノマドはいつ終わるかわからない。